JPS628203U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の全体の概略を示
す正面図、第２図は、本考案の一実施例をその正
面側において横方向に３分した最右方部分の概略
的な平面図、第３図は本考案の一実施例の全体の
概略を示す右側面図、第４図、第５図及び第６図
は、それぞれ本考案の一実施例の保荷棚一間口分
の拡大平面図、拡大背面図及び拡大右側面図、第
７図は、本考案の一実施例の片持型レールフレー
ムを係止状態で示す詳細右側面図、第８図は、片
持型レールフレームに取付けられる、係合孔を有
する金具の斜視図、第９図は、棚フレームの斜視
図、第１０図は、自動ピツキング装置と従来の保
管棚との関係を示す斜視図、第１１図は、従来の
保管棚のレールフレームと棚フレームとの取付構
造を示す縦断面図である。 ３，３Ａ，３Ｂ……棚フレーム、３ａ，３ｂ…
…棚フレームの係合孔、４……保管商品（荷物）
、５……レールフレーム、６……レールフレーム
のローラ、７……片持型レールフレーム、７ａ，
７ｂ……片持型レールフレームの係合孔、８Ａ，
８Ｂ……係止構造、１１ａ，１１ｂ……落しピン
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棚フレームと、該棚フレームに略直交させ
   て取付けたレールフレームとを備え、該レールフ
   レームは、その上面部に多数のローラ又はホイー
   ルを有し、且つ該上面部に載置された荷物を重力
   により移動できるように傾斜が施されている保管
   棚において、上記レールフレームの下流端部に位
   置させて上記棚フレームに片持型レールフレーム
   を、該棚フレーム及び該片持型レールフレームそ
   れぞれに設けた係合孔を有する係止構造を介して
   係止してなり、上記係止構造は、上記係合孔を重
   ね合せ、該係合孔に落しピンを嵌挿して上記片持
   型レールフレームを該片持型レールフレームに加
   わる重力により上記棚フレームに係止し得るよう
   になしてあることを特徴とする保管棚。 (2) レールフレームの下流端部に２本の棚フレ
   ームが並設されており、片持型レールフレームが
   該２本の棚フレームの双方にそれぞれ係止構造を
   介して係止されている、実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の保管棚。 (3) 棚フレームに設けられた係合孔が２本の棚
   フレームの側面部に設けられている、実用新案登
   録請求の範囲第(2)項記載の保管棚。 (4) 棚フレームに設けられた係合孔が、棚フレ
   ームの長さ方向に沿つて一定間隔で多数個設けら
   れている、実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
   第(3)項の何れかに記載の保管棚。