JPS6423465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の蓋の平面図であり、第２図は
第１図の―線に沿つた一部省略断面図であり
、第３図は開口部を形成させた状態の蓋の平面図
であり、第４図はハーフカツト線の断面図である
。 １……リブ、３……凹陥平面部、５……外周ス
カート縁、６……リブ上側壁、７……リブ外周側
壁、８……リブ内周側壁、９……リブ外周側壁下
端部、１０……開口形成部、１２……不連続切り
込み線、１４……開口、２０……つまみ片、３０
……略台形状平板部、４０……容器、４２……容
器口縁部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 飲料用容器の口縁部に旋蓋される溝状のリ
   ブを有する蓋であつて、前記リブの外方下端部の
   一部に、半径方向外方へ突出したつまみ片が設け
   られており、前記リブを挾んで前記つまみ片に対
   向する位置に開口形成部が設けられていることを
   特徴とする飲料用容器の蓋。 (2) つまみ片はリブの外周側壁と一体をなし、
   外周スカート縁との間に切り欠きを設けており、
   この切り欠きは前記リブの外周側壁の上方へ向か
   つてリブの上側壁に達しない長さの切り込みに連
   通している実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の飲料用容器の蓋。 (3) 開口形成部は不連続な切り込み線により縁
   取りされている実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の飲料用容器の蓋。 (4) 開口形成部はハーフカツト線により縁取り
   されている実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の飲料用容器の蓋。 (5) プラスチツク製である実用新案登録請求の
   範囲第１項から第４項の何れかに記載の飲料用容
   器の蓋。 (6) 開口は蓋の中央部寄りが狭く、外周寄りが
   広い形状となる実用新案登録請求の範囲第１項か
   ら第５項の何れかに記載の飲料用容器の蓋。