JPH03112032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図及び第２図は棚部材の支持構造の縦断面図
、第３図はユニツト棚の組立説明図、第４図はユ
ニツト棚の斜視図、第５図及び第６図は従来例を
示し、第５図は棚部材の支持構造の縦断面図、第
６図はストツパの斜視図である。 １……下側支柱、２……頭部、３……上側支柱
、４……スカート部、７……棚部材、８……連結
部（ボス部）、９……テーパ孔、１１……外周面
、１３……支柱、Ｐｎ……支柱ピース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上端側に向かうに従つて漸次先細テーパ状
   に形成された頭部２を上端側に有する下側支柱１
   と、下端側に向かうに従つて漸次先太テーパ状に
   形成されたスカート部４を下端側に有する上側支
   柱３と、下側が上側よりも漸次広がつてかつ上下
   方向に貫通状に設けられたテーパ孔９が内部に形
   成された連結部８を有する棚部材７と、から成る
   棚部材の支持構造であつて、 前記頭部２がスカート部４に嵌入されて前記両
   支柱３，１が同軸心状に連結され、前記連結部８
   は、上側支柱３へ上から貫通されてスカート部４
   の外周面１１に当接するようにスカート部４に対
   して外嵌されていることを特徴とする棚部材の支
   持構造。 (2) １本の支柱１３が複数本の支柱ピースＰｎ
   から構成されており、各支柱ピースＰｎの上端側
   には前記頭部２が、下端側には前記スカート部４
   が設けられ、それら頭部２及びスカート部４の嵌
   合によつて連結された各支柱ピースＰｎのスカー
   ト部４には、前記棚部材７の連結部８が夫々外嵌
   されていることを特徴とするユニツト棚。