JPS6266970U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２図線の切断側面図、第２図は
第１図線の切断平面図、第３図は他の実施例
の切断側面図、第４図はその平面図、第５図乃至
第７図はそれぞれ他の実施例の切断側面図である
。 １…固形剤、２…容器、３…区画室、４…小孔
、５…区画壁、６…液溜室、７…注水口、８…液
導出部、９…キヤツプ、１１…液流路部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 芳香、防臭、洗浄などの浄化固形剤１を保有
   しうる容器２にこの固形剤１を保有する区画室３
   と連通する小孔４のある区画壁５で液溜室６を形
   成し、該液溜室６に通じる液通路を設けたことを
   特徴とするトイレ等用クリーナー。 ２ 前記液通路が、前記液溜室６に開口する注水
   口７と、液溜室６に貯留した浄化溶液を同伴して
   導出する液導出部８とのある室から成る実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のクリーナー。 ３ 前記容器２が、着脱自在のキヤツプ９のある
   タンクであつて、該キヤツプ９にある前記注水口
   ７を前記液溜室６とそれ以外とに同時に注水でき
   る位置に備えられているものである実用新案登録
   請求の範囲第２項記載のクリーナー。 ４ 前記小孔４が、前記溶液の浸透する焼結体又
   はメツシユを備えているものである実用新案登録
   請求の範囲第１〜３項のいずれか一つの項記載の
   クリーナー。 ５ 前記液導出部８が、オーバーフロー壁１０を
   形成した液流路部１１に連通する排液口から構成
   されるものである実用新案登録請求の範囲第２〜
   ４項のいずれか一つの項記載のクリーナー。 ６ 前記液導出部８が、前記液溜室６に連通状態
   下に開口形成されたサイフオン機構である実用新
   案登録請求の範囲第２〜４項のいずれか一つの項
   記載のクリーナー。 ７ 前記液導出部８が、サイフオン機構であつて
   キヤツプ９に形成した仕切壁８_１と導出管８_２と
   から構成され外部に開放したものである実用新案
   登録請求の範囲第６項記載のクリーナー。