JPS6289609U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
２図はこの考案の別の考案の一実施例を示す断面
図、第３図は第２図に示すこの考案の光コリメー
タを対向させた断面図、第４図は従来の光コリメ
ータを示す断面図、第５図は第４図の光コリメー
タを対向させた断面図である。 図において、１は第１の光フアイバ、２はフエ
ルール、３は円柱状レンズ、４はホルダ、５はば
ね、６はナツト、７はガラスブロツク、８は第２
の光フアイバ、９は光フアイバ突合わせ面、１０
は第２のフエルールである。なお、各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光フアイバと、この光フアイバの一方の端
   面に位置する円柱状レンズと、この円柱状レンズ
   の一方の端面に位置するガラスブロツクとからな
   る光コリメータにおいて、上記の光フアイバと、
   円柱状レンズと、ガラスブロツクとを光学的結合
   剤を介して突合わせ、さらに上記のガラスブロツ
   クの光信号の出射面（又は入射面）を光軸に対し
   て傾斜させたことを特徴とする光コリメータ。 (2) 光フアイバの円柱状レンズが位置する端面
   と反対側のもう一方の光フアイバ端面に第二の光
   フアイバを突合わせ、この突合せ部の２つの光フ
   アイバ端面形状を光信号の反射が少ない形状に成
   形してあることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載の光コリメータ。