JPS6280146A - モータビークル用盗難保護装置 - Google Patents
モータビークル用盗難保護装置Info
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- JPS6280146A JPS6280146A JP61221754A JP22175486A JPS6280146A JP S6280146 A JPS6280146 A JP S6280146A JP 61221754 A JP61221754 A JP 61221754A JP 22175486 A JP22175486 A JP 22175486A JP S6280146 A JPS6280146 A JP S6280146A
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- Japan
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- motor vehicle
- theft protection
- protection device
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
- B60R25/042—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor operating on the fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は流体の流れを閉止及び復帰するための盗難保護
装置に関し、特に内燃機関、ディーゼル機関を有するモ
ータビークル用の盗難保護装置に関する。
装置に関し、特に内燃機関、ディーゼル機関を有するモ
ータビークル用の盗難保護装置に関する。
b、 従来の技術
最近、ますます頻繁になりつつある盗難からモータビー
クルを保護するため、現在では、多数のこの種の盗難安
全装置が知られている。
クルを保護するため、現在では、多数のこの種の盗難安
全装置が知られている。
最もよく知られ、かつ、経済的な盗難保護装置としては
、所謂「盗難保護ステアリングロック」や他に同じ原理
で動作するものがある。これらのものはステアリングホ
イールの回転の全部又は一部分を固定する。前者ははな
はだ効率的ではないのに対し、後者は通常モータビーク
ルのステアリングホイールと座席のまわりを巻付けた鎖
状体であったり、またはステアリングホイールとブレー
キペダルのような制御ペダルを固定する棒状体であるが
、これらはむしろ取り付は及び取り外しに不便である。
、所謂「盗難保護ステアリングロック」や他に同じ原理
で動作するものがある。これらのものはステアリングホ
イールの回転の全部又は一部分を固定する。前者ははな
はだ効率的ではないのに対し、後者は通常モータビーク
ルのステアリングホイールと座席のまわりを巻付けた鎖
状体であったり、またはステアリングホイールとブレー
キペダルのような制御ペダルを固定する棒状体であるが
、これらはむしろ取り付は及び取り外しに不便である。
そこで、幾分高価な電子装置があり、これは予定された
時間の範囲内で、特定の鍵を使用してスイッチが切られ
ない時、モータビークルの電気装置に作用するものであ
る。
時間の範囲内で、特定の鍵を使用してスイッチが切られ
ない時、モータビークルの電気装置に作用するものであ
る。
通常、これらの装置は、音が注意を引き付けて盗人が近
付かないようにするため、そのモータビークルの音響ホ
ーンが動作するように設定される。
付かないようにするため、そのモータビークルの音響ホ
ーンが動作するように設定される。
C1発明が解決しようとする問題点
これらの装置の問題点としては、時折、装置が盗難とは
無関係の理由で動作するということである0例えば、回
路の一部が誤動作するためで、これは屡々発住し、時に
は夜中にも発生するので、使用者はむしろ、そのスイッ
チを切るようになるという問題点がある。
無関係の理由で動作するということである0例えば、回
路の一部が誤動作するためで、これは屡々発住し、時に
は夜中にも発生するので、使用者はむしろ、そのスイッ
チを切るようになるという問題点がある。
この装置と共に現在、他の同様な電子装置が取り付けら
れており、超音波装置によってスイッチが開閉される。
れており、超音波装置によってスイッチが開閉される。
この装置はモータビークルの機関の点火回路に作用する
ので、極めて静がである。
ので、極めて静がである。
しかしながら、この場合においても時として、この超音
波装置が動作状態のもとで、使用者自身の不注意のため
動作することが前記電子装置に発生する。例えば、窓を
開けて、そのモータビークルを運転する時である。
波装置が動作状態のもとで、使用者自身の不注意のため
動作することが前記電子装置に発生する。例えば、窓を
開けて、そのモータビークルを運転する時である。
従って、この後者の場合において、盗難安全装置は、例
えば追い越しの際に急に停止するがもしれないというモ
ータビークルの運転者等の安全にとっても、危険である
という問題点がある。
えば追い越しの際に急に停止するがもしれないというモ
ータビークルの運転者等の安全にとっても、危険である
という問題点がある。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的は前
記問題点を解消し、モータビークルの盗難に対して、真
に確実、かつ効率的で、特に有用であるモータビークル
用盗難保護装置を提供することにある。
記問題点を解消し、モータビークルの盗難に対して、真
に確実、かつ効率的で、特に有用であるモータビークル
用盗難保護装置を提供することにある。
d、 問題点を解決するための手段
前記目的を達成するための本発明の構成は、内燃機関を
有するモータビークル用の盗難保護装置であり、該装置
を前記モータビークルの機関への燃料供給管路の間に配
設して燃料流体の流れを閉止及び復帰するため、 内部に燃料供給通路としての屈曲した貫通穴が、横断的
に形成された装置本体と、該本体内に装着され、少なく
とも1個の回動自由で、かつ、内部に横断的に貫通穴が
穿設された閉止部材とからなり、 該閉止部材がそれぞれ相互に独立して前記貫通穴の位置
を有し、それらの位置が前記本体に対し予め定められた
一連の位置にあるときだけ、前記本体内の前記貫通穴に
連通ずることを特徴とする。
有するモータビークル用の盗難保護装置であり、該装置
を前記モータビークルの機関への燃料供給管路の間に配
設して燃料流体の流れを閉止及び復帰するため、 内部に燃料供給通路としての屈曲した貫通穴が、横断的
に形成された装置本体と、該本体内に装着され、少なく
とも1個の回動自由で、かつ、内部に横断的に貫通穴が
穿設された閉止部材とからなり、 該閉止部材がそれぞれ相互に独立して前記貫通穴の位置
を有し、それらの位置が前記本体に対し予め定められた
一連の位置にあるときだけ、前記本体内の前記貫通穴に
連通ずることを特徴とする。
本発明のひとつの利点は極めて経済的で、かつ同時に効
率的にする簡単な構成及び構造にある。
率的にする簡単な構成及び構造にある。
事実、モータビークル用の盗難保護装置として、機関へ
の燃料供給管路の間に配設され、内部に屈曲した貫通路
を備えた装置本体と、該本体内に装着され、予め定めら
れたひとつの位置にあるときだけ、前記本体内の貫通路
を復帰するために適応された少なくとも1個の閉止部材
は、製造に際し十分である。すなわち、各閉止部材の前
記本体に対する予め定められた位置の組合せによっての
み、本装置の導通が得られる。
の燃料供給管路の間に配設され、内部に屈曲した貫通路
を備えた装置本体と、該本体内に装着され、予め定めら
れたひとつの位置にあるときだけ、前記本体内の貫通路
を復帰するために適応された少なくとも1個の閉止部材
は、製造に際し十分である。すなわち、各閉止部材の前
記本体に対する予め定められた位置の組合せによっての
み、本装置の導通が得られる。
e、 実施例
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施例を例示的
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
本発明の一実施例の断面図を第1図に示す。同図に示す
ように、本実施例における盗難保護装置はモータビーク
ルの内燃機関(図示省略)へ燃料供給のための管路7の
間に配設され、かつ、装置本体1と該本体1内にそれぞ
れ保持部材6.6によって保持された2個の閉止部材3
.3からなる。
ように、本実施例における盗難保護装置はモータビーク
ルの内燃機関(図示省略)へ燃料供給のための管路7の
間に配設され、かつ、装置本体1と該本体1内にそれぞ
れ保持部材6.6によって保持された2個の閉止部材3
.3からなる。
本体1には、閉止部材3の一部に穿設された貫通穴4を
通して貫通穴2が横断するように設けられ、かつ、燃料
供給管路7の切断された管端に装着するため、両端に接
続素子(図示省略)を有する。
通して貫通穴2が横断するように設けられ、かつ、燃料
供給管路7の切断された管端に装着するため、両端に接
続素子(図示省略)を有する。
閉止部材3は回動可能で、かつ、異った形状にすること
ができ、その一部にだけそれぞれの貫通穴4が穿設され
、本体l内に設けられた貫通穴2の導通を復帰するため
該貫通穴2と連通ずる。
ができ、その一部にだけそれぞれの貫通穴4が穿設され
、本体l内に設けられた貫通穴2の導通を復帰するため
該貫通穴2と連通ずる。
このように盗難保護装置はひとつの位置組合せ装置とし
て製造され、閉止部材3のなかの貫通穴4のすべてが本
体1内の前記貫通穴2に連通ずるときだけ、本装置を通
って燃料流体の流れが形成される。
て製造され、閉止部材3のなかの貫通穴4のすべてが本
体1内の前記貫通穴2に連通ずるときだけ、本装置を通
って燃料流体の流れが形成される。
不正な手出しく不正にいしりまねずこと)を避けるため
、本体1内に穿設された穴2の通路は屈曲している。こ
のため、棒状体をこの穴1に差し込み、その棒状体で穴
2を連通させるように閉止部材3を動かし、同部材の正
しい位置組合せを見出すことは不可能である。
、本体1内に穿設された穴2の通路は屈曲している。こ
のため、棒状体をこの穴1に差し込み、その棒状体で穴
2を連通させるように閉止部材3を動かし、同部材の正
しい位置組合せを見出すことは不可能である。
また、不正な手出しを避けるため、種々の外側部材は、
通常のドリルで穴をあけられないように、十分硬い材料
からできている。更に、保護部材6は工場においてだけ
、また本装置をモータビークルから取り外してしまった
後だけ、取り外し可能な本体1に装着される。
通常のドリルで穴をあけられないように、十分硬い材料
からできている。更に、保護部材6は工場においてだけ
、また本装置をモータビークルから取り外してしまった
後だけ、取り外し可能な本体1に装着される。
第1図の実施例において、本体1は円柱形で、その軸線
における断面はH形をなし、このH形の空洞内に円板形
の閉止部材3.3が装着される。
における断面はH形をなし、このH形の空洞内に円板形
の閉止部材3.3が装着される。
この場合において、本体1内の穴の燃料供給管路7との
一方の接続穴は本体1の軸線に対し垂直で、他方の接続
穴は平行である。2個の閉止部材3.3の穴4は相互に
同軸に、かつ本体1の軸線に対し平行である。不正な手
出しを避けるため、貫通穴2及び4の各部分は、鋭角を
形成した部分、または大部分が直角を形成した部分によ
り接続される。
一方の接続穴は本体1の軸線に対し垂直で、他方の接続
穴は平行である。2個の閉止部材3.3の穴4は相互に
同軸に、かつ本体1の軸線に対し平行である。不正な手
出しを避けるため、貫通穴2及び4の各部分は、鋭角を
形成した部分、または大部分が直角を形成した部分によ
り接続される。
第2図及び第3図に示される他の実施例においては、本
体1は、互に平行に穿設され、−側面上に、−直線に配
設された3個の穴を備えた平行六面体であり、そのなか
に、それぞれ円柱状の閉止部材3.3が装着される。貫
通穴4.4は関連する閉止部材3,3について直径方向
に穿設されており、穴2は本体1の縦軸方向に設けられ
、かつ、その端の部分の断面はZ形の通路を形成する。
体1は、互に平行に穿設され、−側面上に、−直線に配
設された3個の穴を備えた平行六面体であり、そのなか
に、それぞれ円柱状の閉止部材3.3が装着される。貫
通穴4.4は関連する閉止部材3,3について直径方向
に穿設されており、穴2は本体1の縦軸方向に設けられ
、かつ、その端の部分の断面はZ形の通路を形成する。
第1図及び第2図に示すように、このg 1はディーゼ
ル機関に適用した実施例でもあり、ツーリングガスケッ
ト8を燃料流体が高圧になるため漏洩を防止するために
設けである。
ル機関に適用した実施例でもあり、ツーリングガスケッ
ト8を燃料流体が高圧になるため漏洩を防止するために
設けである。
かように両実施例において、閉止部材3.3はその軸線
のまわりに回動可能である。このため各閉止部材3.3
はそれぞれの保持部材6,6から突出した軸9.9を有
する。それぞれの閉止部材3.3がとり得る種々の位置
を表示するためのインデックスマークを備えたセレクタ
つまみ10.10が、前記各軸9上に取り付けられる。
のまわりに回動可能である。このため各閉止部材3.3
はそれぞれの保持部材6,6から突出した軸9.9を有
する。それぞれの閉止部材3.3がとり得る種々の位置
を表示するためのインデックスマークを備えたセレクタ
つまみ10.10が、前記各軸9上に取り付けられる。
(第2図参照)。
各軸9(第1回参照)は、また公知の型のステッピング
モータ5.5のような電子駆動手段の出力軸であっても
よい。この場合において、咳モータ5,5の制御器はモ
ータビークルの車室内部に移転できるので、盗難保It
vi置としては一層便利かつ効率的になることがわか
る。この場合においても、セレクタつまみ10が併設さ
れれば、各モータ5の故障に際しても、使用することが
できる。
モータ5.5のような電子駆動手段の出力軸であっても
よい。この場合において、咳モータ5,5の制御器はモ
ータビークルの車室内部に移転できるので、盗難保It
vi置としては一層便利かつ効率的になることがわか
る。この場合においても、セレクタつまみ10が併設さ
れれば、各モータ5の故障に際しても、使用することが
できる。
また、選択される各位置において、機械的に安定である
ような各閉止部材を備えることが可能である。これは明
らかにモータビークルのいかなる条件の基での使用に際
し、各閉止部材3の安定性を確保するという目的に供せ
られる。
ような各閉止部材を備えることが可能である。これは明
らかにモータビークルのいかなる条件の基での使用に際
し、各閉止部材3の安定性を確保するという目的に供せ
られる。
本実施例の装置が気化器ガソリン機関を有するモータビ
ークルに取り付けられるならば、本装置のスイッチが入
って始動したり、始動直後、該機関が停止したりする可
能性を避けるように、装置の位置組合せが正しくない時
、該機関の電気供給回路を開放するためスイッチを配設
することが好ましい。
ークルに取り付けられるならば、本装置のスイッチが入
って始動したり、始動直後、該機関が停止したりする可
能性を避けるように、装置の位置組合せが正しくない時
、該機関の電気供給回路を開放するためスイッチを配設
することが好ましい。
図示しない更に他の実施例として、−i効率的にし、か
つ不正の手出しができないように、本装置の本体lをモ
ータビークルの燃料ポンプの本体と一体に成形すること
が考えられる。ある種の型のモータビークルにおいて、
上記した装置は、また燃料タンクの上に取り付けられる
ことが可能でこの場合本装置の本体lも同様に燃料タン
クと一体に成形することが考えられる。
つ不正の手出しができないように、本装置の本体lをモ
ータビークルの燃料ポンプの本体と一体に成形すること
が考えられる。ある種の型のモータビークルにおいて、
上記した装置は、また燃料タンクの上に取り付けられる
ことが可能でこの場合本装置の本体lも同様に燃料タン
クと一体に成形することが考えられる。
更に、本体l内の閉止部材3を変形した円柱形のもので
構成することができる。この場合において、該円柱形の
閉止部材を単に一個の部材により2倍の組合せになるよ
うに回動可能に組み込むこともできる。
構成することができる。この場合において、該円柱形の
閉止部材を単に一個の部材により2倍の組合せになるよ
うに回動可能に組み込むこともできる。
このように考えられる本発明はすべて、同一の発明概念
に入る多くの変更及び変形が可能である。
に入る多くの変更及び変形が可能である。
また構造上の細部については、技術的等価な手段によっ
て置換が可能である。例えば閉止部材3は回動可能に代
えて摺動可能Qこ、あるいは、添付図面に示したものか
ら完全に異った方法で配置することも可能である。
て置換が可能である。例えば閉止部材3は回動可能に代
えて摺動可能Qこ、あるいは、添付図面に示したものか
ら完全に異った方法で配置することも可能である。
f、 発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、簡単な
構成及び構造であるため、確実かつ効率的であり、特に
使用上有用であり、また製造上非常に経済的である。
構成及び構造であるため、確実かつ効率的であり、特に
使用上有用であり、また製造上非常に経済的である。
本発明の他の効果は、本体の穴に棒状体を差し込んでも
、その穴は屈曲した通路を有し、該棒状体の閉止部材へ
の到達を防止するため、予め定められた同部材の組合せ
位置を見出すことはできない。このように本’A 71
1によって不正手出しく不正にいしりまわすこと)がで
きないような構造になっている。
、その穴は屈曲した通路を有し、該棒状体の閉止部材へ
の到達を防止するため、予め定められた同部材の組合せ
位置を見出すことはできない。このように本’A 71
1によって不正手出しく不正にいしりまわすこと)がで
きないような構造になっている。
特に重要なことは、本装置が使用者のみによって流路の
開閉が可能で、かつ一定の周囲条件等によって開閉され
ないことである。このため、モータビークルの使用中、
本装置の急な設定に対しても危険がない。このことに関
しては、−またはそれ以上の閉止部材により、直接また
は間接的に動作するスイッチを、気化器機関の電気供給
回路中に配設できることは注目すべきことである。
開閉が可能で、かつ一定の周囲条件等によって開閉され
ないことである。このため、モータビークルの使用中、
本装置の急な設定に対しても危険がない。このことに関
しては、−またはそれ以上の閉止部材により、直接また
は間接的に動作するスイッチを、気化器機関の電気供給
回路中に配設できることは注目すべきことである。
本装置は、その閉止部材をスナツピングモータにより動
作させることが可能なため、本装置の開閉用の制御器を
モータビークルの車室内に移設ができるので、特に便利
である。
作させることが可能なため、本装置の開閉用の制御器を
モータビークルの車室内に移設ができるので、特に便利
である。
その強固な構造により、過酷な動作条件を強いられるモ
ータビークル、例えばトランク、ブルドーザ等にも装備
することが可能である。
ータビークル、例えばトランク、ブルドーザ等にも装備
することが可能である。
第1図は本発明の一実施例を示すモータビークル用盗難
保ffl 装置の本体中の穴についての要部断面図、第
2図は本発明の他の実施例を示すモータビークル用盗難
保護装置の本体中の穴についての要部断面図、第3図は
第2図の■〜■線による本体中の穴についての要部断面
図である。 l・・・本体、 2,4・・・穴、3・・・閉
止部材、 5・・・ステッピングモータ、6・・
・保持部材、 7・・・燃料供給管路、8・・・シ
ーリングガスケット、 9・・・軸、10・・・セレクタつまみ。
保ffl 装置の本体中の穴についての要部断面図、第
2図は本発明の他の実施例を示すモータビークル用盗難
保護装置の本体中の穴についての要部断面図、第3図は
第2図の■〜■線による本体中の穴についての要部断面
図である。 l・・・本体、 2,4・・・穴、3・・・閉
止部材、 5・・・ステッピングモータ、6・・
・保持部材、 7・・・燃料供給管路、8・・・シ
ーリングガスケット、 9・・・軸、10・・・セレクタつまみ。
Claims (9)
- (1)内燃機関を有するモータビークル用の盗難保護装
置であり、該装置を前記モータビークルの機関への燃料
供給管路の間に配設して燃料流体の流れを閉止及び復帰
するため、 内部に燃料供給通路としての屈曲した貫通穴が、横断的
に形成された装置本体と、該本体内に装着され、少なく
とも1個の回動可能であり、かつ、内部に横断的に貫通
穴が穿設された閉止部材とからなり、 該閉止部材がそれぞれ相互に独立して前記貫通穴の位置
を有し、それらの位置が前記本体に対し予め定められた
一連の位置にあるときだけ、前記本体内の前記貫通穴に
連通することを特徴とするモータビークル用盗難保護装
置。 - (2)前記閉止部材が円板状で、その軸線のまわりに回
動可能であり、かつ、前記閉止部材内の穴が前記軸線に
平行に貫通する特許請求の範囲第(1)項記載のモータ
ビークル用盗難保護装置。 - (3)前記閉止部材が円柱状で、その縦軸線のまわりに
回動可能であり、かつ、前記閉止部材内の穴が直径方向
に貫通する特許請求の範囲第(1)項記載のモータビー
クル用盗難保護装置。 - (4)前記閉止部材が摺動可能である特許請求の範囲第
(1)項記載のモータビークル用盗難保護装置。 - (5)手動操作部材が前記閉止部材を動かすために配設
され、かつ、該手動操作部材が前記それぞれの閉止部材
の穴位置を確認するためのマークを備えた特許請求の範
囲第(1)項記載のモータビークル用盗難保護装置。 - (6)前記閉止部材が電子的歩進手段に応答する特許請
求の範囲第(1)項記載のモータビークル用盗難保護装
置。 - (7)前記装置本体が前記機関の燃料供給ポンプの本体
と一体に成形される特許請求の範囲第(1)項記載のモ
ータビークル用盗難保護装置。 - (8)気化器機関に装備するため、前記閉止部材の少な
くとも1個が、前記機関の電気供給回路中に配設された
スイッチにより、直接または間接的に動作するように配
置される特許請求の範囲第(1)項記載のモータビーク
ル用盗難保護装置。 - (9)前記装置本体が前記機関の燃料タンクと一体に成
形される特許請求の範囲第(1)項記載のモータビーク
ル用盗難保護装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT03564/85A IT1202186B (it) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Dispositivo a combinazione per l'interruzione ed il ripristino del flusso di un fluido,in particolare per autoveicoli con motori a combustione interna |
IT3564-A/85 | 1985-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280146A true JPS6280146A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=11109794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61221754A Pending JPS6280146A (ja) | 1985-09-30 | 1986-09-19 | モータビークル用盗難保護装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0217441B1 (ja) |
JP (1) | JPS6280146A (ja) |
AT (1) | ATE56672T1 (ja) |
BR (1) | BR8604646A (ja) |
DE (1) | DE3674312D1 (ja) |
ES (1) | ES2002350A6 (ja) |
IT (1) | IT1202186B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9319522D0 (en) * | 1993-09-22 | 1993-11-10 | Phillips Liam M | Control means |
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