JPS6276723U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜６図は本考案の一実施例としての乗物用
ドア構造を示すもので、第１図ａ，ｂはそれぞれ
その閉鎖時の横断面図（第３図の―矢視断面
図）およびその開放時の横断面図、第２図はその
縦断面図（第３図の―矢視断面図）、第３図
はその正面図、第４図ａ，ｂはそれぞれその要部
の変形例を示す拡大縦断面図、第５図はその正面
図、第６図はそのウエザーストリツプの組立前の
状態を示す斜視図（第５図の部に対応する斜視
図）であり、第７図は従来の乗物用ドア構造の横
断面図である。 １……ドア、１ａ……第１のドア部分、１ｂ…
…第２のドア部分、２……窓、３……ドア本体と
しての枠部材、３ａ……補強部材、３ｂ……下部
、４……蟻溝状取付部、５……ウエザーストリツ
プ、５ａ……ドア用ウエザーストリツプ、５ｂ…
…窓ガラス用ウエザーストリツプ、６……ウエザ
ーストリツプ、７……ドア開口部、８……保持板
、９，１０……ヒンジ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 乗物のドア開口部を開閉するドアにおいて、ド
   ア本体をなす枠部材をそなえ、同枠部材の車外側
   に上記ドア開口部の縁部と当接しうるドア用ウエ
   ザーストリツプの取付部が形成されて、同取付部
   に取り付けられたドア用ウエザーストリツプに、
   窓ガラスを上記枠部材へ装着するための窓ガラス
   用ウエザーストリツプが、一体に形成されている
   ことを特徴とする、乗物用ドア構造。