JPH03115329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかる空気調和機の
吸込グリル取付構造を示す要部拡大斜視図、第２
図は本考案の実施例にかかる空気調和機の要部拡
大断面図、第３図は本考案の実施例にかかる空気
調和機における吸込グリルの後面図、第４図は本
考案の実施例にかかる空気調和機の内部の一部を
開示した斜視図である。 １……ケーシング、２……空気吸込口、７……
吸込グリル、１６，１７……支持軸、１７ａ……
テーパ面、１８……切欠穴、２２……ストツパー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ケーシング１に形成された空気吸込口２に対
   して、開閉自在な吸込グリル７を付設してなる空
   気調和機において、前記空気吸込口２の口縁部に
   は、所定大きさの一対の切欠穴１８，１８を形成
   する一方、前記吸込グリル７には、前記切欠穴１
   ８，１８に対してそれぞれ係脱自在とされ且つ切
   欠穴１８，１８口縁に対して回動自在に枢支され
   る一対の支持軸１６，１７を突設するとともに、
   これら支持軸１６，１７の少なくとも一方側には
   、該支持軸１６，１７の切欠穴１８，１８への係
   合時において該切欠穴１８を口縁に対して当接さ
   れ、支持軸１６，１７の移動規制を行う如く作用
   するストツパー２２を付設したことを特徴とする
   空気調和機における吸込グリル取付構造。 ２ 前記支持軸１６，１７のうちストツパー２２
   が付設されている方には、吸込グリル７の取り外
   し時においてストツパー２２の切欠穴１８からの
   離脱を容易ならしめるためのテーパ部１７ａを形
   成したことを特徴とする前記請求項１記載の空気
   調和機における吸込グリル取付構造。