JPS6267949A - 変電所監視制御システム - Google Patents
変電所監視制御システムInfo
- Publication number
- JPS6267949A JPS6267949A JP60207115A JP20711585A JPS6267949A JP S6267949 A JPS6267949 A JP S6267949A JP 60207115 A JP60207115 A JP 60207115A JP 20711585 A JP20711585 A JP 20711585A JP S6267949 A JPS6267949 A JP S6267949A
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- Japan
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- master station
- station device
- remote
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の伎術分野]
本発明は、変電所監視制御システム、特に複数個の被制
御対象を監視制御する変電所監視制御システムに関する
ものである [発明の技術的青用] 従来の変電所監視制御システムは、被監視制御対象に対
して監視制御所を設け、前記した各被監視制御対象毎に
電気ケーブルを用いて監視制御所を接続し、個々の機器
からの情報を集めると共に、これらの集められた機器情
報を基にして各被監視制御対象に制御指令をノjえるよ
う構成されている。
御対象を監視制御する変電所監視制御システムに関する
ものである [発明の技術的青用] 従来の変電所監視制御システムは、被監視制御対象に対
して監視制御所を設け、前記した各被監視制御対象毎に
電気ケーブルを用いて監視制御所を接続し、個々の機器
からの情報を集めると共に、これらの集められた機器情
報を基にして各被監視制御対象に制御指令をノjえるよ
う構成されている。
[背景技術の問題点コ
上記構成を右する従来システムでは、各被監視制御対象
を構成するしゃ断器、断路器等の相n間インターロック
回路、特に他回線間インター[コックは、系統が複雑に
なれば相互間の接続回路も複雑になり、それに伴ないク
ープル量の増大及び各機器のインターロック用補助接点
数の増大等を1r1き、システム構成上多くの問題があ
る。又、若干の系統構成の変更であってもインターロッ
クの改造量は多大なものとなる。又、電気ケーブルを用
いるものであるため、外部ザージ及びノイズ等による影
響は避けられない。
を構成するしゃ断器、断路器等の相n間インターロック
回路、特に他回線間インター[コックは、系統が複雑に
なれば相互間の接続回路も複雑になり、それに伴ないク
ープル量の増大及び各機器のインターロック用補助接点
数の増大等を1r1き、システム構成上多くの問題があ
る。又、若干の系統構成の変更であってもインターロッ
クの改造量は多大なものとなる。又、電気ケーブルを用
いるものであるため、外部ザージ及びノイズ等による影
響は避けられない。
[発明の目的]
本発明は上記問題点を解決するためになさねたものであ
り、系統構成の変更に際してし簡単に対処でさ、しかも
ケーブル量の増大を招くことのない変電所監視制御シス
テムを提供することを目的どしている。
り、系統構成の変更に際してし簡単に対処でさ、しかも
ケーブル量の増大を招くことのない変電所監視制御シス
テムを提供することを目的どしている。
[発明の概要]
本発明ぐは、被監視制御対象である各単位機器区分旬に
、マイクロ」ンピ1−タにて構成したインテリジェンス
端末をKQ tJでこれらの複数の各端末を子局とし、
これらの各子局に対してマイク[1−二1ンビコータで
構成した親局との間を夫々光ケーブルにて接続すると共
に、必要に応じて親局をマンマシンインター7丁イス用
のデータ演0処理装■と結合し、更に親局を上位の制御
所と結合するためのりモー1へ・ターミJル・ユニット
を設けるJ、うにしたムのである。
、マイクロ」ンピ1−タにて構成したインテリジェンス
端末をKQ tJでこれらの複数の各端末を子局とし、
これらの各子局に対してマイク[1−二1ンビコータで
構成した親局との間を夫々光ケーブルにて接続すると共
に、必要に応じて親局をマンマシンインター7丁イス用
のデータ演0処理装■と結合し、更に親局を上位の制御
所と結合するためのりモー1へ・ターミJル・ユニット
を設けるJ、うにしたムのである。
[発明の実施例]
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による変電所監視制御システムを説明す
る一実施例の構成図であり、第2図は被監視制御対象と
しての変電所の系統構成例図である。 第2図の系統構
成は、母線1.2に対してガス絶縁開閉装置を用いて1
回線単位(Bay)を構成したものであり、01〜Gn
は被監視制御装置の単位区分を示す。
る一実施例の構成図であり、第2図は被監視制御対象と
しての変電所の系統構成例図である。 第2図の系統構
成は、母線1.2に対してガス絶縁開閉装置を用いて1
回線単位(Bay)を構成したものであり、01〜Gn
は被監視制御装置の単位区分を示す。
そこで第1図に示されるJ:うに、被監視制御装置G1
〜Gnの夫々に近接してマイクロコンピュータにて構成
されたり七−ト子局装置11〜1日を配置し、これらリ
モート子局装置11へ・1nの夫々どマスター局装置3
との間を光ケーブル21〜2nにJ:って接続する。更
に、このマスター局装置3はリモート・ターミナル・ユ
ニット(旧11)4を介して上位の制御所5を接続して
、情報連絡を行なう。更に必要に応じてマスター間装f
!i3に対し−Cマンマシンインターフェイス用のデー
タ油筒処理装置6を設け、これら相互間をケーブルC1
にて接続する。なお、マスター局装置3もマイクロコン
ピコ−9によって構成する。即ち、各被監視制御装置の
単位区分毎にインテリジェンス端末を設(プる構成とし
たものである。
〜Gnの夫々に近接してマイクロコンピュータにて構成
されたり七−ト子局装置11〜1日を配置し、これらリ
モート子局装置11へ・1nの夫々どマスター局装置3
との間を光ケーブル21〜2nにJ:って接続する。更
に、このマスター局装置3はリモート・ターミナル・ユ
ニット(旧11)4を介して上位の制御所5を接続して
、情報連絡を行なう。更に必要に応じてマスター間装f
!i3に対し−Cマンマシンインターフェイス用のデー
タ油筒処理装置6を設け、これら相互間をケーブルC1
にて接続する。なお、マスター局装置3もマイクロコン
ピコ−9によって構成する。即ち、各被監視制御装置の
単位区分毎にインテリジェンス端末を設(プる構成とし
たものである。
第3図はマスター局装置とリモート子局装置間の光ケー
ブルによる接続例図である。図に示されるように、マス
ター局装置3とリモー1−子局装置11〜10間には光
ケーブル21〜2nで接続する。そしてマスター局装置
3からリモート子局装置11〜1nへの下り情報は、夫
々211〜2n1の光ケーブル芯で送られ、逆にリモー
1へ子局装置11へ−Inからマスター局装置への上り
情報は、夫々212〜2n2の光クープル芯で送られる
。
ブルによる接続例図である。図に示されるように、マス
ター局装置3とリモー1−子局装置11〜10間には光
ケーブル21〜2nで接続する。そしてマスター局装置
3からリモート子局装置11〜1nへの下り情報は、夫
々211〜2n1の光ケーブル芯で送られ、逆にリモー
1へ子局装置11へ−Inからマスター局装置への上り
情報は、夫々212〜2n2の光クープル芯で送られる
。
第4図はリモート子局装置の訂細椛成例図である。図に
示されるようにリモート子局装置1は、被監視制御対象
区分01〜Gnからの各状態接点G 1a〜Gnaを取
込み、リモート子局装置内にで各種演算、例えばインタ
ーロック演算及び表示用信号としての処理を行なう。そ
して、これらの演算結果中の必要4丁データは光モデム
101を粁由してマスター局装置3へ伝送する。又、ア
ナログ量は変流器102や計器用変圧器103の出力を
AC/ DC変換器104を介してDC出力に変換し、
これをリモート了局装置内のA/D変換部105にてデ
ィジタル吊に変換し、必要な油筒処理後に、光モデム1
01経由でマスター局装置3々送信する。逆に、マスタ
ー局装置3から送信された信号、例えばしゃ断器の人、
明信号は、光モデム101にて受信後リレー出力として
取出し、これがしゃ断器大信号であれば、接点106で
入コイル107を励磁し、又、しゃ断器明信号であれば
接点106で切」イル108を励磁する。又、故障情報
10はリモート子局装置1へ入力され、光モデム101
を経由してマスター局装置3へ伝送される。
示されるようにリモート子局装置1は、被監視制御対象
区分01〜Gnからの各状態接点G 1a〜Gnaを取
込み、リモート子局装置内にで各種演算、例えばインタ
ーロック演算及び表示用信号としての処理を行なう。そ
して、これらの演算結果中の必要4丁データは光モデム
101を粁由してマスター局装置3へ伝送する。又、ア
ナログ量は変流器102や計器用変圧器103の出力を
AC/ DC変換器104を介してDC出力に変換し、
これをリモート了局装置内のA/D変換部105にてデ
ィジタル吊に変換し、必要な油筒処理後に、光モデム1
01経由でマスター局装置3々送信する。逆に、マスタ
ー局装置3から送信された信号、例えばしゃ断器の人、
明信号は、光モデム101にて受信後リレー出力として
取出し、これがしゃ断器大信号であれば、接点106で
入コイル107を励磁し、又、しゃ断器明信号であれば
接点106で切」イル108を励磁する。又、故障情報
10はリモート子局装置1へ入力され、光モデム101
を経由してマスター局装置3へ伝送される。
第5図は子局装置にて行なうインター[1ツク良否判断
のフローチャートである。即ち、ステップ51において
該当しゃ断器が開いていれば、ステップ52に移ってイ
ンターロック操作は可能である。
のフローチャートである。即ち、ステップ51において
該当しゃ断器が開いていれば、ステップ52に移ってイ
ンターロック操作は可能である。
ステップ51において該当しゃ断器が閉じていても、ス
テップ53において関係する断路器が開であれば、ステ
ップ52にて操作可能である。又、ステップ51及び5
3において、しゃ断器及び断路器が全て閉であって、か
′つステップ54において他Bayによるバイパス回路
ができていなりれば、ステップ55に移って操作不可能
どなる。
テップ53において関係する断路器が開であれば、ステ
ップ52にて操作可能である。又、ステップ51及び5
3において、しゃ断器及び断路器が全て閉であって、か
′つステップ54において他Bayによるバイパス回路
ができていなりれば、ステップ55に移って操作不可能
どなる。
次に、動作説明をする。先ず、被監視制御対象である個
々の中位機器区分G1〜GrLからしゃ断器、断路器等
の各種情報及び各電気量又は物理量(例えばトランスの
タップ位置、温度及び圧力智)等を、ンイクロ]ンピュ
ータにて構成されたインテリジェンスなリモート子局装
置11〜1nに取込む。
々の中位機器区分G1〜GrLからしゃ断器、断路器等
の各種情報及び各電気量又は物理量(例えばトランスの
タップ位置、温度及び圧力智)等を、ンイクロ]ンピュ
ータにて構成されたインテリジェンスなリモート子局装
置11〜1nに取込む。
これらの取込まれた各種情報を基に、例えば第5図で説
明したインターロック良否判断を行ない、機器開閉制御
条!1とする。ぞしてこれらの演棹情報及びその他の開
閉情報は、必要により光ケーブルによってマスター局装
置3へ伝送する。又、各Bay間に跨るBay相n間イ
ンターロック条件の場合は、各リモート子局装置11=
Inに集まる全ての機器情報をマスター局装置3へ伝
送しておき、マスター局装置3では、これらの信号を用
いて前記同様にBay間のインターロックの良否判断を
行なう。又、マスター局装置3内では演算することなく
、必要な他Bay情報を必要とするリモート子局装置へ
伝送し、これを受けたリモー1〜局内で送られてきた他
Bay情報を用いてインターロックの演算を行なっても
良い。
明したインターロック良否判断を行ない、機器開閉制御
条!1とする。ぞしてこれらの演棹情報及びその他の開
閉情報は、必要により光ケーブルによってマスター局装
置3へ伝送する。又、各Bay間に跨るBay相n間イ
ンターロック条件の場合は、各リモート子局装置11=
Inに集まる全ての機器情報をマスター局装置3へ伝
送しておき、マスター局装置3では、これらの信号を用
いて前記同様にBay間のインターロックの良否判断を
行なう。又、マスター局装置3内では演算することなく
、必要な他Bay情報を必要とするリモート子局装置へ
伝送し、これを受けたリモー1〜局内で送られてきた他
Bay情報を用いてインターロックの演算を行なっても
良い。
更に各機器情報はマスター局装置3からRTII4を経
由して上位制御所5へ送れば、ここで必要な系統状態の
把握が可能となる。又、上位制御所5からの人、切制御
指令をRTI+4を経由でマスター局装置3へ送り、こ
こから更に指定された機器のあるリモート子局装置11
〜1nの内のいずれかに信号を伝送する。
由して上位制御所5へ送れば、ここで必要な系統状態の
把握が可能となる。又、上位制御所5からの人、切制御
指令をRTI+4を経由でマスター局装置3へ送り、こ
こから更に指定された機器のあるリモート子局装置11
〜1nの内のいずれかに信号を伝送する。
又、有人変電所等のように高度なマンマシンインターフ
ェイス装置を必要とする場合には、これらのデータは全
てマスター局装置3からデータ演算処理装置6へ送り込
み、ここで必要なデータ処理を行ない、マンマシンイン
ターフェイス装置へ出力する。更にマンマシンインター
フェイス装置からの各種指令は、マスター局装置3を経
由して、リモート子局装置11〜1nへ伝送する。
ェイス装置を必要とする場合には、これらのデータは全
てマスター局装置3からデータ演算処理装置6へ送り込
み、ここで必要なデータ処理を行ない、マンマシンイン
ターフェイス装置へ出力する。更にマンマシンインター
フェイス装置からの各種指令は、マスター局装置3を経
由して、リモート子局装置11〜1nへ伝送する。
一方、リーし−1・子局装置では第4図にて説明した通
り、光モデム101を介して受信し、前記各処理を行な
う。
り、光モデム101を介して受信し、前記各処理を行な
う。
第6図は本発明による変電所監視制御システムの他の実
施例の構成図である。
施例の構成図である。
本実施例では第1図のシステムの他に、制御系保護装動
cR,−,CRnの各個別単位に対してデータ入出力部
71〜7nを設(プ、このデータ入出力部71〜7nに
対する入出力部用マスター局装置8を設け、これらの間
を光ケーブル91〜9nで結んだものである。ぞして更
にこの入出力部用マスター局装置8を第1図に示すマス
ター局装置3とRTU4との間に配置した。その曲の構
成は第1図と同様である。
cR,−,CRnの各個別単位に対してデータ入出力部
71〜7nを設(プ、このデータ入出力部71〜7nに
対する入出力部用マスター局装置8を設け、これらの間
を光ケーブル91〜9nで結んだものである。ぞして更
にこの入出力部用マスター局装置8を第1図に示すマス
ター局装置3とRTU4との間に配置した。その曲の構
成は第1図と同様である。
第7図は本発明の更に他の実施例の構成図である。即ち
、本実施例では現在開発途上にある光スターカブラ30
0を用い、各ブランチにリモート子局装置11=Inを
配置し、これらリモート子局装置と光スターカプラとを
光ケーブル301〜3Onで結合し、このリモート子局
装置の夫々に被保護対象である各単位機器区分G1〜G
rLを接続したものである。
、本実施例では現在開発途上にある光スターカブラ30
0を用い、各ブランチにリモート子局装置11=Inを
配置し、これらリモート子局装置と光スターカプラとを
光ケーブル301〜3Onで結合し、このリモート子局
装置の夫々に被保護対象である各単位機器区分G1〜G
rLを接続したものである。
本実施例では前記各実施例にみられるように、マスター
局装置が特定されないので、マスター局装置の不良によ
るシステムダウンに繋らず、従ってより信頼性の高いシ
ステムが得られる。
局装置が特定されないので、マスター局装置の不良によ
るシステムダウンに繋らず、従ってより信頼性の高いシ
ステムが得られる。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明によれば各被保護対象である
単位区分毎にインテリジェンス)幾能をイ1する端末を
設け、この端末とマスター局装置との間を光ケーブルに
よって接続し、かつマスター局もインテリジェンス機能
を備えるよう構成したので、以下に示す効果を奏Jる。
単位区分毎にインテリジェンス)幾能をイ1する端末を
設け、この端末とマスター局装置との間を光ケーブルに
よって接続し、かつマスター局もインテリジェンス機能
を備えるよう構成したので、以下に示す効果を奏Jる。
■リモート子局を設置することに」、す、被保護対象か
らのケーブルの長さを必要最小限にすることが可能であ
る。
らのケーブルの長さを必要最小限にすることが可能であ
る。
■リモート子局で取込まれたフ“−タを全てディジタル
量に変換して伝送するので、データ処理上、非常に取扱
い易くイfる。
量に変換して伝送するので、データ処理上、非常に取扱
い易くイfる。
■必要なシーケンス回路がリモート子局及びマスター局
にてソフトウェア上で組めるため、系統の変更及び増改
造時での回路変更が容易である。
にてソフトウェア上で組めるため、系統の変更及び増改
造時での回路変更が容易である。
■マスター局とリモー1−子局とで同じプログラムを走
らけ、これらのアンド条イ′1によってり七−ト子局出
力を導出できるため、より信頼性を向上させることが出
来る。
らけ、これらのアンド条イ′1によってり七−ト子局出
力を導出できるため、より信頼性を向上させることが出
来る。
■マスター局を経由してリモート子局間をインターフエ
イスできるので、被制御機器相n間のハードワイヤード
回路が不要となる。
イスできるので、被制御機器相n間のハードワイヤード
回路が不要となる。
■電気量及び物理部をリモー1−子局に取入れることが
でき、又、リモート子局が演算機能を備えているので、
スケール変換や、電気量、物理量の演粋による各種の予
測及び監視又は予防保全等の機能を付加できる。
でき、又、リモート子局が演算機能を備えているので、
スケール変換や、電気量、物理量の演粋による各種の予
測及び監視又は予防保全等の機能を付加できる。
■リモート子局への必要最小限の接点入力で、複911
な回路−b容易につくれるため、機器補助接点数の最小
化が可能である。
な回路−b容易につくれるため、機器補助接点数の最小
化が可能である。
第1図は本発明による変電所監視制御システムの一実施
例の構成図、第2図は被監視制御対象としての変電所の
系統構成例図、第3図はマスター局とリモート局との間
の光ケーブルによる接続例図、第4図はリモート子局装
置の詳細構成例図、第5図はインターロック良否判断の
フ[1−ブ1−ト、第6図は本発明による他の構成図、
第7図は本発明による更に他の実施例の構成図である。 1.11〜1n・・・リモート子局装置2.21〜2n
・・・光ケーブル 3・・・マスター局装置 4・・・RTU (リモート・ターミナル・ユニツI〜
)5・・・上位制御所 6・・・データ演算処理装置 71〜7n・・・データ入出力部 8・・・入出力部用マスター局装置 91〜9n、 301〜3On・・・光ケーブル10
・・・故障情報 101・・・光モデム10
2・・・変流器 103・・・h1器用変圧
器104・・・^C/ DC変換器 105・・・
へ/D変撲部10G・・・接点 107・
・・入」イル108・・・切コイル = 13− 300・・・光スターカプラ
例の構成図、第2図は被監視制御対象としての変電所の
系統構成例図、第3図はマスター局とリモート局との間
の光ケーブルによる接続例図、第4図はリモート子局装
置の詳細構成例図、第5図はインターロック良否判断の
フ[1−ブ1−ト、第6図は本発明による他の構成図、
第7図は本発明による更に他の実施例の構成図である。 1.11〜1n・・・リモート子局装置2.21〜2n
・・・光ケーブル 3・・・マスター局装置 4・・・RTU (リモート・ターミナル・ユニツI〜
)5・・・上位制御所 6・・・データ演算処理装置 71〜7n・・・データ入出力部 8・・・入出力部用マスター局装置 91〜9n、 301〜3On・・・光ケーブル10
・・・故障情報 101・・・光モデム10
2・・・変流器 103・・・h1器用変圧
器104・・・^C/ DC変換器 105・・・
へ/D変撲部10G・・・接点 107・
・・入」イル108・・・切コイル = 13− 300・・・光スターカプラ
Claims (2)
- (1)変電所の各被制御対象からの機器情報を収集し、
これらの情報をもとに各機器を監視制御する以下の構成
を備えた変電所監視制御システム。 (イ)マイクロコンピュータにて構成しディジタル入出
力部及びアナログ入力部を備え、被監視対象である各単
位機器区分毎に設けたリモート子局装置。 (ロ)マイクロコンピュータにて構成しディジタル入出
力部を備え、複数のリモート子局装置に対して設けたマ
スター局装置。 (ハ)各リモート子局装置とマスター局装置との間を接
続した光ケーブル。 (ニ)マスター局装置と上位の制御所との間でデータ交
換を行なうためのリモート・ターミナル装置。 - (2)変電所の各被制御対象からの機器情報を収集し、
これらの情報をもとに各機器を監視制御する以下の構成
を備えた変電所監視制御システム。 (イ)マイクロコンピュータにて構成しディジタル入出
力部及びアナログ入力部を備え、被監視対象である各単
位機器区分毎に設けたリモート子局装置。 (ロ)マイクロコンピュータにて構成しディジタル入出
力部を備え、複数のリモート子局装置に対して設けた第
1のマスター局装置。 (ハ)制御保護装置の各個別単位毎に設けたデータ入出
力部。 (ニ)複数のデータ入出力部に対して設けた第2のマス
ター局装置。 (ホ)各リモート子局装置と第1のマスター局装置間及
び各データ入出力部と第2のマスター局装置間を接続し
た光ケーブル。 (ヘ)第1、第2の各マスター局装置と上位の制御所と
の間でデータ交換を行なうためのリモート・ターミナル
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207115A JPS6267949A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 変電所監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207115A JPS6267949A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 変電所監視制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6267949A true JPS6267949A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16534441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60207115A Pending JPS6267949A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 変電所監視制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6267949A (ja) |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP60207115A patent/JPS6267949A/ja active Pending
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