JPH0456668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はイージーオープン缶蓋の平面
図及び断面図、第３図は外容器である缶の断面図
、第４図はカツプの断面図を示す。第５図は本考
案の二重構造容器の組立図の断面図を示す。第６
図乃至第９図はカツプの他の実施例を示す。 １……イージーオープン缶蓋、１１……タブ、
１２……スコアー、１３……平坦部、２……缶、
２１……胴部、２３……拡径部、２４……平坦部
、３……カツプ、３１……胴部、３２……フラン
ジ、３３……フランジ端部、４……二重構造容器
、４１……巻締部、４２……間〓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フランジ３２を有するカツプ３を内装し缶
   蓋１を巻締た缶２において、前記カツプ３のフラ
   ンジ３２と缶蓋１の内面が接触すると共に、カツ
   プ底部３４と缶底２５の内面が接触していること
   を特徴とする二重構造容器。 (2) 前記カツプ３のフランジ３２と缶蓋１の内
   面の接触は巻締部４１近傍であることを特徴とす
   る実用新案請求の範囲第１項記載の二重構造容器
   。 (3) 缶蓋１はカツプ３のフランジ３２上にスコ
   アー１２及び開口用タブの先端が位置することを
   特徴とする実用新案請求の範囲第１項記載の二重
   構造容器。 (4) 前記カツプ３は底部に平坦部３４を有する
   ことを特徴とする実用新案請求の範囲第１項記載
   の二重構造容器。 (5) 前記カツプ３は胴部３１が慴鉢形状である
   ことを特徴とする実用新案請求の範囲第１項記載
   の二重構造容器。 (6) 前記カツプ３のフランジ３２の外周端３３
   は缶内面に接触していることを特徴とする実用新
   案請求範囲第１項記載の二重構造容器。 (7) 前記カツプ３は側面または底面にカツト、
   彫刻、刻印を施したプラスチツク樹脂であること
   を特徴とする実用新案請求範囲第１項記載の二重
   構造容器。 (8) 前記カツプ３は胴部３１が複数の部屋に区
   分されているプラスチツク樹脂であことを特徴と
   する実用新案請求範囲第１項記載の二重構造容器
   。