JPS6287846U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はこの考案の一実施例を示
すもので、第１図は手前の側板を除去し一部を切
欠してプラテンにベイルローラを接触させた状態
を示す側面図、第２図は手前の側板を除去し一部
を切欠してプラテンからベイルローラを離反させ
た状態を示す側面図、第３図は要部の分解斜視図
、第４図は従来例を示す側面図である。 １…側板、２…印字ヘツド、３…リボンカセツ
ト、６…プラテン、８…支持板、９…弾性係止爪
（取付部）、１０…ベイルアーム、１１…ベイル
ローラ、１２…ベイルローラシヤフト、１３…支
点軸、１４…長孔、１６…案内部、１７…凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 印字ヘツドが保持された左右の側板に対する取
   付部が形成された左右一対の支持板に、プラテン
   の両端を回転自在に装着し、前記支持板に対向す
   る左右一対のベイルアームベイルローラを保持す
   るベイルローラシヤフトの両端を架設し、前記ベ
   イルアームと前記支持板との対向面の一方に前後
   方向に長い長孔を形成し他方に前記長孔に摺動自
   在に嵌合する支点軸を立設し、前記ベイルアーム
   が前記プラテンに接触する方向に前記ベイルアー
   ムを付勢し、前記ベイルローラシヤフトを印字ヘ
   ツドやリボンカセツトのやや上方に向けて前記プ
   ラテンから離反する方向へ案内する案内部と、前
   記ベイルローラシヤフトを前記プラテンから離反
   状態に保持する凹部とを前記支持板に形成したこ
   とを特徴とする印字機の用紙押え装置。