JPS6291037A - 同期文字符号化方式 - Google Patents

同期文字符号化方式

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JPS6291037A
JPS6291037A JP60230369A JP23036985A JPS6291037A JP S6291037 A JPS6291037 A JP S6291037A JP 60230369 A JP60230369 A JP 60230369A JP 23036985 A JP23036985 A JP 23036985A JP S6291037 A JPS6291037 A JP S6291037A
Authority
JP
Japan
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character
data
encrypted
ciphered
synchronization
Prior art date
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Pending
Application number
JP60230369A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yokofujita
横藤田 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60230369A priority Critical patent/JPS6291037A/ja
Publication of JPS6291037A publication Critical patent/JPS6291037A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば 88 C(binarysync
l+ronus COmmUniCatiOn :二進
開明通信)等の通信方式に於いて、特に回線データを暗
号化する際に用いて好適する同期文字符号化方式に関す
る。
[従来技術とその問題点] 従来、BSC方式による通信システムに於いては、成る
固定された同期用キ17ラクタ(以下SYN文字と称す
)をデータグ1の前に付加してギャラクタの同期を取っ
ていた。
しかしながら、上記した従来の通信手段に於いては、上
記SYN文字で同期を取ることにより、容易に回線デー
タを七二りすることができ、従って第三者による回線上
のデータ読解が極めて容易であり、礪密保護上好ましく
ない。
そこで、送信側、受信側の双方にて予め設定された口B
目止及び読解方式によりデータを加工して第三者による
データの読解を防止することが考えられるが、この際は
、その暗号化式が分れば一意的にデータが読解でき、信
頼性の高い回線データの読解防止機能が確保できない。
[発明の目的] しの発明は、アプリケージコン側で同等データの1j[
1丁+:論づことなく、従って11−ザ側にて何等、は
識り−ることなく回線データの暗号化が行なえ、・′〕
tつそのfl/を同化式が第三前に読FIVされること
なく仏!f目1−の高い間密データ通信が可能な同期文
字行シ3化す式を提供(′ることを目的とする。
:発明の要貞1 この発明は、所定のデータ交換開始時、例えば7−ソリ
ンク確立時に、乱数発生による1バイトのHI3号(ヒ
同明文字を相q 1.:遺り取りして、次のデータリン
ク確′ひ時の暗号化同期文字を設定し、暗月1ヒ同期文
字をダイナミックに変化させることによって回線を暗号
化する構成としたもので、これに3、す、第三凸による
回線データの読解を確実に防止することができる。
即ち、この発明は、i!J、数発生器より発生された乱
数を暗号化同期文字としで貯える送信用暗号化同期文字
バッファと、この送信用暗号化同期文字バッファに貯え
られた暗号Iヒ同期文字を次のデータ交換時に使用する
同期文字として同期ブロックに付加し送出−するf−タ
送信手段と、受信データの同期ブロックに付加されたI
’fi i”!化同明文字を貯える受信用DI 目止同
期文字バッフPどを備え、上記受信用暗号化同期文字バ
ッファに貯えらね、た暗号化同期文字により次のデータ
交換時の同1!Jl′12字判断を行なう構成としたも
ので、これにより、ユーザ側にて同等意識することなく
回線データのB&月化が行なえ、かつその暗号化式が第
三名1=読解されることなく信頼性の高いn密データ通
(2が確保できる。
[実施例1 (1)、tfi成 第1図は本発明の一実施例を示1゛ブロック図である。
第1図に於いて、1は送受信バッファであり、図示しな
いホス1−機器と後述するブ01−コルタ1傾部3との
間にあって送受信データを貯えるもので、送信時に於い
てはユーザからの送信テキス1−をバッファし、受信時
に於いてはユーザへの受信テキストをバッファする。
2は乱数発生器であり、後述するプロj〜二Jル&IJ
1部3からの指示により、その時点に於ける1バイ1−
のコードを13号化のための同期文字(SYN文字)と
して生成し出力する。
3はプロトコル制御部であり、回線(L)の状態監7児
及び制叩とデータの送受信$1ノ御を司るもので、デー
タ送信L−Fでは各種の制御文字(ENQ、ACK、S
TXその他>1’チーt、N”データ等を後述する送信
器4に送出し、データ受信モードでは後述する受信器5
よりデータを受けてその内容を判断し次の回線状態を1
lill titする。
4は送信器であり、プロトコル制御部3の制御の下に送
信データを回線(L)上に送出するちので、この際、送
信用の暗号化同期文字として、後jボする送信用lI8
号化同化同期文字バッファ、 Gbに貯えられたSYN
文字が用いられる。
5は受信器であり、回線(シ)上のデータを受信し、プ
ロ1−コル制罪部3に受渡すもので、この際、受信用の
1li1号化同期文字として、後述する受信用暗号化同
期文字バッフ?7a、7bに貯えられたSYN文字が用
いられる。
6a、 6bはそれぞれ送信用暗号化同期文字バッファ
(TBFI 、TBF2 )であり、プロ1−コルυ制
御部3の指示で乱数発生器2より発生された1g号化の
ための1バイトのSYN文字を貯えるもので、このうち
バッファ(丁BF1)6aは今回のデータリンク確立時
に於いて使用されているSYN文字を貯え、バッファ(
TBF2)Gbは次回のデータリンク確立時に於いて使
用するSYN文字を貯える。
7a、 7bはそれぞれ送信用暗号化同期文字バッファ
(RBFl、RBF2 )であり、プロトコル制DD部
3を介して受信した(受信側より送出された)SYNブ
ロック内の新たな9a号化のためのSYN文字(SC)
を受け、これを貯えるもので、バッファ(RBFl)7
aが今回のデータリンク確立時に於いて使用されている
SYN文字を貯え、バッファ(RBF2J7bが次回の
データリンク確立時に於いて使用するSYN文字を貯え
る。
第2図は上記実施例に於ける動作を説明するための同期
文字を含む送受信データブロックの状態例を示す図であ
り、図(a)は初期フェーズ、図(b)は送受信フェー
ズをそれぞれ示している。
ここで、5YNi・・・は、それぞれが1バイトで構成
されるSYN文字であり、5YNOを除いてそれぞれ上
記乱数発生器2より発生されたSYN文字を用いたもの
で、そのうち、SCの符号を寸した同期文字が、次のデ
ータリンク確立時に用いられろ暗号化同期文字となる。
尚、その他、ENQ。
ACK、EOT、ENQ、STX、ETB。
ETX等の各伝送idl allキャラクタについては
公知であるので、ここではその説明を省略する。
(2)8作用 先ず通信を開始する最初のモードとなる初期フェーズに
於いては、暗号化のためのSYN文字の遺り取りだけを
行ない、次のデータリンク確立時の同期用SYN文字を
互いに決める。この初期フェーズのデータの遺り取りを
第2図(a)に示している。尚、この初期フェーズの際
の同期ブロックには予め決められた固定値がSYN文字
として用いられる。
即ら、プロトコル制御部3は、先ず、予め決められた1
バイ1−の固定直でなるSYN文字(SYNO)を送信
用賠号化同期文字バッファ13a。
及び受信用暗号化同期文字バッファ7aにセットし、続
いて、乱数発生器2に乱数光生指示を出して、そのタイ
ミングで発生された乱数データを次のデータリンク確立
時の暗号化SYN文字(SC;5YNI )として送信
用明月化同期文字バッファ6bにセットづる。更にプロ
トコル制御部3は送信器4に送信指令を出し、一定バイ
ト長の同期ブロック(ここでは4個の5YNO文字でな
る4バイトのデータブロック)の送出後、上記送信用暗
号化同期文字バッファ6bに貯えられた1バイ1−の暗
号化SYN文字(sc:5YNi)を回線(L)上に送
出覆る。
又、プロトコル制御部3は、受信器5で受信したデータ
の同期ブロック(SYNOx4)に続く1バイトのデー
タを次のデータリンク確立時の暗号化SYN文字(sc
:5YN2>として受信用暗号化同期文字バッファ7b
にセットづる。その後、同期ブロックに続いて、伝送を
終了しデータリンクを初期化する旨の伝送制御キャラク
タ、即ちEOT(End  ○r Transmiss
ion )を送出シテ初期フェーズのデータ送受を終了
する。
これにより、次のデータリンク確立時の同期用SYN文
字が互いに設定され保持される。
次に、上記した初期フェーズ後に於いて実際にテキスl
−を送受づる1データリンクの送受信フェーズの動作を
第2図(b)を参照して説明する。
ここでは、上記初期フェーズに於いて設定された1Ii
1号1ヒSYN文字(送信=SYN1 、受信=SYN
2 )を用いて同期ブロックの生成及び判別が行なわれ
る。
この際、始めのENQ (Enquiry:相手局ヘノ
応答要求) −A CK (A cknowiedge
 ;肯定応答)の遺り取りで、次のデータリンクの際の
送信局及び受信局のP帰化SYN文字が互いに送受され
設定される。
即ち、プロトコル制御部3は、先ず、送信用暗号化同期
文字バッファ6bに貯えられているSYN文字(SYN
l ”)を送信用暗号化同期文字バッファ6aに移すと
ともに、受信用[18号目止期文字バッファ1bに貯え
られているSYN文字(SYN2 )を受信用暗号化同
期文字バッファ7aに移し、乱数発生器2より新たに発
生した乱数データを次のデータリンク確立時の暗号化S
YN文字(SC;5YN3 )として送信用暗号化同期
文字バッファ6bにセットする。更に送信器4に送信指
令を出し、同期ブロック(ここでは4@の5YN1文字
)の送出後、上記送信用暗号化同期文字バッファ6bに
貯えられた1バイトの暗号化SYN文字(SC;5YN
3 )を回線(L)上に送出する。
又、プロトコル制御部3は、受信器5で受信したデータ
の同期ブロック(ここでは4個の5YN2文字)に続く
1バイトのデータを次のデータリンク確立時の暗号化S
YN文字(SC;5YN4 )として受信用暗号化同期
文字バッフ77bにセットする。その後は、送信器4が
送信用明月化同期文字バッフ76aに貯えられたSYN
文字(SYNI )を用いて送信データの同期ブロック
を生成し、受信器5が受信用暗号化同期文字バッファ7
aに貯えられたSYN文字(SYN2 >を用いて受信
データの同期ブロックを認識して、送信局及び受信局が
豆いに通常の伝送手順に従いテキス1−データを送受す
る。
上記したように、データリンク確立の度に異なるSYN
文字を用いてデータ伝送が行なわれることから、第三者
がこの伝送Y−夕を受r= L、読解しようとしても同
期信号を見付(プることができず、従って読解は不可能
となる。
尚、上記した実施例に於いては、データリンク確立時に
始めのデータ送受信で次のデータリンク確立時の暗号化
SYN文字を遺り取りしているが、その暗号化SYN文
字を遺り取りする時期、及びそのSYN文字の使用期間
は上記以外であってもよく、例えば1データブロツクの
転送毎に特定の伝送制御キャラクタと対応づけた特定の
キャラクタポジションに新たなSYN文字を付加して、
1データブロツクの伝送亀に新たな乱数データによるS
YN文字を用いる構成としてもよい。
[ざt明の効果] 以上詳記したように本発明の同期文字符号化方式によれ
ば、乱数発生器より発1された乱数をn1号目止期文字
として貯える送信用暗号化同期文字バッファと、この送
信用■9化同期文字バッファに貯えられた暗号化同期文
字を次のデータ交換時に使用する同期文字として同期ブ
ロックに付加し送出するデータ送信手段と、受信データ
の同期ブロックに付加された暗号化同期文字を貯える受
信用暗号化同期文字バッファとを備え、上記受信用暗号
化同期文字バッフ1に貯えられた暗号化同期文字により
次のデータ交換時の同期文字判断を行なう構成としたこ
とにより、ユーザ側にて同等徽識することなく回線デー
タの暗号化が11なえ、かつその明月化式が第三者に読
解されることなく信頼性の高い機密データ通信が確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は上記実胞例に於ける動作を説明するための送受信デー
タブロックの状態例を示す図である。 1・・・送受信バッファ、2・・・乱数発生器、3・・
・プロ1ヘコル制御部、4・・・送信器、5・・・受信
器、6a。 6b・・・送信用暗号化同期文字バッファ(TBFl 
。 TB F2 ) 、 7a、 7b・・・受信用暗号化
同期文字バッファ(RBFl 、RBF2 )、sc・
・・暗号化同期文字(SYN文字)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 暗号化同期文字を発生する乱数発生器と、この乱数発生
    器で発生された暗号化同期文字を貯える送信用暗号化同
    期文字バッファと、この送信用暗号化同期文字バッファ
    に貯えられた暗号化同期文字を次のデータ交換時に使用
    する同期文字として同期ブロックに付加し送出するデー
    タ送信手段と、受信データの同期ブロックに付加された
    暗号化同期文字を貯える受信用暗号化同期文字バッファ
    とを備え、上記受信用暗号化同期文字バッファに貯えら
    れた暗号化同期文字により次のデータ交換時の同期文字
    判断を行なうことを特徴とした同期文字符号化方式。
JP60230369A 1985-10-16 1985-10-16 同期文字符号化方式 Pending JPS6291037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60230369A JPS6291037A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 同期文字符号化方式

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JP60230369A JPS6291037A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 同期文字符号化方式

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JPS6291037A true JPS6291037A (ja) 1987-04-25

Family

ID=16906776

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JP60230369A Pending JPS6291037A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 同期文字符号化方式

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JP (1) JPS6291037A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5076550A (en) * 1989-12-15 1991-12-31 Nissan Motor Co., Ltd. Fluid filled elastomeric damping device
JP2020515154A (ja) * 2017-03-14 2020-05-21 フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ 認証された確認、および起動メッセージ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5076550A (en) * 1989-12-15 1991-12-31 Nissan Motor Co., Ltd. Fluid filled elastomeric damping device
JP2020515154A (ja) * 2017-03-14 2020-05-21 フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ 認証された確認、および起動メッセージ
US11336426B2 (en) 2017-03-14 2022-05-17 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Authenticated confirmation and activation message

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