JPS6290553U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6290553U JPS6290553U JP18244985U JP18244985U JPS6290553U JP S6290553 U JPS6290553 U JP S6290553U JP 18244985 U JP18244985 U JP 18244985U JP 18244985 U JP18244985 U JP 18244985U JP S6290553 U JPS6290553 U JP S6290553U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- slider
- sides
- rail
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Description
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示し、第
1図は分解斜視図、第2図は第1図―線拡大
断面図、第3図はリテーナを後方ストロークエン
ドにスライドさせた状態を示す第2図相当図、第
4図は第3図―線拡大断面図、第5図は組立
状態の第4図相当図、第6図は第5図―線、
第7図は第4図―線にそれぞれ沿う断面図、
第8図は従来のレール装置を示す第1図相当図、
第9図は同レール装置におけるインナレール抜け
止め状態、第10図は同抜け止め解除状態をそれ
ぞれ示す部分拡大横断面図である。 1……アウタレール、12,12……突縁部、
2……インナレール、22,22……突縁部、2
3……ストツパ、5……リテーナ、51,51…
…ボール保持縁部、53,53……インナレール
ガイド溝、56……操作片、54……突起、58
……スライダガイド溝、6……スライダ、61…
…係合突子、15……係合突片、63……スライ
ダの一端部、63a……同一端部傾斜面、7……
ばね手段としてのコイルばね。
1図は分解斜視図、第2図は第1図―線拡大
断面図、第3図はリテーナを後方ストロークエン
ドにスライドさせた状態を示す第2図相当図、第
4図は第3図―線拡大断面図、第5図は組立
状態の第4図相当図、第6図は第5図―線、
第7図は第4図―線にそれぞれ沿う断面図、
第8図は従来のレール装置を示す第1図相当図、
第9図は同レール装置におけるインナレール抜け
止め状態、第10図は同抜け止め解除状態をそれ
ぞれ示す部分拡大横断面図である。 1……アウタレール、12,12……突縁部、
2……インナレール、22,22……突縁部、2
3……ストツパ、5……リテーナ、51,51…
…ボール保持縁部、53,53……インナレール
ガイド溝、56……操作片、54……突起、58
……スライダガイド溝、6……スライダ、61…
…係合突子、15……係合突片、63……スライ
ダの一端部、63a……同一端部傾斜面、7……
ばね手段としてのコイルばね。
Claims (1)
- 幅方向両側に突縁部を有するアウタ、インナ両
レールと、幅方向両側にボール保持縁部を備えア
ウタレールに一定のストロークでスライドしうる
ように嵌装されたリテーナと、このリテーナの上
記両側ボール保持縁部に保持された複数のボール
とを具備し、上記リテーナには、両側ボール保持
縁部の内側にインナレールガイド溝が設けられ、
インナレールの両側突縁部が、アウタレールの両
側突縁部との間に上記ボールが介在された状態で
上記両側インナレールガイド溝にスライド自在に
嵌入されて成り、かつ上記インナレールの一端部
にアウタレール側に突出するストツパが設けられ
、一方、上記リテーナの一端部に、リテーナの一
方のストロークエンドで上記ストツパに係止しう
る突起を備えた操作片が、この突起がストツパ係
止する位置とストツパから離脱する位置との間で
弾性的に揺動可能に設けられた抽斗等のレール装
置において、上記リテーナにおける両側インナレ
ールガイド溝間に、リテーナ幅方向に沿うスライ
ダガイド溝と、このスライダガイド溝に沿つて一
端部が片側ボール保持縁部に接近する突出位置と
遠去かる後退位置との間でスライドしうるスライ
ダと、このスライダを上記突出位置に向けて押圧
するばね手段とが設けられ、かつ、上記スライダ
には、インナレールの片側突縁部によつて上記後
退位置に向かう押圧力が付与される傾斜面、裏面
に上記スライダガイド溝からアウタレール側に向
けて突出する係合突子が設けられ、アウタレール
に、上記リテーナの両側ストロークエンド間で上
記スライダの係合突子に対してスライダ突出位置
で係合し後退位置で離脱しうる係合突片が設けら
れてなることを特徴とする抽斗等のレール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18244985U JPH0127712Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18244985U JPH0127712Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6290553U true JPS6290553U (ja) | 1987-06-10 |
JPH0127712Y2 JPH0127712Y2 (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=31128259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18244985U Expired JPH0127712Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0127712Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252630U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-16 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP18244985U patent/JPH0127712Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252630U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127712Y2 (ja) | 1989-08-22 |
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