JPS6276942A - 受信回路 - Google Patents
受信回路Info
- Publication number
- JPS6276942A JPS6276942A JP60217317A JP21731785A JPS6276942A JP S6276942 A JPS6276942 A JP S6276942A JP 60217317 A JP60217317 A JP 60217317A JP 21731785 A JP21731785 A JP 21731785A JP S6276942 A JPS6276942 A JP S6276942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- code
- mixing
- binary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、スペクトラム拡散通信における受信回路に
関するものである。
関するものである。
スペクトラム拡散通信におけるスペクトラム拡散信号は
、情報データをｄ （ｔ）（＋１あるいは−１）、ＰＮ
符号をｐ （ｔ）（＋１あるいは一１〕搬送波をｃｏｓ
ｗｅｔとすると、 ３ （ｔ） ＝ｄ、 （ｔ） ・ｐ （ｔ）
・ｃｏｓ ｗｃｔただしｗｃ＝２πｆｃで表わされる
。送信側からこのスペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）が送
られて来るので受信側ではこの信号Ｓ （ｔ）を受けて
情報データを復調する必要がある。
、情報データをｄ （ｔ）（＋１あるいは−１）、ＰＮ
符号をｐ （ｔ）（＋１あるいは一１〕搬送波をｃｏｓ
ｗｅｔとすると、 ３ （ｔ） ＝ｄ、 （ｔ） ・ｐ （ｔ）
・ｃｏｓ ｗｃｔただしｗｃ＝２πｆｃで表わされる
。送信側からこのスペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）が送
られて来るので受信側ではこの信号Ｓ （ｔ）を受けて
情報データを復調する必要がある。
そのため従来のスペクトラム拡散通信の受信回路は第３
図に示すように、送信側と同じＰＮＮ符号 （ｔ）を局
部発振させ先ずこのｐ （ｔ）信号と受信信号Ｓ （ｔ
）を混合してＰＳＫ変調波（ｄ （ｔ） ・ｃｏｓ
ｗｃｔ）を得、この信号をｐｓＫ６ｔＫｍして情報デ
ータｄ （ｔ）を得るようにしている。すなわちこの
受信回路は第４図ａに示すような広帯域の受信信号Ｓ
（ｔ）に、送信側と同一のＰＮＮ符号 （ｔ）を混合し
て、第４図すに示すような狭帯域の信号に変換し、さら
にＰＳＫ復調して情報データｄ （ｔ）を得るものであ
る。
図に示すように、送信側と同じＰＮＮ符号 （ｔ）を局
部発振させ先ずこのｐ （ｔ）信号と受信信号Ｓ （ｔ
）を混合してＰＳＫ変調波（ｄ （ｔ） ・ｃｏｓ
ｗｃｔ）を得、この信号をｐｓＫ６ｔＫｍして情報デ
ータｄ （ｔ）を得るようにしている。すなわちこの
受信回路は第４図ａに示すような広帯域の受信信号Ｓ
（ｔ）に、送信側と同一のＰＮＮ符号 （ｔ）を混合し
て、第４図すに示すような狭帯域の信号に変換し、さら
にＰＳＫ復調して情報データｄ （ｔ）を得るものであ
る。
このような方式の回路では、狭帯域信号に変換するとき
信号成分が強調されるとともに、雑音成分が減少される
ので雑音に対して非常に強い通信を行なうことができる
。
信号成分が強調されるとともに、雑音成分が減少される
ので雑音に対して非常に強い通信を行なうことができる
。
しかしながら、上記従来の受信回路は、スペクトラム拡
散信号Ｓ （ｔ）から先ずＰＮＮ符号 （ｔ）を除去し
、しかる後にＰＳＫ復調により搬送渡分ｃｏｓ ｗｃ
ｔを取除き、情報データｄ （ｔ）を得るものであり最
後までアナログ信号回路で構成されるものであるから回
路構成が複雑、高価になるという欠点がある。
散信号Ｓ （ｔ）から先ずＰＮＮ符号 （ｔ）を除去し
、しかる後にＰＳＫ復調により搬送渡分ｃｏｓ ｗｃ
ｔを取除き、情報データｄ （ｔ）を得るものであり最
後までアナログ信号回路で構成されるものであるから回
路構成が複雑、高価になるという欠点がある。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、比較的簡単な回路構成で安価に実現し得るス
ペクトラム拡散通信の受信回路を得ることを目的とする
。
たもので、比較的簡単な回路構成で安価に実現し得るス
ペクトラム拡散通信の受信回路を得ることを目的とする
。
このためこの発明にかかる受信回路は、上記スペクトラ
ル拡散信号Ｓ （ｔ）を−１と１からなる２値化信号に
変換する２値化回路と、上記２値化信号とＰＮＮ符号
（ｔ）とを混合して混合信号を出力する第１混合回路と
、上記混合信号と上記２値化信号を混合する第２混合回
路とを備え、上記ＰＮ符号による復調と上記ＰＳＫ復調
とを同時に行なって情報データｄ （ｔ）を得ることを
特徴とするものである。
ル拡散信号Ｓ （ｔ）を−１と１からなる２値化信号に
変換する２値化回路と、上記２値化信号とＰＮＮ符号
（ｔ）とを混合して混合信号を出力する第１混合回路と
、上記混合信号と上記２値化信号を混合する第２混合回
路とを備え、上記ＰＮ符号による復調と上記ＰＳＫ復調
とを同時に行なって情報データｄ （ｔ）を得ることを
特徴とするものである。
２値化回路はスペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）を０と１
からなる２値化信号に変換する。
からなる２値化信号に変換する。
この２値化信号は第１の混合回路によってＰＮＮ符号
（ｔ）と混合される。
（ｔ）と混合される。
混合された混合信号はさらに第２の混合回路によって上
記２値化信号と混合される。
記２値化信号と混合される。
この２回の混合によってＰＮ符号による復調とＰＳＫ復
調とが同時に行なわれることになり、スペクトラル拡散
信号から情報データｄ （ｔ）が得られる。
調とが同時に行なわれることになり、スペクトラル拡散
信号から情報データｄ （ｔ）が得られる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図はスペクトラム拡散通信の受信回路のブロック図
である。２値化回路１はスペクトラム拡散通信受信信号
Ｓ （ｔ）を−１または＋１の信号からなる２値化した
信号Ｓｓ （ｔ）に変換し、相関器２及び第２の混合
回路３に出力する。クロック発生回路４は搬送波符号信
号発生回路５及び分周器６にクロックを供給し、さらに
前記分周器６はＰＮ符号発生回路′ｌにに分周されたク
ロックを供給する。なお、数には搬送波周波数とＰＮ符
号クロックの比であり、ＰＮ符号クロックは搬送波に周
期している。第１の混合回路８は前記搬送波符号信号発
生回路５より供給される搬送波の符号成分を表わす−１
または＋１の信号Ｃｓ （ｔ）と、前記ＰＮ符号発生
回路７より供給されるＰＮＮ符号 （ｔ）とを混合し
、第１の混合回路８は新たに混合信号ｍ（ｔ）を発生さ
せる。第２の混合回路３は前記２値化回路１より供給さ
れる２値化信号Ｓｓ （ｔ）と、前記第１の混合回路
８より供給される混合信号ｍ （ｔ）とを混合し、第２
の混合回路３は新たに信号Ｓｓ （ｔ）’＞ｍ （ｔ
）を発生さ△ せる。前記信号Ｓｓ （ｔ） ・ｍ（ｔ）はさらにロ
ーパスフィルタ９を通り、情報データｄ （ｔ）を出力
する。また、相関器２は２値化信号Ｓｓ （ｔ）と混合
信号ｍ（ｔ）との相関が最大になるようにクロック発生
回路４を制御する。
である。２値化回路１はスペクトラム拡散通信受信信号
Ｓ （ｔ）を−１または＋１の信号からなる２値化した
信号Ｓｓ （ｔ）に変換し、相関器２及び第２の混合
回路３に出力する。クロック発生回路４は搬送波符号信
号発生回路５及び分周器６にクロックを供給し、さらに
前記分周器６はＰＮ符号発生回路′ｌにに分周されたク
ロックを供給する。なお、数には搬送波周波数とＰＮ符
号クロックの比であり、ＰＮ符号クロックは搬送波に周
期している。第１の混合回路８は前記搬送波符号信号発
生回路５より供給される搬送波の符号成分を表わす−１
または＋１の信号Ｃｓ （ｔ）と、前記ＰＮ符号発生
回路７より供給されるＰＮＮ符号 （ｔ）とを混合し
、第１の混合回路８は新たに混合信号ｍ（ｔ）を発生さ
せる。第２の混合回路３は前記２値化回路１より供給さ
れる２値化信号Ｓｓ （ｔ）と、前記第１の混合回路
８より供給される混合信号ｍ （ｔ）とを混合し、第２
の混合回路３は新たに信号Ｓｓ （ｔ）’＞ｍ （ｔ
）を発生さ△ せる。前記信号Ｓｓ （ｔ） ・ｍ（ｔ）はさらにロ
ーパスフィルタ９を通り、情報データｄ （ｔ）を出力
する。また、相関器２は２値化信号Ｓｓ （ｔ）と混合
信号ｍ（ｔ）との相関が最大になるようにクロック発生
回路４を制御する。
次に、第２図に示す信号波形タイムチャートを参照して
第１図示す実施例の動作を説明する。
第１図示す実施例の動作を説明する。
送信側より送られて来るスペクトラム拡散信号Ｓ ＜ｔ
）は２値化回路ｌに加えられる。このスペクトラム拡散
信号（ここでは受信信号） Ｓ （ｔ）は第２図ａに
示す搬送波成分ｓｉｎ ｗｃｔと、第２図すに示すＰ
ＮＮ符号 （ｔ）と、第２図Ｃに示す情報データｄ （
ｔ）が混合され送出されたもノテ°する。２値化回路１
でスペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）が２値化されると、
第２図ｆに示される２値化信号Ｓｓ （ｔ）となる。
）は２値化回路ｌに加えられる。このスペクトラム拡散
信号（ここでは受信信号） Ｓ （ｔ）は第２図ａに
示す搬送波成分ｓｉｎ ｗｃｔと、第２図すに示すＰ
ＮＮ符号 （ｔ）と、第２図Ｃに示す情報データｄ （
ｔ）が混合され送出されたもノテ°する。２値化回路１
でスペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）が２値化されると、
第２図ｆに示される２値化信号Ｓｓ （ｔ）となる。
また、クロック発主回路４は搬送波周波数Ｗｃのクロッ
クを発生させ、搬送波符号信号発生回路５にクロックを
送り、前記搬送波符号信号発生回路５は第２図ｇに示さ
れる周波数Ｗｃの搬送波の符号成分を表わす−１または
＋１の信号からなる信号Ｃｓ （ｔ）（Ｃｓ （ｔ
）＝１ ［２πに≦ｗｃｔ＜２π（ｋ＋１／２））、
−１（２π（ｋ＋１／２）≦ｗｃｔ〈２π（ｋ＋１）
） ｋ＝ｏ、 １．２．３・・・・・・〕を発生させる
。また、前記クロック発生回路４のクロックは分周器６
にも供給され、分周器６でに分周され、ＰＮ符号のクロ
ックである周波数Ｗ ｃ ／ ｋのクロックとなり、Ｐ
、Ｎ符号発生回路７に供給され、ＰＮ符号発生器７は第
２図すに示されたＰＮ符号を発生する。次いで、第１の
混合回路８は、前記搬送波符号信号Ｃｓ （ｔ）とＰ
ＮＮ符号 （ｔ）とを混合し、第１の混合回路８は新た
に第２図りに示された混合信号ｍ （ｔ）を発生する。
クを発生させ、搬送波符号信号発生回路５にクロックを
送り、前記搬送波符号信号発生回路５は第２図ｇに示さ
れる周波数Ｗｃの搬送波の符号成分を表わす−１または
＋１の信号からなる信号Ｃｓ （ｔ）（Ｃｓ （ｔ
）＝１ ［２πに≦ｗｃｔ＜２π（ｋ＋１／２））、
−１（２π（ｋ＋１／２）≦ｗｃｔ〈２π（ｋ＋１）
） ｋ＝ｏ、 １．２．３・・・・・・〕を発生させる
。また、前記クロック発生回路４のクロックは分周器６
にも供給され、分周器６でに分周され、ＰＮ符号のクロ
ックである周波数Ｗ ｃ ／ ｋのクロックとなり、Ｐ
、Ｎ符号発生回路７に供給され、ＰＮ符号発生器７は第
２図すに示されたＰＮ符号を発生する。次いで、第１の
混合回路８は、前記搬送波符号信号Ｃｓ （ｔ）とＰ
ＮＮ符号 （ｔ）とを混合し、第１の混合回路８は新た
に第２図りに示された混合信号ｍ （ｔ）を発生する。
さらに、混合信号ｍ（ｔ）とスペクトラム拡散信号を２
値化した２値化信号Ｓｓ （ｔ）とを第２の混合回路
３で混合することで、搬送波ｓｉｎｗｃｔによるＰＳＫ
変調とＰＮ符号によるスペクトラム拡散変調の復調を同
時に行ない、第２の混合回路３は第２図ｉに示された情
報データ△ ｄ （ｔ）を含む信号Ｓｓ （ｔ） ・ｍ （ｔ）
を出力し、さらにローパスフィルタ９を用いて情報デー
タｄ （ｔ）より周波数の高い雑音を取除き、情報デー
タｄ （ｔ）を出力する。
値化した２値化信号Ｓｓ （ｔ）とを第２の混合回路
３で混合することで、搬送波ｓｉｎｗｃｔによるＰＳＫ
変調とＰＮ符号によるスペクトラム拡散変調の復調を同
時に行ない、第２の混合回路３は第２図ｉに示された情
報データ△ ｄ （ｔ）を含む信号Ｓｓ （ｔ） ・ｍ （ｔ）
を出力し、さらにローパスフィルタ９を用いて情報デー
タｄ （ｔ）より周波数の高い雑音を取除き、情報デー
タｄ （ｔ）を出力する。
また、相関器２はスペクトラム拡散信号を２値化した２
値化信号Ｓｓ （ｔ）と混合信号ｍ （ｔ）との相関が
最大となるように上記クロック発生回路４を制御するこ
とにより、クロックを微少量変化させ、受信側と送信側
のＰＮ符号及び搬送波信号の同期を得る。
値化信号Ｓｓ （ｔ）と混合信号ｍ （ｔ）との相関が
最大となるように上記クロック発生回路４を制御するこ
とにより、クロックを微少量変化させ、受信側と送信側
のＰＮ符号及び搬送波信号の同期を得る。
以上説明したようにこの発明にかかる受信回路は、上記
スペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）を−１と１からなる２
値化信号に変換する２値化回路と、上記２値化信号とＰ
ＮＮ符号 （ｔ）とを混合して混合信号を出力する第１
混合回路と、上記混合信号と上記２値化信号を混合する
第２混合回路とを備え、上記ＰＮ符号による復調と上記
ＰＳＫ復調とを同時に行なって情報データｄ （ｔ）を
得るように構成したので、アナログ信号回路はスペクト
ラム拡散信号を２値化する簡単なアナログ信号回路であ
る２値化回路のみであ恒、他の部分はディジタル回路で
構成することができ、装置が簡単、安価にでき、また、
容易に集積度を高めることができるので小型化も容易に
できる効果がある。
スペクトラム拡散信号Ｓ （ｔ）を−１と１からなる２
値化信号に変換する２値化回路と、上記２値化信号とＰ
ＮＮ符号 （ｔ）とを混合して混合信号を出力する第１
混合回路と、上記混合信号と上記２値化信号を混合する
第２混合回路とを備え、上記ＰＮ符号による復調と上記
ＰＳＫ復調とを同時に行なって情報データｄ （ｔ）を
得るように構成したので、アナログ信号回路はスペクト
ラム拡散信号を２値化する簡単なアナログ信号回路であ
る２値化回路のみであ恒、他の部分はディジタル回路で
構成することができ、装置が簡単、安価にでき、また、
容易に集積度を高めることができるので小型化も容易に
できる効果がある。
第１図はこの考案の一実施例によるスペクトラム拡散通
信の受信回路のブロック図、第２図は前記実施例におけ
る信号波形タイムチャート、第３図は従来のスペクトラ
ム拡散通信の受信回路の概略構成を示す図、第４図（ａ
）、 （ｂ）は通信信号にＰＮ符号を含む場合と含まな
い場合の周波数分布帯域特性を示す図である。 １・・・・・・２値化回路、２・・・・・・相関器、３
・・・・・・第２の混合回路、４・・・・・・クロック
発生回路、８・・・・・・第１の混合回路。 代理人 大音 増雄（ほか２名） 第 １ 図 第 ２ 図 （Ｌ）Ｓメｔｌ ＩＦＩＡに； 第 ４ 図 （α）（ｂ〕 手続補正書、自発 ６〜７１６ 昭和 月 日 ｌ°事件の表示 特願昭６０−２１７３１７号２、
発明の名称 タボ言拒ｙ各 ３、補正をする者“ 代表者志岐守哉 ５、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 （２）明細書第４頁第３行目乃至第４行目、第１３行目
「スペクトラム」とあるのを「スペクトラム」と補正す
る。 （３）同書第５頁第１５行目「周期」とあるのを「同期
」と補正する。 （４）同書第８頁第１８行目「上記２値化信号」とある
のを「搬送波符合信号Ｃｓ （ｔ）Ｊと補正する。 以上 ２、特許請求の範囲 情報データをｄ （ｔ） 、ＰＮ符合をｐ （ｔ）、搬
送波をｃｏｓ ｗｃｔとするとき、Ｓ （ｔ）−ｄ
（ｔ） ・ｐ （ｔ） ・ｃｏｓ ｗｃｔで表わ
される久二り上土人拡散信号Ｓ （ｔ）に対し、ＰＮ符
合による復調によってＰＳＫ変調波ｄ （ｔ）ｃｏｓ
ｗｃｔを得、このＰＳＫ変調波ｄ （ｔ）ｃｏｓ
ｗｃｔ＠ＰＳＫ復調して情報データｄ （ｔ）を得る受
信回路において、上記久ユ之上ｉ人拡散信号５（ｔ）を
−１と１からなる２値化信号に変換する２値化回路と、
上記２値化信号とＰＮＮ符合（’ｔ）とを混合して混合
信号を出力する第１混合回路と、上記混合信号と上記２
値化信号を混合する第２混合回路とを備え、上記ＰＮ符
合による復調と上記ＰＳＫ復調とを同時に行なって情報
データｄ （ｔ）を得ることを特徴とする受信回路。
信の受信回路のブロック図、第２図は前記実施例におけ
る信号波形タイムチャート、第３図は従来のスペクトラ
ム拡散通信の受信回路の概略構成を示す図、第４図（ａ
）、 （ｂ）は通信信号にＰＮ符号を含む場合と含まな
い場合の周波数分布帯域特性を示す図である。 １・・・・・・２値化回路、２・・・・・・相関器、３
・・・・・・第２の混合回路、４・・・・・・クロック
発生回路、８・・・・・・第１の混合回路。 代理人 大音 増雄（ほか２名） 第 １ 図 第 ２ 図 （Ｌ）Ｓメｔｌ ＩＦＩＡに； 第 ４ 図 （α）（ｂ〕 手続補正書、自発 ６〜７１６ 昭和 月 日 ｌ°事件の表示 特願昭６０−２１７３１７号２、
発明の名称 タボ言拒ｙ各 ３、補正をする者“ 代表者志岐守哉 ５、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 （２）明細書第４頁第３行目乃至第４行目、第１３行目
「スペクトラム」とあるのを「スペクトラム」と補正す
る。 （３）同書第５頁第１５行目「周期」とあるのを「同期
」と補正する。 （４）同書第８頁第１８行目「上記２値化信号」とある
のを「搬送波符合信号Ｃｓ （ｔ）Ｊと補正する。 以上 ２、特許請求の範囲 情報データをｄ （ｔ） 、ＰＮ符合をｐ （ｔ）、搬
送波をｃｏｓ ｗｃｔとするとき、Ｓ （ｔ）−ｄ
（ｔ） ・ｐ （ｔ） ・ｃｏｓ ｗｃｔで表わ
される久二り上土人拡散信号Ｓ （ｔ）に対し、ＰＮ符
合による復調によってＰＳＫ変調波ｄ （ｔ）ｃｏｓ
ｗｃｔを得、このＰＳＫ変調波ｄ （ｔ）ｃｏｓ
ｗｃｔ＠ＰＳＫ復調して情報データｄ （ｔ）を得る受
信回路において、上記久ユ之上ｉ人拡散信号５（ｔ）を
−１と１からなる２値化信号に変換する２値化回路と、
上記２値化信号とＰＮＮ符合（’ｔ）とを混合して混合
信号を出力する第１混合回路と、上記混合信号と上記２
値化信号を混合する第２混合回路とを備え、上記ＰＮ符
合による復調と上記ＰＳＫ復調とを同時に行なって情報
データｄ （ｔ）を得ることを特徴とする受信回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報データをｄ（ｔ）、ＰＮ符号をｐ（ｔ）、搬送波を
ｃｏｓ ｗｃｔとするとき、 Ｓ（ｔ）＝ｄ（ｔ）・ｐ（ｔ）・ｃｏｓ ｗｃｔで表わ
されるスペクトラル拡散信号Ｓ（ｔ）に対し、ＰＮ符号
による復調によってＰＳＫ変調波ｄ（ｔ）ｃｏｓ ｗｃ
ｔを得、このＰＳＫ変調波ｄ（ｔ）ｃｏｓ ｗｃｔをＰ
ＳＫ復調して情報データｄ（ｔ）を得る受信回路におい
て、 上記スペクトラル拡散信号Ｓ（ｔ）を−１と１からなる
２値化信号に変換する２値化回路と、上記２値化信号と
ＰＮ符号ｐ（ｔ）とを混合して混合信号を出力する第１
混合回路と、上記混合信号と上記２値化信号を混合する
第２混合回路とを備え、上記ＰＮ符号による復調と上記
ＰＳＫ復調とを同時に行なって情報データｄ（ｔ）を得
ることを特徴とする受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217317A JPS6276942A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217317A JPS6276942A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276942A true JPS6276942A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16702271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217317A Pending JPS6276942A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276942A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108338A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散信号復調回路 |
| JPH02108339A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散信号復調回路 |
| JP2002135169A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | スペクトル拡散受信機 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217317A patent/JPS6276942A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108338A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散信号復調回路 |
| JPH02108339A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散信号復調回路 |
| JP2584294B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1997-02-26 | 三洋電機株式会社 | スペクトラム拡散信号復調回路 |
| JP2627320B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1997-07-02 | 三洋電機株式会社 | スペクトラム拡散信号復調回路 |
| JP2002135169A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | スペクトル拡散受信機 |
| JP4505981B2 (ja) * | 2000-10-24 | 2010-07-21 | ソニー株式会社 | スペクトル拡散受信機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5499267A (en) | Spread spectrum communication system | |
| US5420896A (en) | Synchronous spread-spectrum communications system and method | |
| US5008899A (en) | Receiver for spectrum spread communication | |
| US4761798A (en) | Baseband phase modulator apparatus employing digital techniques | |
| US5500871A (en) | Spread spectrum communication transmitter an LSI therefor | |
| KR960020139A (ko) | 파일럿트 채널을 이용한 대역확산 통신시스템의 데이타 송신기 및 수신기 | |
| WO2005050890B1 (en) | Communication device | |
| AU718878B2 (en) | CDMA communication system | |
| US5222098A (en) | Spectrum spread communication system | |
| US5852636A (en) | Method of and apparatus for modulation of FSK carrier in a very narrow band | |
| US6005886A (en) | Synchronization-free spread-spectrum demodulator | |
| JPS6276942A (ja) | 受信回路 | |
| EP1333606A3 (en) | Transmission of CPM spread spectrum communications | |
| JP2521527B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP2626541B2 (ja) | スペクトラム拡散送信方法およびスペクトラム拡散送信機 | |
| AU771777B2 (en) | Spread spectrum receiver | |
| CA2245958A1 (en) | Modulated local oscillator | |
| JP3409451B2 (ja) | 直接変換受信機 | |
| JPS6083444A (ja) | 電力線通信装置 | |
| KR940002104B1 (ko) | 대역확산 통신방식에 있어서 변복조방법 | |
| KR100337803B1 (ko) | 데이터, 음성 및 다중통신의 비화시스템 | |
| JP3432419B2 (ja) | スペクトル拡散通信システム | |
| CA2320678C (en) | Synchronous spread-spectrum communications system and method | |
| JPS6223643A (ja) | 送受信装置 | |
| JPH06177857A (ja) | スペクトル拡散信号受信機 |