JPS6283361U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部切断斜視図、第２図は、
切断側面図、第３図は、斜視図、第４図は、要部
切断平面図、第５図は、使用状態図である。第６
図は、実施例の側面図である。 １……構成部材、２……袋体、３……開口部、
４……孔部、５……輪体、６……合成樹脂フイル
ム、７……立毛面、８……シート材、９……発熱
袋、１０……面係合体、ａ……刃、ｂ……頚部、
ｃ……握部、ｄ……手部、ｅ……嵌着部、ｆ……
窓ガラス、ｇ……遮膜。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 構成部材の頚部の条溝部等に締着する弾性
   収輪体をもつ孔部と、逆側には手部挿脱可能な開
   口部を設け、該構成部材の握部を隠蔽する袋体は
   、上側部材を合成樹脂フイルムを外被に内面を保
   温性織物で成した複合材にして接着した下側部材
   を合成樹脂フイルムを外被に内面を窓ガラス面を
   拭掃するに適する織物、皮革等のシート材の複合
   材で成し袋体内に折曲げ可能な長さと幅員の延設
   部を該開口部から延出することを特徴とする遮膜
   剥離体の袋体。 (2) 袋体の開口部から延出する延設部は該袋体
   内に折曲し該袋体内面間に発熱袋を挾蔵すること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の遮膜剥離体の袋体。 (3) 袋体を縫着等手段で一体的に構成する上側
   部材と下側部材は、防寒保温性の毛皮、皮革、合
   成樹脂（軟質、可撓質を含む）シート、及拭掃可
   能な織物等前記各部材の組合せで成る実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の遮膜剥離体の袋体。 (4) 構成部材の頚部に嵌着する孔部と逆側に開
   口部を設ける袋体は、該開口部に内部に折曲可能
   な延設部を設ける軟質又は可撓質の合成樹脂部材
   又はゴム等の成型部材で一体成型することを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の遮膜
   剥離体の袋体。