JPS6275822U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第８図はこの考案の一実施例を示
し、第１図ａは整流板の構造を圧力導入パイプの
端部と共に示す平面図、第１図ｂはその正面図、
第２図はその整流板を適用した空気浄化装置を搭
載したパツケージエアコンを示す斜視図、第３図
はその一部切欠した側面図、第４図は整流板、表
示計およびその表示計につながる圧力導入パイプ
廻りを示す斜視図、第５図はその平断面図、第６
図は整流板によつて整流された気流の状態を示す
平面図、第７図は整流板の傾斜角と指針の振れと
の関係を示す線図、第８図は圧力導入パイプの開
口端、それに対向する整流板の板部分の距離と指
針の振幅との関係を示す線図、第９図は従来の空
気浄化装置を示す斜視図、第１０図はその表示計
廻りを示す斜視図、第１１図は圧力導入パイプの
端部に生じる気流の乱れを示す平面図である。 ３……エアチヤンバー、７……フイルター、８
……表示計、９，１０……パイプ（圧力導入パイ
プ）、１１……整流板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フイルタを内装したエアチヤンバ内に一端
   部を突出させて圧力導入パイプを設け、この圧力
   導入パイプの他端部にフイルタの目詰まりを表示
   する表示計を設けてなる空気浄化装置において、
   前記圧力導入パイプの突出端部の近傍にその先端
   周囲の気流の乱れを整流する整流板を設けたこと
   を特徴とする空気浄化装置。 (2) 整流板は、圧力導入パイプの周壁と対向し
   て配される先端に向うにしたがい圧力導入パイプ
   へ近付く傾斜をもつ第１の板部分と、その第１の
   板部分の先端に連設され圧力導入パイプの開口端
   と近接対向する第２の板部分とを有して構成され
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の空気浄化装置。 (3) 第１の板部分は、３０°〜５０°の傾きで
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ２項に記載の空気浄化装置。 (4) 第２の板部分は、圧力導入パイプの開口端
   から３mm〜８mm離れて配置されることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第２項に記載に記載の
   空気浄化装置。