JPS6269100A - レ−ダを用いない物品自動投下装置 - Google Patents
レ−ダを用いない物品自動投下装置Info
- Publication number
- JPS6269100A JPS6269100A JP20959385A JP20959385A JPS6269100A JP S6269100 A JPS6269100 A JP S6269100A JP 20959385 A JP20959385 A JP 20959385A JP 20959385 A JP20959385 A JP 20959385A JP S6269100 A JPS6269100 A JP S6269100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- aircraft
- radar
- display device
- drop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ユ１」Ｊ■旧止北肛
本発明は計算機と表示装置とを具備したレーダを用いな
い物品自動投下装置に関する。
い物品自動投下装置に関する。
丈来互肢丑
一般に物品投下装置において正確に投下位置に排工させ
るためにレーダが機体に装備されていた。
るためにレーダが機体に装備されていた。
すなわち、レーダが目標をキャッチしたあと、レーダを
その目標にロックオンし、レーダから得られる目標位置
と、現時点で投下物を投下した場合の落下地点（これは
エアデータや航空機の姿勢等の情報を用いて計算される
）との距離を計算し、その距離が最大許容範囲内に入っ
たとき、投下物が自動投下される。なお、投下地点を目
標位置に接近させるための飛行経路は、ヘッドアップデ
ィスプレイ装置にシンボル表示されるので、パイロット
はそのシンボルを見て機体を操縦することができる。
その目標にロックオンし、レーダから得られる目標位置
と、現時点で投下物を投下した場合の落下地点（これは
エアデータや航空機の姿勢等の情報を用いて計算される
）との距離を計算し、その距離が最大許容範囲内に入っ
たとき、投下物が自動投下される。なお、投下地点を目
標位置に接近させるための飛行経路は、ヘッドアップデ
ィスプレイ装置にシンボル表示されるので、パイロット
はそのシンボルを見て機体を操縦することができる。
−Ｈ（η・′ よ゛と 。占
しかしながら前記レーダでは、目標位置に対するレーダ
情報が必要であるため、レーダを搭載していない航空機
またはレーダーロックオンが不可能な状況下では適用で
きないことである。
情報が必要であるため、レーダを搭載していない航空機
またはレーダーロックオンが不可能な状況下では適用で
きないことである。
したがって、レーダ情報が得られない状況下で、エアデ
ータ、姿勢、レート情報等を用いて機体と目標との相対
位置をリアルタイムで計算することにより、物品の目標
位置への自動投下を可能にする技術が要請されている。
ータ、姿勢、レート情報等を用いて機体と目標との相対
位置をリアルタイムで計算することにより、物品の目標
位置への自動投下を可能にする技術が要請されている。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、レーダを搭
載していない航空機またはレーダーロックオンが不可能
な状況下でも適応できるレーダを用いない物品自動投下
を提供することを目的としている。
載していない航空機またはレーダーロックオンが不可能
な状況下でも適応できるレーダを用いない物品自動投下
を提供することを目的としている。
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前記目的を達成するために航空機体に、計算機とその表
示装置を搭載し、投下目標位置への自動投下を可能なよ
うに構成されている。
示装置を搭載し、投下目標位置への自動投下を可能なよ
うに構成されている。
作且
機体の飛行位置と投下目標位置との相対的位置関係を計
算機によりリアルタイムで計算し、その計算結果を表示
装置により、シンボルマークとして表示しその結果、投
下目標位置とシンボルマークとの相対的位置関係が最大
許容範囲内に入ると、自動投下される。
算機によりリアルタイムで計算し、その計算結果を表示
装置により、シンボルマークとして表示しその結果、投
下目標位置とシンボルマークとの相対的位置関係が最大
許容範囲内に入ると、自動投下される。
実龍−
第１図において、１は機体計器であって、例えばエアデ
ータ・コンピュータ、迎角センサ、横滑角センサ、姿勢
方位基準装置、スティ、７りのような計器である。
ータ・コンピュータ、迎角センサ、横滑角センサ、姿勢
方位基準装置、スティ、７りのような計器である。
２はヘッドアップディスプレイ装置（ＨＵＤ）４に含ま
れる計算機としてのコンピュータシンボルジェネレータ
（ＣＳ Ｇ）である。
れる計算機としてのコンピュータシンボルジェネレータ
（ＣＳ Ｇ）である。
３はコンピュータシンボルジェネレータ２で計算された
出力を受けてその結果をシンボル表示する表示装置とし
てのパイロ・ノトディスプレイユニソト（Ｐ Ｄ Ｕ）
である。
出力を受けてその結果をシンボル表示する表示装置とし
てのパイロ・ノトディスプレイユニソト（Ｐ Ｄ Ｕ）
である。
以下本発明のレーダを用いない物品自動投下法の動作に
ついて第２図のフローチャートと共に説明する。
ついて第２図のフローチャートと共に説明する。
■ ヘッドアップディスプレイ装置４のターゲ。
トシンボルと目標とが重なるように機体を操縦し、マニ
ュアルロックオン信号をヘッドアップディスプレイ装置
４に入力する。
ュアルロックオン信号をヘッドアップディスプレイ装置
４に入力する。
■ ヘッドアップディスプレイ装置４は、前記マニュア
ルロックオン信号が入力されると、その時の高度・姿勢
情報を用いて機体と目標との初期相対位置を計算する。
ルロックオン信号が入力されると、その時の高度・姿勢
情報を用いて機体と目標との初期相対位置を計算する。
■ ヘッドアップディスプレイ装置４はマニュアル・ロ
ックオン信号が入力された後、機体の高度・速度・迎角
・横滑角・姿勢角・空気密度比および風情報を用いて、
その時点で物品を投下した場合の物品の軌跡および着点
を計算する。
ックオン信号が入力された後、機体の高度・速度・迎角
・横滑角・姿勢角・空気密度比および風情報を用いて、
その時点で物品を投下した場合の物品の軌跡および着点
を計算する。
■ ■と同時に、ヘッドアップディスプレイ装置４は、
機体の速度・迎角・横滑角・姿勢角および風情報を用い
て、目標との相対位置を計算する。
機体の速度・迎角・横滑角・姿勢角および風情報を用い
て、目標との相対位置を計算する。
■ ■および■で得られる目標位置と物品の着点との距
離を計算し、その値が最大許容範囲内にあるか、否かを
判定し、範囲内であればリリース信号を機体に出力する
。
離を計算し、その値が最大許容範囲内にあるか、否かを
判定し、範囲内であればリリース信号を機体に出力する
。
■ ヘッドアップディスプレイ装置４からリリース信号
が出力されると同時に機体は物品を自動投下する。
が出力されると同時に機体は物品を自動投下する。
上記■〜■までの計算はリアルタイムで実行し、目標の
方向、物品の着点等、計算の途中経過をヘッドアップデ
ィスプレイ装置４はシンボルとして表示する。パイロッ
トはそのシンボルを見て目標と物品の着点が接近するよ
うに機体を操縦する。
方向、物品の着点等、計算の途中経過をヘッドアップデ
ィスプレイ装置４はシンボルとして表示する。パイロッ
トはそのシンボルを見て目標と物品の着点が接近するよ
うに機体を操縦する。
主皿立洟果
本発明によれば、航空機体に計算機とその表示装置を搭
載しているので航空機体の飛行位置と投下目標位置との
相対位置を計算機で随時計算し、その計算結果を表示装
置によりシンボルマークとして表示しその結果、投下目
標位置とシンボルマークとの相対位置が最大許容範囲内
に入ると自動投下される。これによってレーダを用いな
い物品自動投下装置を得ることができる。
載しているので航空機体の飛行位置と投下目標位置との
相対位置を計算機で随時計算し、その計算結果を表示装
置によりシンボルマークとして表示しその結果、投下目
標位置とシンボルマークとの相対位置が最大許容範囲内
に入ると自動投下される。これによってレーダを用いな
い物品自動投下装置を得ることができる。
第１図は本発明のレーダを用いない物品自動投下装置の
ブロック線図、第２図は本発明のフローチャートである
。 １・・・機体計器、２・・・コンピュータシンボルジェ
ネレータ（Ｃ３Ｇ） 、３・・・パイロットディスプレ
イユニット（ＰＤＵ） 、４・・・へラドアップディス
プレイ装置（ＨＯＤ）。
ブロック線図、第２図は本発明のフローチャートである
。 １・・・機体計器、２・・・コンピュータシンボルジェ
ネレータ（Ｃ３Ｇ） 、３・・・パイロットディスプレ
イユニット（ＰＤＵ） 、４・・・へラドアップディス
プレイ装置（ＨＯＤ）。
Claims (1)
- （１）ヘッドアップディスプレイ装置のターゲットシン
ボルと目標を重ねた状態でマニュアルロックオン信号を
ヘッドアップディスプレイ装置に入力することにより、
機体と投下目標位置との初期相対位置を計算した後、機
体の高度・速度・迎角・横滑角・姿勢角・空気密度比お
よび風情報を用いて、投下物品の投下軌跡・着地点の計
算および前記投下目標位置と物品の着地点との距離の計
算を行い、この値が最大許容範囲であるか、否かを判定
し範囲内にあればリリース信号を出力することにより、
物品を自動投下せしめることを特徴とするレーダを用い
ない物品自動投下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20959385A JPS6269100A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | レ−ダを用いない物品自動投下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20959385A JPS6269100A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | レ−ダを用いない物品自動投下装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269100A true JPS6269100A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16575393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20959385A Pending JPS6269100A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | レ−ダを用いない物品自動投下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6269100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010218321A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Nec Corp | 移動体の物体投下装置、物体投下システム及びそれらに用いる物体投下方法 |
| WO2013061563A1 (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-02 | 新明和工業株式会社 | 航空機の散布支援装置及び散布支援方法 |
-
1985
- 1985-09-21 JP JP20959385A patent/JPS6269100A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010218321A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Nec Corp | 移動体の物体投下装置、物体投下システム及びそれらに用いる物体投下方法 |
| WO2013061563A1 (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-02 | 新明和工業株式会社 | 航空機の散布支援装置及び散布支援方法 |
| JP2013091341A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Shinmaywa Industries Ltd | 航空機の散布支援装置及び散布支援方法 |
| US9731153B2 (en) | 2011-10-24 | 2017-08-15 | Shinmaywa Industries, Ltd. | Apparatus and method for supporting distribution from aircraft |
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