JPS6284348A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS6284348A
JPS6284348A JP60225254A JP22525485A JPS6284348A JP S6284348 A JPS6284348 A JP S6284348A JP 60225254 A JP60225254 A JP 60225254A JP 22525485 A JP22525485 A JP 22525485A JP S6284348 A JPS6284348 A JP S6284348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
counter
storage register
address storage
execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60225254A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Otake
大竹 榮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6284348A publication Critical patent/JPS6284348A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータに関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロコンピュータにおいてプログラムの実行
時間や実行命令数を測定する方法としては机上での計算
、オシロスコープなどの波形から読みとる方法、特別な
外部ハードウェアによる方法があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
机上での計算による方法では、一つ一つの命令の実行時
間を調べてそれらの合計を出すのが通常のやり方であり
、時間的に非常に労力を要する。
特に、条件分岐の多いプログラムでは条件ごとに実行時
間が異なり、平均的な実行時間を計算するのは大変であ
る。又、先行制御を持つマイクロコンピュータでは、命
令の実行時間が変化する場合があるので正確な計算は困
難である。
オシロスコープによる方法では例えば、プログラムの最
初でボートを高レベル(以下N H11と記す)にし、
プログラムの最後でボートを低レベル(以下”L”と記
す)にするようにしておき、”H”の時間を測定するこ
とにより行う。この方法はプログラムの最初と最後にボ
ートをコントロールする命令を置く必要があること、正
確な実行時間を簡単に測定できないこと、オシロスコー
プという特別な装置が必要であることなどが゛問題であ
る。
外部ハードウェアによる方法では、外部にカウンタとそ
のカウンタをクリヤしたり、クロックタイムやマシンサ
イクルに同期してカウンタを動作させたり、計数を停止
させたりするハードウェアが必要でありコストの面、ス
ペースの面で不利である。
本発明の目的は、外部ハードウェアを必要とせず、ソフ
トウェアの負担も少なく、プログラムの実行時間や実行
命令数、実行バイト数等を簡単にしかも正確に求めるこ
とのできる機能を有するマイクロコンピュータを提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータは、プログラム開始アド
レスを予め設定しておくスタートアドレス格納レジスタ
と、)(、OMに記憶されているプログラムを前記設定
されたアドレスから実行させるプログラムカウンタと、
プログラムの終了アドレスを予め設定しておくエンドア
ドレス格納レジスタと、前記プログラムカウンタの出力
値と前記エンドアドレス格納レジスタの出力値とを比較
し一致したとき一致信号を出力する比較回路と、プログ
ラム実行開始命令が入力されると計数値がクリアされ前
記比較回路の出力値を入力してプログラムの実行開始と
共に計数を開始し前記一致信号が入力されたとき計数を
停止するカウンタと、マシンサイクルやシステムクロッ
クを発生させるタイミング発生回路を内蔵し、前記スタ
ートアドレス格納レジスタと前記カウンタにプログラム
実行開始命令を送り、前記比較回路から前記一致信号が
入力されたとき割込み信号を発生する制御回路とを含ん
で構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例は、プログラム開始アドレスを予め設定して
おくスタートアドレス格納レジスタ6と、ROM2 に
記憶されているプログラムを設定されたアドレスから実
行させるプログラムカウンタ1と、プログラムの終了ア
ドレスを予め設定しておくエンドアドレス格納レジスタ
7と、前記プログラムカウンタ1の出力値とエンドアド
レス格納レジスタ7の出力値とを比較し一致したとき一
致信号を出力する比較回路8と、プログラム実行開始昔
令が入力されると計数値かクリアされ比軟回路の出力値
を入力してプログラムの実行開始と共に計数を開始し、
一致信号が入力されたとき計数を停止するカウンタ9,
10,11と、マシンサイクルやシステムクロックを発
生させるタイミング発生回路を内蔵し、スタートアドレ
ス格納レジスタ6とカウンタ9,10.11にプログラ
ム実行開始命令を送り、比較回路8から一致信号が入力
されたとき割込み信号を発生する制御回路5とを含んで
構成される。淘、カウンタ9は各命令の最初のマシンサ
イクル毎に、カウンタ10は各システムクロックサイク
ル数毎に、カウンタ11は几OM2からの7エツチサイ
クル毎に計数動作を行う。また、命令レジスタ3はRO
M2  よりの命令コードを命令実行サイクルの間フェ
ッチし、命令デコーダ4は命令レジスタ3より与えられ
る命令を解読する。
次に、この実施例の動作について説明する。
まず、命令実行時間を測定したいプログラムの先頭アド
レスをスタートアドレス格納レジスタ6に、終了アドレ
スをエンドアドレス格納レジスタ7に予め設定しておく
。次(スタートアドレス格納レジスタ6に設定したアド
レスからプログラムを実行させる命令(以下スタート命
令と呼ぶ)を実行する。スタート命令を実行するとカウ
ンタ9、カウンタ10.カウンタ11がクリヤされる。
次にスタートアドレス格納レジスタ6に設定されたアド
レスがプログラムカウンタ1にロードされ、そのアドレ
スからプログラムの実行が開始する。
プログラム実行中は常にエンドアドレス格納レジスタ7
とプログラムカウンタlの内容が比較回路8で比較され
、一致するまでカウンタ9、カウンタ10.カウンタ1
1は計数動作を実行し、比較の結果、比較回路8から一
致信号が出るとカウンタ9、カウンタ10、カウンタ1
1は計数動作を停止する。また一致信号により内部割込
みが発生し、計数動作が終了したことを知らせる。この
内部割込処理でカウンタから内容を読出すことにより、
実行に要したマシンサイクル数、システムクロックサイ
クル数、フェッチサイクル数を知ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、マイクロコンピュータ
にマシンサイクル、システムクロックサイクル数、フェ
ッチサイクル数を計数するカウンタを内蔵させたので、
外部ハードウェアも必要なく、ソフトウェアの負担も少
なく、所定のプログラムの実行時間や実行命令数を簡単
でしかも正確に測定できる効果がある。又、本発明は、
カウンタ等の部品をマイクロコンピュータに内蔵させた
ので、外部ハードウェアで構成した場合に比較し、全コ
ストを安くし、実装スペースを少なくシ、又信頼性の向
上も図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 l・・・・・・プログラムカウンタ、2・・・・・・R
OM、  3・・・・・・命令レジスタ、4・・・・・
・命令デコーダ、5・・・・・・制御回路、6・・・・
・・スタートアドレス格納レジスタ、7・・・・・・エ
ンドアドレス格納レジスタ、8・・・・・・比較回路、
9.10.11・・・・・・カウンタ。 fi1′−・ 代理人 弁理士  内 原   日 、−(−パ ′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム開始アドレスを予め設定しておくスタートア
    ドレス格納レジスタと、ROMに記憶されているプログ
    ラムを前記設定されたアドレスから実行させるプログラ
    ムカウンタと、プログラムの終了アドレスを予め設定し
    ておくエンドアドレス格納レジスタと、前記プログラム
    カウンタの出力値と前記エンドアドレス格納レジスタの
    出力値とを比較し一致したとき一致信号を出力する比較
    回路と、プログラム実行開始命令が入力されると計数値
    がクリアされ前記比較回路の出力値を入力してプログラ
    ムの実行開始と共に計数を開始し前記一致信号が入力さ
    れたとき計数を停止するカウンタと、マシンサイクルや
    システムクロックを発生させるタイミング発生回路を内
    蔵し、前記スタートアドレス格納レジスタと前記カウン
    タにプログラム実行開始命令を送り、前記比較回路から
    前記一致信号が入力されたとき割込み信号を発生する制
    御回路とを含むことを特徴とするマイクロコンピュータ
JP60225254A 1985-10-08 1985-10-08 マイクロコンピユ−タ Pending JPS6284348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225254A JPS6284348A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225254A JPS6284348A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6284348A true JPS6284348A (ja) 1987-04-17

Family

ID=16826425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60225254A Pending JPS6284348A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 マイクロコンピユ−タ

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JP (1) JPS6284348A (ja)

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