JPS6271917U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6271917U JPS6271917U JP16334585U JP16334585U JPS6271917U JP S6271917 U JPS6271917 U JP S6271917U JP 16334585 U JP16334585 U JP 16334585U JP 16334585 U JP16334585 U JP 16334585U JP S6271917 U JPS6271917 U JP S6271917U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- radius
- support part
- crystal resonator
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 26
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
第１図は本考案による水晶振動子の支持構造の
第１実施例を示す図であり、第１図ａはこの支持
構造の斜視図、第１図ｂは、この支持構造の一部
を示す正面透視図である。第２図は本考案による
水晶振動子の支持構造の第２実施例を示す図であ
り、第２図ａはこの支持構造の一部を示す斜視図
、第２図ｂはこの支持構造の一部を示す正面透視
図である。第３図は本考案による水晶振動子の支
持構造の第３実施例を示す図であり、第３図ａは
この支持構造の一部を示す斜視図、第３図ｂはこ
の支持構造の一部を示す正面透視図でる。第４図
は従来の水晶振動子の支持構造を示す図であり、
第４図ａはこの支持構造を示す斜視図、第４図ｂ
はこの支持構造の一部を示す正面透視図である。 １……支持片、１１，１２，１３，１４……支
持部、１１１，１２１，１３１，１４１……透孔
、１１２，１２２，１３２……内壁底面、１４２
……スリツト端部、２……ベース、３……リード
線、４……ガラス材、５……水晶板、５１……励
振電極、５２……引出電極、５３……水晶板外周
側面。
第１実施例を示す図であり、第１図ａはこの支持
構造の斜視図、第１図ｂは、この支持構造の一部
を示す正面透視図である。第２図は本考案による
水晶振動子の支持構造の第２実施例を示す図であ
り、第２図ａはこの支持構造の一部を示す斜視図
、第２図ｂはこの支持構造の一部を示す正面透視
図である。第３図は本考案による水晶振動子の支
持構造の第３実施例を示す図であり、第３図ａは
この支持構造の一部を示す斜視図、第３図ｂはこ
の支持構造の一部を示す正面透視図でる。第４図
は従来の水晶振動子の支持構造を示す図であり、
第４図ａはこの支持構造を示す斜視図、第４図ｂ
はこの支持構造の一部を示す正面透視図である。 １……支持片、１１，１２，１３，１４……支
持部、１１１，１２１，１３１，１４１……透孔
、１１２，１２２，１３２……内壁底面、１４２
……スリツト端部、２……ベース、３……リード
線、４……ガラス材、５……水晶板、５１……励
振電極、５２……引出電極、５３……水晶板外周
側面。
補正 昭６０．１２．２８
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
１ 一対のリード線が所定間隔をもつて植設され
たベースと、ベース上面に突出したリード線先端
に支持部が相対向する様に接続された一対の支持
片と、前記支持部と電気的機械的接続され、且つ
両主面上に励振電極と引出電極を形成した円板形
水晶板とを具備する水晶振動子の支持構造であつ
て、前記支持部は前記一対の支持片の幅方向中央
部にそれぞれ凹形に形成され、且つ前記一対の支
持片に形成された支持部の内壁底面に前記円板形
水晶板の外周側面がそれぞれ１点以上接触し支持
したことを特徴とする水晶振動子の支持構造。 ２ 前記支持部内壁底面の支持片長手方向に沿つ
た断面が、前記支持部全体に渡つて前記円板形水
晶板の半径より大きい曲率半径を有する事を特徴
とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の水晶
振動子の支持構造。 ３ 前記支持部内壁底面の支持片長手方向に沿つ
た断面が、前記支持部中央より前記支持部両端部
に向かつて曲率半径が漸次大きくなる形状であり
、且つ前記支持部中央付近の曲率半径は前記円板
形水晶板の半径より小さく、前記支持部両端部付
近の曲率半径は前記水晶板の半径より大きいこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
の水晶振動子の支持構造。 ４ 前記支持部内壁底面が支持片長手方向に沿つ
て少なくとも２つ以上の平面を組み合わせた多面
体形状をしていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の水晶振動子の支持構造。
たベースと、ベース上面に突出したリード線先端
に支持部が相対向する様に接続された一対の支持
片と、前記支持部と電気的機械的接続され、且つ
両主面上に励振電極と引出電極を形成した円板形
水晶板とを具備する水晶振動子の支持構造であつ
て、前記支持部は前記一対の支持片の幅方向中央
部にそれぞれ凹形に形成され、且つ前記一対の支
持片に形成された支持部の内壁底面に前記円板形
水晶板の外周側面がそれぞれ１点以上接触し支持
したことを特徴とする水晶振動子の支持構造。 ２ 前記支持部内壁底面の支持片長手方向に沿つ
た断面が、前記支持部全体に渡つて前記円板形水
晶板の半径より大きい曲率半径を有する事を特徴
とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の水晶
振動子の支持構造。 ３ 前記支持部内壁底面の支持片長手方向に沿つ
た断面が、前記支持部中央より前記支持部両端部
に向かつて曲率半径が漸次大きくなる形状であり
、且つ前記支持部中央付近の曲率半径は前記円板
形水晶板の半径より小さく、前記支持部両端部付
近の曲率半径は前記水晶板の半径より大きいこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
の水晶振動子の支持構造。 ４ 前記支持部内壁底面が支持片長手方向に沿つ
て少なくとも２つ以上の平面を組み合わせた多面
体形状をしていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の水晶振動子の支持構造。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一対のリード線が所定間隔をもつて植設され
たベースと、ベース上面に突出したリード線先端
に支持部が相対向する様に接続された一対の支持
片と、前記支持部と電気的機械的接続され、且つ
両主面上に励振電極と引出電極を形成した円板形
水晶板とを具備する水晶振動子の支持構造であつ
て、前記支持部は前記一対の支持片の幅方向中央
部にそれぞれ凹形に形成され、且つ前記一対の支
持片に形成された支持部の内壁底面に前記円板形
水晶板の外周側面がそれぞれ１点以上接触し支持
したことを特徴とする水晶振動子の支持構造。 ２ 前記支持部内壁底面の支持片長手方向に沿つ
た断面が、前記支持部全体に渡つて前記円板形水
晶板の半径より大きい曲率半径を有する事を特徴
とする水晶振動子の支持構造。 ３ 前記支持部内壁底面の支持片長手方向に沿つ
た断面が、前記支持部中央より前記支持部両端部
に向かつて曲率半径が漸次大きくなる形状であり
、且つ前記支持部中央付近の曲率半径は前記円板
形水晶板の半径より小さく、前記支持部両端部付
近の曲率半径は前記水晶板の半径より大きいこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
の水晶振動子の支持構造。 ４ 前記支持部内壁底面が支持片長手方向に沿つ
て少なくとも２つ以上の平面を組み合わせた多面
体形状をしていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の水晶振動子の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16334585U JPS6271917U (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16334585U JPS6271917U (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271917U true JPS6271917U (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=31091455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16334585U Pending JPS6271917U (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6271917U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257428B2 (ja) * | 1981-02-23 | 1987-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP16334585U patent/JPS6271917U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257428B2 (ja) * | 1981-02-23 | 1987-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |