JPS6270454A - 顔料のフラッシング方法 - Google Patents

顔料のフラッシング方法

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JPS6270454A
JPS6270454A JP60210292A JP21029285A JPS6270454A JP S6270454 A JPS6270454 A JP S6270454A JP 60210292 A JP60210292 A JP 60210292A JP 21029285 A JP21029285 A JP 21029285A JP S6270454 A JPS6270454 A JP S6270454A
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acid
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斉 竹内
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高橋 哲次郎
Minoru Takizawa
稔 滝沢
Shojiro Horiguchi
堀口 正二郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業1−の利用分野) 本発明は新規な顔ネ′I組成物およびその製造力性に関
するものであり、す情こ訂しくは、エステルノ1(また
はカルボキシル基をイlする炭化水素鎖を含イ1するリ
ン酸エステル化合物を分散剤あるいはフラッシング助剤
と1.で使用した塗才゛l、印刷インキ、合成樹脂着色
剤等の色材の優れた製造カッJ、を提供するものである
と共に、イ1用な顔ネ′1組成物の提供を[]的とする
(従来の技術) 従来、塗才1や印刷インキのV造において、顔ネ′]を
4才1ヘヒクルや印刷インキフェス中に分融させたり、
また、水Mf*過ケーキから油+1ベヒクルや油清ワニ
ス中へフラッシング1.た番1する際の分散剤、または
フラッシング助剤と1.で、例えばリン脂質であるレシ
チ〕/が使用きれてきた。
(発明が解決1.ようとする間IJTi点)しかし、1
/シチンは大然品の1)ン脂質であるため、酸化、酸敗
を受けやすく、変質したり腐敗17たすするおそれがあ
り、安定で+tiれた性質を有する分散剤またはフラッ
シング助剤として利用できる化合物が必要とされた。
本発明名らは、−1,記せる顔ネ゛lの分散剤またはフ
ラッシング助剤の欠陥に鑑み、各種のヘヒクルやワニス
類に親和性をイーし、11つ顔ネlに対しても親和性を
有する化合物を種々研究[また結果、エステル基または
カルボキシル基をイーし、同時にヒドロキシル基をイJ
する炭化水素鎖をリン酸と反応^せたかたちの1)ン酸
エステル化合物が優れた性質および効果を発揮すること
を見出し、本発明を完成したものである。
(問題12!、を解決するための1段)すなわち、本発
明は、顔料および分散剤を含有する顔料組成物において
、該分散剤が、ド記−・般式で表わされるリン酸エステ
ル化合物であることを4¥徴とする題目’IMl成物お
1びその製造方U、である。
R1−0−P−0−R3 ■ (f! L、式中のR1は、ヒドロキシカルボン酸また
はそのアルコールとのエステルの残基であり、R2は水
素原子またはカチオン刊τ唐であり、+1つR3はR1
,R2または炭化水素基である。
本発明の詳細な説明すると、本発明において使用し、本
発明を)゛として特徴づける分散剤は、特定の上記定義
のリン酸エステル化合物である。
本発明で使用するリン酸エステル化合物は、リン酸化剤
1モルに対し、必須成分として1モルまたは2モルのエ
ステル基またはカルボキシル人(ヲ有するアルコール成
分を従来公知の反応力n、に準じて反応させることによ
って17られる。
リン酸化剤としては従来公知のオキシm化リン、rI゛
酸化リン、五塩化リン、無水リン酸、アセチルリン酸等
が使用される。オキシ111化リンが最も好ましいリン
酸化剤である。
反応条件としては、オキシ11百ヒリンの場合、耐初の
エステル化反応が激しいため、低温で反応させることが
好ましく、反応を促進きせるために反応装置を減圧に[
7て発生するliH化水素を除去することもなされる。
また、反応を完結するには加熱することも好ましい。反
応糾r後は、未反応のtll化物の基は、湯、温水、冷
水等で洗浄【2て加水分解する。また、ハロゲン化物系
リン化合物が使用される場合、)IA基刊触媒を使用す
ることもなされ、例えばトリエチルアミン等の第五級ア
ミン類、ピリジン、2,6−ルチジン、1.8−ジアザ
−ビシクロ(5,4,、O)ウンデセン−7等の有機塩
基、アルカリ金属、アルカリ土類金属の酸化物、水酸化
物、炭酸用、有機酸11X等の顕在または潜在のf#、
機m基が使用され、反応後、濾過、中和、水洗等により
ハロゲン化物、塩、m基その他の不純物を除くことがi
lrましい。
反応させるアルコール成分は、その生成物の目的によっ
て種々選択し使用される。
本発明で使用するリン酸エステル化合物は、[1的化合
物に合致したアルコール成分等をリン酸化剤に直接反応
さゼて[1的物を得るほか、あらかじめ、例えば、12
−ヒドロキシステアリン酸のメチルエステル等と反応さ
せて、末端がメチルエスチル等のジまたはモノリン酸ニ
スデルを合成し、次いで該メチルニスデルを加水分解す
るとか、イれと12−ヒトロヤシスデアリン酸あるいは
そのポリエステルまたはり情ご他のアル−1−ル類と脱
メタノール反応で縮合させて該ポリエステルのリン酸シ
またはモノエステル化合物を合成する等の力〃、によっ
ても得られる。
使用されるアJ1−コール成1分は従来公知の木醜基を
有する脂肪族、脂環族およびち査のカルボン酸またはそ
のエステルである。
このようなアルコール成分としては、例えば下記の如き
ものが使用される。
(A)炭素数1〜30の炭化水素鎖を含むヒドロキシカ
ルボン酸、好ましくは炭素数4−30の炭化水素鎖を含
むヒI・ロキシカルボン酸。
例えば、リシルイン酸、12− ヒドロキシステアリン
酸、ヒマシ油脂IUI酸、水添ヒマシ油脂肪酸、δ−ヒ
ドロキシ吉卆酸、ε−ヒドロキシカプロン酸、p−ヒド
ロキシエチルオキシ安息香酸、2−ヒドロキシナフタレ
ン−6−カルボン酸等のヒドロキシカルホン酸から選ば
れた一種または一6種以1が挙げられる。
(B)l記(A)で述べたアルコール成分の他端のカル
ボン酸のエステル化物。
これらは炭素数1〜30の脂肪族、脂環族または芳養族
のアルコール類とのエステルであり、例えば、I記のヒ
ドロキシカルボン酸のメチル−、エチル−、プロピル−
、ブチ」レー、ヘキシル−、オクチル−、ドデシル−、
ヘキサデシル−、オクタデシル−、シクロへキシル−、
ベンジル−アルコール塚のエステルが挙げられる。
本発明で使用するリン酸エステル化合物は、1−。
記で述べたアルコール成分のリン酸ジエステル化合物の
ほか、該アルコール成分とリン酸化剤との反+4’−;
 ヲモノエステルにとどめ、他のモノエステル分を従来
公知のアルコールを用いてエステル化したJ1対称リン
酸ジエステル化合物も含まれ、従来公知の非対称リン酸
ジエステル化合物の合成の力〃、に準じて合成される。
これらのアルコール成分は、従来公知のものが使用きれ
、例えば、炭素数1〜30のアルコール、例えば、メチ
ルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール
、ブチルアルコール、ヘキシルアルコール、オクチルア
ルコール、デシルアルコール、ドデシルアルコール、ト
リデシルアルコール、ヘキサデシルアルコール、オクタ
デシルアルコール、テトラコシルアル!コール、ヘキサ
デシルアルコール、オクタデセニルアルコール、シクロ
ヘキシルアルコール、ベンジルアルコール等が挙げられ
る。
−1−1記で述べた本発明で使用するカルボキシル基ま
たはエステル7、(を有するアルコールを必須成分とす
るアルコール成分のリン酸エステル化反応にあたっては
、これらの原ネ1および生成物に対E7て不活性であり
、[1つ、それらの原ネ1等を溶解する有機溶りVを使
用することも&fましいことである。
例えば、オクタン、石油エーテル、リグロイン、ミネラ
ルスピリッI・、ケロシン等の脂肪族飽和炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、トリ
クロルエタン、テi・ジクロルエタンτのハロゲン化脂
肪族炭化水素、0−ジクロルベンゼン、トリクロルベン
ゼン等の用東化力香族炭化水素等の従来これらの反応で
使用されている溶奴が使用される。
本発明で使用するリン酸ジまたはモノエステル化合物は
当然酸性根を有するものであり、それは酸としての水素
イオン、川の形となったすしリウム、カリウム等のアル
カリ金属用、マグネシラ11、カルシウム、スI・ロン
チウ11、パリウJ1、マンガン、鉄、コバルト、ニッ
ケル、亜鉛、アルミニウム、錫等の二価以上の多価金属
塩;アン千ニウム塩;メチル−、エチル−、プロピル−
、ブチル−、ヘキシル−、オクチル−、ドデシル−、オ
クタデシル−、オレイル−、ジエチル−、ジブチル−、
ジステアリル−、トリエチル−、トリブチル−、ジメチ
ルオクチル−、ジメチルデシル−、ジメチルドデシル−
、ジメチルテトラデシル−、ジメチルヘキサデシル−、
ジメチルオクタデシル−、ジメチルオレイル−、ジラウ
リルモノメチル−1]・リオクチルーアミン、ジメチル
アニリン;エチレンジアミン、プロピ1/ンジアミン、
ヘキサメチレンジアミン、ステアリルプロピレンジアミ
ン等の炭素数1〜30の第一級、第二級、第三E級の千
ノーおよびポリアミンIn、オクタデシルトリメチルア
ンモニラJ1、ジオクタデシルジメチルアンモニウム等
の第四級アルミニウムt!1およびエタノールアミン、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、ジメチル
エタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、プロパ
ツールアミン、ジブロバノールアミン、前記の高級脂肪
族アミンにエチレンオキサイドを4=1加したアルカノ
ールアミン等のアルカノールアミンll!等があげられ
、単独または混合して使用される。また、高級脂肪族ア
ミン、アンモニウト類と17ては原ネ4とした天然油脂
に起因する炭素数あるいは飽和度の異なるアミン類の混
合物であるものもそのまま使用される。
神木性基とのバランスによるが、−1−記の112類の
うち、アルカリ金属4シ、アンモニウム用、低級アミン
11!、低級アルカノールアミン11!等は親木P1を
示し、水溶性ないし水分散性を示すものであり、使用に
際しては水溶液ないし水分散液での使用が可能である。
また、 −価以1−の多価金属In、高級アミン塩等は
疎水P1で親油P1を示17、顔料等の基材の表面の疎
水軟化ないし油性化剤として単独にか、溶剤溶液として
使用することもできる。
また、勿論、酎の形あるいは曲名の水溶液ないし水分散
液であらかじめ顔料等の基材を処理した後、多価金属の
化合物ないし高級アミン化合物等を反応きせて後者の神
木性化合物ないし油性化合物とし顔料等の基材を処理す
ることにも使用される。
次に未発1」の顔料組成物を更に詳細に説明すると、本
発明において使用される顔料は従来公知の有機顔料、無
機顔料、体質顔料等すべて使用出来るものである。
例えば、41機顔料としては、フタロシアニン系、アゾ
系、縮合アゾ系、アンスラキノン系、ペリノン・ペリレ
ン系、インジゴΦチオインジゴ系、インインドリノン系
、アゾメチンアゾ系、ジオギサジン系、キナクリドン系
、アニリンブラック系、トリフェニルメタン系、および
カーボンブラック等であり、無機顔料系としては、酸化
チタン系、酸化鉄系、水酸化鉄系、酸化クロム系、スピ
ンネル型焼成顔料、クロム酸鉛系、クロム酸バーミリオ
ン系、紺青系、アルミニウム粉末、ブロンズ粉末等、体
質顔料としては、炭酸カルシウム系、硫酸バリウI、系
、酸化珪素系、水酸化アルミニウム系等である。
本発明において、これらの顔tF1は乾燥微粉末状のほ
か、水性濾過ケーキあるいは水M懸濁液の状態でも使用
される。
本発明で使用するリン酸エステル化合物は、単独にか場
合により各用途に合せて、従来公知の適する有機溶剤、
塗料用ベヒクル、印刷インキ用ワニス、コーデング剤用
ベヒクル等の固着剤樹脂、熱り塑性樹脂、熱硬化性樹脂
、ii)塑剤、架橋剤、触媒等から選ばれた材ネ1と共
に使用きれる。
本発明の顔料組成物は、顔料と分散剤たるリン酸エステ
ル化合物、更には上記した材ネ1と共に、水性系にて処
理する方7ノ1、水性系で処理後油性に変換する方法、
油性ないし溶剤系にて処理する方法等において、各種の
分散機を用いて製造される。
例えば、ボールミル、サンドミル、アトライター、横型
連続媒体分散機、三木ロール、三木ロール、加圧ニータ
ー、パンバリミキサー、エクストルーダー等の従来公知
の分散機により混合し混練摩砕する方法が代表的な方法
である。
また、顔料が水性濾過ケーキあるいは水性懸濁液の状態
で得られる場合には、本発明で使用する疎水性の分散剤
を単独にか、神木性溶媒あるいは更に前記した固着剤樹
脂等と共にニーダ−、フラッシャ−等にてフラッシング
法により顔才1を水相から油相媒体に容易に効率よく移
行させることができる。
本発明におけるリン酸エステル化合物の使用早は、顔料
100重早部あたり約1〜300ii部、好ましくは約
3〜約150屯殖部である。
本発明のf!J目+4組成物は、それ自体、準ネ4、印
刷インキ、着色コーティング剤、樹脂着色剤等の各用途
に合せた着色剤として使用される組成物である場合のほ
か、顔ネt1を高aIWに含イ1する高顔料分散体とし
ても使用きれるものである。
塗料と17では、従来公知の顔料が使用されている4才
1がすべて含まれるものがあり、例えば自動車塗才゛l
、建築用塗才1、木材用捨ネ1、「ト両・機器用塗才1
、家庭塗料、プラスチック用塗料、プレコートメタル用
塗才1、缶用4ネ4、船舶用塗料、防食塗才1、光硬化
塗II 、電子ti硬化塗才1、静電粉体塗料、ビニル
ツル塗才1等である。
また、印刷インキとしては従来公知の印刷インキがすべ
て含まれるものであり、例えば1、凸版インキ、平板イ
ンキ、凹版のグラビアインキ、孔版のスクリーンインキ
、新聞インキ、フレキソインキ等である。
塗才1、印刷インキ、着色コーティング剤等の場合の顔
料分がおよそO81〜20重星%であるに対して、高顔
料含有分散体の場合は、おおよそ20〜70重し4%、
更に溶媒を使用して処理したのち乾燥させた易分散性顔
料の場合にはおおよそ60〜95重品%位といった範囲
で製造され、使用されるものである。
これら本発明で使用するリン酸エステル化合物を分散剤
として使用することは、顔料の合成蒔、合成直後の段階
、濾過等の後処理を行ってのち、更には乾燥・粉砕を行
ったのち、混練、分散を行う時に添加使用される。
また、使用星も上記の段階で全量使用してもよいし、製
造[程例えば、合成直後と分散峙の如く各段階に分けて
分割添加することも優れた方法である。
前記した如く、各用途に応じて従来公知の材料が併せて
使用されるものであるが、媒体としては木あるい1」氷
−親水性溶媒系、有機溶媒が使用され、有機溶媒として
は脂肪族系、脂環族系、芳香族系炭化水素、ハロゲン化
炭化水素系、エステル系、ケトン系、グリコールエーテ
ル系、アルコール系等が使用され、特に規定されるもの
ではない。
また塗料用ヒヒクル、印刷インキ用ワニス。
コーティング剤用ベヒクル等としては、各用途に応じて
従来公知の油+11ないし水付系のベヒクル材料が使用
されるものである。例えば、長袖長、中油長、短油長の
アルキッド樹脂、フェノール変性、スチレン化アルキッ
ド等の変性アルキッド樹脂、アミノアルキッド樹脂、オ
イルフリーアルキッド樹脂、焼付用アクリル樹脂、アク
リルラッカー樹脂、アクリルポリオール樹脂、ポリエス
テル樹脂、エポキシ樹脂、ブチル化メラミン樹脂、メチ
ル化メラミン樹脂、尿素−メラミン樹脂、フェノール樹
脂、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性マレイン酸
樹脂、)、エノール変性マレイン酸樹脂、ポリウレタン
樹脂、スチレン樹脂、スチレンアクリル樹脂、スチレン
−ジエン共重合体、塩化ビニル系共重合体、酢酸ビニル
樹脂、酢酸ビニル系共重合体、エチレン酢酸ビニル樹脂
、ブチラール樹脂、石油樹脂、ロジンエステル、マレイ
ン化ロジンエステル等の変性樹脂、乾性油、ボイル油等
である。
熱rr(塑性樹脂としては、ポリ塩化ビニル樹脂、スチ
レン樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、アクリル
樹脂、メタクリル−スチレン樹脂、ポリエステル樹脂で
ある。
可塑剤としては、フタル酸エステル、アジピン酸エステ
ル、セパシン酸エステル、ポリエステルjr(7di剤
、エポキシ化大豆油等である。
また、必要に応じ、従来公知の顔料の分散剤あるいはフ
ラッシング助剤等を添加して使用することは本発明の達
成を妨げるものではない。
例えば、高級脂肪族モノアミンや高級脂肪族ジアミンあ
るいは、それらの酢酸塩、高級脂肪族塩等である。
(作用・効果) 本発明で使用するポリエステル鎖を結合したリン酸エス
テル化合物は、顔料、塗料、印刷インキ、プラスチック
着色剤等の色材分野において、前記[7た天然リン脂質
のレシチンに見られたが如き酸化、酸敗による変質、腐
敗のおそれのない、安定性に優れた表面改質や媒体への
分散等に優れた効果を41するものである。
本発明で使用するポリ1ステル鎖を結合したリン酸エス
テル化合物は、そのイIするリン酸ニスデル結合、エス
テル結合の電荷的吸・1性、炭化水素鎖の親媒性等の作
用によりH目1の表面に吸着して媒体への1lSlll
l!1性を向I−させ、分散剤として媒体への分散性、
流動f’lを良好にするものであり、水性濾過ケーキ等
からのフラッシング助剤としても顔料の表面なpA油性
、疎水に(に処理するものであり、容易に効率良く、フ
ラッシングされるものである。
次に参考例(リン酸ジまたはモノエステル化合物の製造
例)および実施例をあげて本発明を珪体的に説明する。
なお、文中、部または%とあるのは屯i1 ノ、を準で
ある。
参考例1 撹拌、温度1iI、滴ドロートおよびlφ流コンデンサ
ーを41する四ツ目のカラス背反1イ・、器おJ′びウ
ォーターパスを準備した。
逆Neコンデンサーには発生する+11酸ガス除去用ガ
ラス管をつけ、これに安全瓶および塩酸カス吸収瓶を連
絡し、さらに水銀減圧J]に連結し、真空ポンプに連絡
した。
反応器に30部のオキシ塩化リンを入れた。
別に12−ヒドロキシステアリン酸のドデシルアルコー
ルとトリデシルアルコールとの混合エステル(水酸基価
より算出したダラム当I許は5(15)98.8部およ
びベンゼン98.8部を混合溶解し、滴下ロートに仕込
んで反応器番と装填した。
反応器を氷および水で列部から冷却しながらL記の12
−ヒドロキシステアリン酸のアルキルエステルのベンゼ
ン溶液を5〜10°Cで、特に10°C以1.に1−が
らないようにt)意しながら滴ドする。添加綬r後、1
0℃で1時間かきまぜ、反応温度なl−′ftさせなが
ら反応器内を徐々に減圧にし、反応により生成する+1
3酸ガスを吸収瓶中の水酸化ナトリウム水溶液に吸収き
せる。約5時間を要して温度を約40℃、真空度100
 m+sHgと17倉11酎ガスの発生が認められなく
なった後冷却する。
この状態ではリン酸(12−ヒドロキシステアリン酸の
アルキルエステル)モノエステル・ジクロライトが生成
している。次いで1記の12−ヒドロキシステアリン酸
のアルキルエステル98.8部、ベンゼン98.8部お
よびトリエチルアミン19.8部を混合溶解し、摘Fロ
ートに仕込んで10〜20℃にて60分を要17て摘)
゛シ反応させ、2時間撹拌し、更に2時間かけて40℃
にPI温し、2時間撹拌し、冷却した。
I−記において、12−ヒドロキシステアリン酸アルキ
ルエステル、オキシ11!化リンおよびトリエチルアミ
ンの当量比は2:3: 1でl〉る。
次いで、反応生成液からリン酸エステルクロライドの脱
If! 未反応および除去またトリエヂルアミンIi!
酸■1!除去のため、水、希水酸化すトリウ1、水、為
塩酸酸性水および木にて洗浄した。洗浄したベンゼン層
を硫酸ナトリウトで乾燥I7た後、ベンゼンを減圧下で
蒲去し、茶色の液状の反応ノ1成物を得た。
反応11成物は赤外吸収スペクトルおよびゲルパーミェ
ーションクロマトグラフの分析チャートによって、12
−ヒドロキシステアリン酸のアルキルエステルのリン酸
ジエステル化合物を1部成分とするもの(分散剤l)で
あることが確認きれた。
1成分のおおよその平均外Yには900〜t、oooで
あった。
参考例2〜12 参考例1の資材に代えて、後記第1表に記載の資材を使
用し、参考例1と同様にして各種のリン酸エステル化合
物を得た。
参考例13 参考例1で使用した撹拌機、温度計、滴ドロート、逆流
コンデンサー、減圧系および+14酸ガス吸収系のつい
た四つ1−1のガラス製反応器に30i’iltのオキ
シ塩化リンを仕込んだ。
別に12−ヒドロキシステアリン酸のドデシルとトリデ
シルエステルの混合物(ダラム当量505)98.8部
をベンゼン98.8部に119合溶解し、滴ドロートに
イ1込み、参考例1と同様にして反1イ・1、させて、
リン酸(12−ヒドロキシステアリン酸のアルキルエス
テル)モノエステル学シクロラドを生成させ、次いでt
2−ヒドロキシステアリン酸メチルJステル(グラ1.
5埴35I)68.6fiをベンゼン68.6部および
トリエチルアミン19.8部と混合溶解17、参考例1
と同様に反尾、させた。
1−記において、12−ヒドロキシステアリン酸のFデ
シルとトリデシルエステルの11〜合物、12−ヒドロ
キシステアリン酸メチル、オキシfIJ化リンおよびト
リエチルアミンの当14j 111 +よ、1:l:3
:lである。
冷却した反応生成液を参考例1と同様にしで、脱塩素反
応、洗浄、精製、乾燥、濃縮および脱溶剤して茶色の液
状の反応生成物を得た。
参考例1と同様に分析して、12−ヒドロギシステアリ
ン酸アルキルエステルとメチルエステルのリン酸ジエス
テルを「成分とするもの(分散剤13)であり、その主
成分の凡その平均分イ皐は約800〜850である事が
確認きれた。
参考例14〜20 参考例13の資材に代えて後記第2表に記載の資材を使
用12、参考例13と同様1こして各種のリン酸エステ
ル化合物を得た。
実施例1 銅フタロシアニンブルー顔料(C,1,ピグメントブル
ー15−3)の水性濾過ケーキ(顔料含イ!−F42%
)238部をフラッシャ−にイ(込んだ。別に、参考例
1で得られた分散剤lのリン酸根をほぼ等しい”19の
ロジンアミンにて中和し、111を作った。このロジン
アミン!!!60部を石油系インキツルベンl−40f
i’l(に溶解して添加し、常法に従いながら混練[7
、フラッシングを行なった。
従来公知のフラッシング助剤に比べ非常に容易にケーキ
の水分が遊離し、銅フタロシアニンブルー顔料は油性の
該分散剤相に移行した。
更に水分を完全に除去し、銅フタロシアニンブルー顔才
1を含むフランシトカラーが得られた。I−記で得られ
た銅フタロシアニンブルー顔料を含むフランシトカラー
を用いてオフセットW板印刷インキを調製した。
−1−記で1(Iた銅フタロシアニンブルー顔料のフラ
ンシトカラー(純分50%)38.(1部オフセット’
l’l&インキ用調合ワニス60.0部 5%コバルトドライヤー     0.2部8%マンカ
ンドライヤー     1.0部り記において、オフセ
ラ)・Ili版インキ用調合ワニスは下記の配合のもの
であ・る。
ロジン変性フェノール樹脂     35部乾竹油  
            25部乾情油変P(イソフタ
ル酸アルギッド IO0部インキツルペン−29i 5
部 7−エ失−−よ−三ヨーやター4Σ二午L」イーー上=
−−□−四=巨−都合    、1         
     100部下記で得た銅フタロシアニンブルー
顔料インキは九色インキとして1−頁紙をオフセット印
刷機にて印刷し、鮮明な藍色の印刷物を(Itた。
また、前記の銅フタロシアニンブルー顔H(7)水性濾
過ケーキに代えて、ジスアゾイエロー顔料(C,I 、
ヒクメントイx−ロー12) c7)水性mTjj1ケ
ーキ(顔料含有率27%)、ブリリアントカーミン6 
RflJIt14 (C、I 、ビグメントレンド57
−1)の水P1m過ケーキ(顔料含有率25%)を用い
て下記と同様に操作してフランシトカラーを作り、次い
で各々&色および紅色のオフセット=I’版インキを調
製した。
同様にしてレーキレッドC顔料(C,1,ピグメントレ
ッド53−1)に木M濾過ケーキから7ラツシドカラー
を1す、オフセラトモ版用金赤インキを1すた。また、
銅フタロシアニングリーン顔料(C,1,ピグメントグ
リーン7)の水性濾過ケーキからフランシトカラーを1
す、オフセラl−I(iIjk川I、用インキを得た。
それぞれフラッシングにおいては水の分離が容易であり
、優れた油相への移行を示し、オフセラトモ板印刷にお
いては鮮明で優れた印刷物が(すられた。
また、l−、記において使用[7た分散剤lに代えて分
散剤2〜分散剤20を使用17.1−記と同様優れた効
果が得られた。
また、L記において分散剤のリン酸根を中和したロジン
アミンに代えて、ココナツトアミン、牛脂プロピレンジ
アミンおよびカルシウム、ストロンチウム、アルミニラ
1、の水酸化物にて中和1.で得た分散剤の塩を使用【
7、L記と同様に優れた効果が得られた。
実施例2 カーボンブラック顔料      20部参考例1で得
られた分散剤lの牛脂プ ロピレンジアミン1116部 ±1律J」」(版4y+HI調−合!−三〕 69−都
合    計               95部の
配合にてF本ロールでカーボンブラック顔料を混練およ
び分散した。カーポンプブラック顔料はワニス中に非常
に良く分散した。
1−記で得たカーボンブラック顔料の ワニス分散物           95部5%コバル
トドライヤー     0.2部8%マンガンドライヤ
ー      1.0部にて充分均一に混合および混練
し、カーボンブラックインキを得た。これを用いてオフ
セット印刷機にて印刷し、黒度の高い墨色の印刷物を得
た。また、L記において使用した分散剤lに代えて分散
剤2〜分散剤20を使用し1−記と同様優れた効果が得
られた。
また、i−4において分散剤のリン酸根を中和した牛脂
プロピレンジアミンに代えて、ロジンアミン、ココナツ
トアミン、ココナツトフロピレンジアミンおよびカルシ
ウム、ストロンチウム、アルミニウJ・の水酸化物にて
中和1.て得た分散剤の用を使用し、L記と同様に優れ
た効果がI」Iられた。
また、実施例で19られた黄色インキ、紅色インキおよ
び蚊色インキに、1−記で畳た墨インキを加えて、オフ
セットIIi版用プロセス値インキ、プロセス紅インギ
、プロセス藍インキ、プロセス男インキとして四色プロ
セス印刷を行ない、鮮明で美麗な多色刷り印刷物がft
Jられた。
実施例3 実施例1で41られた銅フタロシアニンブルー顔料のフ
ラッシトカラー(純分50%)10.8部ルチル型チタ
ン白        2,0部速乾性スチレン化アルキ
ッド樹脂72 、6mキジロール          
 6,6部ミネラルスピリット        7.6
部6%ナフテン酸コバルト     0.3部の処方に
て充分均一に混合・分散し、機械、11電輛等の金属材
ネ1用の常温乾燥型の青色の速乾エナメルを得た。塗布
したところ鮮明で美麗な塗装が行なわれた。
次に、実施例1の銅フタロシアニンブルー顔料に代えて
、ジスアゾイエロー(c、r、ピグメントイエロー14
)、4−アミノフタルイミドをジアゾ化してアセトアセ
ドアニライドとカップリングしたファーストイエロー系
顔料、ウオッチングレッド(C,1,ピグメントレッド
48)、力−ミンFB(C,1,ビグメントレンド3)
の顔料の水性MiMケーキを使用して実施例1と同様に
してフラッシングを行ない各々の顔料のフラッシドカラ
ーを得た。
これらはト記塗才1の組成において銅フタロシアニン顔
料に代えて使用し、各々の色の塗装1が得られ、鮮明で
美麗な塗布板が得られた。
実施例4 銅フタロシアニンブルー1tJH4(C,■。
ピグメントブルー15−3)の乾燥粉 砕顔料              IO部参考例1で
4’Jられた分散剤1の酸根をほぼ等しい当量のトリエ
チルアミンで 中和【7た41!              2部キ
ジロール            13部にてi!Ii
統式横型媒体分散機にて分散させ、銅フタロシアニンブ
ルー顔料のキジロールブタノール混合溶媒の分散液が得
られた。
次いで以ドの処方で塗料を調製した。
上記で得た銅フタロシアニンブルーお よび分散剤1のtilを含む溶剤分散液  3部ルチル
型チタン白         14?B熱可塑性アクリ
ル樹脂       70部トリオール       
    6.8frBキジロール          
 3.2部ブタノール           2.2部
これを自動車用アクリルラッカーエナメルとして使用1
.て塗布し、鮮明で美麗な塗装が得られた。
また、上記において使用した分散剤lに代えて分散剤2
〜20を使用し、l−記と同様優れた塗装4がず[Iら
れた。
また、I−記において分散剤のリン酸根を中和したトリ
エチルアミンに代えて、ロジンアミン、ココナツトアミ
ン、牛脂プロピレンジアミン、ココナンドプロピレンジ
アミンおよびカルシウム、ストロンチウム、アルミニウ
ムの水酸化物にて中和してatた分散剤の塩を使用し、
上記と同様に優れた効果が得られた。
(以下余白) l N   ■ IN  C”l  N  (ハ)N 
曽 〜′−1 苓 圓Nl    c−zl   QI   Yl   c
ol−N       會  〜  V Δ ・ト ロ ト1       ロ) −−■  −−■  −−−− =1        =1        冒    
    =1′″、1:1 の811合物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)顔料および分散剤を含有する顔料組成物において
    、該分散剤が、下記一般式で表わされるリン酸エステル
    化合物であることを特徴とする顔料組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、式中のR1は、ヒドロキシカルボン酸またはそ
    のアルコールとのエステルの残基であり、R2は水素原
    子またはカチオンであり、且つR3はR1、R2または
    炭化水素基である。〕
  2. (2)ヒドロキシカルボン酸が、炭素数4〜30の炭化
    水素鎖を含むヒドロキシカルボン酸である特許請求の範
    囲第(1)項に記載の顔料組成物。
  3. (3)顔料を下記一般式で表わされるリン酸エステル化
    合物に、必要に応じて更に有機溶剤、固着剤樹脂、合成
    樹脂、可塑剤等を添加して処理することを特徴とする顔
    料組成物の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、式中のR1は、ヒドロキシカルボン酸またはそ
    のアルコールとのエステルの残基であり、R2は水素原
    子またはカチオンであり、且つR3はR1、R2または
    炭化水素基である。〕
  4. (4)ヒドロキシカルボン酸が、炭素数4〜30の炭化
    水素鎖を含むヒドロキシカルボン酸である特許請求の範
    囲第(1)項に記載の顔料組成物の製造方法。
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