JPS6270665A - 電気点火方式の内燃機関における二次回路用コンデンサ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気点火方式の内燃機関において１点火プラ
グにて発ｄ・する容ｉλ放電および誘導放電の合成火花
エネルギーの均一安定供給を可能にすることにより、点
火効率並びに燃焼効率の改善ｒ；よびＷＣ拭ガス中の一
酸化／２！素と炭化水素の発生減少のための装置に関す
るものである。

空中接地方式による無配線附加が可能となり、コンデン
サー成分を直列現象または並列現象に作用させる。

二次回路中にコンデンサー成分を附加することによって
、本来から存在する自然発生的コンデンサー成分のＦａ
ｎ助効果を行ない、Ｄ’ＲＷ遊容量全容量させる。　こ
のとき、適正容量を附加することによって、静電エネル
ギーおよび電磁エネルギーを増大させ、点火並びに若人
の効率を向上させるものである。

すなわち１点火プラグにおいて発生する′ｓ＋、を放ｔ
に対してはｍ−電エネルギーの増加によって安定確実に
実行が可能となり、点火プラグｆＲ横間に発生ずる火炎
核形成Ｆ３１象および混合気のイオン化現象を促進させ
るものである。

また誘導放電に対しては、点大時に発生する振動ｆｆｉ
流の高ｎ波成分を整流・［Ｆ滑させ、ヘ−次電圧波形に
現れるスパーク・ラインの乱れを平滑化させることによ
って、火花の飛びむらを減少、火花の均一安定供給を’
ｊ’＋７能にさせるｔ）のである。なおかっ、二次Ｖｊ
回路にお【ブる線間抵抗値およびコンデンサー容量値と
の作用で、二次電圧波形に現れる減衰振ｑすＪの発ノ１
°を遅らせ、スパーク・ラインの波形延長すなわち誘導
放電時間を延長すること／Ｊτ可能となり、自己伝ｔｅ
ｔｒｒ能な火炎核成長を促進させろものである。

これらの複合的結果によって、電気点火方式の内燃機関
における点火プラグの合成火花エネルギーの均一安定化
と増加を可能にさせる。そして２点火効率および燃焼効
率を改善させるものである。

また当該内燃機関では、燃焼圧力の増大により機関出力
の増大。

また損条ガス中の一酸化炭素および炭化水素の激減を可
能にさせるものである。

４、　追加の関係 特許出願中の原発明（受理番号５８−０１０２２６）に
おいて、未解明の細部現象について追加実験の結果、実
証したものである。

■　附加するコンデンサー成分の適正値。

■　附加したコンデンサー成分が合成火花の容に成分と
誘導成分各々に与えろ全ての現象。

（，１′ｌ　　無配線附加によって起きる現象。

【図面の簡単な説明】

第−Ｖは本発明のコンデンサー成分を附加したときの点
火回路のｆＪ、’Ａ的等価回路を示す。 Ｐ　；　ポイント ［り、；　　−次回路抵抗 Ｃよ；　−次回路静電容量 Ｒ８；　　二次回路抵抗 Ｃ２；　自然発生的コンデンサー成分および本発明のコ
ンデンサー成分 Ｐ、Ｇ、；点火プラグ 第二図は本発明の実施例および内部構造■　本発明のコ
ンデンサー ■　二次回路高圧′社線 （３）絶ａ収 弓）導電体膜 （５）誘心体膜 ■　導１名体膜 ■　絶縁膜 特許出願人　　有限会社　友　商　事 代表取締役　橋本　謙太部 ２第１１図ン

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）電気点火方式の内燃機関における二次回路中に無
   配線附加したコンデンサー。
2. （２）電気点火方式の内燃機関における二次回路中に配
   線附加したコンデンサー。