JPS6272909U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示すため１つの
直径面で切断した円筒形缶本体の側面図、第２図
は高圧を収容するのに適した第２実施例の側面図
、第３図は適度な圧力を収容するのに適した第３
実施例の側面図、第４図は加圧した時、底部の動
きを示す缶の好ましい第４実施例の側面図、第５
図は第４図の缶の斜視図、第６図は第４，５図の
缶のテストから生じた内圧に対する中心パネルの
変形を示すグラフ、第７図は側壁の近くに位置す
る支持用窪部を示す第５実施例の側面図、第８図
は加圧した時の底部の変形を示すためある直径で
切断した第６実施例の側面図、第９図は低圧を収
容するのに適した事実上、平たい底部の缶の側面
図、第１０ａ〜１０ｄ図は内圧の上昇によつて平
底缶の漸進する座屈を示し、第１０ｅ図は楕円形
底部パネルを有する容器の部分側面図である。 １：円筒形側壁、２：平坦底部、３，４：点線
、５：実線、６：周囲部分、８：缶、９：円筒形
側壁、１０：半球形底部、１１：支持リング、１
２：底部、１３：点線、１４：円筒形側壁、１５
：缶本体、１６：環状部分、１７，１９：平坦中
心パネル、１８：浅い缶底部、２０：支持用窪部
、２１：缶本体、２２：側壁、２３：底部、２４
：環状部分、２５：平坦中心パネル、２６：窪部
、２７：側壁、２８：缶、２９：缶、３０：側壁
、３１：底部、３２：中心パネル、３３：支持用
窪部、３４：円錐台形部分、３５：環状部分、３
６：缶、３７：平坦中心パネル、３８：環状部分
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端部壁は側壁を中心パネルに接合させる凸
   状環状部分を有し、該中心パネルは実質的に平坦
   であり、前記端部壁は、楕円体の１つのセグメン
   トの形をした横断面と、周方向に実質的に等間隔
   に配置された少なくとも３つの窪部を有し、かつ
   、容器体が外側に変形して前記窪部の上に位置す
   ることを許容する、側壁と一体に形成された端部
   壁をもつ容器体。 (2) 平坦な中心パネルの外径が端部壁の外径の
   ６０％以下である実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の容器体。 (3) 端部壁が中心パネルから外側に伸びる少な
   くとも３つの窪部をもつ、実用新案登録請求の範
   囲第１項又は第２項記載の容器体。 (4) 環状部分が、端部壁の環状部分から外側に
   伸びる少なくとも３つの窪部をもつ、実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載の容器体。 (5) 環状部分の内周縁から軸方向内方に、中心
   パネルの外縁に向つて伸びる円錐台形部分をもつ
   、実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   の容器体。 (6) 閉鎖した缶端部をもつ、実用新案登録請求
   の範囲第１項〜第５項のいずれか１項に記載の容
   器体。