JPS6285927U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の実施例を示すもので
あり、第１図は光学式ピツクアツプの補正駆動装
置を示す平面図、第２図はその側面図、第３図は
第１図に示す光学式ピツクアツプの分解斜視図、
第４図は補正動作を説明するコイル部分の平面図
、第５図はその側面図、第６図はゴムばねの平面
図、第７図はその側面図、第８図は従来の光学式
ピツクアツプの補正駆動装置を示す平面図、第９
図はその側面図、第１０図は従来のフオーカスコ
イルを示す側面図、第１１図は従来のトラツキン
グコイルを示す側面図である。 ２１…対物レンズ、２２…可動部材、２３…ベ
ース、２４…支持台、２５…軸、２６…回転支持
部材、２９…トラツキングばね、３１…ゴムばね
、３５…フオーカスコイル、３５ａ…駆動部、３
６…トラツキングコイル、３６ａ…駆動部、４１
…磁気発生部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. デイスクに対向する対物レンズを保持している
   可動部材が、光軸方向ならびに光軸と交叉する方
   向へ動作自在に支持されており、この可動部材に
   は、光軸方向へ駆動するためのフオーカスコイル
   と、光軸に交叉する方向へ駆動するためのトラツ
   キングコイルが搭載されており、且つベース上に
   は前記フオーカスコイルならびにトラツキングコ
   イルを横切る磁界を形成する磁気発生部材が設け
   られている光学式ピツクアツプの補正駆動装置に
   おいて、前記フオーカスコイルは、可動部材に密
   着し且つ対物レンズの光軸を囲む形状に巻かれて
   いるとともに、前記トラツキングコイルは、可動
   部材に密着し且つ光軸方向へ電流が流れる駆動部
   がフオーカスコイルに隣接する位置に固設されて
   おり、且つ前記磁気発生部材が、フオーカスコイ
   ルおよびこれに隣接するトラツキングコイルの駆
   動部を共に覆つて対向する大きさに形成されてい
   ることを特徴とする光学式ピツクアツプの補正駆
   動装置。