JPS6290721U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、集塵機の一部を切除して内部構造を
示した集塵機全体の斜視図、第２図は、本考案の
フイルターバツグの構造を示す一部切欠き斜視図
、第３図は、Ａ―Ａ縦断面図、第４図は外袋と内
袋との連結部を示す部分拡大端面図、第５図は、
フイルターバツグの変更例を示す断面図、第５図
は、従来のフイルターバツグの一部切欠き斜視図
である。 １……本体、２……隔壁、３……濾過室、４…
…浄化空気室、５……吸引口、６，６′……フイ
ルターバツグ、７……集塵ホツパ、８……含塵気
体送入口、９……空気ノズル、１０……排気ダク
ト、１１……送風機、１２……外保形枠、１２ａ
……リング体、１２ｂ……直線針金、１３……濾
布、１４……外袋、１５……濾布、１６……内保
形枠、１７……内袋、１８……弾性リング、１９
……紐体、２０……外連結リング、２０′……内
連結リング、２１……バンド。

補正 昭６１．２．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第１０頁第１９行の「第５図は」を「
第６図は」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 集塵機本体が隔壁により濾過室と浄化空気室
   とに区画され、両室が前記隔壁に穿設された多数
   の吸引口に夫々取付けられたダスト捕集用のフイ
   ルターバツグを介して連通された集塵機に用いら
   れるフイルターバツグにおいて、円筒篭状の外保
   形枠によつて円筒形に保たれ両端が開放された濾
   布より成る外袋と、円筒篭状の内保形枠によつて
   円筒形に保たれ片端が閉塞された濾布より成り而
   も前記外袋より小径の内袋と、で構成され、内袋
   を外袋内に該外袋の内周面と所定間隔を保つて収
   容すると共に、外袋における一方の開口部と内袋
   の開口部とを連結し、該内袋の閉塞端部を外袋に
   おける他方の開口部中央内側に保持したことを特
   徴とする集塵機用フイルターバツグ。 ２ 前記内袋の閉塞端部が、円錐状の先絞り形状
   となつているところの実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の集塵機用フイルターバツグ。