JPS6275412A - 望遠マクロレンズ - Google Patents

望遠マクロレンズ

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Publication number
JPS6275412A
JPS6275412A JP21562985A JP21562985A JPS6275412A JP S6275412 A JPS6275412 A JP S6275412A JP 21562985 A JP21562985 A JP 21562985A JP 21562985 A JP21562985 A JP 21562985A JP S6275412 A JPS6275412 A JP S6275412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens group
lens
refractive power
focusing
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21562985A
Other languages
English (en)
Inventor
Sho Tokumaru
得丸 祥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP21562985A priority Critical patent/JPS6275412A/ja
Priority to US06/864,814 priority patent/US4764000A/en
Publication of JPS6275412A publication Critical patent/JPS6275412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/02Telephoto objectives, i.e. systems of the type + - in which the distance from the front vertex to the image plane is less than the equivalent focal length

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無限遠から極めて至近距離とりわけ等倍まで
の物体を撮影することのできる、35m−眼レフレック
スカメラ用交換レンズとしては焦点距離f −100瓢
程度の望遠マクロレンズに関するものである。
従来、マクロレンズのフォーカシング方式としては全体
繰出方式が採用されていたが、焦点距離50maクラス
の大口径マクロレンズや焦点距離200調クラスのマク
ロレンズの開発に伴い、それぞれ各種のフローティング
方式とインターナル方式が採用されてきている。そして
、一般には、FナンバーCFNO,)2.8、焦点距離
f= 50 tm程度CD大口径マクロレンズには、主
に近接時のコマ収差の補正を目的としてフローティング
方式が種々提案されておシ、一方、’ = 200m5
程度の望遠マクロレンズにおいては、等倍までの移動量
が全体繰出方式では200 teaも必要となるため、
主にこの移動量の減少を目的にインターナル方式%式% 本発明の目標とするf= 100 mの望遠マクロレン
ズにおいても大口径化並びにフォーカシング移動量の減
少を自相した提案が特開昭56−107210公報に開
示されている。この提案では、大口径化に対してはフロ
ーテM、ング方式で、フォーカシング移動量の減少に対
しては像面側に負レンズ群を配置することによシ、移動
レンズ群の屈折力を強めることで対応している。しかし
ながら、このような構成で撮影倍率を上げていくとレン
ズ系全体の焦点距離が減少し、標準マクロレンズに対し
て望遠マクロレンズの利点であるワーキングディスタン
スが犬であることやパースペクティブ歪みが少ないこと
等が相殺されてしまうことになる。従って、結果的に、
等倍までの近接撮影を可能な構成にせずに0.5倍程度
までの繰出しにし、それ以降は中間リング等の操作性の
悪い対処とするか、望遠マクロレンズの価値を損なって
も等倍まで到達する構成を採用するかという問題を有し
ている。
本発明は望遠マクロレンズとしての必要、なワーキング
ディスタンスを確保するため、等倍においても焦点距離
がほとんど変化せず、また操作性において重要なフォー
カシング移動量も減少させることができる望遠マクロレ
ンズを提供するものである。さらに、本発明は無限遠か
ら等倍まで結像性能の劣化が少なく、かつ大口径化にも
適した望遠マクロレンズを提供することを目的とするも
のである。
そして、上記目的を達成する為に、本発明によるレンズ
系は、第1図〜第3図図示のように、物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群(1)、負の屈折力を
有する第2レンズ群(■)、および正の屈折力を有する
第3レンズ群(II)の3群から構成され、無限遠距離
から近接距離へのフォーカシングに際して、前記第1し
°ンズ群(1)と第3レンズ群(II)とが一体として
移動しながら、前記第1レンズ群(1)と第2レンズ群
(If)との間の空気間隔及び前記第2レンズ群(n)
と第3レンズ群(III)との間の空気間隔が最大マク
ロ倍率でそれぞれ増大及び減少するように3群すべてを
移動させるとともに以下の条件式を満足することを特徴
としている。
(υ 1. l < f/f1< 1.7(2)  0
.5<//If21<1.5但し、ここで、fは無限連
合焦時の全系の焦点距離、f、1は第1ルンズ群(1)
の焦点距離、f2は第2レンズ群(If)の焦点距離で
ある。以下、各条件式について詳細に説明する。
条件式(υは第1レンズ群の焦点距離を規定する条件で
ある。条件式(1)の下限をこえると、第1レンズ群の
屈折力が弱くなシ収差補正が容易であるが、フォーカシ
ング移動量が従来の全体繰出し方式と同程度になりレン
ズ系の大型化を招き望ましくない。一方、条件式(1)
の上限をこえるとフォーカシング移動量が減少しコンパ
クト化が図れるが、球面収差、非点収差そして歪曲収差
の補正が著しく困難となり、大口径化できなくなる。
条件式楊は第2レンズ群の焦点距離を規定するものであ
る。条件式(2)の下限をこえると、第2レンズ群の屈
・折力が弱くなシ、周辺光量の確保のためにはレンズを
大型化せざるを得なくなり、またフォーカシング移動量
を減少させるために、第1レンズ群あるいは第3レンズ
群の屈折力を強くしなければならず、像面湾曲、非点収
差の補正を困難なものとする。条件式(2)の上限をこ
えるとフォーカシング移動量の減少に対しては効果があ
るが、等借倒でいわゆる正、負の望遠タイプに近づくこ
とにな1ノ、歪曲収差およびコマ収差の補正が困難とな
る。
本発明の実施にあたっては、さらに以下の条件式に従う
のが望ましい。
(3)0.95 <ΔA 、/ΔB〈25但し、ここで
ΔAは第1レンズ群のフォーカシング移動量、ΔBは第
2レンズ群のフォーカシング移動量を表わす。
上記(3)の条件は望遠マクロレンズとしての遠近感を
確保するもので、通常第2レンズ群にある絞り位置に対
し、被写体迄の距離を長くする効果を提供している。
条件式(3)の下限値をこえると、上記遠近感がより短
焦点レンズに近づき、またフォーカシング移動量も大き
くなってしまう。条件式(2)の上限値をこえると、フ
ォーカシング移動量は小さくなるが、無限遠合焦時の周
辺光量確保のためレンズを大型化せざるを得なくなるが
、または各レンズ群の屈折力を強くすることになり、球
面収差、コマ収差そして歪曲収差の補正が困難となり大
口径化に対して望ましくない。
できるが、第3レンズ群の像面側に固定あるいは移動の
レンズ群を配置させることによシ設計自由度は増加し、
収差補正は容易となる。本発明は物体側からの3群の構
成とその移動方式及び条件式が基本的条件であることを
述べておく。
また、本発明においては、第2レンズ群が少なくとも1
枚の像側に凸である正メニスカスレンズを有し、第3レ
ンズ群が少なくとも1枚の像側に凸である負メニスカス
レンズを有することが望ましい。
次に、本発明の実施例を表に示す。表中、fは焦点距離
、FNO,はFナンバー、riは物体側から第i番目の
レンズ面の曲率半径、diは物体側から第i番目の軸上
間隔、Niは物体側から第i番目のレンズの屈折率、r
iは物体側から第i番目のレンズのアツベ数である。さ
らに、表中、被写体距離とは、レンズからの被写体距離
を示す。
(以下余白) 実施例1 f −100,OFNO,−2,83 曲率半径 軸上面間隔  屈折率(Nd)   分散(
νd)ΔA/ΔB= 1.67 (−0,5時) 、 
1.47 (−1,0時)実施例2 f−100,OFNO1=−2,’83曲率半径 軸上
面間隔  屈折率(Nd)   分散(νd)f/’1
=1.32  、f/1fzl−0,754ΔA/ΔB
−1,52(−0,5時) 、 1.47 (−1,0
時)実施例3 f=100.OFNO,=2.83 曲率半径 軸上面間隔  屈折率(Nd)  分散(ν
d)r2o  607.223  °”3°00”ゝ1
01.51680  vro  64.12f/1l−
1,55、f/l [21=0.923  。
ΔA/ΔB−1,25(−0,5時) 、 1.54 
(−1,0時)なお、本発明の実施態様においては、第
1レンズ群(1)は少なくとも2枚の正レンズと1枚の
負レンズを有し、第2レンズ群(It) fl少なくと
も1枚の負レンズと1枚の正レンズを有し、そして第3
レンズ群(ill)は少なくとも1枚の正レンズと1枚
の負レンズを有する。
【図面の簡単な説明】
第1.2.3図は、それぞれ、本発明の実施例1.2.
3の無限遠合焦状態のレンズ配置およびその構成と近接
距離への各レンズ群の移動方向を矢印にて示す断面図で
あり、第4.5.6図はそれぞれ順に上記実施例の無限
遠合焦時(υ−■)、−〇65倍時(β−−0,5)、
および−1,0倍時(β−−1,0)の諸収差を示す収
差図である。 (1)・・・第1レンズ群、(■〕・・・第2レンズ群
(1)・・・第3レンズ群 以上 出願人  ミノルタカメラ株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群
    、負の屈折力を有する第2レンズ群、および正の屈折力
    を有する第3レンズ群の3群から構成され、無限遠距離
    から近接距離へのフォーカシングに際して、前記第1レ
    ンズ群と第3レンズ群とが一体として移動しながら、前
    記第1レンズ群と第2レンズ群との間の空気間隔及び前
    記第2レンズ群と第3レンズ群との間の空気間隔が最大
    マクロ倍率でそれぞれ増大及び減少するように3群すべ
    てを移動させるとともに、以下の条件式を満足すること
    を特徴とする望遠マクロレンズ:1.1<f/f_1<
    1.8 0.5<f/|f_2|<1.5 但し、ここで fは無限遠合焦時の全系の焦点距離 f_1は第1レンズ群の焦点距離 f_2は第2レンズ群の焦点距離。 2、以下の条件式を満足することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の望遠マクロレンズ:0.95<ΔA
    /ΔB<2.5 ただし、ここで ΔAは第1レンズ群のフォーカシング移動量ΔBは第2
    レンズ群のフォーカシング移動量。 3、第2レンズ群は少なくとも1枚の像側に凸である正
    メニスカスレンズを有し、第3レンズ群は少なくとも1
    枚の像側に凸である負メニスカスレンズを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の望遠マクロレン
    ズ。
JP21562985A 1985-05-20 1985-09-27 望遠マクロレンズ Pending JPS6275412A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21562985A JPS6275412A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 望遠マクロレンズ
US06/864,814 US4764000A (en) 1985-05-20 1986-05-19 Telephoto lens system with three relatively shiftable lens groups

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21562985A JPS6275412A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 望遠マクロレンズ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6275412A true JPS6275412A (ja) 1987-04-07

Family

ID=16675566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21562985A Pending JPS6275412A (ja) 1985-05-20 1985-09-27 望遠マクロレンズ

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JP (1) JPS6275412A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5654826A (en) * 1995-04-04 1997-08-05 Nikon Corporation Zoom lens system having a vibration reduction function
US5737129A (en) * 1994-12-26 1998-04-07 Nikon Corporation Wide-angle zoom lens
US5781340A (en) * 1995-02-10 1998-07-14 Nikon Corporation Gauss lens with image stabilizing function
US5828499A (en) * 1995-02-23 1998-10-27 Nikon Corporation Zoom lens system
US5831775A (en) * 1995-03-10 1998-11-03 Nikon Corporation Long focal length microlens system

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