JPS6265130U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す縦断面図、
第２図は、第１図の低トルク回転から高トルク回
転に切替えた後の内部の接続状態を示す縦断面図
、第３図は、ナツトランナ本体の主軸先端に設け
たソケツトと、近接センサがドレンプラグの着座
を確認する状態を示した一部切欠き正面図、第４
図は、第１図の右側面図、第５図は、第４図にお
ける―線断面図、第６図ないし第８図は、低
トルク検知装置および高トルク検知装置の作動状
態を示す模式図である。 １……取付プレート、４……エアモータ、５，
７，９，１８……遊昇歯車減速機構、６，８，１
０，１９……減速ワク、１２，２０……クラツチ
、１５……主軸、２５……近接センサ、２６……
継手、２８……低トルク用アーム、２９……取付
台、３０，３８……リミツトスイツチ、３３……
低トルク検知装置、３５……高トルク用アーム、
４０……高トルク検知装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 取付プレートに回動自在にナツトランナ本体を
   取付け、該ナツトランナ本体内のエアモータの軸
   に遊星歯車減速機構を介して変速ワクを接続し、
   該変速ワクまたは前記エアモータの軸のいずれか
   一方と主軸とを連結するクラツチを設け、さらに
   該主軸を設けたソケツトの移動を検知する近接セ
   ンサを配設すると共に、前記ナツトランナ本体に
   取付けられた継手に低トルク用アームを固定し、
   該低トルク用アームにドツグを設け、該ドツグと
   適宜離間してリミツトスイツチを設けてなる低ト
   ルク検知装置と、該低トルク検知装置のリミツト
   スイツチを取付けている取付台に高トルク用アー
   ムを接続し、該高トルク用アームにドツグを設け
   、該ドツグと適宜離間してリミツトスイツチを設
   けてなる高トルク検知装置とを設けてなることを
   特徴とするナツトランナ。