JPS62142717U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１０図は本考案の実施例を示すもの
であり、第１図は光学式ピツクアツプの主要部を
示す平面図、第２図はその可動部分を示す斜視図
、第３図と第４図はコイル固定機構を示す分解斜
視図、第５図は可動部材単体を示す平面図、第６
図はその右側面図、第７図は第５図の正面図、第
８図はフオーカスコイル単体を示す平面図、第９
図はその側面図、第１０図はトラツキングコイル
単体を示す正面図、第１１図は従来の光学式ピツ
クアツプの動作原理を示す正面図、第１２図はそ
のコイル部分を示す側面図である。 １１…対物レンズ、１２…可動部材、１２ｂ…
フオーカスコイル固定用の位置決め段差、１２ｃ
，１２ｅ…トラツキングコイル固定用の位置決め
突部、１３…板ばね、１４…回動フレーム、３１
…フオーカスコイル、３２ａ〜３２ｄ…トラツキ
ングコイル、３３，３４，３５，３６…磁気発生
部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. デイスクに対向する対物レンズを保持している
   可動部材が、対物レンズの光軸方向に沿うフオー
   カス方向と、光軸に交叉するトラツキング方向と
   へ動作自在に支持されており、且つ可動部材には
   、前記光軸に交叉する方向へ電流が流れるフオー
   カスコイルと、このフオーカスコイルの外側に設
   置されて前記光軸に沿う方向に電流が流れる部分
   を有するトラツキングコイルとが設けられており
   、ベース側にはフオーカスコイルとトラツキング
   コイルに対向する磁気発生部材が設けられている
   光学式ピツクアツプにおいて、前記可動部材には
   フオーカスコイルの外側に突出し且つトラツキン
   グコイルの内周の一部または全体に沿う形状の位
   置決め突部が一体に形成されており、トラツキン
   グコイルは、その内周部が位置決め突部に嵌合さ
   れて固定されていることを特徴とする光学式ピツ
   クアツプのコイル固定機構。