JPS6264999A - 電圧発生方法および装置 - Google Patents

電圧発生方法および装置

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JPS6264999A
JPS6264999A JP61199890A JP19989086A JPS6264999A JP S6264999 A JPS6264999 A JP S6264999A JP 61199890 A JP61199890 A JP 61199890A JP 19989086 A JP19989086 A JP 19989086A JP S6264999 A JPS6264999 A JP S6264999A
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anode
container
wall
flat wall
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JP61199890A
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イー.ビクター ジョージ
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US Government
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H6/00Targets for producing nuclear reactions
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21BFUSION REACTORS
    • G21B1/00Thermonuclear fusion reactors
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21BFUSION REACTORS
    • G21B1/00Thermonuclear fusion reactors
    • G21B1/03Thermonuclear fusion reactors with inertial plasma confinement
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21HOBTAINING ENERGY FROM RADIOACTIVE SOURCES; APPLICATIONS OF RADIATION FROM RADIOACTIVE SOURCES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; UTILISING COSMIC RADIATION
    • G21H1/00Arrangements for obtaining electrical energy from radioactive sources, e.g. from radioactive isotopes, nuclear or atomic batteries
    • G21H1/12Cells using conversion of the radiation into light combined with subsequent photoelectric conversion into electric energy
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低原子団元素との中性子反応を利用して電圧
および/または短波長電磁放射線を発生させることに関
するものである。
ブロクソン(Broxon)およびジエス(J ess
e)は、米国特許第2.440.167号において、低
速中性子束および高速中性子束ならびにγ線を別個に測
定するための差動電離箱を開示している。この装置は3
個の同心的中空円筒形電極C1,C2およびC3を用い
ており、これらの電極間に内側副電離室C1−C2およ
び外側副電離室C2−C5が画定され、各副電離室の容
積は約800 cm’である。電極C2は帯電粒子コレ
クター(第1陽極)として作用し、電極C3の内側表面
および電極C2の外側表面にはそれぞれBまたはLlが
被覆され、これと低速中性子が衝撃する際に、α粒子を
放出するよう形成されている。正の静電圧V(C1−C
3)= 360−1195ボルトが電極C1およびC3
間に印加され、電極C2は装置のケーシングに電気的に
接続され、電極C1およびC2間の正の静電圧V (C
1−C2>は約360ボルトになっている。各副電離室
内には1−1eまたはArのような不活性ガスが約1気
圧の圧力pで充填されている。副電離室内のガス中を移
動する高速中性子またはγ粒子はHe”C2、e−およ
び負イオンのようなイ」補的帯電粒子を発生することが
できる。副電離室C1−02(C2−03)内において
は、このようにして発生した電子および負イオンは付与
された電位差のために14401 (C2>に向けて移
動し、正イオンは反対方向に移動する。2個の副電離室
内での高速中性子またはγ線反応によって電411c2
において捕集された正味電荷は零である。しかし、副電
離室C2−C5の被覆した壁土に入射した低速中性子は
電極C2において過剰の負電荷を生じ、低速中性子束を
高速放射線粒子束とは別個に測定することができる。が
くして正味電流が電極C2からC3に流れる。この装置
は3個の電極を用い、これらの電極間に外部から加えら
れた電位により帯電粒子の流れを促進する。これによる
唯一の核反応は明らかにn+1i−+He”(他の帯電
粒子)であり、エクサイマー反応は利用されていない。
高エネルギー中性子検出器がウィーガンド(W i e
gand )およびセグレ(S egre)によって米
国特許第2,493,935号に開示されている。複数
の薄く平らで平行なアルミニウム円板が互いに電気的に
絶縁され、かつ互いに離間されて密閉中空室内に順次設
けられ、各円板は薄い3i層で被覆され(表面密度的1
  mgm/cI2> 、密閉中空室内にはArガスが
1気圧以上の圧力で3%のCO2ガスとともに充填され
ている。円板1.3.5.7.・・・が電気的に互いに
接続され、円板2,4.6,8.・・・が電気的に互い
に接続されているが、これらの2組の円板は互いに電気
的に絶縁されている。一方の組の円板には他方の組の円
板に対して相対的に400〜800ポル1〜の電圧Vが
外部から印加されている。上述の中空室には中性子が入
る「窓」が設けられていて円板の平面に対してほぼ垂直
な方向に中性子が入るよう構成されている。円板を被覆
しているBi原子に40Mevより大きなエネルギーE
の高速中性子が衝突することによって3i原子を核分裂
させ、高い運動エルネギ−の核分裂片によってへrガス
粒子が多重イオン化される。
正に帯電したArイオンは高電位の円板に向けて移動し
、負に帯電した電子は他方の低電位の円1反に向けて移
動し、これによって交互の円板間に電流が流れ、この電
流は測定が可能で、装置に入射する高速中性子束に関連
される。3i被膜の代りに、AUまたはThその他の種
々の核分裂のしきい値を打する適当な元素の被膜を施ず
ことかできる。ウイーガンドおよびセグレのこの発明は
i’6分裂し得る材料の被膜を用いており、円板自体の
祠わ1としては高速中性子に対して低い捕獲または反応
断面積を有するものを選択しており、電位はターゲット
円板に外部から印加される。
ウイーガンドか米国特許第2.595.622号に開示
されている核分裂指示器には、3個の薄く平らな電)巾
板が互いに平行に配置され、中央の電極板が接地接続さ
れ、2個の外側の電極板は等しい大ぎざの、反対符号の
外部印加電位を有する。これらの3個の電極板は貴ガス
を1気圧以上の圧力で充填した閉止中空容器内に設置さ
れている。電極材料としては、低エネルギー粒子をモニ
ターする場合には、低原子最の金属を用い、高エネルギ
ー粒子をモニターする場合には、中位のまたは比較的高
い原子量の金属を用いる。
核分裂片粒子ビームは一方の容器壁に設けられている細
い窓を経て容器内に入り、各月の隣接電極板間のガスを
イオン化し、負に帯電した粒子は電位の比較的高い側の
電極に向って移動して2個の隣接する電極間に電流を生
ぜしめる。
これにより2個の外側電極板を接続する外部回路に電流
を流す。この装置の目的は、核分裂片によって生じたイ
オン化だけを測定し、容器内の帯電粒子からのイオン化
の影響を除去またはキャンセルしようとするものである
。電極板には被覆が施されておらず、おるいは、Li6
のような適当な核分裂材料で処理されており、また、エ
クサイマー反応は利用されない。電極間電位は外部から
印加されている。
ヤブロンスキー(J ablonski )およびラフ
アート(L affert )の米国特許第3,093
,567 @には、熱電池と類似作用によって電力を発
生する核分裂反応装置が記載されている。この装δでは
、生母の核分裂し1qる材料によって陰極を形成し、金
属その他の導電性表面(より低温に維持されている)に
よって陽極を形成し、陰極と陽極との間の空間にArガ
スを約20トルの圧力pで充填している。陰極材料から
の核分裂片によってArガスをイオン化しく望ましいイ
第ン密度:10〜1014イオン/c1)、このイオン
化によって(加熱された)陰極に隣接する空間電荷を中
性化して電子を放出し、下記のリチャードソンーダッシ
ュマン(R1chardson −[)ushman)
式による熱電子放出を行なわせている。
J (amp/c12> =ATo” exp (−e
φc/kBTc〕ここで A:熱電子定数 φC:陰極の仕事関数 To:陰極温度 である。
陰極温度TCを十分高< L/ (2000′に以上)
、陰極の仕事関数φcを十分低く (1,6eV以下)
することによって、熱電子流密度を25amρ/cri
程度とすることができる。熱陰極と冷陽極との間に発生
される電圧V。はV。=φ0−φ8で表わされ、ここに
φ8は熱として陽極から放散される電子エネルギーであ
り、プラズマ抵抗によるエネルギー損失は明らかに無視
されている。この装置は2ボルト程度のギャップ電圧差
で電流を発生する。この発明は十分な核分裂しくワる祠
お1を使用して自己支持核分裂反応を発生させ、陽極の
電荷放出面に隣接して発注する1目れのある空間電荷を
実質的に中和されるに十分な電荷密度のプラズマを発生
させる必要がある。
クリープ(Krieve )は、米国11許第3、21
9.849号において、高電圧、低電流出力発電機を開
示しており、この発電渫は陰極に核分裂材料被膜を用い
ており、核分裂粒子および二次放出電子の軸線方向流出
を最小にするよう構成されている。この装置は同軸的に
離間して配置された一対の中空金属円筒体を備え、2個
の円筒体間に高真空または低圧不活性ガスを保持してい
る。薄い内側円筒体(陰極)にU235またはP239
のような核分裂材料を含む被膜を設けている。陰極被膜
における核分裂は、陰極に入射する低エネルギーの中性
子の流れとの相互作用によって生じる。外側の円筒体く
陽極)は全ての核分裂片および入射するγ線粒子を捕獲
するに十分な厚さで、しかも、β崩壊またはコンプトン
散乱作用によって生じて陽極に入射する高エネルギー電
子を相対的に透過させるに十分な薄さを有している。陽
極壁の厚さは、ptまたはNiあるいはWのような重金
属でo、 ooiインチにすることが推奨されている。
β崩壊またはコンプトン散乱作用によって陽極材#1中
に放出された高エネルギー電子は、陽極から出て陰極材
料または他の隣接する構成部分中に入ると考えられてい
る。正に帯電された核分裂片は陰極材料または他の隣接
構成部分中に入り、これがため、陰極と陽極との間に電
位差を生じると考えられている。陰極および陽極円筒体
の回りに配v2されたコイルは軸線方向磁界を生じ、こ
の磁界は陰極から放出された帯電粒子を偏向させて円筒
体に戻す傾向がおる。陰極と陽極との間に含まれる不活
性ガス粒子がもし存在すれば、この不活性ガス粒子は、
陰極から陽極に向けて移動するエネルギー損失な核分裂
片との面突によってイオン化され、正に帯電された不活
性ガスイオンもまた陽極に向けて移動し、かくして陰極
から陽極に向かう方向における電流を増大させる。平均
核分裂片はその運動エネルギーの殆んどまたは全てを不
活性ガス粒子との白文によるイオン化のために消失し、
これがため、陽極に向は移動する正帯電粒子の数が増加
すると考えられている。クリープのこの位日は帯電粒子
制御のため外部磁界を用いており、高陰極−陽極電流の
発生に適当でなく、これは空間帯電効果によって制限さ
れる可能性がある。
本発明の目的の一つは、低原子重元素との中性子反応を
用いて光電流および関連する電圧を発生させる方法およ
び装置を提供しようとするものである。
本発明の仙の目的は、低原子母元素との中性子反応を用
いてエクυイマーおよび関連する低波長放射線を発生さ
せる方法および装置を提供しようとするものである。
本発明の他の目的およびそれによる利点は添付図面につ
いての以下の詳細な説明を参照して明らかになろう。
上述した目的を達成するため、本発明の1つの実施例に
よる装置は、中空の密閉容器を備え、この容器には2個
の対向する平坦な壁が設けられ、少なくとも一方の壁は
0.1n+m以下の厚みを有しかつLH&および低電子
仕事関数をもつ金属を成分として含み、スクリーン陽極
が2個の対向平坦壁間で容器内部に首かれ、インピーダ
ンスまたはその他の電気的負荷がスクリーン陽極とLH
6および低電子仕事関数金属を成分として含む対面平坦
壁の少なくとも一方との間を接続し、HeまたはNeの
ような員ガスが容器内部に1〜30気圧の圧力で充填さ
れ、1MeV以上のエネルギーEを有する中性子源がc
 H6および低電子仕事関数金属を成分として含む対向
平坦壁の少なくとも一方に隣接して容器外に設けられて
いる。
本発明の第2実施例による装置は、半径が実質的に10
Mの閉止中空球体を備え、この球体は1個以上の扇形部
分が除去されていて、この除去された球体の中心に小球
形部分を有し、球体の壁材料は導電性でかつ1.6e 
V以下の関連電子仕事関数を有し、この壁の厚さは少な
くとも100気圧の内圧に耐えるに十分な厚さを有し、
1個以上の薄い金属陽極板が球体内部に球体壁に隣接し
て球体壁に平行にかつ離間して買かれ、この陽極板はi
、ae vよりはるかに大きい電子仕事関数を有する材
料からなり、インピーダンスまたはその他の電気的負荷
が各陽極板を球体壁に接続し、HeまたはNeのごとき
貴ガスが実質的に100気圧の圧力で球体内部に充填さ
れ、レーザー溶融ターゲットが実質的に球体の幾何学的
中心に置かれ、このレーザー溶融ターゲットを照射する
ための所定周波数のレーザー放射線源が球体外側に置か
れている。
図面は、本発明の2つの実施例を示しており、これらの
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の第1実施例においては、中性子エネルギー(E
>1MeV)を電流に変化し、これに付随して電圧を発
生すると同時に紫外線を発生する。第1図に示すように
、10〜14MeVの中性子群(n>が閉止した中空容
器11の対向側壁の一方または両方に入射する場合につ
き考察する。中性子が入射する容器側壁13aおよび1
3bの一方または両方は薄くて実質的に平坦な金属製の
陰極であり、それぞれ厚ざhをイjし、実質的に平らな
スクリーン陽極15は、図示のように、2個の陰極と平
行にかつそれらから約等距離で離間して置かれている。
各陰極はLi6のような低原子母元素を成分としてSん
でいる。エネルギッシュな中性子は陰極中のL H6粒
子に衝突してイオン化へ1ノウムおよびトリチウムを n+ir6→He  +T  +3e−のような反応に
よって発生する。
各陰極の厚さAhを適切に選択して、上述したように発
生したHe”+およびT+の平均自由通路がAhより大
でおるようにする。有効原子電荷Zの金属中のα粒子の
平均自由通路は(He)  =10−’/Z2(cm)
と評価され、したがって、各陰極の厚さは、Ih< 0
.1111mとなるようにすることが多分要求される。
エネルギッシュなHe  およびT イオンの相当部分
く〉50%)が容器11内に入り、この容器内でこれら
のイオンは高圧(p=1〜30気圧)のHe、Neまた
は八rのようなガス17と遭遇する。容器内に入った)
−1e  およびT+イオンは容器内のガスにエネルギ
ーを与え、付加的帯電粒子および励起状態を「クーロン
・ドラッグ(Coulomb drag) Jを経て発
生し、プラズマを形成する。このプラズマは濃い紫外光
子(hν=10〜20eV)を放射し、その多くが隣接
する金属陰極に当り、次式で決定されるエネルギーを右
する光−電子を放出する: eV=hシーφカ。、k ここで、 hν:代表的光子エネルギー10〜208V、φwor
k ’陰極U IE+仕事関数1.6〜5eVである。
放出した光−電子に対応する電圧Vは、電流IのIR(
第1図に示すように陰極からp l asma スクリーン陽極に向って遠去かる)とプラズマ抵抗Rと
の積によってざらに減少し、そlasma の結果骨られる電圧は V=v−JRplasmaspecificどなる。
プラズマ・スペシフィック抵抗値は極めて低くなる(R
’< 0.3 ohm−cI2)と予想サレ、コノ理由
は容器内のガス体積内にプラズマが存在するからである
。積JRは、容器空間がプplas+na ラズマによって中和される場合に、J(10amMci
2に対して3ボルトより大きくなり、また、結果して1
qられる発生電圧はVR=5〜15ボルトとなる。スク
リーン陽極と金属壁陰極との間にインピーダンスその他
の電気的負荷19が6かれてそれらに接続されている場
合には、電圧が負荷を横切って陰極と陽極との間に生じ
る。この作用はガス充填光ダイオードの作用に類似して
おり、プラズマの存在が容器ガス中での陰極から陽極へ
の電流の流れに対する空間帯電制限を防止している。
初期運動エネルギーE≧10MeVを有する中性子を停
止または実質的に減速するために、陰極および陽極材料
は金属材料で少なくとも25〜5Qcmの等しい厚さを
有することが必要であろう。これがため、基本的な陰極
/陽極/ガス容器のユニットを第2図に示すように多数
隣接して設けてつなげることができ、上述したシーケン
スを数百回実質的に同時に繰返させることができる。こ
れにより中性子群のエネルギーの転換効率を向上させる
ことができ、結果として得られる電圧UVは付加的なも
のであるから、連続構造の一端から他端までの間に得ら
れる正味電圧を1kV程度のものにすることができる。
容器ガス容積中の1−18 ”イオンの存在は次の反応
を促進することができる。
He  +2l−1e−>He2 ” 十He。
1−1 e  十e  −> I−1e  + He 
1−1e  +2l−1e−+ He2” +1−(e
第3図は、本発明において興味深い励起された七ツマ−
およびダイマー(エクサイマー)1−1e およびl−
1e2”のエネルギーレベルを模式的に示している。■
クサイマーHe2ゞは、第3粒子(Heのような)の存
在において優先的にHe+Heに解離し、波長λd>8
40人(E=14.7eV)でのu v IJ!16=
J線を放出する。
これは2個の1−1e粒子を結合している内部エネルギ
ーの約60%を示している。第3図に示す崩壊によって
同様に発生される波長λ=640人の放射線は閉じ込め
らた放射線であり、容器から放出されることは多分ない
と考えられる。容器内にヘリウムガスの代りにネオンま
たはアルゴンガスが用いられる場合には、UV1li射
線は波長λd=1100人([:=11.38V)また
はλd>1300X (E= 9.5eV)でそれぞれ
ほぼ同じ転換効率で現われると考えられる。これがため
、約60%の転換効率では淵いUV敢則線(E=9.5
−1/l、7e V )を発生させ、容器から放出させ
ることができる。この放射線を多量用いて、必要ならば
容器内で現場実験を行なうことができる。
本発明の第2の実施例もまた電気を17るためのもので
、高速中性子反応によって電圧を付随的に発生させる。
第4図に示すように、閉止した中空球体21に少なくと
もp=100気圧の内部圧力に耐えるに十分な厚さのシ
ェル22を設け、球体の内部にHeまたはNeのような
肖ガスその他の不活性ガスを実質的にρ−100気/h
tの圧力で充填している。球体の内径dは少なくとも2
0Mにすることが必要であり、また、レーザー誘導溶融
が生じる球体の幾何学的中心に一連の溶融ターゲットT
(および、別個に、2個以上の溶融レーザービームhv
L)を与えるために1個以上の専用の層形部分23を設
けることが必要である。ターゲット溶融は複数の高エネ
ルギー中性子(n>を発生し、これらの中[1子は貴ガ
スを貫通して貴ガスと衝突し、次のような順序の反応を
生じる。
n(高速)十ト1e→He+ (高速)十n十e−。
n(高速)+He→1−1e++(高速)+n+2e−
1−1e″電高速)十トl e →ile++(高速)
+1−1e” +e−。
+−+e”  <高速) +He−+1−1e”  (
高速)十He” +e−。
He”(高速) + l−1e −> l−1e++(
高速)十He*。
He’ +2He→l−1e2 +He−+3l−(e
+hνd(λdモ840人)。
1−1e”  +2He−>He2 ”  +1−1e
1−(e2+十e−→He2 →2He+hνd(λd
り840人〉 Heの代りにNeを用いることによって、波長λ、y1
100人の放射線がNe*崩壊によって発生される。
反応断面(7(n、t(e) を10−24cmとVn
ば、エネルギッシュな中性子が1−18粒子に衝突する
までの平均自由通路はλ=1/Nσ=370cmでおり
、したがって、中性子が球体の壁に到達する前に、実質
的に全ての中性子のエネルギーがガス中での(n、He
)i突に吸収される。
上述したように、He、He+、He++またはト1e
2+ガス粒子は波長λ=840人の放射線によって励起
され得る電子状態でなく、したがって、l−1eガスは
このような放射線を実質的に透過させる。ガス中で放射
線のレイリー散乱が目立つことなく生じるだけなので、
放射線の大部分(光子エネルギーで14.5eVまで)
は最終的に球体の壁に到達する。
第5図および第6図を参照して説明するに、これらの光
子は、球体壁に隣接して実質的に平行に離間して球体内
部に位置する薄い陽極板25の第1層を実質的に全て貫
通する。次に、光子は厚い金属陰極層22(球体壁〉に
当る(そして僅かに加熱する)。この金属陰極層はCs
、Th、Ba酸化物、5rff化物または同様の適当な
原子材料で全体が処理されて、金属陰極材1”lの仕事
関数をZ 1.6eVに低減させている。好ましくは、
薄い陽極板25を溝成する(イ料の仕事関数φ8は作動
温度において1.6evより遥かに大きくする。光子は
陰極材料中の原子または分子から散乱し、光子エネルギ
ーか次式の関係を満足する場合、 hν>E、十φ8 (ここに、[、は陰極材料中の電子のフェルミ順位であ
る)陰(車材料中のこのような光子はそれぞれ1個以上
の光−電子を発生し、この光−電子は陰極材料から出て
陽極25の一方または他方に移動し、このようにして陰
極陽極回路に電位差を発生する(第5図)。陽極材料の
電子仕事関数を1.6eVより遥かに大きく選択するこ
とによって、陽1重材料に向かい合った陰極材料内で光
電子は優先的に発生されかつこの陰極材料から優先的に
出て、電子は球体壁から陽極板に主として流れる。
各陽極板25は球体の内側に適切に置かれているので、
各陽極板と隣接する球体壁22との間の空間26にもま
た員ガスがp=100気圧の圧力で充填される。図中、
18は絶縁性スペーサである。第5図または第6図にに
示づ陽極板と球体壁との間の空間d1 (=10〜50
μm)を十分小さく選定しているので、陰極によって放
出される光−電子の大部分は陽極と陰極とを分離してい
る空間中の肖ガス粒子によって適度の数の散乱しか行な
わず、最終的に陽極板25の1つに到達して吸収される
ターゲット溶融によって発生される電力は次式によって
概略的に表わすことができる。
P=(η。、Q−1/η1aser )EL し岨ここ
で η。1:電気的エネルギー転換効率(ここでは0.4と
仮定) Q:溶融ターゲットエネルギー利)7(ここでは80と
仮定) ηIas。r:レーザーエネルー効率(ここでは0、0
5と仮定) EL :ターグットに対し与えられるレーザーエネルギ
ー(ここではIMJと仮定) νprf  ’ターゲット溶融パルス繰返し周期、であ
る。
1ギガワツトの電力が要求される場合、上式からターゲ
ット溶融パルス繰返し速度は少なくともνprf=83
H2で必ることが必要であり、これは現在の技術によっ
て達成可能である。
第5図を参照するに、球体壁に隣接している陽極板は、
断面積が2〜100CI’のアルミニウムのような軽金
属の極めて薄い板で形成することができ、隣接する陽極
板は2個のこのような隣接板に対する静電圧隔離要求に
よって規定された僅かな距離で離間されている。陽極板
自身は両側面間に圧力差を維持する必要がないから極め
て薄< (< 100μm厚さ〉することができる。
第6図に示す例では、第5図に示す陰極−陽極構造の代
りに、球体壁22に隣接しかつこれと離間して光起電性
配列25′を設け、球体壁22と光起電性配列25′と
を一連のダイオード29によって電気的に連続している
。光起電性配列25′は好ましくは特性的エネルギーh
νdの光子の吸収にス4する少なくとも2個の平均自由
通路の半径方向厚みを有する。光電流は光起電装置25
′において発生し、ダイオード(任意的なもの)その他
の電気的負荷を経て流れるから、光電N装置25′と球
体壁22との間に相当の電圧を発生することができる。
第6図に示す光起電性配列を用いることによって、第5
図の陰極−陽極配列を用いる以上の利益を得ることがで
きる。すなわち、第1に、光起電装置は焼なましによっ
て高γ線束および高中性子束環境においてそれ自身を修
復することができ、さらに高い光束はそれに対応してさ
らに高い電流を発生することができ、直接の有害な効果
は生じない。第2に、ダイオード間に発生する電流は空
間帯電制限がなく、これに反し、第5図において陰極か
ら陽極に流れる電流は制限される。定常状態での作動に
対し、光起電性プロセスの電力転換効率ηはほぼ次式で
表わされる。
η=Ff l5cVoc/Pin ここで、 F「(り0.8) :光起電系フィル・ファクタ−(f
ill factor ) Isc ’系の短絡回路電流 Voo:系の開放回路電圧(k O,852g8. )
Pin’系に灼する電力入力 Eqap ’適当な光起電性半導体のエネルギー・ギャ
ップ(り1.45〜5eV) である。
使用される光子エネルギーに対して得られる最高転換効
率(20〜50%)を達成するため、できるだけ高いE
、ap値(例えば、Eoap〜5.4または3.9eV
をそれぞれ有するダイアモンドまたはzns>の半導体
材料を、他の物理的要件と矛盾することなく用いること
ができる。
本発明の好適実施例の上述した説明は例示の目的にすぎ
ず、本発明を開示内容だけにLi1限するものではなく
、本発明の範囲内で種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2個の側壁に中性子を照射できる例を示す本発
明の第1実施例による装置の概略説明図、 第2図は大電圧を発生させるため第1実施例による装置
を多数つなげて構成した実施例を示す概略説明図、 第3図は原子相互間の間隔(r)と種々の状態でのl−
1e −He電位エネルギーレベルとの関係を示すグラ
フ、 第4図は本発明の第2実施例に用い1qる装置の概略断
面図、 第5図は第2実施例において電圧を発生させるために用
いられる陰極/陽極/電気的負荷からなる配列を示す部
分概略断面図、および第6図は第2実施例において電圧
を発生させるために用いられる光起電性配列を示す部分
概略断面図である。 11・・・中空容器、13a、 13b・・・側壁(陰
極)、15・・・スクリーン陽極、17・・・ガス、1
9・・・インピーダンスその他の電気的負荷、21・・
・中空球体、22・・・球体壁(シェル)、23・・・
扇形部分、25・・・陽極板、25′・・・光起電性配
列、26・・・空間、29・・・ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Li^6および電気仕事関数φ_c=1.6〜6e
    Vの金属またはその他の導電体を含む少なくとも1個の
    実質的に平らな壁を有する中空の閉止した容器を設ける
    工程と、 前記実質的に平らな壁から実質的に平行に 離間して前記容器内に金属またはその他の導電性材料か
    らなるスクリーン陽極を設ける工程と、 前記の実質的に平らな壁とスクリーン陽極 とを接続するインピーダンスまたはその他の電気的負荷
    を設ける工程と、 He、NeあるいはArの不活性ガスを前 記容器内に1〜30気圧の圧力に維持して設ける工程と
    、 少なくとも10eVのエネルギーを有する エネルギッシュな中性子の放射線を前記容器の実質的に
    平らな壁に指向させる工程と、 前記エネルギッシュな中性子を前記の実質 的に平らな壁内のLi^6粒子に衝突させてn+Li^
    6→He^+^++(H^3)^++3e^−のような
    反応によつて高エネルギーのヘリウムイオンを発生させ
    る工程と、 前記n+Li^6反応によつて発生した高エネルギーヘ
    リウムイオンを不活性ガス粒子と反応させて X^++2X→X_2^++X X_2^++e^−→X^*+X X^*+2X→X_2^*+X X_2^*→(解離)2X+hν_d のような反応によつてイオンとエクサイマーと短波長放
    射線とを発生させる工程と、 波長λ_d=C/ν_dの放射線を実質的に透過させる
    1個以上の放射線窓を不活性ガスに隣接する前記閉止容
    器に設ける工程と、 波長λ_dの解離放射線の第1の部分を前記放射線窓を
    経て閉止容器外に出す工程と、 波長λ_dの解離放射線の第2の部分を隣接する前記の
    実質的に平らな壁に当てて10〜20eVのエネルギー
    の光電子を放出する工程と、 前記の実質的に平らな壁によつて放出され た光電子をスクリーン陽極に向けて移動させて前記の実
    質的に平らな壁とスクリーン陽極との間に電位差を生ぜ
    しめる工程とからなることを特徴とする電磁放射線とと
    もに電圧を発生させる方法。 2、半径が実質的に10Mの閉止した中空の球体からな
    り、該球体の壁の材料は導電性で 1.6eV以下の電子仕事関数を有しかつ少なくとも1
    00気圧の内圧に耐えるに十分な厚さを有し、該球体は
    1個以上の扇形部分が除去されていて、除去された該球
    体中心に小球形部分を有している中空球体容器を設ける
    工程と、 1.6eVよりはるかに大きい電子仕事関数を有する1
    個以上の薄い導電性陽極板を該球体内部に球体壁に隣接
    して実質的に平行にかつ離間して配置する工程と、 該陽極板と隣接球体壁とを接続するインピ ーダンスまたはその他の電気的負荷を設ける工程と、 HeまたはNeの不活性ガスを該球体内部 に実質的に100気圧の圧力で充填する工程と、溶融タ
    ーゲットを該球体の実質的に中心に 設ける工程と、 該溶融ターゲットをレーザービームで照射 して10MeVのエネルギーを有する複数の高速または
    高エネルギー中性子を生成する工程と、 該高エネルギー中性子を移動せしめて不活 性ガスXの原子および分子と衝突させて n(高速)+X→n(高速)+X^+(高速)+e^−
    、n(高速)+X→n(高速)+X^+^+(高速)+
    2e^−、X^+^+(高速)+X→X^+^+(高速
    )+X^−+e^−、X^+(高速)+X→X^+(高
    速)+X^−+e^−、X^+^+(高速)+X→X^
    +^+(高速)+X^*、X^*+2X→X_2^*+
    X→3X+hνd_、X^++2X→X_2^++X、 X_2^++e^−→X_2^*→2X+hν_dのよ
    うな反応によつてイオン、エクサイマーおよび短波長放
    射線を発生させる工程と、 かくして発生した波長λ_d=C/ν_dの電磁放射線
    を1個以上の該陽極板を貫通せしめて該球体壁に当てて
    該球体壁から陽極板へ移動する複数の光電子を発生させ
    、かくして該球体壁と陽極板との間に電位差を生ぜしめ
    る工程とからなることを特徴とする電圧発生方法。 3、Li^6および電子仕事関数φ_c=1.6〜6e
    Vの金属またはその他の導電体を含み陰極として作用す
    る少なくとも1個の実質的な平らな壁を有する中空の閉
    止した容器と、 前記実質的に平らな壁から実質的に平行に 離間して前記容器内に設けられた金属またはその他の導
    電性材料よりなるスクリーン陽極と、 前記陰極およびスクリーン陽極を接続する インピーダンスまたはその他の電気的負荷と、前記容器
    内に充填されて1〜30気圧の圧 力に維持された不活性ガスと、 前記容器の実質的に平らな壁の1個に隣接 して前記容器の外側に設けられ少なくとも 10MeVのエネルギーを有するエネルギッシュな中性
    子の放射源とからなることを特徴とする電圧発生装置。 4、前記中空の閉止した容器は、Li^6および電子仕
    事関数φ_c=1.6〜6eVの金属またはその他の導
    電体を含み第2の陰極として作用する第2の実質的に平
    らな壁を備え、この第2の平らな壁が前記第1の平らな
    壁および前記スクリーン陽極に実質的に平行に離間して
    前記スクリーン陽極が前記第1の平らな壁と第2の平ら
    な壁との間に設置され、 さらに、前記スクリーン陽極と第2陰極と を接続する第2インピーダンスまたはその他の電気的負
    荷を備えることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の装置。 5、前記不活性ガスがHe、NeおよびArよりなる群
    から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載の装置。 6、半径が実質的に10Mの閉止した中空の導電性球体
    からなり、該球体の壁の材料は実質的に1.5eVの電
    子仕事関数を有し、該球体は1個以上の扇形部分が除去
    されていて、除去された該球体中心にレーザー溶融ター
    ゲットを置くための小球形部分を有している中空球体容
    器と、 該球体内部に球体壁に隣接して実質的に平 行にかつ離間して置かれた、1.6eVよりはるかに大
    きい電子仕事関数を有する1個以上の薄い導電性陽極板
    と、 各陽極板と隣接球体壁とを接続するインピ ーダンスまたはその他の電気的負荷と、 該中空球体内部に充填されて実質的に100気圧の圧力
    に維持された不活性ガスと、 該球体の実質的に中心に置かれた溶融ター ゲットと、 該レーザー溶融ターゲットに焦点されたレ ーザービームとからなることを特徴とする電圧発生装置
    。 7、前記不活性ガスがHeおよびNeよりなる群から選
    択されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の装置。 8、半径が実質的に10Mの閉止した中空の導電性球体
    からなり、該球体は1個以上の扇形部分が除去されてい
    て、除去された該球体中心にレーザー溶融ターゲットを
    置くための小球形部分を有している中空球体容器と、 該球体内に球体壁に隣接して実質的に平行 にかつ離間して置かれた少なくとも1.45eVのバン
    ド・ギャップを有する半導体材料の板と、該半導体板と
    球体壁とを接続しかつ該半導体から球体壁へ電流を流す
    ように配向された1個以上のダイオードまたはその他の
    電気的負荷とを各々が有している1個以上の光起電装置
    と、 該中空球体内部に充填されて実質的に100気圧の圧力
    に維持された不活性ガスと、 該球体の実質的に中心に置かれた溶融ター ゲットと、 該レーザー溶融ターゲットに焦点されたレ ーザービームとからなることを特徴とする電圧発生装置
    。 9、前記不活性ガスがHeおよびNeよりなる群から選
    択されることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の装置。
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