JPS627880U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し第１図は、上
型を開いた状態の斜視図、第２図は、上型を閉じ
た状態を示す側面図、第３図は、上型と下型の構
造、および型を加熱するための電気系統を示した
分解斜視図である。また、第４図は、上型と下型
を閉じ合わせた状態を縦断した斜視図、第５図は
、閉じ合わせた上型と下型とを反転する際のスト
ツパー機構を示す要部の分解斜視図である。 図中１は基台、２はボツクス、３は上型、４は
下型、５，６は突片、７は把手、８，９は係着部
材、１０は結合部材、１１は共通軸、１２は支柱
、１３はスイツチ、１４はパイロツト、１５はタ
イマー、１６はランプ、１７は空洞、２０，２８
はケース、２３は上盤、２１，２７は絶縁用プレ
ート、２２，２６はシールドヒーター、２５は下
盤、３０は保持部材、３１はピン、３２，３３は
板バネ、３４は抑え板を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基板上の一側端側にボツクスを設け、このボツ
   クス内に保持部材を設けると共に、この保持部材
   に回転軸を回動自在に保持すると共に、この回転
   軸の一端を基板側に突設し、基板側に突出した前
   記回転軸の先端に結合部材を一体的に固着し、一
   方、重合する際に対向する面にそれぞれ深い凹凸
   を形成すると共に、各内部にヒーターを内装させ
   た上下一対からなる菓子製造用の型本体を設け、
   上型の周縁に固定した係着部材を前記結合部材の
   上方に上下動自在に軸着し、下型の周縁に固定し
   た係着部材を前記結合部材の下方に固定して、も
   つて型本体を前記回転軸に連結せしめ、かつ、上
   型及び下型の前記係着部材と対向する周縁位置に
   それぞれ突片を設け、この突片部分を基台上に立
   設した支柱上に係合させることによつて、前記型
   本体を水平状態に保持すると共に、型本体を水平
   位置より上下逆の水平位置に可逆的に反転しうる
   よう構成したことを特徴とする菓子製造装置。