JPS6272784A - 重質炭化水素油の流動接触分解法 - Google Patents
重質炭化水素油の流動接触分解法Info
- Publication number
- JPS6272784A JPS6272784A JP21411585A JP21411585A JPS6272784A JP S6272784 A JPS6272784 A JP S6272784A JP 21411585 A JP21411585 A JP 21411585A JP 21411585 A JP21411585 A JP 21411585A JP S6272784 A JPS6272784 A JP S6272784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- catalytic cracking
- specific gravity
- hydrocarbon oil
- heavy hydrocarbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は重質炭化水素油の流動接触分解法に関づるもの
であって、さらに詳しくは、接触分解装置から排出され
る触媒から、再使用可能な触媒を比重差によって選別し
、これを接触分解装置に循I肩する流動接触分解法に係
る。 [従来の技術] 炭化水素の流動接触分解法では、基本的には反応塔と再
生塔で構成される接触分解装置が一般に使用されている
。この装置では、反応塔内に於
であって、さらに詳しくは、接触分解装置から排出され
る触媒から、再使用可能な触媒を比重差によって選別し
、これを接触分解装置に循I肩する流動接触分解法に係
る。 [従来の技術] 炭化水素の流動接触分解法では、基本的には反応塔と再
生塔で構成される接触分解装置が一般に使用されている
。この装置では、反応塔内に於
【ノる炭化水素油との接
触によって触媒はその表面にカーボンが析出するため活
性を失うが、カーボンが析出した触媒は再生塔内でのカ
ーボンバーニングによって再び活性を取り戻すので、こ
れを改めて反応塔に1艮給するというサイクルが繰返さ
れている。しかし、カーボンバーニングによって再生さ
れるとは言え、触媒は使用時間の経過とともに面次話性
と選択性を失うため、装置内の触媒の、一部汰き出しと
、これに見合う用の新触媒の?lII給を ・
定期的に行うことによって、装置内の触媒の全体として
の活性を、所望の一定レベルに紐侍づる方策が通常採用
されている。 この場合、装置内に補給された新触媒は、装置内に既存
の触媒と渾然一体となって装:a内を循I■し、しかも
装置内から抜き出される触媒は、失活した触媒のみが選
別される訳ではないので、装置かうの汰き出し触媒には
先に補給された新触媒や未だ活性を右する触媒が含まれ
てしまうのが通例である。従って、装置から1にき出さ
れた触媒を、従i’+jIの如く、関東処分にイー1し
てしまうことは、惜しいことであると言える。特に、接
触分解に供する原FI炭化水累油が重質である場合には
、触媒の抜き出し聞や汰き出し頻度が増加するため、抜
き出し触媒を開渠してしまうことの不経済さはさらに増
大する。 こうした不経済さを改善する目的で、特開昭56−15
7486号公報には、接触分解装置から抜き出した触媒
を、着磁物と非着磁物とに区分し、非着磁物を接触分解
装置に戻すことが提案されている。 この12案はカーボン析出以外の触媒失活の一因が、触
媒に金属が沈着することにあり、沈着金属が多い触媒i
よと活性が貧弱であることに着目し、沈着金属が多い触
媒はど磁石に着きやすいことを利用して、扱き出し触媒
を@磁動と非着磁物とに区分し、沈着金属が少なく未だ
活性を残しているであろう非着磁触媒の再使用を口論ん
だものである。 [発明が解決しようとJる問題点] 本発明は接触分解装置から抜き出された触媒をそのまま
開渠してしまうことの不経^さを、特開昭56−157
480号公報の発明とは異なる手段で改善せlυとする
ものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明は接触分解装置から扱き出された触媒を、比m差
によって重い触媒と軽い触媒に区分し、この軽い触媒を
接触弁11i装置に戻づことを特徴とする。 [作 用] 接触分解装置の運転中に、装置から抜き出される触媒に
は金属が沈着しているが、その金属】は必ずしも触媒粒
毎に一様ではない。一般に接触分解装置で使用される触
媒粒は、カーボンの析出や金属の沈着がない状態に於い
て、それぞれほぼ一様な比重を有しているのが通常であ
る。このため、上記した粒子毎の沈着金属Mの差は、個
々の触媒粒の比m差となって現われ、沈着金属量の多い
触媒はど当然のことながら比重も大きくなる。そして、
触媒の活性は一般に沈着金属が多いものほど貧弱である
。従って、装置から抜き出された触媒を比重差によって
mい触媒と軽い触媒に区分することにより、沈着金属が
少ない触媒、換言すれば未だ活性を維持している触媒を
、軽い触媒として選別することができるのである。 比1差をII用して触媒を選別するに際しては、比重選
鉱などで公知の手段を適宜採用することが′1 できる。14えば重液選鉱の如く、所望の比重を有する
液体を用意し、これに抜き出し触媒を供給すれば、沈着
金属が多い触媒は沈降し、沈着金属が比較的少ない触媒
は浮上又は液中に漂うので、未だ活性を維持している触
媒のみを回収することができるのである。この場合、沈
降する触媒の但は選別媒体に使用した液体の比重に依存
するので、接触弁18装置aに戻そうとする触媒の活性
レベルを勘案しながら、上記液体の比重を調節すること
を可とする。選別媒体には空気などの気体も使用可能で
ある。 [実 施 例〕 運転中の炭化水素油接触弁wI−装置から、流動触媒の
一部を無作意に汰き出し、これを比重選別した。 LL2.2−テトラブロモタ1ン(比重= 2.95’
1’J / rpi )と 1,1.2.2−テ1〜ラ
クロロエタン(比重= 1.(i00g/ me )
を混合して比m 2.6g/1allの溶液を:J!4
製し、これに実装置から扱き出した触媒(Aとする)の
一部を加えて撹拌すると、触媒tよ;1上ツるものと沈
降りるものに別れるので、浮上触媒(B−1とする)と
沈降触媒(C−1とする)をそれぞれ回収した。次に両
触媒を四塩化炭素で洗i7i!股、乾燥、焼成して溶液
を除去した債、それぞれについて沈着金属mの測定と活
性vrIIIliを行った。 また、上記ハロゲン化炭化水素のa合割合を変えて比m
を変えた溶液を2種用意し、これら溶液を(れぞれ上記
のcB液に代えた以外は上の場合と同じ操作で2種の1
7上触媒(B−2及びB−3とする)と、2種の沈降触
媒(C−2及びC−3どづる)を1また。これらの各触
媒についても沈降金Il′1rr1の測定と活性評価を
行った6結果をまとめて表−1に示す。 尚、活性評価には^STHH^■装置を使用し、次の反
応条件を採用した。 原料油 DSVGO 反応CΩ度 482℃ Wl−1sV 16 1/l+r触媒/油比
3 表−1から分るように、比重差によって分離された軽い
触媒B−1,B−2,B−31よ、元の扱き出し触媒式
よりも金屈沈4mが少なく、転化率、ガソリン収率が高
い。また比重差分離に使用する液体の比mをUA整する
ことによって、浮上触媒の活性を任意に調節することか
できる。さらに、上記の軽い触媒81. B−2,B−
3はいずれも接触分解装置に戻して再使用りることがで
きる。 [効 果] 本発明の方法に従って、Il:I差により弁頭した軽い
触媒を装置に戻して再使用する場合の効果を具体的に説
明する。 今、金属含有量2旧111.比重331 11+/BB
Lの原ト1油を20,0008BL/口で流C」接触分
解装置にIIL給し、装置内触媒の金属(V+Ni)沈
N’flを5000ppmのレベルにIl[持して運転
を継続するためには、装置から定期的に0131b/B
BLの触媒を扱き出し、これに見合う母の新触媒を装置
に補給しなければならないとした場合に於いて、装置に
補給される0、13 lb/BRLの新触媒に代えて、
」二記実施例の触W、B−3と新触媒を3ニアの千M比
で混合した混合物を装置に補給し、装置内触りyの金m
’rA、着」を」こと同一レベルに維持する場合をぢえ
る。 この場合、金屈沈旧13070ppI11の触媒B−3
が新触媒と3ニアの割でU合されているので、装置に補
給される触媒(温合物)の平均金属沈着量は920 p
1+飛となり、この触媒について二1容される原料油
り目ろの金属沈着用は、(5000−92011111
11で約410011mになる。 ところて・、原t1浦の全屈含有mと平11i触媒の金
属沈6吊の関係は、D、G、 TI+ie1. [O&
GJ、、Aug、 +8(1980)]によって、 とされている。従って、触媒B−3と新触媒を混合して
装置に補給づる場合の補給1を上の関係式゛から弾出す
ると、 となり、これはO,+6 lb/BBLに相当する。 つまり、装置内触媒の全屈沈着mを5000ppmのレ
ベルに維持するに際し、装置に供給すべき触媒をすべて
新触媒で賄う場合には、0.+3 lb/BBLの新触
媒が必要であるのに対し、触媒B−3を上記の況合比で
U1用した場合に必要な新触媒の川は0.16 x O
,7= o11111/B8Lとなり、約15%(0
,021MBBL)の節約となる。
触によって触媒はその表面にカーボンが析出するため活
性を失うが、カーボンが析出した触媒は再生塔内でのカ
ーボンバーニングによって再び活性を取り戻すので、こ
れを改めて反応塔に1艮給するというサイクルが繰返さ
れている。しかし、カーボンバーニングによって再生さ
れるとは言え、触媒は使用時間の経過とともに面次話性
と選択性を失うため、装置内の触媒の、一部汰き出しと
、これに見合う用の新触媒の?lII給を ・
定期的に行うことによって、装置内の触媒の全体として
の活性を、所望の一定レベルに紐侍づる方策が通常採用
されている。 この場合、装置内に補給された新触媒は、装置内に既存
の触媒と渾然一体となって装:a内を循I■し、しかも
装置内から抜き出される触媒は、失活した触媒のみが選
別される訳ではないので、装置かうの汰き出し触媒には
先に補給された新触媒や未だ活性を右する触媒が含まれ
てしまうのが通例である。従って、装置から1にき出さ
れた触媒を、従i’+jIの如く、関東処分にイー1し
てしまうことは、惜しいことであると言える。特に、接
触分解に供する原FI炭化水累油が重質である場合には
、触媒の抜き出し聞や汰き出し頻度が増加するため、抜
き出し触媒を開渠してしまうことの不経済さはさらに増
大する。 こうした不経済さを改善する目的で、特開昭56−15
7486号公報には、接触分解装置から抜き出した触媒
を、着磁物と非着磁物とに区分し、非着磁物を接触分解
装置に戻すことが提案されている。 この12案はカーボン析出以外の触媒失活の一因が、触
媒に金属が沈着することにあり、沈着金属が多い触媒i
よと活性が貧弱であることに着目し、沈着金属が多い触
媒はど磁石に着きやすいことを利用して、扱き出し触媒
を@磁動と非着磁物とに区分し、沈着金属が少なく未だ
活性を残しているであろう非着磁触媒の再使用を口論ん
だものである。 [発明が解決しようとJる問題点] 本発明は接触分解装置から抜き出された触媒をそのまま
開渠してしまうことの不経^さを、特開昭56−157
480号公報の発明とは異なる手段で改善せlυとする
ものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明は接触分解装置から扱き出された触媒を、比m差
によって重い触媒と軽い触媒に区分し、この軽い触媒を
接触弁11i装置に戻づことを特徴とする。 [作 用] 接触分解装置の運転中に、装置から抜き出される触媒に
は金属が沈着しているが、その金属】は必ずしも触媒粒
毎に一様ではない。一般に接触分解装置で使用される触
媒粒は、カーボンの析出や金属の沈着がない状態に於い
て、それぞれほぼ一様な比重を有しているのが通常であ
る。このため、上記した粒子毎の沈着金属Mの差は、個
々の触媒粒の比m差となって現われ、沈着金属量の多い
触媒はど当然のことながら比重も大きくなる。そして、
触媒の活性は一般に沈着金属が多いものほど貧弱である
。従って、装置から抜き出された触媒を比重差によって
mい触媒と軽い触媒に区分することにより、沈着金属が
少ない触媒、換言すれば未だ活性を維持している触媒を
、軽い触媒として選別することができるのである。 比1差をII用して触媒を選別するに際しては、比重選
鉱などで公知の手段を適宜採用することが′1 できる。14えば重液選鉱の如く、所望の比重を有する
液体を用意し、これに抜き出し触媒を供給すれば、沈着
金属が多い触媒は沈降し、沈着金属が比較的少ない触媒
は浮上又は液中に漂うので、未だ活性を維持している触
媒のみを回収することができるのである。この場合、沈
降する触媒の但は選別媒体に使用した液体の比重に依存
するので、接触弁18装置aに戻そうとする触媒の活性
レベルを勘案しながら、上記液体の比重を調節すること
を可とする。選別媒体には空気などの気体も使用可能で
ある。 [実 施 例〕 運転中の炭化水素油接触弁wI−装置から、流動触媒の
一部を無作意に汰き出し、これを比重選別した。 LL2.2−テトラブロモタ1ン(比重= 2.95’
1’J / rpi )と 1,1.2.2−テ1〜ラ
クロロエタン(比重= 1.(i00g/ me )
を混合して比m 2.6g/1allの溶液を:J!4
製し、これに実装置から扱き出した触媒(Aとする)の
一部を加えて撹拌すると、触媒tよ;1上ツるものと沈
降りるものに別れるので、浮上触媒(B−1とする)と
沈降触媒(C−1とする)をそれぞれ回収した。次に両
触媒を四塩化炭素で洗i7i!股、乾燥、焼成して溶液
を除去した債、それぞれについて沈着金属mの測定と活
性vrIIIliを行った。 また、上記ハロゲン化炭化水素のa合割合を変えて比m
を変えた溶液を2種用意し、これら溶液を(れぞれ上記
のcB液に代えた以外は上の場合と同じ操作で2種の1
7上触媒(B−2及びB−3とする)と、2種の沈降触
媒(C−2及びC−3どづる)を1また。これらの各触
媒についても沈降金Il′1rr1の測定と活性評価を
行った6結果をまとめて表−1に示す。 尚、活性評価には^STHH^■装置を使用し、次の反
応条件を採用した。 原料油 DSVGO 反応CΩ度 482℃ Wl−1sV 16 1/l+r触媒/油比
3 表−1から分るように、比重差によって分離された軽い
触媒B−1,B−2,B−31よ、元の扱き出し触媒式
よりも金屈沈4mが少なく、転化率、ガソリン収率が高
い。また比重差分離に使用する液体の比mをUA整する
ことによって、浮上触媒の活性を任意に調節することか
できる。さらに、上記の軽い触媒81. B−2,B−
3はいずれも接触分解装置に戻して再使用りることがで
きる。 [効 果] 本発明の方法に従って、Il:I差により弁頭した軽い
触媒を装置に戻して再使用する場合の効果を具体的に説
明する。 今、金属含有量2旧111.比重331 11+/BB
Lの原ト1油を20,0008BL/口で流C」接触分
解装置にIIL給し、装置内触媒の金属(V+Ni)沈
N’flを5000ppmのレベルにIl[持して運転
を継続するためには、装置から定期的に0131b/B
BLの触媒を扱き出し、これに見合う母の新触媒を装置
に補給しなければならないとした場合に於いて、装置に
補給される0、13 lb/BRLの新触媒に代えて、
」二記実施例の触W、B−3と新触媒を3ニアの千M比
で混合した混合物を装置に補給し、装置内触りyの金m
’rA、着」を」こと同一レベルに維持する場合をぢえ
る。 この場合、金屈沈旧13070ppI11の触媒B−3
が新触媒と3ニアの割でU合されているので、装置に補
給される触媒(温合物)の平均金属沈着量は920 p
1+飛となり、この触媒について二1容される原料油
り目ろの金属沈着用は、(5000−92011111
11で約410011mになる。 ところて・、原t1浦の全屈含有mと平11i触媒の金
属沈6吊の関係は、D、G、 TI+ie1. [O&
GJ、、Aug、 +8(1980)]によって、 とされている。従って、触媒B−3と新触媒を混合して
装置に補給づる場合の補給1を上の関係式゛から弾出す
ると、 となり、これはO,+6 lb/BBLに相当する。 つまり、装置内触媒の全屈沈着mを5000ppmのレ
ベルに維持するに際し、装置に供給すべき触媒をすべて
新触媒で賄う場合には、0.+3 lb/BBLの新触
媒が必要であるのに対し、触媒B−3を上記の況合比で
U1用した場合に必要な新触媒の川は0.16 x O
,7= o11111/B8Lとなり、約15%(0
,021MBBL)の節約となる。
Claims (1)
- 1、重質炭化水素油を流動触媒の存在下に接触分解する
方法に於いて、接触分解装置から排出される触媒を比重
差によつて重い触媒と軽い触媒とに区分し、軽い触媒を
接触分解装置に戻して再使用することを特徴とする重質
炭化水素油の流動接触分解法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21411585A JPS6272784A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 重質炭化水素油の流動接触分解法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21411585A JPS6272784A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 重質炭化水素油の流動接触分解法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272784A true JPS6272784A (ja) | 1987-04-03 |
JPH0512399B2 JPH0512399B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=16650479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21411585A Granted JPS6272784A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 重質炭化水素油の流動接触分解法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020169235A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 出光興産株式会社 | 流動接触分解ガソリンの製造方法 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21411585A patent/JPS6272784A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020169235A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 出光興産株式会社 | 流動接触分解ガソリンの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512399B2 (ja) | 1993-02-17 |
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