JPS6286201A - 鉄道の軌道を修理又は敷設する方法並びに装置 - Google Patents

鉄道の軌道を修理又は敷設する方法並びに装置

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JPS6286201A
JPS6286201A JP61154256A JP15425686A JPS6286201A JP S6286201 A JPS6286201 A JP S6286201A JP 61154256 A JP61154256 A JP 61154256A JP 15425686 A JP15425686 A JP 15425686A JP S6286201 A JPS6286201 A JP S6286201A
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shifting
leveling
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machine
measuring
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JP61154256A
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フリッツ ビューラー
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FUISU DE GIYUSUTO SHIYUUKUZERU
LES FUISU DE-GIYUSUTO SHIYUUKUZERU SA
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FUISU DE GIYUSUTO SHIYUUKUZERU
LES FUISU DE-GIYUSUTO SHIYUUKUZERU SA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B35/00Applications of measuring apparatus or devices for track-building purposes
    • E01B35/06Applications of measuring apparatus or devices for track-building purposes for measuring irregularities in longitudinal direction
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/16Guiding or measuring means, e.g. for alignment, canting, stepwise propagation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の前文に記載されるよう
な方法に関する。
〔従来の技術〕
この方法を実施することができるタンパ/レベラ/シフ
タの形態の機械は同一出願人の欧州特許第90.098
号により知られている。レーザ送信機から構成される送
信機は、シフティングのための基準ベースとして利用さ
れる垂直平面の広がり又は掃引ビームと、レベリングの
基準ベースとして利用される水平方向ビームとを発生す
るためにビームを軸に関して回転させることができるよ
うに構成される。2台の受信機は垂直方向ビーム及び水
平方向ビームとそれぞれ自動的に整合される。この機械
は枕木から枕木へ段階的に進み、停止するたびにレベリ
ングが実施され、次にレーザ送信機が90°回転された
後にシフティングが実施される。また、枕木2本おきに
レベリングを実施し、それぞれ中間の枕木でシフティン
グを実施することも可能である。
湾曲部においては、軌道゛の一部分のコードを絶対基準
線として使用することが知られており、公知の機械では
、このコードは垂直平面で広がる又は掃引するレーザビ
ームにより形成される。このコードはガイドレール、す
なわち軌道の軸に配置される送信機と、ビームとガイド
レール、すなわち軌道の軸との交差点とを結ぶシフティ
ング修正を実施するために、このコードのピッチが測定
され、所望の曲線の既知のピッチと比較され、その差が
計算され、レールの一方向又は他方向への側方変位を表
わす尺度として使用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これまで、機械が段階的に接近する間に送信機を静止状
態に保つ測定インターバルは弦と等しかった。すなわち
、1つの測定インターバルにおける最初の測定はビーム
とガイドレール、すなわち軌道の軸との交差点から始ま
る0機械の受信機はビームの入射点と整合されなければ
ならないので、最大ピッチが受信機の最大可能側方変位
量を越えてはならないという条件は、コードに対応する
この測定インターバルの長さを制限する0機械のフレー
ムの外に出る可能性のある側方変位量は、通常、平行レ
ール上の交通を妨害しないようにこのレールの標準軌間
への侵入を避けなければならないために制限される。
このような条件を考慮して、曲線部においては比較的短
い測定インターバルを選択しなければならず、従って次
の測定インターバルを規定するためにレーザー送信機を
頻繁に移動しなければならないので、時間の無駄を生じ
、作業量は増し、シフティング作業の効率は低下する。
本発明は、送信機の位置の変更を伴なわずに測定インタ
ーバル、従って機械が段階的に進むことのできるインタ
ーバルを広げることができるような方法を提供する。
〔問題点を解決するための手段〕
これを達成するために、本発明による方法は特許請求の
範囲第1項の特徴により規定される。
好ましい実施例は特許請求の範囲第2項及び第3項に記
載されている。
公知の機械においては、シフティング用受信機とレベリ
ング用受信機は基準線により形成される相対測定ベース
の前端点を規定する前方測定キャリッジに設置される。
この基準線の位置は、これらの受信機−t−o調整デー
タによって、前記前端点の背後に位置する作業点におい
て基準線のすぐ下方で変位される軌道に関する修正値を
決定するために利用される。このような条件の下で、機
械の操作者は軌道の変位の時点でしか修正値を知ること
ができず、障害物が変位を阻止したり、軌道の特定の変
位を規制したりするような事態も起こりうる。
この欠点を回避するような軌道修理機械を制御する1つ
の装置は、本発明によれば、特許請求の範囲第4項の特
徴により規定される。
受信機の好ましい配置は特許請求の範囲第5項に記載さ
れている。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、シフティングプロセス及びレベリングプロセスを
理解するために、本発明による方法を実施できるように
する機械の動作原理を直線状のレール部上での使用に関
して第1図から第5図を参照して説明する。このような
機械は欧州特許第90、098号に記載されている。従
って、この原理によれば、矢印(第1図)の方向に進み
、図面には単−のレーザ送信機1が配置される。このレ
ーザ送信機1はレベリング長のために水平方向に向けら
れる広がりビーム、すなわち掃引ビーム(ビームFn)
を発生するか、又は90″回転した後に垂直方向に向け
られる掃引ビーム(ビームFr)を発生するように構成
され、レベリング用受信機Rnとシフティング用受信機
Rrは共に機械に、すなわち機械の前方測定キャリッジ
(図示せず)に取付けられる。
レベリング制御装置の側面図を示す第1図において、線
3は修正すべき旧軌道を表わす。図をわかりやすくする
ために、この旧軌道の欠陥が相当に誇張されて示されて
いることは明らかであり、破線は既に修正された旧軌道
の部分を表わし、線4は新たに修正された軌道を表わし
、一点鎖vA4は、作業の開始時に所望の軌道と平行に
設定されるレーザの軸により規定される所望の軌道を表
わす。
レベリング制御装置は、水平方向ビームFnを発生し、
機械の前方の旧軌道3の所定の場所に静止するようにパ
ークされるキャリッジ5に取付けられるレーザ送信機1
から成る。この特定の実施例においては機械は主フレー
ム2により概略的に示されるクンパ/レベラ/シフタで
あるが、以下では単に「機械」という。この機械は、公
知の方法により、たとえば機械の台車の互いに独立した
軌道の上を走行する測定キャリッジに属し、機械の主フ
レーム2の下方へ吊下げられるセンサにより規定される
軌道上の点A、B、Cにより形成される公知の相対測定
ベースを具備する。後方測定キャリッジにより規定され
る点Cは既に修正された軌道4上に位置する。第1図に
は位置を誇張して示されている点Aはまだ修正されてい
ない軌道の上にあり、そのために主フレーム2は前方へ
傾斜している。点Bは作業点を表わし、従って、軌道を
位置決めするために使用され且つ周知のようにシフティ
ングピンチバー及びレベリングピンチバーから構成され
る作業要素の付近に位置する。
第1図において、点Bは修正された直後であり、点Cは
修正される直前にある。
レベリング用レーザ受信機Rnは点Aと平行になるよう
に前方測定キャリッジに取付けられ、調整モータMnに
よりキャリッジフレームに対して垂直方向に調整が可能
である。基準線Lnはレベリングのための相対測定ベー
スとして利用される。
この実施例においては、この基準線LnO前端部ALを
支持する要素はレーザ受信機Rnに固定される。この前
端部ALは点Aの上方に位置する。
この場合、基準線Lnは測定キャリッジ上に張り渡され
るワイヤにより形成されるものと仮定する。
このワイヤは点Cと平行に配置される点CLに固定され
、その位置によって点Bと平行に位置する点BLにおけ
るレベリング用ピ/チバーの位置を制御装置を介して周
知の方法で制御する。
レベリング用レーザ受信機Rnは、後述するシフティン
グ用レーザ受信機Rrと同様に、第3図に示される4個
の光電池01〜C4から構成され、電池に対する水平方
向レーザビームFnの入射線に従って調整用モータMn
により所望の位置へ移動されることができるように構成
される。その位置設定は、ビームが中央の2個の電池C
2及びC3の間に正確に位置決めされたときに直ちに得
られる。
第1図に示されるように、調整が完了したとき、修正前
には線L″nにより表わされる位置を占めていた基準N
IALnはレーザの軸と平行の正しい位置を占めるよう
になる。点ALは点Aにおいて軌道が持上げられるべき
高さに対応する距離xAだけ垂直方向に上方へ移動され
、点BLは距離X、だけ垂直方向に修正されている。従
って、作業点においては、理論上の線4′上に正確に位
置する点Bにが規定され、そこで軌道3はレベリング修
正距離ΔBnだけピンチバーにより持上げられたことに
なる。従って、BCは修正された軌道部分を表わし、A
Bは未修正部分を表わす。
当然のことながら、この基準vALnを他の何らかの手
段により形成しても良く、光線のような機械的でない手
段を利用することもできる。また、点A及びCを規定す
る測定キャリッジは主フレーム2の下方に配置されなく
とも良く、主フレーム2の前方及び後方に対してそれぞ
れ一定の距離をおいて走行する小形補助キャリッジの上
に載せることもできる。
第2図は、第1図と同様に、垂直方向レーザビームFr
を使用して動作するシフティング制御装置を示す平面図
である。レベリング用レーザ受信機Rnと同様に前方測
定キャリッジに取付けられるシフティング用レーザ受信
機Rrは、垂直方向レーザビームFrに従って横方向ガ
イド上のこのキャリッジに対してモータMrにより調整
自在である。基準線Lrはシフティングのための相対測
定ベースとして利用され、この実施例においてはシフテ
ィング作業が直線状軌道で実施されるものと考えてレー
ザ受信機Rrに結合される。第2図において、実線は既
に修正された基準線Lrの位置を表わし、破線は未修正
状態にある基準線L’rを表わす。この図においては、
基準点の点Aは左側のレール上の点AGと、右側のレー
ル上の点ADの2点から成る。これらの点AG、ADと
平行に基準線Lrは横方向に距離yAだけシフトされ、
点Bと平行に距AI y llだけシフトされることに
より、軌道の軸の所望の位置Byを規定する。
軌道は制御されたピンチバーによりシフティング修正距
離ΔBrだけ変位されることになる。
水平面滓び垂直平面内の機械の点Bにおいて軌道を修正
するピンチバーは、第1図及び第2図に示されるように
相対測定ベースにより決定されるそれぞれの距離xII
及びy、の関数として制御されるレベリング用及びシフ
ティング用の位置決めモータにより作動される。
本発明の別の実施例によれば、相対測定ベースを形成す
る基準線Ln及びLrを測定キャリッジに固定して、従
ってレーザ受信機Rn及びRrとは無関係に、たとえば
前方測定キャリッジ(点A)と後方測定キャリフジ(点
C)の長手方向中心軸と平行に又はガイドレールと平行
に配置することもできる。この場合、軌道修正をそれぞ
れ決定する距離x3及びy3は距離XA及びyAに基づ
いて、既知の距離τで及び1丁にのみ左右される比XA
/XIl及びyA/ymにより規定される。これらの距
離xA及び3’Aは点Aにおける相対測定ベース上のレ
ーザ受信機Rn及びRrの位置により与えられる。
第4図は、レベリング用レーザ受信機Rn及びシフティ
ング用レーザ受信機Rrの領域の軌道と前方測定キャリ
ッジを機略的に示す横断図面であり、それらの受信機の
相対位置を示す。この特定の場合においては、シフティ
ング用レーザ受信機Rrは軌道の中心軸上に配置され、
レベリング用レーザ受信機Rnは通常は曲線内で最も低
い軌道であるガイドレールに配置されるものと想定した
第5図は2つのシステムを同時に示す斜視図であり、水
平方向レーザビームFn及び垂直方向レーザビームFr
と、垂直方向に移動自在のレベリング用レーザ受信機R
n及び水平方向に移動自在のシフティング用レーザ受信
機Rrとを示す。レーザ送信機1は軌道の軸に配置され
る。
第6図は修正前の軌道3の湾曲部分におけるシフティン
グシステムを示し、第6図の一点鎖線は半径Rを有し、
軌道3が修正後にとるべき位置を規定する既知の理論上
の曲線4′を表わす。図を簡潔にするため、第6図は軌
道のガイドレール、すなわち軌道の中心軸のみを示し、
機械が停止する様々な測定点において点A o、 A 
I+ A 2. A :1. A 4として示される相
対測定ベースA、B、C(第2図)の点Aのみを示して
いる。第6図で軌道3と理論上の曲線4′との距離が非
常に誇張して図示されている。機械の前方の軌道上に配
置されるレーザ送信機1は垂直方向レーザビームFrを
発し、このビームは軌道の曲線を切取り、割線を形成す
る。
これまで、従来のシフティング作業実施方法によれば、
測定インターバルとして曲線のコードが選択され、その
インターバルの間にN械はレーザ送信機の位置を変更す
る必要なくレーザ送信機に向かって段階的に前進し、最
初の測定はビームとガイドレール、すなわち軌道軸との
交差点で実施された。従って、弦のピッチはレールの同
じ側に配置されるのみであった。当然のことながら、コ
ードの最大長さは、最大ピッチが機械における受信義の
最長行程を越えてはならないという条件により制限され
た。
本発明によれば、第6図に示されるよう番こ、より長い
測定インターバルG′が選択されており、これはコード
を越えて、ビームとガイドレール、すなわち軌道軸との
交差点を通り、この実施例においては最初の測定・修正
位置を表わす点A0に達している。第6図は、コンピュ
ータUC(第8図)により計算されるピッチf、、f、
、・・・f、(理論上の曲線4′と垂直方向レーザビー
ムFrとの距離)の所望の値と、ピッチf7゜rfll
ll・・・f、、、4(ガイドレール、すなわち現在の
軌道の軸とFrとの距離)の現在の測定値と、差f、%
of+*”)’0、fM+−r、=y、等々により規定
される距離y0゜y+、・・・y4とを示す。
当然のことながら、最長測定インターバルG′は左右の
最大ピッチの合計−この実施例においてはピッチf、。
+f 114である−が常にレーザビームFrに従って
移動するレーザ受信機Rrの行程に適合するように選択
されなければならない。
実際には、それほど多くの湾曲を含まない軌道部分につ
いては、レーザ送信機lを支持するキャリッジ5を最初
に機械から約350〜400 m離間して、すなわち従
来より長い距離をおいて配置することができ、機械が作
業中にレーザ送信機に近づきすぎたならば、キャリッジ
5は再び機械から約350〜400m移動される。
従って、測定インターバルG′の中で作業が開始された
とき、機械はシフティング用レーザ受信機Rrと共に点
A0に位置している。さらに詳細にいえば、点A0に位
置するのは前方測定キャリッジである。この初期位置に
おいて、ピッチfs@の現在の値、従って距離f、、。
−[、=70は先の測定インターバルにおける最後の測
定値かられかり、レーザビームFrを調整するために使
用される。あるいは、修理作業が始まっている場合には
、距Myoは軌道の現在位置と規定された所望の位置と
の差として、たとえば固定標識又はベグにより直接測定
される。
作業中、機械は軌道3の湾曲に従って動き、距離S +
、 S 2. S 3. S a・・・を経て点A +
、 A z、 A :1. A a・・・に順次到達す
る。その間、シフティング用レーザ受信機Rrは垂直方
向レーザビームFrに従って動き、その結果、キャリッ
ジ上でレーザビームFrと共に入射点まで自動的に動き
続ける。受信機のこの位置がピッチr。l+fm2・・
・の現在値をその都度決定する。
機械が進むにつれ、各測定点A I+ A z・・・に
おいて理論上の曲線4′に対応するピッチf +、 E
 z・・・の所望の値が計算される。このために、第8
図に関連して以下にも説明されるピッチコンピュータU
Cと、移動距離測定装置UMとが使用される。
ピンチコンピュータUCは公知のように曲線及び全ての
接続曲線について、曲線の半径R1選択した測定インタ
ーバルG′の長さ、この曲線の長さLなどを含む接続曲
線の可変半径に関するデータ及び移動距離Sなどの幾何
学的データの関数としてピッチの所望の値を計算し、そ
れを測定されたピンチ、すなわちこのピッチの現在値と
比較する。
対応する距離はy++y2・・・等の2つの値のずれの
量に基づいて計算される。
ずれf、−fが正の距離yを与える場合は、レールは点
A o、 A +、A z、 A aに関するようにレ
ーザビームFrの方向に変位され、距離yが負である場
合には点A、に関するようにレールは逆方向に変位され
ることは自明である。
第6図に示される実施例では、点A2においてレーザ受
信機は理論上の曲線4′とレーザビームFrとの交差点
に正確に位置しているため、ピッチf2の所望の値はゼ
ロである。ピッチf1□の現在値は距i!iI y z
 と等しい。
湾曲部においてシフト作業を実施するために、第7図に
概略的に示されるように、機械の特定の作業位置に関し
て、相対測定ベースのピッチfBも考慮に入れなければ
ならない。第7図において、相対測定ベースは点A(未
修正軌道3の上)と、作業点Bと、点C(修正済軌道4
の上)と、修正前の基準線L’rと、修正後の基準線L
rとにより表わされ、レーザ受信機Rrはレーザビーム
Frに中心位置合せされているため、絶対測定ベースの
現在ピッチf1と、差f、   f−7A (fはピン
チの所望の値である)とを決定する。ピ・ノチfBは理
論上の曲線とこの曲線のコードを形成する基準線との距
離である。第7図は測定測定ベースに対して理論上の曲
線4″を示し、基9.線Llrはまだ未修正である。従
って、図示されるピンチfBはこの理論上の曲線に関す
る。
このピッチf、の値は常にわかっている。これは半径の
一定な曲線では一定であり、接続曲線Gこおいては可変
であるので、コンピュータOR(第8図)において移動
距離の関数として計算される。
シフティングを修正する手順を第7図と、曲線部の監視
制御システムを示すプロ・ツク線図である第8図とを参
照して詳細に説明する。
絶対測定ベースでピッチを計算するコンビj、−タUC
は各作業点でピッチrの所望の値を計算し、点への距離
y、又は点Bの距離’jmに対応する信号を出力端子に
発生するように構成される。このために、作業開始前に
測定インターバルG′の中で次のデータがまず入力され
る一問題となる軌道の湾曲の半径R又は接続曲線の可変
半径に関するデータ、軌道内でたとえば固定標識又はペ
グに対して測定される点A。における当初距離yo及び
測定インターバルGの長さ。
機械が進むにつれ、測定装置UMにより測定される移動
距離S、レーザー受信機Rrにより測定されるピッチ「
1の現在値及び振り子Peにより公知の方法で測定され
るカント角度αといった可変データが入力される。実際
には、調整すべき軌道は常にカント欠陥を含んでいるの
で、距離yA及びyllを測定点におけるカントの関数
として(+1正することが不可欠である。これは相対測
定ベースに取付けられる振り子Peにより実施される。
点Bにおいて正しいシフティングを実施するために、機
械で変位自在の又は固定された基準線Lrを使用する主
な方法が2つある。
第1の方法によれば、第7図に示されるように、基準″
4IALrはレーザ受信機Rrの位置とは無関係にモー
タMf(第8図及び第9図)により横方向に調整自在で
ある。この場合、コンピュータUCの出力端子には、距
離f、−f、に対応し、必要に応じてカント角度αによ
り決定される修正値の分だけ修正された点Aにおける距
離yAが現われる。この距離yAはモータMfを制御し
、モータMfは点Aにおいて基$線Lrをこの距離yA
だけ移動する。これは作業点已における差y、に対応し
、そこでストッパ又は基準要素が基準線Lrと共に変位
されて、レールを修正するピンチバーの所期位置、すな
わち所望の位置を規定する。
さらに、コンピュータURはデータS、R及びLと、接
続曲線の可変半径に関するその他のデータとに基づいて
相対測定ベースのピッチfBを計算する。コンピュータ
URはこのピッチf6に対応する出力信号を伝送し、そ
の出力信号は第2のモータMb(第8図)を制御する。
このモータは前述のストッパの位置を基準線Lrに対し
てf。
に等しい量だけ修正するので、ストッパは理論上の曲線
4′の上に正確に位置することなる。
次に、レールと係合するピンチバーは、軌道がスト・ソ
バにより規定される所望の位置に、すなわち理論上の曲
線4′の上に来るまで作動される油圧駆動装置によりシ
フティング修正距離ΔB変位される。第7図に示される
ように、値ΔBは距離y、と、未修正軌道3の現在位置
と未修正基準線L’rとの距離を表わすyfaとの合計
に等しい。
他方のシフティング方法(第8図(a))によれば、固
定基準線Lrが使用され、モータMfが省かれ、コンピ
ュータUCは点Bにおける距mymを計算し、この距離
y、に対応する出力信号をモータMbに伝送する。モー
タMbは、コンピュータURにより計算されるピッチf
、に対応する信号をさらに受取る。従って、このモータ
Mbは2つの信号yB及びf8により制御され、ストッ
パを所望の位置までこの距Mya及びfBだけ移動する
さらに別の方法(第8図(b))として、コンピュータ
UCの出力信号yIlをコンピュータURに入力するこ
ともでき、コンピュータLiRは総変位量Yi+fsを
直接計算し、対応する信号をモータMbに伝送する。
さらに別の方法によれば、コンピュータUCから距離y
Aに対応する信号をコンピュータURに伝送することも
可能であり、コンピュータURはこの信号を点Bにおけ
る距離y、に対応する信号に変換する。この場合、コン
ピュータUCが信号yllを送信する必要はない。
あるいは、コンピュータURはfIlに対応する信号ヲ
コンピュータUCに送り、コンピュータUCは和yll
+flIに対応する信号を制御信号としてモータMbに
伝送する。゛ 上述の全ての場合において、シフティング作業を実施す
るために、レールを把持するピンチバーの油圧駆動装置
はシフティング修正値ΔB = y ll+yfll(
第7図)に対応する信号により制御されるので、レール
は相対測定ベースでストッパ又は基準要素により規定さ
れる所望の位置までシフトされる。従って、ピンチバー
の油圧駆動装置はコンピュータUC及びURにより間接
的に制御される。
あるいは、次の手順を採用しても良い。すなわち、位置
検出器を設け、この位置検出器は各瞬間的時点でピンチ
バーの、従って軌道3の現在位置を測定し、これに関連
する信号yをコンピュータURに伝送する。このコンピ
ュータURはピッチfllを計算するのみならず、この
ピッチf11に基づき、軌道3の現在位置を表わす信号
に応答して距離yfs(第7図)を直接計算する。この
場合、モータMbは設けられず、ピンチバーはコンピュ
ータUCの出力信号y3とコンピュータURの出力信号
yflIにより、すなわちコンピュータURからの和y
m +Yfsに対応する信号に基づいて直接制御される
ので、所望の位置を決定する変位自在のストッパ又は基
準要素を使用する必要はない。ピンチバーの油圧駆動装
置を制御するこの方法を表わすブロック線図は第8図、
第8図(a)及び第8図(b)に相応するものと考えら
れ、唯一の相違はモータMbがピンチバーの油圧駆動装
置を現わす点と、ピッチf、に対応する出力信号を距離
yf!lに対応する信号に置換えなければならない点で
ある。
第8図、第8図(a)及び第8図(b)に示される信号
yAを受信する装置ECは第10図に関連して以下に説
明される。
第9図は、点AO(第6図)及び点A、−一点鎖線によ
り示す−において軌道及び前方測定キャリッジをいずれ
も修正前に前から見た断面図である。
軌道の一部分をシフトする作業の開始点へ〇では、測定
インターバルG′の中でシフティング用レーザ受信器R
rは、測定キャリッジの中心軸La(すなわち測定キャ
リッジの長手方向中心軸)から現在ピッチ値f+++o
に等しい距離にある、相対測定ベースの前端部まで測定
キャリッジの支持体6に沿って、たとえばモータMrに
より駆動されるスクリューにより移動される。垂直方向
レーザビームFrはレーザ受信機Rrに対して中心位置
合せされる。基準線の前端の点A L oは測定キャリ
ッジの支持体7に沿ってモータMfにより距離y0、す
なわち理論上の曲線4”。の中心における差f、。−f
oだけ移動される。
測定点A3においては、レーザ受信iRrは支持体6に
沿って理論上のピッチf、より小さい測定ピッチfm3
の距離だけ既に移動しており、ここで距i9 y 3を
計算することができる。この場合、相対測定ベースの前
端部AL、は測定キャリッジの支持体7に沿って理論上
の軌道4°、の中心まで移動される。
第9図は、その下方に、点A0からA4における測定中
の支持体6に沿ったレーザ受信機Rrの行程を示す。原
則として、横方向支持体6が占めることのできる最大幅
はほぼ3mである。
以上説明した測定システムにおいては、シフティング用
レーザ受信機R,rとレベリング用レーザ受信機Rnは
相対測定ベースの点Aを規定する測定キャリッジ9 (
第10図)に直接配置される。
すなわち、修正値yは点Bにおいて軌道を修正するため
に計算され、直接使用される。このシステムの欠点は、
機械の操作者が軌道の変位の時点でしか修正値を知るこ
とができないという点にあり、障害物が変位を■止した
り、点Bにおいて軌道の特定の変位を規制するような事
態も起こりうる。
この欠点を排除するために、第10図に示されるように
、シフティング用受信機Rrとレベリング用受信機Rn
は点Aを規定する測定キャリッジ9の前方6〜12mの
距#bをおいて特別の測定キャリッジ10に配置される
。このキャリッジ10は、たとえば、機械の前端部に結
合アームにより結合される。この場合、実際のシフティ
ング値、すなわち点Aにおいて測定される距離yA′ 
(及び同様に実際のレベリング値)は、測定キャリッジ
9が測定点A′に達するまでコンピュータUCに記憶さ
れる。この実施例では、記憶されたシフティング値(及
びレベリング値)は第8図、第8(a)及び第8図(b
)に示されるスクリーン、記録装置又はその他の何らか
の手段などの表示手段ECに表示される。これにより、
機械の操作者は修正を可能にするために作業実施前に1
0〜20本の枕木を操作することができる。レベリング
システムも同様に構成されることは自明である。
従来は常に互いに無関係に設置されていたレーザ受信機
Rn及びRrの配置に関しては、一方の受信機が他方の
受信機の動作を妨害しないようにシフティング用受信機
Rrを常にレベリング用受信機Rnの調整範囲の外に配
置することが必要である。従って、シフティング用受信
機Rrはレベリング用受信機Rnの調整範囲の上方又は
下方に設置される。この公知の配置の欠点は、第6図に
規定されるように測定インターバルG′に対して有効作
業インターバルが短縮されることにある。
実際には、機械がレーザ送信機に接近すると、ビームの
幅が狭くなるためにビームの到達域は中央に集中し、そ
の結果、レーザ受信機RrはレーザビームFrの上方又
は下方に位置するようになってしまい、測定を行なうこ
とができなくなる。そこで、機械をレーザ送信機からか
なり長い距離をおいた位置で停止させなければならない
と考えられる。
この欠点をなくすために、第11図に示されるような構
成が提案されている。この構成においては、水平方向ビ
ームに対するレーザ受信機Rnは横方向支持体6の下面
に取付けられ、シフティング測定を実施するために、垂
直方向ビームに対するレーザ受信機Rrは支持体6に沿
って、たとえばモータMrにより駆動されるスクリュー
により移動できることがわかるであろう。この支持体と
、レーザ受信機Rr及びRnとから構成されるアセンブ
リは垂直方向支持体8に取付けられ、このアセンブリは
支持体8に沿って、たとえばモータMnにより駆動され
るスクリューにより垂直方向に移動自在であり、これに
より、レーザ受信機Rnはレベリング測定を実施するこ
とができる。
この構成では、第11図(a)に示されるようにレーザ
送信機までのほぼ全ての距離を利用することができ、従
って有効測定インターバルG′を延長することができる
実際には、この構成によって、当然のことながら支持体
6の上面にも固定可能であるレーザ受信機Rrは常にレ
ーザ受信機Rnと共に垂直方向に移動し、レーザ受信機
Rnから一定の短い距離だけ垂直方向に離間しているの
みである。
当然のことながら、本発明は上述の実施例に限定されず
、その他に数多くの代替形態が考えられるであろう。測
定インターバルG′を従来より広く選択できるので、軌
道に沿って設置され、理論上のレイアウトを規定する固
定標識又はペグの間隔も広くとることができ、従って、
それらの標識の数は少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一点鎖線により水平方向ビームが表わされ、
破線により垂直方向ビームが表わされる、レベリング用
受信機と共にレーザ送信機を概略的に示す側面図、 第2図は、一点鎖線により垂直方向ビームが表わされ、
破線により水平方向ビームが表わされる、シフティング
用受信機と共にレーザ送信機を概略的に示す平面図、 第3図は、レーザビームが調整された状態のシフティン
グ用又はレベリング用のレーザ受信機を概略的に示す図
、 第4図は、レベリング用受信機及びシフティング用受信
機と共に軌道を概略的に示す横断面図、第5図は、2本
のビーム及び2台の受信機を伴なう装置の原理を示す斜
視図、 第6図は、一点鎖線により示される理論上の曲線に対す
るばらつきを理解しやすくするために誇張して示し且つ
シフティング動作を説明するためにいくつかの測定点を
示した軌道の湾曲部分の概略的な平面図、 第7図は、1つの作業点における第6図による軌道の湾
曲部分の部分拡大図、 第8図、第8図(a)及び第8図(b)は、軌道修正を
制御する3つの異なる方法を実施するための装置を示す
ブロック線図、 第9図は、ピッチ計算システムを示し、下方には様々な
測定点における測定中のシフティング用受信機の支持体
上での移動距離を示す、シフティング用受信機の領域の
軌道の概略的な横断面図、第10図は、装置の好ましい
実施例を概略的に示す平面図、及び 第11図及び第11図(a)は、2台の受信機の好まし
い構成を概略的に示す横断面図及び側面図である。 1・・・レーザ送信機、   2・・・主フレーム、3
・・・軌道、  5・・・キャリッジ、 6・・・支持
体、8・・・垂直方向支持体、 9・・・測定キャリッ
ジ、10・・・特別の測定キャリッジ、 Fn・・・水平方向レーザビーム、 Fr・・・垂直方向レーザビーム、 Rn・・・レベリング用レーザ受信機、Rr・・・シフ
ティング用レーザ受信機、G・・・測定インターバル、 Lr・・・基$線、    Mb・・・モータ、EC・
・・表示手段、  uc 、 OR・・・コンピュータ
。 以下余白 〔D U− 〔D 手 続 補 正 書(方式) 昭和61年10月2z口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方では、システム(1)は電磁ビーム、特にレー
    ザビームを発生し、軌道(3)上又はレベリング/シフ
    ティング用機械(2)の前方のレイアウト上にパークさ
    れるキャリッジ(5)に取付けられ、レベリングのため
    に水平面に第1の広がり又は掃引ビーム(Fn)を発生
    すると共に、シフティングのために垂直平面に第2の広
    がり又は掃引ビーム(Fr)を発生するように構成され
    、他方では、水平方向ビーム(Fn)用受信機(Rn)
    及び垂直方向ビーム(Fr)用受信機(Rr)は、レベ
    リング/シフティング用機械(2)の測定キャリッジに
    取付けられ、これら2台の受信機(Rn、Rr)は各測
    定作業中に前記ビームの一方又は他方の入射線に自己の
    中心位置が自動的に一致するように構成され、軌道の曲
    線において垂直方向ビーム(Fr)はこの曲線のコード
    (G)を規定し、シフティング用受信機(Rr)の調整
    位置は曲線のピッチ(f_m_1、f_m_2等々)の
    現在値を規定し、コンピュータ(UC)は、各測定点(
    A_1、A_2等々)において所定の測定インターバル
    の中でピッチ(f_1、f_2等々)の所望の値と、2
    つの値の間の距離(y_1、y_2等々)とを計算し、
    前記所望の値は実施すべきシフティング修正(ΔB)を
    決定し、送信システム(1)の位置の変化を伴なわずに
    レベリング/シフティング用機械(2)が走行する測定
    インターバル(G′)は前記コード(G)より長くなる
    ように選択され、当初の測定点(Ao)は前記垂直方向
    ビーム(Fr)と軌道(3)との交差点を越えて前記弦
    を通り且つ交差点から離間した割線上の位置に設定され
    、このインターバルは、一方の側及び他方の側に向かう
    最大ピッチの合計が測定キャリッジ上のシフティング用
    受信機(Rr)の行程に適合するように選択されるレベ
    リング/シフティング用機械(2)を使用して鉄道の軌
    道を修理又は敷設する方法。 2、相対基準ベース(A、B、C)の基準線(Lr)を
    レベリング/シフティング用機械と共に使用し、前記基
    準線は前記相対基準ベースの前端点における前記距離(
    yA)の関数として自動的に調整され、前記距離は前記
    コンピュータ(UC)により計算され、軌道のシフティ
    ングは一方では作業点(B)におけるこの基準線(Lr
    )の調整位置の関数として、また他方では第2のコンピ
    ュータ(UR)により計算される相対測定ベースのピッ
    チ(f_n)の値の関数として制御される特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、相対測定ベース(A、B、C)の基準線(Lr)を
    レベリング/シフティング用機械と共に使用し、前記基
    準線は機械において固定位置を維持し、軌道シフティン
    グは一方では作業点(B)における基準線(Lr)の現
    在位置と所望の位置との距離であって、前記コンピュー
    タ(UC)により計算される前記距離(y_A)に基づ
    いて決定される距離(y_B)の関数として、また他方
    では別のコンピュータ(UR)により計算される相対測
    定ベースのピッチ(f_n)の関数として制御される特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4、相対測定ベース(A、B、C)の中に修正すべき軌
    道の所望の位置を規定する変位自在のストッパを使用し
    、前記ストッパはモータ(Mb)により作動され、この
    モータ(Mb)はy_B及びf_nに対応する2つの信
    号、又はコンピュータの一方(UR又はUC)において
    計算される和y_B+f_nに対応する単一の信号によ
    り制御される特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、一方では軌道(3)上又はレベリング/シフティン
    グ用機械(2)の前方のレイアウト上にパークされるキ
    ャリッジ(5)に取付けられて電磁ビーム、特にレーザ
    ビームを発生するシステムであって、レベリングのため
    に水平面に第1の広がり又は掃引ビーム(Fn)を発生
    すると共に、他方ではシフティングのために垂直平面に
    第2の広がり又は掃引ビーム(Fr)を発するように構
    成される送信システム(1)を、レベリング/シフティ
    ング用機械(2)の測定キャリッジに取付けられる水平
    方向ビーム(Fn)に対する受信機(Rn)及び垂直方
    向ビーム(Fr)に対する受信機(Rr)であって、2
    台の受信機(Rn、Rr)は各測定作業中に前記ビーム
    の一方又は他方の入射線に自己の中心位置が自動的に一
    致するように構成され、それらの調整位置は実施すべき
    軌道修正を決定するために利用されるものとを具備し、
    レベリング/シフティング用機械(2)は相対測定ベー
    ス(A、B、C)の基準線(A)を有し、その前端点(
    A)は測定キャリッジ(9)により規定され、受信機(
    Rn、Rr)は相対測定ベースの前方測定キャリッジ(
    9)の前方に一定の距離(b)をおいて特別の測定キャ
    リッジ(10)に配置され、そのため、特定の数のシフ
    ティング値及びレベリング値を記憶することができ、そ
    れらの値を表示するためにスクリーン、記録装置又はそ
    の他の何らかの手段などの表示手段(EC)が設けられ
    る鉄道の軌道(3)をレベリング及びシフティングする
    機械(2)を制御する装置。 6、シフティング用受信機(Rr)は水平方向支持体(
    6)に沿って横方向に変位自在であり、この水平方向支
    持体(6)自体は垂直方向支持体(8)に沿って変位自
    在であり、レベリング用受信機(Rn)はシフティング
    用受信機(Rr)を変位自在に支持する支持体(6)に
    固定される特許請求の範囲第5項記載の装置。
JP61154256A 1985-07-02 1986-07-02 鉄道の軌道を修理又は敷設する方法並びに装置 Pending JPS6286201A (ja)

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EP85201055.2 1985-07-02
EP85201055A EP0207197B1 (fr) 1985-07-02 1985-07-02 Procédé pour la réfection ou la pose d'une voie de chemin de fer

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AT (1) ATE41796T1 (ja)
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DE (1) DE3569137D1 (ja)
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