JPS6286327A - 光変調器 - Google Patents

光変調器

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JPS6286327A
JPS6286327A JP22606085A JP22606085A JPS6286327A JP S6286327 A JPS6286327 A JP S6286327A JP 22606085 A JP22606085 A JP 22606085A JP 22606085 A JP22606085 A JP 22606085A JP S6286327 A JPS6286327 A JP S6286327A
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optical
light
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optical waveguide
waveguide layer
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JP22606085A
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Yoji Okazaki
洋二 岡崎
Hiroshi Sunakawa
寛 砂川
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明(51光変調器、特に詳細(こ(ま先導波路から
の導波光の取出しを制御すること(J土−)で光変調を
行なうようにした光変調器に関りろらのであろ3゜(従
来の技術) 例えばレーザビーム等の光ビームを外部変調する光変調
器と()て従来より、FOM(電気光学光変調器)やA
OM(呂響光学光変調器)等か知られている。また最近
でtit、電気光学材料を用いた先導波路型の光変調器
も提供されている。このような光導波路型の光度ill
器と()て良く知られているものの一つに、光導波路へ
の電W等の印1111を制御することによって導波し−
ドと放q・jモードとを切り換え、それによって光力波
路からの出11JI光を変調するようにしたしのが挙げ
られる(Ar)r)l。
phys、1.eTi、、VOl、 /15  Pε3
/101984ニアブライド ノイジツクス レターズ
41 1340頁 19871′rト参照)。
ところが上記のような構成の光変調器において1ll1
、敢q・1土−トにA’31−Jる光導波路からの光取
出し効率か低いため、十分に高い消光化が得られないと
いう問題かある3゜ (発明の[1的) てこで本発明は、l−分に高い消光比が得られる、光導
波路!1°1の光変調器を提供することを目的とするも
のである。
(発明の構成) 本発明の光変調器は、少’、>くとも一方かエネルギー
(sr Jonにより光屈折率を変える材料からなり、
ないに密着された光導波層(路)と通常は該光導波層よ
りも小さい光屈折率を示す隣接層との積層体と、 上記光導波層および/ t tc Gは隣接層に、光導
波層内を進む導波光の光路に治って設(プられたエネル
ギーイ」加手段と、 上記隣接層の表面の、十記エネルギー付加手段にJ:る
Tネルギー句加箇所に対応する部分に設ε)られた回折
格子と、 上記エネルギー付711手段を所定のエネルギー付h1
状態に設定し、その■オル髪“−の(1−#n箇所にお
いて導波光か上記回折帽子との相I7作用にJ、す1−
記積層体の外に出0=Jリ−ろように光導波層おJ、び
/または隣接層の光屈折率を変化ざ1!る駆動回路とか
らなるものである。
(作  用) 上記構成の光変調器にd’>いて(911、光導波層の
光屈折率(nl)および/また1、1.隣接1州の光k
j(折率(nl、通常状態J/、【わち[ネル尤−がイ
=1’ )II+されていない状態ではnl>nlの関
係を持つ)を、その差(nz  nl>が小さくイア 
<lように、あるいはn2≦n1とイ韮ろJ、゛)にゆ
化さ1.Bで、yf、導波層中に閉じ込められた導波光
のW分イ1jを変化さ−け、回折格子との相N作用(こ
にって59波光を光導波Nと隣接層との積層体から外部
へ取り出すことかできる。したかつて上記■−ネノ1八
1サーの(’I’ 7111を制御りることにJ:す、
積層体から外部への導波光収用しを制御でき、光導波層
から出q・1する光を変調Jることができる。つまり導
波光を積層体外に取り出せば、光導波層から出身・11
6尤の強M(1低下し、うり波光の取出しを停止1−さ
−ければ光導波層から出q4η−ろ光の強m(31、増
入り−る。また士)小の通り積層体から外部への導波光
取出しを制御できるから、このIl!出し光を被変調光
とするように使用することも可能で゛ある。
ここで上記積層体から導波光が取り出される仕組みにつ
い−C1さら(こ詳しく説明する。例えば第1図に示す
J、うに光変調器が、基板10上に光導波層11、回折
格子Gをもつ隣接層12(−例として電気光学材料から
形成されているものとする)を有し、基板1()の光屈
折率n3、光導波層11の光屈折率n2、電Wを印加(
)でいないときの隣接層12の光屈折率n10間にnl
 >nl、n3の関係が成り立っているものとする。
第1図で゛示し1−構成の場合、その電界非印110時
の分散曲線は第2図(a)のように表わされる。
第2図(a)において縦軸は光の実効屈折率を、flk
 /(IMlml (J、光導波層11の厚みを表わし
、光導波層11の厚みを土と゛りると、光導波層11の
実効屈折率1;l; r)eHである。この時導波光1
4の界分布く電界分布)は、例えば土[二〇七−トを仮
定覆ると、第3図(a>のJ、うに表わ七きれる1、第
3図(a ) 1.1゜導波光が隣接1ri′112−
j’1早4JiilOLT F)−?J’/)IMfi
、7A出シー(いるものの、回折格子Gど相t7竹川を
するIJl;、1.いたらず、導波光かはとんど外部へ
)11■れす(5二光導波層11中を進行している状(
1にを示じ′Cいろ。
次に、隣接層1?に1接あるい(,1、中間Nを介して
股(フた電極対((二の第1図(、おいては図小1!ず
)の電極間に電界を印#Il 1/ ’C1C1電量1
隙[)の部分(こお(〕る隣隣接層?の光1ハ(1斤率
をnl から[)1 +△nへ増大ざぜる9、この時、
分散曲線(,1第2図([))の1点鎖線で表わl!ら
れ、光力波層11の実効1iT!折率n。ff ’よ”
 cff ’こ増大する3、この時の導波光の電界分布
は第3図(b ) 0’) 、、J、−)に変化し、隣
接層12への導波光の浸み出し光か、回1j1格了Q 
、j−l−分相亙作用するJ、う(こ増1111りろ、
、イの結宋、図の斜線部の浸み出し尤か図の1方(回折
格子0の(Φ類によって(Jl、下プJ −、”l I
J、 l下双1j )へ放0’lさf’lイrがら進行
し、遂に(:11、(−1とんと0戸9波光が外部へ取
り出される。
また、第1図で示した構成において、隣接層12の光屈
折率をnlからn1斗/\[]″に変化させたとき、こ
のn、十△nl+の値が、隣接層12の光屈折率の変化
に伴って変化する光導波層11の実効屈折率n 11 
  と等しくなるほどに大きくなると、ff その分散曲線は第2図(C)の1点鎖線のJ:うに/、
工す、導波光<71導波上−ドから散開モードへ変換し
、光(ま隣接M12へ移行する。このときの導波光の電
界分布は第3図(C)のように変化し、導波光は隣接層
12へ多量に漏れ出し、回折格子Gと相(1作用し′C
図の上方(J3よび、/また(よ下方)へ放q・1され
イ丁から進行()、速やかに外部に取り出される3、ま
た、隣接層12の光屈折率n1を光導波層11の光屈折
率n2と略等しいか又IJ: n 2よりも太きく’l
るように変化さけることによって、光導波層11内の導
波光の仝反q1条(1を変化させて導波光を隣接層中(
こ移動さ【!、史に回折格子Gとの相方作用により、外
部へ取り出づことができる。
今J3前述のように隣接層12を電気光学材料から形成
してその光屈折率を変化さける他、反対に光導波層11
を電気光学材料から11う成(]てぞこに電(〜対を設
(プ、該光導波層Hの光b↑(折率を変化さ1!る(低
下さ1!ろ)J−うにしcoよい()、さら(、=(;
〕光導波層11と隣接層12の双方を電気光学材料から
形成して双方に電141λ1を田ノ、双方の光1t1(
折率を変化させるよう(こし−てもJ−い、。
なお上述のようにして積層体外へ取り出される光を被変
調光と覆る場合(ご1.15、回折格子0を集光性回折
格子とし−(Jj<ことか好Jニジい。11−なゎらそ
のようにすれば、被変調光1.1一点に集光(ノ、散逸
か防止される。
(実施態様) 以下、図面に示す実施態様に基づいて本発明の詳細な説
明する。
第4図は本発明の一実施態様による光変調器2゜を示す
ものである。基板1()の口こ(,41、光導波層11
と該光導波層11に密着した隣接層12とからなる積層
体13))’KQけられている。<ffiお隣接層12
Llニ一例として、前述した電気光学材料から形成され
ている。
そして前述のように光導波層11内を光か)ff行しう
るように光導波層11、隣接層12、基板1o(よぞれ
ぞれ、前h1]関係 n2 〉n 1 z n 3 を満たす1.11’lから形成されている。イ【お前述
の通り、n2N n3はそれぞれ光導波層11、基板1
oの光屈折率、nlは隣接層12の電弄非印加時の光屈
折率で市る。このような光導波層11、隣接層12、基
板10の斗4利の相合Vとして1よ例えば、(NbzO
5: K3 l  12Nb501s ニガラス〕、(
Nb205  : l−! NbO3ニガラス]等が挙
げられる。
1、r !3先導波路については、例えばティー タミ
ール(T、 ’Tam i r )編[インテグレイテ
ッドオプティクス(In−t−egral−ed  0
ptiC8)I  (トピックス イン アプライド 
フィジックス(Topics  in  ApF)l!
edr〕hysics)第7巻)スプリンガー フェア
ラーグ(spr i nger −■er l ag)
刊(1975):西原、春名、栖原共著(光集積回路1
オームネ1刊(1985)等の成著に詳細な記’r’d
’−7’)’i アリ、水弁11JIでは晃迩姑M 圀
簿關 甘稽畠絹合せとし−C1これら公知の光書波路の
いり′れをも使用できる。まIζ=−例と()て)1−
力波層11.11列接層12、基板10はぞれぞれlマ
さ0.計)〜1ri ft ITI、1〜50 u m
、1/1rnlス+に形成すtlルカ、コレに限られる
ものでは/>0゜ 隣接層12内に(ま電極月△1.A2/〕%グ()られ
(いる。これらの電極対△コ、A24.t、−例とし一
℃Nいの間隔か109rlV〜5 Im稈[aとなるよ
う(・二配設されており、基板1()目J形成されたト
ラーイバ15に接続されている。なおドライバ15(L
置板10とは独立して設(〕られで6よい。」、た隣接
層12の表面には、上記電極文・1△1、A2間の間隙
に対向tJる位買において回折格子0が形成されている
1、一方光う9波層11に(31、電極対△1、A2の
間の間隙の延長上において、導波路1ノンズ16が形成
されており、まtこ阜仮10に略よ光導波層11内の1
−記増波路レンズ16に向c)てレーザビーム14′を
q・1出り−る崖導体レーザ17か取り(’t L:J
られている。
以下、1紀構成の光変調器20の11動について説明す
る。レーザビーム14′を例λ、ば′画像記録、光通信
等に利用りる際、半導体レーザ17が駆動され、1ノー
ザビーム14′が光導波層11内にq・J出される。
この1ノーリ“じ−ム1/l’ l;I、導波路レンズ
16によって甲信光1/Iどされ、この光14は光導波
層11内にa3い′(、電(iI虜対A1、A2の間の
部分を導波モードでjl(1″−jする。このJ、うに
光導波層11内を進行した光(導波光)11’L1.、
−例としてカプラープリズム18を介して光)q波層1
1外(こ山川する。
ここで上記電極対へ1、A2間に(ま、ドライへ1 l
)Mより、例えば画像仁8等に阜づいて所定の電11か
印1111されろ。こうして電極対△1、A2の間隙に
電Wが1111λられると、この電界か111]えられ
lこ部分の隣接層12の光屈折率が高くなる。覆ると前
述しlこように導波光1 /I IJIこの間隙部分に
おいて光脣波j苫11から隣接層12側に出射し、回折
格子Gの1jIl析作川によi/)隣接層12外に出射
する。このよう(、二カ波尤14の−・部h’i光導波
(3)11外に山幅すると、上記力1ラー1リズム18
から出n=tする出lm=1光14″の強[αはその分
だ(J低下り−る。したがって上記電極χ=IA1、A
2への電圧印加を制御することにより、:l’+ ’J
’l光14″を窃調す−ろことかてきる。/、1お先に
説明した通り、導波光14の浸み出し光と回111(6
子Gとの相互作用(、二J、620波)〜114//)
1114出シ(,1,4FFとんどの導波光14か取り
出されるほど十分1iJji効率で行なわれるから、被
変調光である出q・1光14″の消光比11十分に高め
られろ。
なお半導体レーjF 17をW、 >S波1%i 11
4こ直接結合1!ずに、レンズ′やカプラー−lリズム
、グレーディングカプラ等を介(〕て尤>9波@11に
光を大川さ!!るようにしてらよい、1また被変調)k
t−Cある出q・1)に14″を光導波層11から出q
・1ざ(!ろI、めに、ト)小の力Jラープリズム1)
3以外の索子か用いられて0よい。
また崖ン9体レーザ1711光尋波1f’?iの形成時
に、これと一体に作られてしよい9、ぞして走査光を発
生覆る光源も上述の半導体レーザ”17+J1限らず、
その他例えばカス1ノ一り“や固体1ノーリ゛等が用い
られてもよい。
なお本実施態様装置において半導体レー+J”17は、
導波光14か一例として1次り一ト(光モリ波層11内
ル通幼オスl−1!+11.−  ?k * ’44.
5古−111ネJ1合AねT(ハる。第6図および第7
図CJそれぞれ、−例として光屈折率r12 =1.5
44、n3=1.’157である場合の光屈折率nt 
と隣接層120厚さとの関係、光屈折率n1 ど光導波
層11の厚さとの関係を導波t−1次数毎に示す一〇の
である。これらの図から明らかなJ:うに、光屈折’I
I n 1か例えば1゜5コε3のとき、O洗上−トの
場合隣接間12の厚さく31、約55μm、光導波N1
1の厚さは約0.4μmであり、一方1次モードの場合
隣接N12の厚さは約22 jl rrl、光導波層1
1の厚さは約1.5μmと4↑る。つまりシリ波モード
か1次モードの場合は、0次t−ドの場合に比べ、隣接
層12の厚さは半分以下になる。また光導波層11の厚
さに対する隣接層12の厚さの化は、O洗上−ドの場合
的138(=5010.4>であるのに対し、1次モー
ドの県会に1約’15 (−22/1.5)となる。
上記のように導波モートを1次モードとした本実施態様
装置において(よ、導波モートが0次モードである場合
に比べ隣接1412の厚さが十分に薄くなるので、スパ
ッタ等による隣接R12の形成が容易になる1、また光
導波層11と隣18層12のIrjさの芹も極めて小さ
く/、Tるので、両図11.12の熱膨張率の違いによ
り層形成が困1XIIIに/、Tることも回避される。
なお本発明にa3い′(−1力波−し−ドの次数1.1
.−.1記実施態様にお(−Jる]次し一ト1こ限定さ
れる1つのではなく、0次モートとされてしJ、0゜(
)か()導波モード次数が高い(5Lと」−述の効果が
顕著(こイrることは、前記第6図および第7図から明
らかである。
また回折格子Oど導波光14との相互作用(、上、導波
モード次数か高い(、■と題名(こ4よるので、光う9
波層11からの導波光取出(ノ効率を高める七でら、う
0波モードは高次に設定り−るのが好よしい。
次に第5図を参照して本発明の第2実施態様装置につい
て説明する。なおこの第5図tこ、13いて、前記第4
図中の東京と同等の昔素(こけ同格月をイ・1し、それ
らについての説明1.1省略する。この実施態様におい
て隣接層120表面に設Cjられる回折格子Gは、集光
回折格子として形成されており、該回折格子Gから出自
・1した光14(ま、一点に集束されるように41つて
いる。この集光回折格子Gは、光導波層11内の導波光
14の進行方向に2次曲線状の格rパターン(グリッド
パターン)を並設し、そして各パターンの曲率とパター
ン間ピッチを変化さけてなるものであり、それにより上
述のような集束作用を有するものとイrっている。なお
このようイ【集光回折格子については、例えば電子通信
学会技術研究報告0QC83−84の47〜54ページ
等に詳しく記載されている。
上述のように一点に集束する光14は、例えばガルバノ
メータミラー等の光伽向器30によって伶向きれ、この
光14の集束スポラj−Pが感光体31を1次元的に走
査するようになっている。したがってこの走査(主走査
)の方向と略直角な方向に感光体31を移動ざt!−て
副走査を行なえば、この感光体314よ集束スポラl−
Pによって2次元的に走査される。そして前記第4図の
g置におけるのと同様に、電極対A1、A2への電圧印
7111を制御すれば、回折格子Gからの出射光(走査
光)14か変調されるので、該出射光14により感光体
31に画像を記録することができる。
以上述べI=ように本実施態様1ム胃(、:11、回折
格子Gから取り出される出口4光14を被変調光とし−
(利用するものである。このようへ装置においては当然
ながら、電極対AI、A2の間隙部分を通過して光導波
層1内を進行する導波光14を、前記カプラープリズム
18等によって光j9導波11外に出q・1させる必要
は無い。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り本発明の光度IXJ器は、光導
波層(路)に密着する隣接層に設cJられた回折格子の
作用により、光導波層内を進行′?1−る導波光を効率
良く光力技M外に取り出すようにしているので、被変調
光の消光化が十分に高められるムのとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の光変調のイ(組みを説明する説明
図、 第2図は第1図の構成の分散曲線を示1グラフ、句イ/
′1 丘711JEシ(□ 1 【(引fハU覧□t、
e 1−−j□さト番 人1鵡’rth欅りの引マ用4
〉布を示す概念図、 第4図(J本発明の一実施態様による光変調器を示す斜
視図、 第5図は本発明の他の実施態様装置を示す斜視図、 第6図は本発明に係る隣接層の光屈折率と厚さとの関係
を導波モード毎に示すグラフ、第7図1;1本発明に係
る隣接層の光屈折率と、光導波Nの厚さとの関係を導波
モード毎に示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一方がエネルギー付加により光屈折率
    を変える材料からなり、互いに密着された光導波層と通
    常は該光導波層よりも小さい光屈折率を示す隣接層との
    積層体と、 前記光導波層および/または隣接層に、前記光導波層内
    を進む導波光の光路に沿って設けられたエネルギー付加
    手段と、 前記隣接層の表面の、前記エネルギー付加手段によるエ
    ネルギー付加箇所に対応する部分に設けられた回折格子
    と、 前記エネルギー付加手段を所定のエネルギー付加状態に
    設定し、そのエネルギーの付加箇所において前記導波光
    が前記回折格子との相互作用により前記積層体の外に出
    射するように前記光導波層および/または隣接層の光屈
    折率を変化させる駆動回路とからなる光変調器。
  2. (2)前記材料が電界印加により光屈折率を変える電気
    光学材料であり、前記エネルギー付加手段が電極対であ
    り、前記エネルギー付加箇所がこの電極対の電極間間隙
    であり、前記駆動回路が前記電極対の電極間に電界を印
    加するように形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の光変調器。
  3. (3)前記導波光の導波モードが、高次モードに設定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の光変調器。
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Citations (2)

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JPS5452562A (en) * 1977-10-03 1979-04-25 Mitsubishi Electric Corp Variable wavelength selection filter
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