JPS6285835U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例のカバー枠部を
示す正面図である。第２図は、この考案の一実施
例のフイルタ部を示す正面図である。第３図は、
フイルタ部の係止孔とカバー枠部の突出片の取付
前の状態を示す斜視図である。第４図は、フイル
タ部の係止孔とカバー枠部の突出片の取付後の状
態を示す斜視図である。第５図は、第１図および
第２図に示す実施例のフラツプを折曲げずに換気
扇に取付けた状態を示す断面図である。第６図は
、第１図および第２図に示す実施例のフラツプを
折曲げて換気扇に取付けた状態を示す断面図であ
る。第７図は、第５図に示す取付状態での発泡樹
脂の状態を示し、第１図の―線に沿う断面図
である。第８図は、第６図に示す取付状態での発
泡樹脂の状態を示し、第１図の―線に沿う断
面図である。 図において、１はカバー枠部、１６は開口周縁
部、１７，１８は突出片、１９は開口部、２１は
フイルタ部、２２は縁部、２４はフイルタ、２５
，２６は係止孔を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルタ部をカバー枠部に取付け組合わせて用
   いる換気扇用またはレンジフード用の汚れ防止フ
   イルタカバーであつて、 前記カバー枠部は、前記フイルタ部が取付けら
   れる位置に形成されている開口部と、前記フイル
   タ部を係止して取付けるため該開口部周縁近傍に
   設けられる突出片とを有し、また、 前記フイルタ部は、フイルタと、該フイルタの
   周囲に設けられる縁部と、前記突出片を嵌め入れ
   て係止するために該縁部に形成される係止孔とを
   有しており、 前記フイルタ部を前記カバー枠部に取付ける際
   には前記突出片を前記係止孔に嵌め入れてその先
   端を折曲げることにより係止し、取外す際には折
   曲げられた該突出片の先端を元に戻すことにより
   取外し可能となることを特徴とする、汚れ防止フ
   イルタカバー。