JPS6282908A - 組立棚 - Google Patents
組立棚Info
- Publication number
- JPS6282908A JPS6282908A JP22402785A JP22402785A JPS6282908A JP S6282908 A JPS6282908 A JP S6282908A JP 22402785 A JP22402785 A JP 22402785A JP 22402785 A JP22402785 A JP 22402785A JP S6282908 A JPS6282908 A JP S6282908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- mounting member
- wall
- assembly
- fitting body
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は組立棚に関する。
上記組立棚とは、荷の載首棚(以下、単輪たなと称す)
および該たなを支持する支持体とが固着されてなく、別
体物である該だなおよび支持体を主に使用者が組立てる
ことにより成形されるものをいう。該組立棚は、使m者
の所望する高さに各段のたなを設置することができ、ま
た、たなの位置を変更できるという利点がある。
および該たなを支持する支持体とが固着されてなく、別
体物である該だなおよび支持体を主に使用者が組立てる
ことにより成形されるものをいう。該組立棚は、使m者
の所望する高さに各段のたなを設置することができ、ま
た、たなの位置を変更できるという利点がある。
従来、上記組立棚において、たなを支持体に固定する技
術としては、例えばネジ等を使用して棚を固定する技術
が知られている。(実公昭48−19777号公報) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の従来技術によれば、組立棚の組立であるいは分解
に手間と時間がかかり、また、たなの位置変更も容易に
できなかった。該組立てに、ねじ回しあるいはスパナ等
の工具が必要なことも、たなの位置変更が容易になされ
ない一因になっていた。
術としては、例えばネジ等を使用して棚を固定する技術
が知られている。(実公昭48−19777号公報) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の従来技術によれば、組立棚の組立であるいは分解
に手間と時間がかかり、また、たなの位置変更も容易に
できなかった。該組立てに、ねじ回しあるいはスパナ等
の工具が必要なことも、たなの位置変更が容易になされ
ない一因になっていた。
この発明は、複数の柱と母線方向に切断開口部を有す円
錐台形の弾性体より成る取付部材と、内壁面がテーパ状
に傾斜している複数の嵌合体を隅部に配設してなるたな
とより成るものである。
錐台形の弾性体より成る取付部材と、内壁面がテーパ状
に傾斜している複数の嵌合体を隅部に配設してなるたな
とより成るものである。
上記取付部材を柱と嵌合体との間に介在させて、上記た
なを柱に固定する。
なを柱に固定する。
第7図には、本実施例による組立棚を示しており、この
組立棚(1)は4本の柱(2)に複数個のたな(3)を
後述する機構で固定して成るものである。各柱(2)に
は、それぞれ所定間隔をあけて溝(4)が形成され、柱
(2)の下端には脚材(5)が固着されている。該各溝
(4)の位置は4つの柱(2)全て同じ位置とされてい
る。上記たな(3)は全体平面視長方形をしており、該
長方形の四隅には嵌合体(6)が位置し、該嵌合体(6
)間には断面円形の支持桐(7)が固着され、平行な位
置にある2組の支持材(7)間には、載置材(8)が縦
方向および横方向に渡し固着されている。
組立棚(1)は4本の柱(2)に複数個のたな(3)を
後述する機構で固定して成るものである。各柱(2)に
は、それぞれ所定間隔をあけて溝(4)が形成され、柱
(2)の下端には脚材(5)が固着されている。該各溝
(4)の位置は4つの柱(2)全て同じ位置とされてい
る。上記たな(3)は全体平面視長方形をしており、該
長方形の四隅には嵌合体(6)が位置し、該嵌合体(6
)間には断面円形の支持桐(7)が固着され、平行な位
置にある2組の支持材(7)間には、載置材(8)が縦
方向および横方向に渡し固着されている。
該たな(3)の詳細は第5図および第6図に示している
。上記嵌合体(6)は円錐台形をしており、その外壁も
内壁も下端にいくにつれ径が大きくなるように傾斜がつ
いている。
。上記嵌合体(6)は円錐台形をしており、その外壁も
内壁も下端にいくにつれ径が大きくなるように傾斜がつ
いている。
上記柱(2)と嵌合体(6)との間には、第73.1・
図示する取付部材(!0)が介在される。該取付部材(
10)はポリプロピレン等の樹脂から成る弾性体を一体
的に成形したものであり、全体視略円錐台形をしている
。該部材(lO)は母線方向−カ所を切断(11)され
ており、該切断の開口部(川の一方の端部(12)は上
端より四部(12a) 、続いて凸部(12b)を形成
し、他方の端部(+3(は上端より凸部(L3a) 、
続いて四部(13b)を形成しており、上記四部(12
a)と凸部(13a) 、同じく凸部(lzb)と四部
(13b)は嵌合しあう大きさとなっている。該取付部
材+IO)の外壁(14)は下端にいくにつれ径が大き
くなるように傾斜しており、内壁(15)は上端から下
端まで同径の円筒状となっている。上記外壁(14)の
テーパ角度は、前記嵌合体(6)の内壁のテーパ角と同
一とし、上記内壁05)の径は柱(2)の外径と同一と
される。また、第2図で示すように部材(lO)の外壁
最下端の径(Da)は、嵌合体(6)の内壁最下端の径
(Db)より大とされる。
図示する取付部材(!0)が介在される。該取付部材(
10)はポリプロピレン等の樹脂から成る弾性体を一体
的に成形したものであり、全体視略円錐台形をしている
。該部材(lO)は母線方向−カ所を切断(11)され
ており、該切断の開口部(川の一方の端部(12)は上
端より四部(12a) 、続いて凸部(12b)を形成
し、他方の端部(+3(は上端より凸部(L3a) 、
続いて四部(13b)を形成しており、上記四部(12
a)と凸部(13a) 、同じく凸部(lzb)と四部
(13b)は嵌合しあう大きさとなっている。該取付部
材+IO)の外壁(14)は下端にいくにつれ径が大き
くなるように傾斜しており、内壁(15)は上端から下
端まで同径の円筒状となっている。上記外壁(14)の
テーパ角度は、前記嵌合体(6)の内壁のテーパ角と同
一とし、上記内壁05)の径は柱(2)の外径と同一と
される。また、第2図で示すように部材(lO)の外壁
最下端の径(Da)は、嵌合体(6)の内壁最下端の径
(Db)より大とされる。
上記取付部材(lO)の内壁の上下方向中央位置よりや
や上方に円周方向に渡ってリブ(16)が形成されてい
る。該リブ(16)は前記柱(2)の溝(4)に談合す
る大きさとする。
や上方に円周方向に渡ってリブ(16)が形成されてい
る。該リブ(16)は前記柱(2)の溝(4)に談合す
る大きさとする。
上記切断開口されている箇所(11)の180度反対何
外壁には上下方向に切込み(i力が形成されており、該
切込み(+7)部分の肉厚はその周囲より薄くなってお
り、取付部材(lO)のそれぞれの端部(+21(+3
)を矢印(18)+19)方向に力を作用させることに
より、上記切込み07)部分を境にして開口不可 させることができる。成力のない時には都\(IO)自
身の弾性力により第3.4図に示す状態になる。
外壁には上下方向に切込み(i力が形成されており、該
切込み(+7)部分の肉厚はその周囲より薄くなってお
り、取付部材(lO)のそれぞれの端部(+21(+3
)を矢印(18)+19)方向に力を作用させることに
より、上記切込み07)部分を境にして開口不可 させることができる。成力のない時には都\(IO)自
身の弾性力により第3.4図に示す状態になる。
以上のような組立棚f11の組立作業の手順を説明する
。まず、4つの柱(2)の所望する高さに取付部材Do
)をそれぞれ談合させる。すなわち、組立者の指により
力を加え取付部材(lO)を切込み(171部分を境に
して開口させ、a(2jの所望する高さに取り付ける。
。まず、4つの柱(2)の所望する高さに取付部材Do
)をそれぞれ談合させる。すなわち、組立者の指により
力を加え取付部材(lO)を切込み(171部分を境に
して開口させ、a(2jの所望する高さに取り付ける。
指の力を抜くと、該部材+10)は矢印:201 (2
1)方向に変形し弾性力により元の姿に復元する。該部
材(lO)を上下動させ、リブ(16)を所望する溝(
4)に嵌合させる。該失態で指を離しても上下方向には
該リブ、16)と溝(1)の談合により、円周方向には
部材(10)自身の弾性力により、該部材(lO)の位
置は固定される。
1)方向に変形し弾性力により元の姿に復元する。該部
材(lO)を上下動させ、リブ(16)を所望する溝(
4)に嵌合させる。該失態で指を離しても上下方向には
該リブ、16)と溝(1)の談合により、円周方向には
部材(10)自身の弾性力により、該部材(lO)の位
置は固定される。
4つの柱(2)に全て取付部材(lO)を取付けた後に
は、たな(3)を次に取付ける。それぞれの住(2)に
対応する談合体(6)に柱(2)を挿入させる。
は、たな(3)を次に取付ける。それぞれの住(2)に
対応する談合体(6)に柱(2)を挿入させる。
該嵌合体(6)は上記取付部材(lO)と談合した所で
停止し、たな(3)の組立ては終了する。なお取付部材
(lO)の外壁最下端の径(Da)を嵌合体(6)の内
壁最下端の径(Db)より充分に大きくすることにより
、たな(3)に多重量の荷が載置されても、嵌合体(6
)が取付部材(10)から抜は落ちることはない。
停止し、たな(3)の組立ては終了する。なお取付部材
(lO)の外壁最下端の径(Da)を嵌合体(6)の内
壁最下端の径(Db)より充分に大きくすることにより
、たな(3)に多重量の荷が載置されても、嵌合体(6
)が取付部材(10)から抜は落ちることはない。
以上の実施例による取付部材(10)の外壁には何ら突
起物はなく、内壁にはリブ116)があるのみであり、
該部材(10]の成形は非常に簡弔である。
起物はなく、内壁にはリブ116)があるのみであり、
該部材(10]の成形は非常に簡弔である。
また取付部材(10)が弾性体の一体物なので、該部材
(10)を柱(2)に取り付けた後に、組立作業者が指
を離しても該部材(10)は柱(2)から落下するこ七
がない。したがって組立て作業を1人で迅速に行なうこ
とができる。さらに、不実施例では切断開口部(11)
の両端部(127(+3)に凸部(12b) (13a
)を設けているので、取付部材(10)棚の組立て、分
解あるいはたなの位置の変(の作業が工具を必要とする
ことなく、容易に行なえるようになった。
(10)を柱(2)に取り付けた後に、組立作業者が指
を離しても該部材(10)は柱(2)から落下するこ七
がない。したがって組立て作業を1人で迅速に行なうこ
とができる。さらに、不実施例では切断開口部(11)
の両端部(127(+3)に凸部(12b) (13a
)を設けているので、取付部材(10)棚の組立て、分
解あるいはたなの位置の変(の作業が工具を必要とする
ことなく、容易に行なえるようになった。
第1図はたなのVj4都に位置する嵌合体および取付部
材を示す傾斜図、第2図はたなを取付けた後の状態を示
す縦断側面図、第8図は取付部材を示す斜視図、第4因
は取付部材を示す平面図、第5図はたなの一部を示す平
面図、第6図は同じくたなの一部を示す側面図、第7図
は組立棚の全体を示す斜視図である。 (1)・組立棚 (2)・・・柱 (3)・・・たな (4)・・・溝 (6)・・・嵌合体 (lO)・・・取付部材 (川・・・切断開口部 (16) ・・・ リ ブ
材を示す傾斜図、第2図はたなを取付けた後の状態を示
す縦断側面図、第8図は取付部材を示す斜視図、第4因
は取付部材を示す平面図、第5図はたなの一部を示す平
面図、第6図は同じくたなの一部を示す側面図、第7図
は組立棚の全体を示す斜視図である。 (1)・組立棚 (2)・・・柱 (3)・・・たな (4)・・・溝 (6)・・・嵌合体 (lO)・・・取付部材 (川・・・切断開口部 (16) ・・・ リ ブ
Claims (1)
- 複数の柱と、母線方向に切断開口部を有す円錐台形の弾
性体よる成る取付部材と、内壁面がテーパ状に傾斜して
いる複数の嵌合体を隅部に配設して成るたなとより成り
、上記取付部材を柱と嵌合体との間に介在させているこ
とを特徴とする組立棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22402785A JPS6282908A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 組立棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22402785A JPS6282908A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 組立棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282908A true JPS6282908A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16807438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22402785A Pending JPS6282908A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 組立棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6282908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112032U (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155213A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 株式会社 満尾総合研究所 | 固定装置 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22402785A patent/JPS6282908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155213A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 株式会社 満尾総合研究所 | 固定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112032U (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 |
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