JPS6287694U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す斜視図で
ある。第２図は、この考案の一構成要素である玩
具本体２の斜視図である。第３図は、この考案の
一構成要素である可動物体３の斜視図である。第
４図は、第１図に示した実施例の中央縦断面図で
ある。第５図は、第４図と同様な図であり、可動
物体３の動作の軌跡を示している。第６図は、こ
の考案の他の実施例を示す斜視図である。 図において、１は走行玩具、２は玩具本体、３
は可動物体、４はクランク、９，１０，１１は開
口、１５，１７，１８は飾り具、２１は押棒、２
２は走行玩具、２３，２４は飾り具を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輪を回転自在に保持している玩具本体と
   、 前記玩具本体内に配置され、車輪とともに回転
   するクランクと、 前記クランクに取付けられ、該クランクの回転
   に応じて揺動する可動物体と、 を備え、 前記玩具本体には、少なくとも２個の開口が形
   成され、 前記可動物体は、前記開口を通過して外部に突
   出する外方突出部を含む、走行玩具。 (2) 前記車輪は、１対の前輪と１対の後輪とか
   らなり、 前記クランクは、前記１対の前輪間に設けられ
   る、実用新案登録請求の範囲第１項に記載の走行
   玩具。 (3) 前記外方突出部には、飾り具が設けられて
   いる、実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載の走行玩具。 (4) 前記飾り具は、前記外方突出部に取り外し
   可能に取付けられている、実用新案登録請求の範
   囲第３項に記載の走行玩具。 (5) 前記開口は、前記玩具本体の前方部分、中
   央部分および後方部分の３カ所に形成されている
   、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項の
   いずれかに記載の走行玩具。 (6) 前記玩具本体には、当該走行玩具を走行操
   作するときに使用される押棒が設けられている、
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項のい
   ずれかに記載の走行玩具。 (7) 前記玩具本体には、当該走行玩具を走行操
   作するときに使用される引紐が取付けられている
   、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第６項い
   ずれかに記載の走行玩具。