JPS6288037A - 信号処理システム - Google Patents

信号処理システム

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JPS6288037A
JPS6288037A JP61185387A JP18538786A JPS6288037A JP S6288037 A JPS6288037 A JP S6288037A JP 61185387 A JP61185387 A JP 61185387A JP 18538786 A JP18538786 A JP 18538786A JP S6288037 A JPS6288037 A JP S6288037A
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JP
Japan
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resources
application
signal processing
processing system
interrupt
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JP61185387A
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English (en)
Inventor
シユアン・エヌ・フアム
ジヨン・エイチ・ウイルソン
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/52Program synchronisation; Mutual exclusion, e.g. by means of semaphores
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/487Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
    • H04M3/493Interactive information services, e.g. directory enquiries ; Arrangements therefor, e.g. interactive voice response [IVR] systems or voice portals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、情報処理システムにおける・・−ドウエア資
源の管理、特に複数の競合するアプリケーション・プロ
グラムの間での71−ドウエア資源の割り振りに関する
B、従来技術 データ処理の環境において、ノ・−ドウエア資源は、シ
ステム内で稼動中の複数のソフトウェア・アプリケーシ
ョンの間で共有されている。2以上のアプリケーション
が同時に同じハードウェア資源を要求する事もまれな事
ではない。2以上のアプリケーションは同じノ・−ドウ
エア資源を同時に使用する事ができないので、この競合
の問題を克服する手段が設けられなければならない。こ
のノ・−ドウエア競合問題を克服するために種々の技術
が提案されている。
1つの方式では、システムのハードウェア資源を使用し
ようとする客競合するアプリケーションに優先順位が割
シ当てられる。2以上のアプリケーションが同時の実行
を要求する時、どのアプリケーションが最高の優先順位
を有するかの決定が行なわれる。そして最高の優先順位
を有するアプリケーションが、必要なノ・−ドウエア資
源を用いて実行する事を許される。下位の優先順位のア
プリケーションは、ハードウェア資源がもはや最高の優
先順位のアプリケーションによって必要とされなくなる
まで待機する。この方式に伴なう問題点は、高い優先順
位のアプリケーションが低い優先順位のアプリケーショ
ンよシも有利になる傾向があシ、従って優先順位の低い
アプリケーションの実行が大幅に遅れる事である。
この問題を克服するだめの1つの技術は、実行を待機し
ているアプリケーションの待ち時間の長さを他の待機中
のアプリケーションと比較して、アプリケーションに優
先順位を与える事である。
もう1つの公知の技術では、最短の予想実行時間を有す
るアプリケーションに優先順位が与えられる。例えば米
国特許第4096571号では、メモリを要求している
他のプロセッサがメモリに1回アクセスする前にプロセ
ッサが2回メモリにアクセスする事を禁止する事によっ
てプロセッサの待ち時間を最小限にしている。米国特許
第4481583号に開示された別の方式では、プログ
ラムは一連の処理期間中に実行される。各期間の終了後
、実行されたプログラムの優先順位は、消費した資源の
量に比例して下げられる。各処理期間の終了後、同じ資
源にアクセスする事を競合している全てのプログラムに
関して優先順位が再計算される。
米国特許第4514728号では、低優先順位のロック
アウトの問題が取り扱われている。低優先順位装置のロ
ックアウトは、例えば2つの高優先頭付の装置が低優先
順位の装置と同時に同じ資源に関して交互に競合する時
に起こシ得る。これらの競合は低優先順位の装置に有利
な形では解決されず、従って低優先順位の装置は必要な
資源にアクセスする事から占め出される。この特許によ
れば、資源に関する所定の時刻における要求の全てが記
憶される。記憶された要求に関係した各装置が資源への
アクセスを許されるまでは、それ以上の要求は受理され
ない。この方式では、下位の優先順位の装置はロック・
アウトされない。
C1発明が解決しようとする問題魚 信のアプリケーションによって現在使用されている資源
を先取りするアプリケーションをユーザーが開始させよ
うとする時、従来技術によって取り扱われていなかった
問題が発生する。各アプリケーションがどの資源を要求
しているか及びどの資源が現在利用可能かを判定する手
段が設けられなければならない。さらに、他のアプリケ
ーションを走らせるために資源が要求される事によって
アプリケーションが中断されようとしている事を=−ザ
ーに警告しなければならない。さらに、割シ込んだアプ
リケーションが終了した後、割り込まれたアプリケーシ
ョンが実行を続けられるような手段が設けられなければ
ならない。2つ以上のアプリケーションが同時に走行で
きる環境では、要求された資源な記録し、機能している
アプリケーションの間でそれらを割シ振る手段が設けら
れなければならない。最後に、どのアプリケーションを
最初に実行するかに関してユーザーが正確な決定を行な
うのをシステムが助けられる方式で、同じハードウェア
資源に対する競合するアプリケーションによる使用を検
出できるようにする事が望ましい。
D1問題点を解決するための手段 本発明によれば、多機能信号処理システムの同じハード
ウェア資源を同時に使用する事を要求する独立のアプリ
ケーション・プログラムが、それらが資源を使用してい
るか又は使用しようとしている時を認識できるようにす
る手段が提供される。
ユーザーは、他のアプリケーションによって現在使用さ
れている資源を先取シするアプリケーションを開始させ
る事が可能になる。資源を横取りされたアプリケーショ
ンは、必要な資源が再び利用可能になった時に実行を再
開できるように識別される。あるアプリケーションから
資源が他のアプリケーションによって横取シされる前に
、ユーザーにはアプリケーションが実行される順序を変
更できるように警告が与えられる。
E、実施例 本発明の実施例の信号処理システムは、音声認識、テキ
スト−音声変換、音声の記憶再生、電話及びモデム通信
を用いた非同期通信の機能を提供する。ハードウェア資
源は、2つのボート又はチャネル、2本の電話回線、1
台の電話、1台のスピーカー、1個のマイクロホン、及
び上記の機能を提供するだめの命令メモリ中の2つの区
画を含んでいる。ハードウェア資源に加えて、割り込み
資源も存在する。これらの割り込み資源は、両電話回線
上の呼び出し入力及び電話機に関する受話器のオン/オ
フ信号を含んでいる。
アプリケーションはホストを経由して信号処理システム
と通信する。信号処理プログラムは、命令メモリの第3
の区画中に常駐するマルチ・タスク、割シ込み駆動の制
御プログラムの制御の下に信号プロセッサ上で実行され
る。信号プロセッサ制御プログラムは、区画中の命令メ
モリを管理し区画中の信号処理プログラムが並行して走
る事を可能にする。区画中の信号処理プログラムは、ア
プリケーション−プログラミング−インタフェース中の
機能セットに対応する。アプリケーション・プログラミ
ング・インタフェース・サブシステムは、アプリケーシ
ョンからのアプリケーション・プログラミング・インタ
フェース・コマンドに応答して信号処理プログラムを適
当な区画にロードする。インタフェース中の機能セット
は、電話、回線監視、非同期通信、音声入出力、音声合
成(テキスト−音声変換)及び音声認識を含んでいる。
信号処理システム50の単純化された機能ブロック図が
第1図に示されている。信号プロセッサ88はテキサス
・インスッルメント社のTMS 32010等の市販の
信号プロセッサで良い。信号プロセッサ88はホスト・
プロセッサ89によって完全に制御され、動作前にその
CPUの命令がロードされなければならない。信号プロ
セッサ88は命令メモリ21及びデータ・メモリ87を
使用する。これらのメモリの両者は、信号プロセッサ8
日と同時にではないが、ホスト・プロセッサ89によっ
てアクセス可能である。命令メモリ21は、信号プロセ
ッサ88がターン・オフ即ちリセツトされた時にだけホ
スト・プロセッサ89によってアクセス可能である。そ
の時、ホスト・プロセッサ89は命令メモリ21からロ
ードし、次にデータ・メモリ87にスイッチする事がで
きる。
データ・メモリは信号プロセッサ8Bと常時動的に共有
されている。信号プロセッサ88及びホスト・プロセッ
サ890両者は、ホスト・プロセッサ89の制御の下に
割シ込みマスキングを用いて互いに割シ込みを行なう能
力を有する。
信号処理システムに利用可能な資源が第2図に示されて
いる。区画f2.13及び14は命令メモリ21(第3
図参照)に含まれている。区画14は処理システムが初
期設定される時にロードされ、信号処理システムの資源
を管理する機能を提供する。区画12は電話又は回線監
視の機能セットを含み得る。電話機能セットは回線34
又は35に電話番号をダイヤルし、外線′電話呼び出し
の経過を監視する能力を有する。回線監視機能セットは
、呼び出しが確立された後に電話機によって発生される
到来信号をアプリケーション・プログラムに知らせるこ
とができる。
区画13は、音声入出力、音声合成、音声認識及びモデ
ム通信を用いた非同期通信を提供する機能セットの1つ
を含み得る。音声入力機能セットは、音声入力を受は取
シ、ディジタル化し圧縮し、そしてそれをデータ・メモ
リ87に記憶する能力を提供する。音声出力機能は基本
的には音声入力機能の逆を行ない、従ってディジタル化
され圧縮された信号から音声出力信号が再生される。音
声合成機能セットは、ASCIIテキスト・ストリング
から明瞭な音声を合成する手段を提供する。
音声認識機能セットは、以前に訓練された発音を認識す
る能力を提供する。非同期通信機能セットは、通常の非
同期プロトコルを用いて回線34及び35等の電話回線
を経由してデータを送受信する能力を提供する。
電話口I!34及び35に加えて、電話機28及びマイ
クロホン29及びスピーカ31が設けられている。マイ
クロホン29はユーザーがディジタル処理システムに音
声情報を入力する事を可能にし、スピーカ31は音声出
力信号を聴く事を可能にする。信号線22は電話機28
の状態を示す受話器オン/オフ表示信号を供給する。電
話機28の受話器が受は台を離れると、リレー27が閉
じ、それによって電話呼び出し信号が回線34上建置か
れる。電話回線インタフェース(PLI)26は電話回
線34に対するインタフェースを与え、一方電話回線イ
ンタフェース25は電話回線35に関するインタフェー
スを提供する。電話回線インタフェース25及び26は
信号処理システム50のハードウェア資源とは考えられ
ない。
最後の2つのハードウェア資源はポート15及び17で
ある。ポート15は送信器1日及び受信器19を含み、
間際にポート17は送信器32及び受信器33を含む。
電話機28、マイクロホン29、スピーカ31並びに電
話回線34及び35はポート15及び17を経由してマ
ルチプレックスされ、さらにポートは巣−のA / D
及びD/A変換器対にマルチプレックスされる。A/D
及びD/A変換は本発明の一部を構成しないので、ここ
では詳細に説明しない。ポート15及び17は区画12
又は13によってアクセスできる。さらに、両方の区画
12及び13は同じポートにアクセスできる。
上述のハードウェア資源に加えて、アプリケーションが
使用できる3つの割り込み資源が存在する。最初の2つ
の割り込み資源は回線′54及び35上の呼び出し入力
側シ込みである。3番目の割シ込み資源は信号線22に
よって与えられる電話機の受話器のオン/オフである。
第3図は、コマンド及び割り込みの流れを、単純化され
た機能ブロックの形式で示している。アプリケーション
10は、プログラミング・インタフェース11を経由し
て、ドライバ41、インプリメンテーション・コード4
2及びハードウェア割シ込みルータ−43と相互作用す
る。これらは各々ホスト処理システム12中に存在して
いる。
ハードウェア・インタフェース44はホスト処理システ
ム12と信号処理システム50との間の境界を形成して
いる。アプリケーション・コマンドは命令メモリ21の
区画24に至シ、一方割シ込みは区画24から発生する
。区画24は信号プロセッサ制御プログラムを含んでい
る。この制御プログラムは区画12.13及び14中の
命令メモIJ =3r管理し、区画12,13及び14
中の信号処理プログラムが並行して走る事、従って信号
処理システム50の資源を共有する事を可能にする。
以下、プログラミング・インタフェース11を定義する
コマンド及び割シ込みの流れを、第3図及び第4図を参
照しながら詳細に説明する。
第4図は、アプリケーション10からのコマンドがイン
タフェース11及びホスト12を経由して信号処理シス
テム50に至る流れを詳細に示している。アプリケーシ
ョン10からインタフェース11に入力されるコマンド
は2つの型の識別清報を含んでいる。第1の型の識別情
報は使用されるべき機能セットを指定するものであり、
インプリメンテーション・コード42をアクセスする適
当な制御ブロック51を選択する。第2の型の識別情報
は、与えられた機能セット内の特定のコマンドである。
ドライバ41はそれらのコマンドを受は取シ、それをイ
ンプリメンテーション・コード42中の適当な位置に伝
達する。インタフェース11及びドライベ41へのコマ
ンド入力の一部である制御ブロック選択情報は特定の制
御ブロック51を識別する。この制御ブロック51はコ
マンド・ベクトル・ブロック52の開始点を指すポイン
タ・ブロック71を含む。コマンド中に含まれるコマン
ド・コード情報は信号線72上に出力される。ポインタ
・ブロック71からのポインタ情報と共同して、コマン
ド・コードは、このコマンドに関係するコマンド・ベク
トル52中の特定の位置を指す。実行後、コマンド・ベ
クトル52はコマンド・プロセッサ53中のインプリメ
ンテーション・コードの特定部分を指示する。必要な特
定のコード部分を見つけると、ドライバ41は、この必
要なコードを含むこのコマンド・プロセツサ53に制御
を渡す。要するに、信号線72に出力されたコマンド・
コード及びポインタ・ブロックに伴なうコマンド・ベク
トル52はアドレッシング機能を実行する。次にコマン
ド・プロセッサ53は、アプリケーション10から信号
処理システム50に出力された特定のコマンドを実行す
る。
第5図は、信号処理システム50からホスト12、イン
ターフェース11を経てアプリケーション10内のアプ
リケーション割シ込みルーチン61に至る割シ込みの流
れを詳細に示している。割シ込みは倍信号処理システム
50によシ発生され、ハードウェア・ インターフェー
ス44からハードウェア割シ込みルータ−43に出力さ
れる。割シ込み信号は区画情報及び割シ込みの型に関す
る情報を含んでいる。区画情報は制御ブロック66を識
別するために使われる。制御ブロックは割シ込みベクト
ル67の開始点を指すポインタ72を含んでいる。割シ
込みの型は信号線75に入力される。ポインタ72と一
緒になって、割り込みベクトル・ブロック67中の正し
い点がアクセスされる。実行後、割シ込みベクトル67
は割シ込みハンドラ68中の入口点を指示する。こうし
てハードウェア割シ込みルータ−43は割り込みを割り
込みハンドラに結び付ける。次に割シ込みハンドラ68
は、アプリケーション割シ込みベクトル64を経由して
アプリケーション割シ込みルーチン61″&で割り込み
を伝達する。信号線63からアプリケーション割り込み
ルーチン61に与えられる情報は、どの割り込みが来た
かに関する情報を含み、割シ込みを処理するためにアプ
リケーション10に制御を渡す。制御がアプリケーショ
ン10に与えられた後、ステータス読取りコマンドがア
プリケーション10かも出力される。次に割シ込みステ
ータス・ブロック65から信号線62を経てアプリケー
ション割り込みルーチン61にステータス読取シ情報が
入力される。この信号は、ちょうど送られて来た割り込
みに関するより多くの情報を与え、且つ以前のステータ
ス読取シコマンド以来、発生した全ての割り込みに関し
てアプリケーション割り込みルーチン61に知らせる。
割シ込みステータス・ブロック65は、ハードウェア割
り込みルータ−43によって割り込みハンドラ68がア
クセスされる毎に、割シ込みハンドラ6日によって更新
される。
電話又は回線監視等の機能セットは、2つのソフトウェ
ア・ファイルから成っている。1つのファイルはホスト
処理システム12に関するものであり、他のファイルは
信号処理システム5oに関するものである。機能セット
が活性化される時、両方のファイルがホスト12のメモ
リにロードされ、次に信号処理プログラムが命令メモ’
J21VCダウンロードされる。このダウンロード動作
は、基本的にはベース区画14によって行なわれるメモ
リ間移動である。このダウンロードは他の区画の1つ、
12又は13の実行中に行なうことができる。
信号処理システム50から利用可能な任意の資源を使用
する必要のあるアプリケーション・プログラムは0PE
N機能を用いてこれらの資源に対するアクセスのために
競合しなければならない。
信号処理システム50は、限られた程度の並行性しか許
さない。即ち限られた数のアプリケーションしか同時に
システムにアクセスする事を許されない。良好な実施例
において、4つのアプリケーションが並行して走る事が
できる。この限界の場合、例えば2つのアプリケーショ
ンが独立に命令メモリ21の区画12及び13を使う事
ができる。
この状態は、区画12が電話呼び出しを行なうために使
用され、同時に区画13が音声認識のために使用される
時に、生じ得る。さらに、1つ又は2つのアプリケーシ
ョンが回a34及び35上で同時に2つの電話呼び出し
入力の割り込みを使用できる。並行動作できるアプリケ
ーションの許された数を越えないならば、0PEN機能
は成功し、資源制御ブロック(RCB)の識別情報(I
D)が、その資源を求めているアプリケーションに返さ
れる。RCBはアプリケーションを識別し、アプリケー
ションがどの資源を要求しているかを示すために使用さ
れる。資源に対するどの要求も、信号処理システム50
にRCBを提示する事によって行なわれる。資源制御ブ
ロックに類似するものトシて、システム制御ブロック(
S CB ) if存在する。これは所定の資源が何ら
かの他のRCBに割シ振られているか否か、又は資源が
割り振シのために利用可能か否かについての表示を与え
る。
アプリケーションが必要なノ・−ドウエア資源又は割り
込み資源を得る事を可能にする3つの機能が信号処理シ
ステム50によって与えられている。
第1の機能はハードウェア読取p(READ  HDW
)である。READ  HDW機能は2つのオペランド
、所有されたノ・−ドウエア及び利用可能なハードウェ
アのオペランドを含んでいる。これら2つのオペランド
は各々、要求RCBがどの資源を所有しているか、及び
どの資源が現在利用可能(即ちどのRCBもその資源を
所有していない)かを示す。この後者の清報はシステム
制御ブロックによって与えられる。READ  HDW
機能は、そのオペランドの1つとして要求RCBの識別
番号も含んでいる。信号処理システム50によって与え
られる第2の機能は、ノ・−ドウエア要求(CLArM
  )IDW)機能である。これは第10オペランドと
してRCB及びハードウェア・オペランドを含み、これ
によってアプリケーションは、アプリケーションのRC
Bによって要求された資源を捕獲する。要求しているア
プリケーションは、それらの資源を、たとえ他のRCB
から奪取しなければならない場合であっても、受は取る
。このようにして資源を奪取された各RCBは、この事
象を警告するために「ハードウェア奪取」割シ込みが与
えられる。次に資源を奪取されたRCBは他の全てのハ
ードウェア資源を信号処理システム50に返す。
この環境において、ユーザーは、現在地のアプリケーシ
ョンによって使用されている資源を先取するアプリケー
ションを開始する事が可能になる。
新しく開始されたアプリケーションは、READHDW
機能を使用して、ユーザーに先取の警告を与える。ユー
ザーが先に進む事を決意すると、アプリケーションの識
別されたRCBによって必要な資源を捕獲す、るために
CLAEM  HDW機能が使われる。先取を行なうア
プリケーションは、CLArM  HDW機能によって
要求されるまではどの資源も使用できない事に注意され
たい。
信号処扉システム50(てよってRCBの割シ振シ及び
制御のために与えられる最後の機能は、ハードウェア解
放(FREE HDW)である。この機能は、アプリケ
ーションがその資源の一部又は全部を他のアプリケーシ
ョンのために信号処理システム50に返す事を可能にす
る。FREEHDW機能は、資源を解放するRCBを識
別し、どの資源が解放されるかを指定する。アプリケー
ションが終端する時、それはCLO8E機能を用いて、
信号処理システム50に対する要求を解放する。この機
能は、RCBを信号処理システム50に戻し、そのRC
Bが所有しているハードウェア資源を解放する。このよ
うにして、このRCBに関連する全ての資源は再び他の
アプリケーションのために信号処理システム50にとっ
て利用可能となる。資源の解放には、割シ込み資源も含
まれる。
機能セットCLAIM  I(DW% FREE HD
W、及びREAD  I(DWによる動作は第6図に示
されている。この流れ図は、RCBlが現在RCB2に
よって所有されている資源を要求しているものと仮定す
る。RCBlはRCB2を先取する。ステップ81にお
いて、RCBlによって要求された資源が利用不能か否
かの判定が行なわれる。もし全ての資源が利用可能なら
ば、要求された資源はRCBlに割シ振られる。しかし
、利用不可能な資源が存在すると、ステップ82で、要
求された資源がRCB2によって所有されているか否か
の判定が行なわれる。そうでなければ、流れ図はステッ
プ85に分岐し、そこで全ての他の現在活性なRCBが
調査される。しかし、要求された資源がRCB2によっ
て所有されていれば、ステップ83に示すように、RC
B2の全ての資源がシステムに返される。ステップ84
で、ステップ83においてRCB2から資源が取シ上げ
られたものに対応するアプリケーションにハードウェア
奪取側シ込みが発生される。ステップ85に示すように
、他の全てのRCBが調査された後、要求元のアプリケ
ーションで使用するためにRCBlに、要求された資源
が割り振られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は信号処理システムの機能ブロック図、第2図は
信号処理システムのハードウェア資源のブロック図、 第3図は全体的なシステムの機能ブロック図、第4図は
アプリケーション・プログラムから信号処理システムへ
のコマンドの流れを示すブロック図、 第5図は信号処理システムからアプリケーション・プロ
グラムへの割シ込みの流れを示すブロック図、 第6図はアプリケーションへの資源のJul)振シを示
す流れ図である。 []人  インク〒ナショカル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション代理人 弁理士  頓   宮  
 孝   −(外1名) FIG、  ( FIG、   2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のシステム資源と、 上記複数のシステム資源の少なくとも1つの同時的な使
    用を要求する複数のアプリケーション・プログラムと、 上記複数のシステム資源の少なくとも1つを使用して第
    1のアプリケーション・プログラムが動作している時、
    上記少なくとも1つの資源を用いて第2のアプリケーシ
    ョン・プログラムを実行できるようにするために、上記
    第1のアプリケーション・プログラムから上記複数のシ
    ステム資源の少なくとも1つを奪取する手段とを含む 信号処理システム。
JP61185387A 1985-10-11 1986-08-08 信号処理システム Pending JPS6288037A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US786913 1985-10-11
US06/786,913 US4750116A (en) 1985-10-11 1985-10-11 Hardware resource management

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6288037A true JPS6288037A (ja) 1987-04-22

Family

ID=25139932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61185387A Pending JPS6288037A (ja) 1985-10-11 1986-08-08 信号処理システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4750116A (ja)
EP (1) EP0218871B1 (ja)
JP (1) JPS6288037A (ja)
BR (1) BR8604620A (ja)
CA (1) CA1266529A (ja)
DE (1) DE3686018T2 (ja)

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