JPS6273582A - コネクタステイツクを切断する装置及び方法 - Google Patents
コネクタステイツクを切断する装置及び方法Info
- Publication number
- JPS6273582A JPS6273582A JP61186126A JP18612686A JPS6273582A JP S6273582 A JPS6273582 A JP S6273582A JP 61186126 A JP61186126 A JP 61186126A JP 18612686 A JP18612686 A JP 18612686A JP S6273582 A JPS6273582 A JP S6273582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- carrier
- tool bit
- adjacent
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/18—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing bases or cases for contact members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/08—Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8828—Plural tools with same drive means
- Y10T83/8831—Plural distinct cutting edges on same support
- Y10T83/8834—Successively acting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、隣接する電気端子を電気的に相互接続するた
めのコネクタに係り、特に、このようなコネクタが連鎖
状に結合されたコネクタスティックと称するコネクタ組
立体を切断する装置及び方法に係る。
めのコネクタに係り、特に、このようなコネクタが連鎖
状に結合されたコネクタスティックと称するコネクタ組
立体を切断する装置及び方法に係る。
従来の技術
今日製造されている電子装置において注目すべき問題の
１つは、いかにスペースを節約してプリント基板上に部
品を配設するかである。更に、部品密度の増加に伴い、
プリント基板上の所定の位置で非常に多数の接続を行な
うことが必要となってきている。１９８５年４月１９日
に出願された本出願人の米国特許出願第７２５，０７５
号には、これらの要求を満たすコネクタが開示されてい
る。これらのコネクタを完全に自動的に製造し。
１つは、いかにスペースを節約してプリント基板上に部
品を配設するかである。更に、部品密度の増加に伴い、
プリント基板上の所定の位置で非常に多数の接続を行な
うことが必要となってきている。１９８５年４月１９日
に出願された本出願人の米国特許出願第７２５，０７５
号には、これらの要求を満たすコネクタが開示されてい
る。これらのコネクタを完全に自動的に製造し。
パッケージングしそして保管するのに適した技術が所望
されている。
されている。
発明が解決しようとする問題点
モジュール状のコネクタハウジングを取扱う１つの効果
的な構成が、電気ハーネスを製造する方法及び装置につ
いで述べた米国特許第４，４９２．６２３号に開示され
ている。該特許に開示されたコネクタハウジングは、１
つの列に一体的にモールドされる。ハウジングは、選択
的に取り外せるウェブ又は接続部材によって互いに接続
される。この構成では、個々のハウジングは、複数の対
応するピン状端子と嵌合するように互いに接合状態に保
たれるものではない。同時に色々な回路規模で使用でき
るようなコネクタのアレイを形成することが所望される
。
的な構成が、電気ハーネスを製造する方法及び装置につ
いで述べた米国特許第４，４９２．６２３号に開示され
ている。該特許に開示されたコネクタハウジングは、１
つの列に一体的にモールドされる。ハウジングは、選択
的に取り外せるウェブ又は接続部材によって互いに接続
される。この構成では、個々のハウジングは、複数の対
応するピン状端子と嵌合するように互いに接合状態に保
たれるものではない。同時に色々な回路規模で使用でき
るようなコネクタのアレイを形成することが所望される
。
問題点を解決するための手段
そこで、本発明の目的は、共通のウェブ状のキャリア部
材によって接合された一体成形のハウジング構造体を有
するコネクタ組立体の所定部分を切断する方法及び装置
を提供することである。
材によって接合された一体成形のハウジング構造体を有
するコネクタ組立体の所定部分を切断する方法及び装置
を提供することである。
本発明のこの目的は、複数の離間されたコネクタハウジ
ングを有していて、その第１及び第２の隣接する壁が外
部コーナーを形成し、第１゜及び第２のキャリア部材が
各々の第１−及び第２の壁もしくは隣接するハウジング
を」二記コーナーにおいて互いに接合しそして隣接する
ハウジング間に工具受入用のくぼみが形成されているよ
うな堅固な一体成形のコネクタスティックを切断する方
法であって、第１及び第２の切断面を有する工具ビット
を用意し２この工具ビットを上記くぼみに挿入して上記
第１のキャリア部材に向けてスライドさせ、上記コーナ
ーから離れたところに位置した上記第１キャリア部材の
実質的な部分を切断し、その後、上記第１及び第２のキ
ャリア部材が隣接するハウジング間から除去されるまで
にこれらキャリア部材を同時に切断するという段階を具
備することを特徴とする方法において達成される、又１
本発明のに記目的は、第１及び第２のしラグがコーナー
で接合された少なくとも１つのＬ字型のキャリア部材に
よって互いに接合された複数の離間されたハウジングを
備えていて、このハウジングは、外部のコーナーを形成
する隣接する側壁及び底壁を含み、上記キャリア部材の
第１及び第２レッグは、上記外部コーナーにおいて隣接
するコネクタの各側壁及び底壁を接合し、更に、隣接コ
ネクタ間に工具受入用のくぼみが形成されているような
一体成形の堅固なコネクタスティックを切断する装置に
おいて、この装置は、上記くぼみにスライド式に受け入
れられ、上記キャリア部材の第１及び第２レッグを各々
切断するような第１及び第２の切断面を有する工具ビッ
トと、上記工具ビットの切断面を上記キャリアレッグに
向けて前進させる手段とを具備し、上記工具ビットが上
記キャリアレッグに向けて前進された時に、上記第１の
キャリアレッグを上記コーナーから離れた点において先
ず切断し、その後、上記第１及び第２のキャリアレッグ
が隣接ハウジング間から除去される時までにこれらの両
方のレッグを同時に切断するようにしたことを特徴とす
る切断装置において達成される。
ングを有していて、その第１及び第２の隣接する壁が外
部コーナーを形成し、第１゜及び第２のキャリア部材が
各々の第１−及び第２の壁もしくは隣接するハウジング
を」二記コーナーにおいて互いに接合しそして隣接する
ハウジング間に工具受入用のくぼみが形成されているよ
うな堅固な一体成形のコネクタスティックを切断する方
法であって、第１及び第２の切断面を有する工具ビット
を用意し２この工具ビットを上記くぼみに挿入して上記
第１のキャリア部材に向けてスライドさせ、上記コーナ
ーから離れたところに位置した上記第１キャリア部材の
実質的な部分を切断し、その後、上記第１及び第２のキ
ャリア部材が隣接するハウジング間から除去されるまで
にこれらキャリア部材を同時に切断するという段階を具
備することを特徴とする方法において達成される、又１
本発明のに記目的は、第１及び第２のしラグがコーナー
で接合された少なくとも１つのＬ字型のキャリア部材に
よって互いに接合された複数の離間されたハウジングを
備えていて、このハウジングは、外部のコーナーを形成
する隣接する側壁及び底壁を含み、上記キャリア部材の
第１及び第２レッグは、上記外部コーナーにおいて隣接
するコネクタの各側壁及び底壁を接合し、更に、隣接コ
ネクタ間に工具受入用のくぼみが形成されているような
一体成形の堅固なコネクタスティックを切断する装置に
おいて、この装置は、上記くぼみにスライド式に受け入
れられ、上記キャリア部材の第１及び第２レッグを各々
切断するような第１及び第２の切断面を有する工具ビッ
トと、上記工具ビットの切断面を上記キャリアレッグに
向けて前進させる手段とを具備し、上記工具ビットが上
記キャリアレッグに向けて前進された時に、上記第１の
キャリアレッグを上記コーナーから離れた点において先
ず切断し、その後、上記第１及び第２のキャリアレッグ
が隣接ハウジング間から除去される時までにこれらの両
方のレッグを同時に切断するようにしたことを特徴とす
る切断装置において達成される。
実施例
第１図は、参考としてここに取り上げる１９８５年４月
１９日に出願された本出願人の米国特許出願第７２５，
０７５号に開示された形式のコネクタスティックと一般
に称するコネクタ組立体を示している。
１９日に出願された本出願人の米国特許出願第７２５，
０７５号に開示された形式のコネクタスティックと一般
に称するコネクタ組立体を示している。
上記米国特許出願第７２５，０７５号に開示されたよう
に、このコネクタは、少なくとも２本の交差する中心線
上に食違い格子状態で配置された端子対を電気的に相互
接続するのに使用される。
に、このコネクタは、少なくとも２本の交差する中心線
上に食違い格子状態で配置された端子対を電気的に相互
接続するのに使用される。
コネクタスティック１０は、複数の離間されたコネクタ
ハウジング１２を備えており、４つの面より成る連続す
る側壁１４が端子受入底壁１６と嵌合上壁１８との間に
延びている。各ハウジング１２は、隣接する側壁１４と
底壁１６との間に形成された外部コーナ２０を有してい
る。
ハウジング１２を備えており、４つの面より成る連続す
る側壁１４が端子受入底壁１６と嵌合上壁１８との間に
延びている。各ハウジング１２は、隣接する側壁１４と
底壁１６との間に形成された外部コーナ２０を有してい
る。
各コーナーの側壁は、第１のストリップ状のキャリアレ
ッグ部材２２と一体的に成形され、第２の壁１６は、第
２のストリップ状のキャリアレッグ部材２４と一体的に
成形されている。これら第１及び第２のキャリアレッグ
部材２２及び２４は、外部のコーナー２０において接合
されていて、Ｌ字型断面の連続的なキャリア即ちチャン
ネル２５を形成している。キャリア２２は、成る半径を
もつ外部コーナー２８において側壁１４に接合されてい
る。第２図の平面図に示されたように、ハウジング１２
は、キャリアレッグ部材２２．２４の長手方向に対して
成る角度で配置されている。
ッグ部材２２と一体的に成形され、第２の壁１６は、第
２のストリップ状のキャリアレッグ部材２４と一体的に
成形されている。これら第１及び第２のキャリアレッグ
部材２２及び２４は、外部のコーナー２０において接合
されていて、Ｌ字型断面の連続的なキャリア即ちチャン
ネル２５を形成している。キャリア２２は、成る半径を
もつ外部コーナー２８において側壁１４に接合されてい
る。第２図の平面図に示されたように、ハウジング１２
は、キャリアレッグ部材２２．２４の長手方向に対して
成る角度で配置されている。
第８図の底面図は、底部の端子受入端壁１Ｇの相当の部
分と重畳するように対向関係で配置された一対の第２の
キャリアレッグ部材２４を示している。
分と重畳するように対向関係で配置された一対の第２の
キャリアレッグ部材２４を示している。
両キャリア２２．２４は、形成されたコネクタをピンの
アレイと嵌合する時に必要な剛性を与える。キャリア２
２は、嵌合操作の挿入力によって垂直平面内で曲がりが
生じないようにする。キャリア２４は、水平面内で曲が
りが生じないようにする。これらの曲がりが生じると、
所与のピンアレイの全てのビンとの同時整列に支障をき
たす。
アレイと嵌合する時に必要な剛性を与える。キャリア２
２は、嵌合操作の挿入力によって垂直平面内で曲がりが
生じないようにする。キャリア２４は、水平面内で曲が
りが生じないようにする。これらの曲がりが生じると、
所与のピンアレイの全てのビンとの同時整列に支障をき
たす。
キャリア部材によって与えられる剛性は、長さが２４回
路までの大きなコネクタスティックの場合に重要である
。コネクタスティック１０は、ハウジング１２及びキャ
リアレッグ部材２２．２４の一体成形組立体より成る０
本発明によれば、コネクタスティック１０を、所定数の
ハウジングを有する複数のコネクタモジュールに切断す
るための方法及び装置が提供される。この分野で明らか
なように、所与のコネクタスティックのハウジング内に
端子を挿入することによって経済的に製造を行なうこと
ができる。コネクタスティックは、電子装置への設置が
要求される時までに、効果的に製造してエンドユーザへ
送ることができる。その際に１本発明の方法及び装置を
用いてコネクタスティックを所望の回路形態に分離する
ことができる。例えば、１２個のコネクタで構成される
スティックを、１２対の電気端子の電気接続に使用する
ように互いに接合しておくことができる。
路までの大きなコネクタスティックの場合に重要である
。コネクタスティック１０は、ハウジング１２及びキャ
リアレッグ部材２２．２４の一体成形組立体より成る０
本発明によれば、コネクタスティック１０を、所定数の
ハウジングを有する複数のコネクタモジュールに切断す
るための方法及び装置が提供される。この分野で明らか
なように、所与のコネクタスティックのハウジング内に
端子を挿入することによって経済的に製造を行なうこと
ができる。コネクタスティックは、電子装置への設置が
要求される時までに、効果的に製造してエンドユーザへ
送ることができる。その際に１本発明の方法及び装置を
用いてコネクタスティックを所望の回路形態に分離する
ことができる。例えば、１２個のコネクタで構成される
スティックを、１２対の電気端子の電気接続に使用する
ように互いに接合しておくことができる。
然し乍ら、例えば、４対の端子しか電気的に接続する必
要がなければ、このようなコネクタ構成体を３個形成す
るようにコネクタスティックを便利に分離することがで
きる。本発明によるコネクタスティックは、高密度の接
近離間端子構成体に使用される。従って、コネクタには
、隣接するハウジングを必要とされる角度方向に接近離
間できるように、滑らかなコーナー２８を有する滑らか
な４面の壁１４が設けられてい・る、それ故、スティッ
クを複数のコネクタ部分に切断する時には、壁１４の滑
らかな面及び滑らかなコーナー２８を残しておくことが
重要である。更に、製造上より一層の経済性を得るため
に、本発明の方法及び装置では、コネクタを完全に自動
的に取扱うことができる。
要がなければ、このようなコネクタ構成体を３個形成す
るようにコネクタスティックを便利に分離することがで
きる。本発明によるコネクタスティックは、高密度の接
近離間端子構成体に使用される。従って、コネクタには
、隣接するハウジングを必要とされる角度方向に接近離
間できるように、滑らかなコーナー２８を有する滑らか
な４面の壁１４が設けられてい・る、それ故、スティッ
クを複数のコネクタ部分に切断する時には、壁１４の滑
らかな面及び滑らかなコーナー２８を残しておくことが
重要である。更に、製造上より一層の経済性を得るため
に、本発明の方法及び装置では、コネクタを完全に自動
的に取扱うことができる。
コネクタスティックを切断する場合には、コネクタステ
ィックから切断されたハウジングの部分が自動機械に残
されたまシであったリジャミングを生じたり或いはこれ
とは別に自動機械の動作を妨げたりする時にしばしば問
題が生じる。第３図を説明すれば、本発明による工具ビ
ット４ｏには、レール状ガイド手段４６の自由端に第１
及び第２の切断面４２．４４が設けられている。断面で
見ると、レール４６は、第１及び第２のレッグ部分４８
．５０を有する一般的にＶ字型のチャンネルで構成され
る。レッグ部分５０はその自由端に第１の切断面４２を
形成するように研磨され。
ィックから切断されたハウジングの部分が自動機械に残
されたまシであったリジャミングを生じたり或いはこれ
とは別に自動機械の動作を妨げたりする時にしばしば問
題が生じる。第３図を説明すれば、本発明による工具ビ
ット４ｏには、レール状ガイド手段４６の自由端に第１
及び第２の切断面４２．４４が設けられている。断面で
見ると、レール４６は、第１及び第２のレッグ部分４８
．５０を有する一般的にＶ字型のチャンネルで構成され
る。レッグ部分５０はその自由端に第１の切断面４２を
形成するように研磨され。
レッグ部分４８は異なった形状の別の切断面４４を有す
るように研磨される。第４図ないし第６図に示されたよ
うに、２つの切断面４２．４４は、異なった形状の切断
刃を呈する。第１の切断面４２は、一般的に凹型の丸い
くさび状の面であり、その対向する直線状の刃の端には
２つの対向する切断コーナー６０．６２が設けられてい
る。第２゛の切断面は、凹型の細長い一般的にトラフ状
の部材であり、その対向する細長い縁に沿って２つの外
方に延びた刃６４．６６を有している。切断されるハウ
ジング材料を制御するように、第１の面４２は浮き彫り
に研磨され、一方第２の面ば中空に研磨される。
るように研磨される。第４図ないし第６図に示されたよ
うに、２つの切断面４２．４４は、異なった形状の切断
刃を呈する。第１の切断面４２は、一般的に凹型の丸い
くさび状の面であり、その対向する直線状の刃の端には
２つの対向する切断コーナー６０．６２が設けられてい
る。第２゛の切断面は、凹型の細長い一般的にトラフ状
の部材であり、その対向する細長い縁に沿って２つの外
方に延びた刃６４．６６を有している。切断されるハウ
ジング材料を制御するように、第１の面４２は浮き彫り
に研磨され、一方第２の面ば中空に研磨される。
第７図及び第８図に示されたように５コネクタステイツ
ク１０に挿入する時には、レッグ４８が隣接するハウジ
ング１２間に形成されたくぼみ７０の間に受け入れられ
る。次いで、レッグ４８は、隣接するハウジング１２間
に案内されて、レール４６とスティック１０が整列され
る。図示されていない一般のプレス機は、矢印７４の方
向に工具ビット４０に下向きの力を加え、第１及び第２
の切断面４２．４４を第１及び第２のキャリアレッグ部
材２２．２４に向けて押しやるや第７図及び第８図は、
キャリアレッグ部材２２及び２４の切断中の種々の段階
における複数の工具ビット４０を示している。実際に、
所与のコネクタスティックに用いられる全ての工具ビッ
トは、キャリア部材２５から相対的に同じ距離に維持さ
れ、第７図及び第８図の種々の工具ビットの進みは説明
のために示されたものである。
ク１０に挿入する時には、レッグ４８が隣接するハウジ
ング１２間に形成されたくぼみ７０の間に受け入れられ
る。次いで、レッグ４８は、隣接するハウジング１２間
に案内されて、レール４６とスティック１０が整列され
る。図示されていない一般のプレス機は、矢印７４の方
向に工具ビット４０に下向きの力を加え、第１及び第２
の切断面４２．４４を第１及び第２のキャリアレッグ部
材２２．２４に向けて押しやるや第７図及び第８図は、
キャリアレッグ部材２２及び２４の切断中の種々の段階
における複数の工具ビット４０を示している。実際に、
所与のコネクタスティックに用いられる全ての工具ビッ
トは、キャリア部材２５から相対的に同じ距離に維持さ
れ、第７図及び第８図の種々の工具ビットの進みは説明
のために示されたものである。
第７図は、キャリアレッグ部材２２．２４に向かう工具
ビット４０の連続的な移動を左から右へと示している。
ビット４０の連続的な移動を左から右へと示している。
第１の工具ビット４０ａは、第１のくぼみ７０に丁度入
ったところで示されている。これに隣接する工具ビット
４０Ｉ３は、その第１の切断面４２が第１のキャリアレ
ッグ部材２２に最初に係合する状態で示されている。点
線８０は、第１のキャリアレッグ部材２２を貫通する切
断エツジ６０．６２（第１の切断面４２の）移動経路を
示している。第３の工具ビット４０ｃは、外部のコーナ
ー２ｏから離れた縁において第１のキャリアレッグ２２
の一部分を切断している状態で示されている。この時点
では、第２の切断面４４は、第２のキャリアレッグ２４
に係合していない、第１のキャリアレッグ２２に対する
而４２の切断によりカールした片８４が形成され、これ
はコネクタスティック１０から外方にそらされる６エ具
ビット４．Ｏｃ、４０ｄによって指示された操作シーケ
ンスの間に、第２の切断面４４が第２のキャリアレッグ
２４に係合し、その切断刃６４．６６が第２のキャリア
レッグ２４をカール片８５に切断する。又、工具ビット
４０ｅ、４０ｄによって指示された工具シーケンスの間
に、第２の切断面４４が第２のキャリアレッグ２４に係
合し、その切断を開始する。工具ビットがコネクタステ
ィック１０に向かって下げられる時に、カール状の片８
５が第２のキャリアレッグ２４から切断される。その後
、両方の切断面４２．４４がキャリアレッグ２２．２４
に同時に切り込み、２つの隣接するコネクタハウジング
１２が完全に切断される（工具ビット４０ｅ参照）。
ったところで示されている。これに隣接する工具ビット
４０Ｉ３は、その第１の切断面４２が第１のキャリアレ
ッグ部材２２に最初に係合する状態で示されている。点
線８０は、第１のキャリアレッグ部材２２を貫通する切
断エツジ６０．６２（第１の切断面４２の）移動経路を
示している。第３の工具ビット４０ｃは、外部のコーナ
ー２ｏから離れた縁において第１のキャリアレッグ２２
の一部分を切断している状態で示されている。この時点
では、第２の切断面４４は、第２のキャリアレッグ２４
に係合していない、第１のキャリアレッグ２２に対する
而４２の切断によりカールした片８４が形成され、これ
はコネクタスティック１０から外方にそらされる６エ具
ビット４．Ｏｃ、４０ｄによって指示された操作シーケ
ンスの間に、第２の切断面４４が第２のキャリアレッグ
２４に係合し、その切断刃６４．６６が第２のキャリア
レッグ２４をカール片８５に切断する。又、工具ビット
４０ｅ、４０ｄによって指示された工具シーケンスの間
に、第２の切断面４４が第２のキャリアレッグ２４に係
合し、その切断を開始する。工具ビットがコネクタステ
ィック１０に向かって下げられる時に、カール状の片８
５が第２のキャリアレッグ２４から切断される。その後
、両方の切断面４２．４４がキャリアレッグ２２．２４
に同時に切り込み、２つの隣接するコネクタハウジング
１２が完全に切断される（工具ビット４０ｅ参照）。
工具ビット４０の形状及び工具ビット４０とコネクタス
ティック１０との相対的な向きにより、側壁１４の滑ら
かな面、特に、丸みの付けられた滑らかなコーナー２８
が、キャリアレッグ２２によって最初に占有された領域
へと延びる。第１のキャリアレッグ２２は、ハウジング
の側壁１４から切断され、丸みの付いた滑らかなコーナ
ー２８は、側壁１４が第１のキャリアレッグ２２に最初
に接合されていた領域へと延びる。
ティック１０との相対的な向きにより、側壁１４の滑ら
かな面、特に、丸みの付けられた滑らかなコーナー２８
が、キャリアレッグ２２によって最初に占有された領域
へと延びる。第１のキャリアレッグ２２は、ハウジング
の側壁１４から切断され、丸みの付いた滑らかなコーナ
ー２８は、側壁１４が第１のキャリアレッグ２２に最初
に接合されていた領域へと延びる。
効果
以上の説明から明らかなように、共通のウェブ状キャリ
ア部材によって接合された一体成形のハウジング構造体
を有するコネクタ組立体の所定部分を切断する装置及び
方法が提供されたことが明らかであろう。
ア部材によって接合された一体成形のハウジング構造体
を有するコネクタ組立体の所定部分を切断する装置及び
方法が提供されたことが明らかであろう。
・第１図は、コネクタハウジングを一体成形のサブ組立
体に接合するウェブ状のキャリア部材を示すコネクタス
ティックの斜視図。 第２図は、第１図のコネクタスティックの平面図、 第３図は、第１図及び第２図のコネクタスティックを分
離する工具ビットの前面図、第４図は、第３図の工具ビ
ットの４−４ｇに沿った側面図。 第５図は、第３図の５−５線に沿った端面図。 第６図は、第３図ないし第５図の工具ビットの一部分を
詳細に示す図、そして 第７図及び第８図は、第１図及び第２図のコネクタステ
ィックを分離するシーケンスを示す図である。 １０・・・コネクタスティック １２・・・コネクタハウジング １４・・・側壁 １６・・・端子受入壁１８・・・
嵌合壁 ２０・・・外部コーナー２２．２４・・・キ
ャリアレッグ部材 ２５・・・チャンネル ２８・・・外部コーナー ４０・・・工具ビット ４２．４４・・・切断面 ４６・・・ガイド手段 ４８．５０・・・レッグ部分 ６０．６２・・・切断コーナー ６４．６６・・・縁 ７０・・・くぼみＦＩＧ、２ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、８
体に接合するウェブ状のキャリア部材を示すコネクタス
ティックの斜視図。 第２図は、第１図のコネクタスティックの平面図、 第３図は、第１図及び第２図のコネクタスティックを分
離する工具ビットの前面図、第４図は、第３図の工具ビ
ットの４−４ｇに沿った側面図。 第５図は、第３図の５−５線に沿った端面図。 第６図は、第３図ないし第５図の工具ビットの一部分を
詳細に示す図、そして 第７図及び第８図は、第１図及び第２図のコネクタステ
ィックを分離するシーケンスを示す図である。 １０・・・コネクタスティック １２・・・コネクタハウジング １４・・・側壁 １６・・・端子受入壁１８・・・
嵌合壁 ２０・・・外部コーナー２２．２４・・・キ
ャリアレッグ部材 ２５・・・チャンネル ２８・・・外部コーナー ４０・・・工具ビット ４２．４４・・・切断面 ４６・・・ガイド手段 ４８．５０・・・レッグ部分 ６０．６２・・・切断コーナー ６４．６６・・・縁 ７０・・・くぼみＦＩＧ、２ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、８
Claims (5)
- （１）第１及び第２のレッグがコーナーで接合された少
なくとも１つのＬ字型のキャリア部材によって互いに接
合された複数の離間されたハウジングを備えていて、こ
のハウジングは、外部のコーナーを形成する隣接する側
壁及び底壁を含み、上記キャリア部材の第１及び第２レ
ッグは、上記外部コーナーにおいて隣接するコネクタの
各側壁及び底壁を接合し、更に、隣接コネクタ間に工具
受入用のくぼみが形成されているような一体成形の堅固
なコネクタスティックを切断する装置において、 上記くぼみにスライド式に受け入れられ、上記キャリア
部材の第１及び第２レッグを各々切断するような第１及
び第２の切断面を有する工具ビットと、 上記工具ビットの切断面を上記キャリアレッグに向けて
前進させる手段とを具備し、 上記工具ビットが上記キャリアレッグに向けて前進され
た時に、上記第１のキャリアレッグを上記コーナーから
離れた点において先ず切断し、その後、上記第１及び第
２のキャリアレッグが隣接ハウジング間から除去される
時までにこれらの両方のレッグを同時に切断するように
したことを特徴とする切断装置。 - （２）上記工具ビットは、一般的にＶ字型のレール状ガ
イド手段を更に備え、このＶの字の第１及び第２の側壁
は上記第１及び第２の切断面から延びており、上記第２
の側壁は、切断中に、上記工具ビットと上記キャリアレ
ッグとの整列を維持するように隣接ハウジング間に受け
入れられる特許請求の範囲第１項に記載の切断装置。 - （３）上記ハウジングは、上記第１のキャリアレッグが
延び出す丸みの付いた滑らかなコーナーを有し、上記第
１及び第２の切断面は、上記コーナーを連続的に延ばす
ための相補的な形状の丸み付けされた切断面を形成する
ように互いに接合される特許請求の範囲第２項に記載の
切断装置。 - （４）上記第１の切断面は２つの隣接するまっすぐな縁
を有する凹型の丸いくさび形状をしており、上記第２の
切断面は上記まっすぐな縁の一方から延びた一般的にト
ラフ状の細長い凹型部材より成る特許請求の範囲第２項
に記載の切断装置。 - （５）複数の離間されたコネクタハウジングを有してい
て、その第１及び第２の隣接する壁が外部コーナーを形
成し、第１及び第２のキャリア部材が各々第１及び第２
の壁もしくは隣接するハウジングを上記コーナーにおい
て互いに接合しそして隣接するハウジング間に工具受入
用のくぼみが形成されているような堅固な一体成形のコ
ネクタスティックを切断する方法において、 第１及び第２の切断面を有する工具ビットを用意し、 この工具ビットを上記くぼみに挿入して上記第１のキャ
リア部材に向けてスライドさせ、上記コーナーから離れ
たところに位置した上記第１キャリア部材の実質的な部
分を切断し、その後、上記第１及び第２のキャリア部材
が隣接するハウジング間から除去されるまでにこれらキ
ャリア部材を同時に切断するという段階を具備すること
を特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/778,091 US4614143A (en) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Apparatus for providing commoning connectors |
| US778091 | 2001-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273582A true JPS6273582A (ja) | 1987-04-04 |
| JPH0143434B2 JPH0143434B2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=25112276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186126A Granted JPS6273582A (ja) | 1985-09-20 | 1986-08-07 | コネクタステイツクを切断する装置及び方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4614143A (ja) |
| EP (1) | EP0216465A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6273582A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1231296B (it) * | 1989-07-21 | 1991-11-28 | Amp Italia | Meccanismo di separazione per involucro di connettore |
| DE19801409B4 (de) | 1998-01-16 | 2004-07-22 | Stocko Metallwarenfabriken Henkels & Sohn Gmbh & Co | Verfahren zur Herstellung von sich aus einem ersten und einem zweiten Verbinderteil zusammensetzenden Steckverbindern |
| ITPD20030088U1 (it) * | 2003-10-03 | 2005-04-04 | Cab Due Di Pegoraro Ottorino | Nastro di gusci porta terminali elettrici |
| JP5229507B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-07-03 | 株式会社デンソー | 車両用距離センサ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3277764A (en) * | 1964-09-09 | 1966-10-11 | Edward V Hene | Apparatus for working corrugated board or the like |
| FR1596477A (ja) * | 1968-06-17 | 1970-06-22 | ||
| US3938413A (en) * | 1974-08-12 | 1976-02-17 | Goettel Robert J | Extrusion preparation apparatus |
| US4492023A (en) * | 1982-09-24 | 1985-01-08 | Molex Incorporated | Electrical harness fabrication method and apparatus |
-
1985
- 1985-09-20 US US06/778,091 patent/US4614143A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-07-25 EP EP19860305724 patent/EP0216465A3/en not_active Withdrawn
- 1986-08-07 JP JP61186126A patent/JPS6273582A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0216465A3 (en) | 1988-11-23 |
| US4614143A (en) | 1986-09-30 |
| EP0216465A2 (en) | 1987-04-01 |
| JPH0143434B2 (ja) | 1989-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4842528A (en) | Solder post retention means | |
| US4275944A (en) | Miniature connector receptacles employing contacts with bowed tines and parallel mounting arms | |
| DE60203994T2 (de) | Matrixsteckverbinder | |
| JP2554301B2 (ja) | カードエッヂコネクタ装置 | |
| US5848920A (en) | Fabrication of electrical terminals for edge card connectors | |
| US4789346A (en) | Solder post alignment and retention system | |
| KR100347242B1 (ko) | 일체형지지구조를갖춘전기커넥터 | |
| US8579662B2 (en) | Electrical connector assembly having high speed signal pairs | |
| US4684765A (en) | Bus assembly and method of making same | |
| EP0688068A2 (en) | Electrical connector for mounting on a printed circuit board | |
| US5919049A (en) | High speed card edge connector with four bladed ground contact | |
| KR980012728A (ko) | 인쇄 회로 기판용 모서리 커넥터 | |
| US6739918B2 (en) | Self-aligning electrical connector | |
| KR100248032B1 (ko) | 인쇄 회로 기판용 모서리 커넥터 | |
| DE68918547T2 (de) | Elektrisches Verbindersystem. | |
| DE69305544T2 (de) | Beidseitig ausgestattete Verlängerungsfassung für Ausleseplatinen | |
| EP2515382A1 (en) | Electrical connectors and receptacle assemblies having retention inserts | |
| JPS6273582A (ja) | コネクタステイツクを切断する装置及び方法 | |
| US5194018A (en) | Electrical connector assembly and method of fabricating same | |
| EP0374307A1 (en) | Connector assembly for printed circuit boards | |
| US4483576A (en) | Connector for printed-circuit boards | |
| EP0374613A2 (de) | Vielpoliger Steckverbinder | |
| US6517374B2 (en) | Insulation displacement and press connector device | |
| GB2032201A (en) | Edge connectors for printed circuit boards | |
| JPH0278168A (ja) | プリント回路板エッジコネクタ |