JPS6284752A - 義肢取りつけのための骨髄質削除用やすり - Google Patents
義肢取りつけのための骨髄質削除用やすりInfo
- Publication number
- JPS6284752A JPS6284752A JP61170724A JP17072486A JPS6284752A JP S6284752 A JPS6284752 A JP S6284752A JP 61170724 A JP61170724 A JP 61170724A JP 17072486 A JP17072486 A JP 17072486A JP S6284752 A JPS6284752 A JP S6284752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- file
- parts
- file according
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1659—Surgical rasps, files, planes, or scrapers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
- A61F2002/30316—The prosthesis having different structural features at different locations within the same prosthesis; Connections between prosthetic parts; Special structural features of bone or joint prostheses not otherwise provided for
- A61F2002/30535—Special structural features of bone or joint prostheses not otherwise provided for
- A61F2002/30579—Special structural features of bone or joint prostheses not otherwise provided for with mechanically expandable devices, e.g. fixation devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は義肢取りつけのためにvIl%li質を削るた
めに用いる荒目やすりに関するものである。
めに用いる荒目やすりに関するものである。
骨に義肢を取りつける際には、とり分は大腿骨の上部へ
の腰関節部分の義肢(人工補整器)取り付けの場合には
、あらかじめ外科医は、この骨の髄に義肢の形に合う空
洞を準備しておく必要がある。この手術はやすりを使っ
て行われ、このやすりは、手でつかむための柄と、義肢
の形に合った形のぎざぎざのついた刃とから構成されて
いる。
の腰関節部分の義肢(人工補整器)取り付けの場合には
、あらかじめ外科医は、この骨の髄に義肢の形に合う空
洞を準備しておく必要がある。この手術はやすりを使っ
て行われ、このやすりは、手でつかむための柄と、義肢
の形に合った形のぎざぎざのついた刃とから構成されて
いる。
刃の歯は鋭く尖っているのでそれによってやすりのよう
に周囲の篩骨をこすって除去することがでぎるわけであ
る。
に周囲の篩骨をこすって除去することがでぎるわけであ
る。
[従来技術]
従来、フランス特許第2, 547, 192号によっ
て、細長く互にかみ合う2つの部分より成る大腿部空洞
用のやすりが知られており、手術後、この2つの部分を
離して、やすり内部にたまった骨の削りカスを除去する
ことができるものである。
て、細長く互にかみ合う2つの部分より成る大腿部空洞
用のやすりが知られており、手術後、この2つの部分を
離して、やすり内部にたまった骨の削りカスを除去する
ことができるものである。
他に検鏡と呼ばれる医療器具があって、これは1対のあ
ごの形をしたものから成り、それが互に離れることによ
って、ある部分の組織を拡張さVるものであって、この
タイプの器具については、例えば特許3, 835,
843号に開示され、本発明の分野とは異る別の分野に
属するものである。
ごの形をしたものから成り、それが互に離れることによ
って、ある部分の組織を拡張さVるものであって、この
タイプの器具については、例えば特許3, 835,
843号に開示され、本発明の分野とは異る別の分野に
属するものである。
骨の先端に取り付けなければならない義肢の形と司法は
、その病害のタイプや、骨の大きさや機構の特徴に合わ
せて選ばれるので、外科医は、必要に応じて限りなく様
々の形や幅の大きさの異なったやすりを使わなければな
らなかった。それ故、腰l111に1部分の義肢の形に
合う形を作るためには、中央部の幅の大きさが1m毎に
異なる(大体10M〜20M位までの)10個のやすり
を用意する必要があり、品数が増えればそれだけ費用も
かかり、また取扱いも面倒であった。
、その病害のタイプや、骨の大きさや機構の特徴に合わ
せて選ばれるので、外科医は、必要に応じて限りなく様
々の形や幅の大きさの異なったやすりを使わなければな
らなかった。それ故、腰l111に1部分の義肢の形に
合う形を作るためには、中央部の幅の大きさが1m毎に
異なる(大体10M〜20M位までの)10個のやすり
を用意する必要があり、品数が増えればそれだけ費用も
かかり、また取扱いも面倒であった。
[発明の目的]
本発明は、上記の問題点を解決することを目的として、
様々な幅の大きさの義肢を取り付ける骨の髄質の準備を
可能にする上記の分野の荒目やすりを開示している。
様々な幅の大きさの義肢を取り付ける骨の髄質の準備を
可能にする上記の分野の荒目やすりを開示している。
[発明の構成]
本発明に従うやすりは、その使用部分が、細長く互にか
み合う2つの部分から成るぎざぎざのついた刃の形をし
ており、この2つの部分はそれらの縦方向に対して横方
向へ互に移動し、この2つの部分の相互間の位置の変化
によって、この刃の幅の大きざを変えることができるも
のである。
み合う2つの部分から成るぎざぎざのついた刃の形をし
ており、この2つの部分はそれらの縦方向に対して横方
向へ互に移動し、この2つの部分の相互間の位置の変化
によって、この刃の幅の大きざを変えることができるも
のである。
好ましい実rMts様においては、刃を構成する部分の
1方は固足部分と呼ばれ、他方部分は固足部分に対して
横方向に滑動して動くようになっている。
1方は固足部分と呼ばれ、他方部分は固足部分に対して
横方向に滑動して動くようになっている。
この滑動は2つの部分の1方に形成された,J fMリ
ブと他方部分に設けられた溝とによってより容易にせし
められている。
ブと他方部分に設けられた溝とによってより容易にせし
められている。
この2つの部分の相互間の位置の移動は、ねじによって
行われ、このねじは、例においては回転によって移動を
行い、そのねじ山のある棒が可動部分の雌ねじを切った
穴に収まることによって移動を停由するようにしたもの
である。ねじには例えば、ぎざぎざのついた円板のよう
な、手で動かす部分となる頭部を設けるとより好ましい
であろう。
行われ、このねじは、例においては回転によって移動を
行い、そのねじ山のある棒が可動部分の雌ねじを切った
穴に収まることによって移動を停由するようにしたもの
である。ねじには例えば、ぎざぎざのついた円板のよう
な、手で動かす部分となる頭部を設けるとより好ましい
であろう。
本発明の特に興味深い特徴は、このやすりに、刃を構成
する2つの部分の相互の位置の目印となり、刃の幅の大
きさを示す目盛りを備えていることである。
する2つの部分の相互の位置の目印となり、刃の幅の大
きさを示す目盛りを備えていることである。
他の特徴としては、やすりの柄の軸を刃の縦方向に対し
て傾斜させ、これによって、やすりをよりこすりやすく
していることである。この場合、柄の刃への取り付は方
法は、柄自身の軸のまわりに180゜の角度で位置をず
らした2つの位置のどちらかへ、この柄を動かしてもっ
て行けるようになっている。
て傾斜させ、これによって、やすりをよりこすりやすく
していることである。この場合、柄の刃への取り付は方
法は、柄自身の軸のまわりに180゜の角度で位置をず
らした2つの位置のどちらかへ、この柄を動かしてもっ
て行けるようになっている。
その他の特徴や利点は、好ましい実IIM態様について
述べる以下の記述および添付の図面によって明らかにな
るであろう。
述べる以下の記述および添付の図面によって明らかにな
るであろう。
[実 施 例]
図に示された本発明のやすりは、2つの主要な部分から
成り、それらは、外科医が手でつかむ部分である柄1と
、細長い形をしていて、先端方向に行くに従って厚みや
幅が減少しているぎざぎざを施した刃2とである。
成り、それらは、外科医が手でつかむ部分である柄1と
、細長い形をしていて、先端方向に行くに従って厚みや
幅が減少しているぎざぎざを施した刃2とである。
柄1は幾分ひじ形にしゆう曲していて、その主要部分く
手でつかむ部分)の軸×1は刃2の縦方向×2に対して
αの角度で傾斜し、この例ではおよそ35°となってい
る。
手でつかむ部分)の軸×1は刃2の縦方向×2に対して
αの角度で傾斜し、この例ではおよそ35°となってい
る。
刃2は2つの部分より構成され、1方は固足部分3で柄
1に連結され、他方は可動部分4である。
1に連結され、他方は可動部分4である。
3.4どちらの部分にも、そのまわり全体に、斜に尖っ
た歯(ぎざぎざ)33がうろこのようについている。可
動部分4には誘導リブ40を設け、固足部分3に形成さ
れたかみ合わせの溝30に入りやすくしである。この2
733Gにリブ4Gが収まると、2つの部分3.4から
成る刃2はそこに取り付ける義肢と同一の大きさの幅を
もつことになる。この例では先が細く底部がより太い腰
関節部分の義肢(人工補整器)を取り上げている。
た歯(ぎざぎざ)33がうろこのようについている。可
動部分4には誘導リブ40を設け、固足部分3に形成さ
れたかみ合わせの溝30に入りやすくしである。この2
733Gにリブ4Gが収まると、2つの部分3.4から
成る刃2はそこに取り付ける義肢と同一の大きさの幅を
もつことになる。この例では先が細く底部がより太い腰
関節部分の義肢(人工補整器)を取り上げている。
固足部分3の底部にはほぼ円筒状の空洞31を設けて、
可動部分4の滑動してかみ合う部分である薬筒形の底部
41を受は入れるようになっている。
可動部分4の滑動してかみ合う部分である薬筒形の底部
41を受は入れるようになっている。
空洞31への薬筒形部分41の移動はねじ5によって行
われる。このねじは孔部32まで誘導されて移動し、刃
の固足部分3の底部で肩部52と止め金具(サークリッ
プ)6によって移動を停止される。
われる。このねじは孔部32まで誘導されて移動し、刃
の固足部分3の底部で肩部52と止め金具(サークリッ
プ)6によって移動を停止される。
ねじ山のついた棒715Gは薬筒形部分41を通り抜け
て、かみ合う雌ねじの切った穴にはまり込む。このねじ
には手で自由に回わせるようにぎざぎざあるいは溝ぼり
のついた円板状の頭部がついている。
て、かみ合う雌ねじの切った穴にはまり込む。このねじ
には手で自由に回わせるようにぎざぎざあるいは溝ぼり
のついた円板状の頭部がついている。
リプ40には、少なくともその片面に、より望ましくは
その両面に、目盛り44を刻んだ目印を備えている。こ
の目盛りは固足部分3の内側のへり(直線の)34で読
むようになっている。
その両面に、目盛り44を刻んだ目印を備えている。こ
の目盛りは固足部分3の内側のへり(直線の)34で読
むようになっている。
柄はその上部に孔部10を設け、その中に固足部分3の
円筒状の付属部分35が収まるようになっている。柄1
ど付属部分35の連結はぎざぎざのついたねじ7を介し
て行なわれ、このねじ7はこの付属部分を直径方向に横
切って孔部36にはまり込むものである。孔部36に対
して柄1に与えられた位置に従って互に180°離れた
異った2方向を柄に与えることが可能である。第1図か
られかるように、その2番目の位置は番号1′によって
一点鎖線で表わされている。
円筒状の付属部分35が収まるようになっている。柄1
ど付属部分35の連結はぎざぎざのついたねじ7を介し
て行なわれ、このねじ7はこの付属部分を直径方向に横
切って孔部36にはまり込むものである。孔部36に対
して柄1に与えられた位置に従って互に180°離れた
異った2方向を柄に与えることが可能である。第1図か
られかるように、その2番目の位置は番号1′によって
一点鎖線で表わされている。
このやすりの使用方法としては、まず外科医は使用する
義肢の幅の大きさを測り、それから、ぎざぎざのついた
円板51を動かして、正方向又は逆方向にねじ5を回転
させ、2つの部分3.4を互に近づけるか逆に離すかす
る。目盛り44によってこの調節の具合を知ることがで
きる。第4図、第5図は2つの異った幅の大きさに調節
したものを示している。その値はそれぞれやすりの中央
部分のし とL2のものであり、LlとL2に可能な調
整値が10〜20Mの間の幅でホークに表わされる。
義肢の幅の大きさを測り、それから、ぎざぎざのついた
円板51を動かして、正方向又は逆方向にねじ5を回転
させ、2つの部分3.4を互に近づけるか逆に離すかす
る。目盛り44によってこの調節の具合を知ることがで
きる。第4図、第5図は2つの異った幅の大きさに調節
したものを示している。その値はそれぞれやすりの中央
部分のし とL2のものであり、LlとL2に可能な調
整値が10〜20Mの間の幅でホークに表わされる。
望む通りの調節ができると、外科医ばこの器具を普通の
やすりと同じように用いて義肢を−取りつける髄質の準
備をする。手術のやり方に合わせて180°離れた柄の
2つの位置のどちらかへ柄1を移動させることができる
。
やすりと同じように用いて義肢を−取りつける髄質の準
備をする。手術のやり方に合わせて180°離れた柄の
2つの位置のどちらかへ柄1を移動させることができる
。
目盛り44の目盛りは使用するそれぞれの義肢の照合番
号に合わUてそのまま番号付けをすることができるし、
1985年4月5日の第8505348号の特許出願の
義肢の装置を使用する場合には、この装置に取りつける
それぞれ異る骨髄棒の照合番号に合わせた番号付けが可
能である。
号に合わUてそのまま番号付けをすることができるし、
1985年4月5日の第8505348号の特許出願の
義肢の装置を使用する場合には、この装置に取りつける
それぞれ異る骨髄棒の照合番号に合わせた番号付けが可
能である。
あらかじめ決められたタイプの義肢に可能な全ての幅の
大きさに合うように高度な調節コース用のやすりを予め
用意することも勿論可能である。
大きさに合うように高度な調節コース用のやすりを予め
用意することも勿論可能である。
また場合によっては、より限定された調節コース用に2
種類のやマリ、1方は小型のもの他方は大型のものを用
意する方がよいであろうシ[発明の効果] 本発明は以上延べた実施態様のほんの1例に限られたも
のではなく、他に様々の利用方法が可能であろう。
種類のやマリ、1方は小型のもの他方は大型のものを用
意する方がよいであろうシ[発明の効果] 本発明は以上延べた実施態様のほんの1例に限られたも
のではなく、他に様々の利用方法が可能であろう。
特に、刃の2つの部分の相互間の位置の移動は、ねじ−
ねじ止め式とは違った方法、例えば、ビニオン−歯棒方
式や、傾斜面利用方式(くさびを使ったもの)も可能で
あろう。
ねじ止め式とは違った方法、例えば、ビニオン−歯棒方
式や、傾斜面利用方式(くさびを使ったもの)も可能で
あろう。
斜めに突き出た歯33.43についてもこすり方により
合ったとげとげやざらざらのものに代えてもよいであろ
う。
合ったとげとげやざらざらのものに代えてもよいであろ
う。
やずりの幅の大きさについては、使用する義肢のタイプ
に合わヒて様々なものを用意することが勿論可能である
。
に合わヒて様々なものを用意することが勿論可能である
。
第1図は本発明のやすりの部分断面正面図である。
第2図は第1図のやすりの可動刃の部分の右方向側面図
である。 第3図は第1図の■の部分の断面図で、柄の刃への取り
つけ方法を示す。 第4図と第5図は、やすりの部分正面図で、それぞれ刃
の幅の大きさの異る2つの場合を示す。 第6図は第4図の■の部分に添った部分水平断面図であ
る。 1・・・柄 2・・・刃3・・・固足部
分 4・・・可動部分5.7・・・ね じ
6・・・止め金具FIG、5 F 幇 、0 3C
である。 第3図は第1図の■の部分の断面図で、柄の刃への取り
つけ方法を示す。 第4図と第5図は、やすりの部分正面図で、それぞれ刃
の幅の大きさの異る2つの場合を示す。 第6図は第4図の■の部分に添った部分水平断面図であ
る。 1・・・柄 2・・・刃3・・・固足部
分 4・・・可動部分5.7・・・ね じ
6・・・止め金具FIG、5 F 幇 、0 3C
Claims (9)
- (1)柄と細長い形をした互にかみ合う2つの部分より
成るぎざぎざの刃より構成され、その刃の2つの部分(
3、4)が、それらの縦方向に対して横方向に移動し、
この相互間の位置の移動によって、上記の刃(2)の幅
の大きさを変えることができることを特徴とする、義肢
取りつけのための骨髄質削除用やすり。 - (2)刃(2)を構成する2つの部分の1方(3)を固
足部分と呼び、柄(1)に連結し、他方(4)が固定部
分(3)に対して、横に滑動して移動することを特徴と
する請求の範囲第1項記載のやすり。 - (3)刃(2)を構成する部分の1方(4)が誘導リブ
(40)を備え、このリブが他方部分(3)に設けられ
たかみ合わせ用の溝(30)に収まることを特徴とする
請求の範囲第1項および第2項に記載のやすり。 - (4)2つの部分(3)および(4)の相互間の位置の
移動を行わせるねじ(5)を備えることを特徴とする請
求の範囲第1〜3項に記載のやすり。 - (5)ねじ(5)が回転によって誘導され、そのねじ山
のついた棒部(50)が可動部分(4)の雌ねじを切っ
た穴に収まることによって移動が停止されることを特徴
とする請求の範囲第2項および第4項の組み合わせによ
るやすり。 - (6)ねじ(5)がぎざぎざのついた円板(51)のよ
うな手でつかんで動かすための頭部を備えることを特徴
とする請求の範囲第5項に記載のやすり。 - (7)刃(2)を構成する2つの部分(3、4)の相互
間の位置の目印となり、刃の幅の大きさを知らせるもの
となる目盛り(44)を備えることを特徴とする前記請
求の範囲のいずれか1項に記載のやすり。 - (8)柄(1)の軸(X_1)が、刃(2)の縦方向(
X_2)に対して傾斜をもつことを特徴とする前記請求
の範囲のいずれか1項に記載のやすり。 - (9)刃(2)への柄(1)の取りつけ方法が、柄(1
)をその軸(X_1)のまわりに180°の角度でずら
された2つの位置のいずれか一方へ必要に応じて動かせ
るようにしたことを特徴とする請求の範囲第8項に記載
のやすり。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8511209 | 1985-07-19 | ||
FR8511209A FR2584915B1 (fr) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | Rape pour la preparation du canal medullaire d'un os destine a recevoir une prothese |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284752A true JPS6284752A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=9321529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170724A Pending JPS6284752A (ja) | 1985-07-19 | 1986-07-19 | 義肢取りつけのための骨髄質削除用やすり |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4739750A (ja) |
EP (1) | EP0211792A1 (ja) |
JP (1) | JPS6284752A (ja) |
CA (1) | CA1261704A (ja) |
FR (1) | FR2584915B1 (ja) |
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