JPS6264356A - 骨髄内釘穿孔センサおよび骨髄内釘 - Google Patents

骨髄内釘穿孔センサおよび骨髄内釘

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JPS6264356A
JPS6264356A JP61199894A JP19989486A JPS6264356A JP S6264356 A JPS6264356 A JP S6264356A JP 61199894 A JP61199894 A JP 61199894A JP 19989486 A JP19989486 A JP 19989486A JP S6264356 A JPS6264356 A JP S6264356A
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hole
outer tube
sensor
wall
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JP61199894A
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クリスチャン タングィ
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JINMAA SA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は破損した骨の骨髄腔内に骨髄内釘を配設する前
に該骨髄内釘を固定するために用いる案内、位置決めお
よび穿孔センサ装置並びに該センサを使用して固定する
骨髄内釘に関する。
本発明は、特に、骨髄内釘に予め穿設された2つの相対
向する合致した孔並びに骨髄内釘の両側の隣接する皮質
を貫通する少なくとも1つのねじを介して骨に対して固
定するべき係止骨髄内釘に関するものであり、上記固定
装置は係る釘の所定位置への配設を行うものである。
以下の説明における骨髄内釘は少な(ともその全長の大
部分が一定の非円形断面を有する、特に、金属製の略管
状の強固な部材よりなる。
−Cに、この種の釘は周壁が連続していないのでその全
長に沿って延びる長手スロットを有する。
特に遠位置において骨髄内釘を埋設するのに従来広く用
いられている方法によると、処理すべき骨の近位端に骨
髄腔に長手方向に連通ずる開口を穿設し、この開口を通
して釘を導入して所用深さに到達するまで釘を骨髄腔内
を長手方向に変位させ、釘のねじ大の場所および位置の
印を付け、咳ねじ孔に隣接して且つこれに正確に合致す
る固定孔を2つの対向する皮質領域に穿設し、ねじをこ
れらのねじ孔および固定孔に通し、ねじの先端を収容す
る皮質領域に螺入することによりねじを固定するが、該
皮質領域における固定孔の直径はねじ先端の直径よりも
小さい。
上記方法は現在利用出来る外科機器を用いて行い得る唯
一のものであるが、予め螺入した骨髄内釘のねじ孔に正
確に合致する固定孔を穿設するため、骨を横断方向に穴
明けする場所の印を付けることは極めて微妙な手術であ
る。多くの場合、外科医は輝度アンプ、フレームファイ
ンダ等を使用した放射線技術に頼らなければならない。
この方法によると、外科医の手間が煩雑となり且つ長時
間を要し、同時に患者の麻酔時間が長くなり、とりわけ
、外科医および患者に対するX線等の放射線曝射量が多
(なる。
本発明の目的は骨髄内釘の固定に際して上記欠点を解決
し、放射線技術等の熟練と時間を要する処理を必要とす
ることのない新規な固定方法を可能とする案内、位置決
めおよび穿孔装置センサを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明においては管状骨髄内
釘の一端から該釘内に収容して釘を保持する骨の皮質壁
に通路または穴を穿孔する穿孔センサは釘の内凹部に案
内され軸方向に可動であり、且つ遠位端において穿孔ヘ
ッドを、そして、近位端において回転モータへの連結手
段を保持する可撓性軸が貫通する外管を含む案内および
位置決めユニットよりなり、該外管は近位端において釘
の内凹部から軸方向に延出し、遠位端において釘の壁の
穿設されたねじ孔に対向した遠位オリフィスを介して釘
の内壁の横方向に延出しており、前記ユニットは骨髄内
釘の対応する位置決め手段と共に対応するねじ孔に対向
する外管の遠位出口を所定位置に保持するための位置決
め手段よりなることを特徴とする。
この場合、穿孔センサは骨髄内釘に穿設された穿孔の横
断面の最小直径よりも実質的に小さな外形を有する可撓
性外管内に回転可能で且つ軸方向に変位可能に装着され
た可撓性軸を有し、咳可撓性軸は遠位端において穿孔ヘ
ッドを、そして、近位端において回転モータへの連結手
段を保持し、前記外管はその孔に接続され且つそれと同
じ断面を有する内部通路を備えた案内および位置決めユ
ニットと遠位端において一体であり、該通路は外管の孔
と合致する第1の通路部分と該第1の通路部分と鈍角を
形成する第2の通路部分とを有し、該第2の通路部分は
骨髄内釘の壁に設けた入口ねじ孔と合致する開口を介し
て前記案内ユニットの表面から延出し、該ユニットは骨
髄内釘の対応位置決め手段と共働する位置決め手段を有
し、該ユニットの外形は該ユニットが釘の近位端から導
入され釘の中で長手方向に摺動可能であるが非回転状態
に保持されるよう骨髄内釘の内径に対応している。
案内ユニットの位置決め手段は該ユニットに穿設された
ハウジングまたは凹部において、ユニットの釘内におけ
る慴動方向に略直交する軸方向に可動であり且つ前記通
路開口に対して角度変位するボールよりなり、該ボール
は前記凹部に保持されたばねに付勢されて前記ユニット
の外面から突出する位置に保持され、釘の人口ねじ孔に
対する位置において釘の壁に穿設された凹部よりなる釘
の対応位置決め手段と共働し、通路開口が釘の入口ねじ
孔と合致した時にボールが位置決め凹部と係合するよう
になっている。
好適な実施例によると、位置決め凹部は釘の壁に貫通す
る位置決め孔により構成されている。
凹部および通路開口は前記ユニットが釘内に導入された
時、釘の内壁に直接接触するユニットの領域に配設する
のが好ましい。案内ユニットは可撓性外管と略同じ方向
に延びるハンドル棒を備え、該ハンドル棒は釘内におけ
る案内ユニットの如何なる長手方向位置においても釘の
近位端を越えて延びるグリップハンドルを有する。
上記の室内センサと組み合わせて使用する内部穿孔を有
する本発明による中空針はその全長の大部分が一定の非
円形横断形状を有し、その壁の少なくとも遠位端におい
て少なくとも1つの入口ねじ孔および該入口ねじ孔と同
軸の少なくとも1つの出口ねじ孔を備え、この釘の基本
的な特徴によると、入口および出口ねじ孔の共通軸は前
記案内ユニットの第2の通路部分の第1の通路部分に対
する傾斜角と同じ角度だけ前記釘の長手中心軸に対して
傾斜しており、前記ユニットの位置決めボールと共働す
る位置決め凹部は前記ユニットが釘内を摺動して壁のこ
の領域内に入ってきた時、ユニットの表面と直接接する
釘の部分において釘の壁に穿設されている。
好ましくは前記の位置決め凹部は釘の壁を貫通する位置
決め孔により構成されている。
上記位置決め孔の軸は前記入口および出口ねじ孔の共通
軸と同一面に位置している。
この場合、位置決め孔の直径は出口ねじ孔のそれよりも
実質的に大きいのが好ましい。
変形例によると、位置決め孔の軸は入口および出口ねじ
孔の共通軸を含む面に対して所定角度変位した面に位置
している。
中空管髄内釘の横断面は複数の突出部を有し、案内ユニ
ットは少な(とも1つの突出部と適合する外形を有する
好適には、釘の横断面は3つの突出部を有し、案内ユニ
ットの外形は3つの突出部の中、2つと適合する。
案内ユニットは強固なハンドル棒を備え、その一端はユ
ニットの骨髄内釘における如何なる位置においてもユニ
ットの近位端から突出している。
本発明によると、所望場所において内部ルートを介して
皮質を穿孔することにより、骨髄腔内の骨髄内釘のため
の固定ねじを定位置に配設することが可能であり、穿孔
工具は、従来のように、放射線制御のもとて刻印、位置
決めおよび穿孔処理を行うことなく高い全体精度により
位置決めされる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
本発明による装置は、第1図において、長手断面で示し
た骨髄内釘1よりなる。本実施例において、釘1の非円
形横断面は第2図に示したように、二等辺三角形に略等
しい3つの突出部Ia、lb、lcを形成している。釘
1には突出部1c、laに形成された2つのねじ孔2.
3が備えられ、該ねじ孔には、例えば、大腿骨5である
骨の骨髄腔に釘を固定するねじ4(第5図参照)を収容
するものである。このねじは孔2)すなわち、入口孔よ
り導入され、その先端が孔3、すなわち、出口孔を貫通
する。後述するように、相互に一致した入口および出口
ねじ孔2.3は幾何学的共通軸6に沿って穿設されてお
り、該共通軸6は釘1の長手中心軸7、従って、壁の母
線に対して鈍角αを形成する。
中空針1の輪部(特に、内部輪部)は釘の略直線部分の
全長に沿って一定であり、以下の説明ではこの一定輪部
を有する直線部分を対象とする。本実施例による釘はそ
の略全長に沿って延びる長手スロット37(第2図参照
)を公知の方法で穿設しである。
本発明の装置はさらに可撓性管状外管9に回転可能に公
知の方法で装着された可撓性軸8を含み、該外管9は一
方の端部(近位端と称する)にそれと一体の管状ハンド
ル10を有する。該ハンドルlOは可撓性軸8の外管へ
の導入および外管からの除去を行うものである。
可撓性軸はその他端(遠位端と称する)に、骨髄凡用に
現在外科手術で用いられているタイプのビット12のよ
うな穿孔工具を保持している。
可撓性軸8の近位端には回転モータ14への連結手段1
3が備えられている。
外管9はハンドル10とは反対側の端部で案内ユニット
15に固着されており、該案内ユニットは釘工に形成さ
れた穿孔内に導入され、釘の軸7の方向に摺動変位可能
であり且つ釘に対して回転不能に保持されるような輪部
外形を有している。このため、本実施例においては、ユ
ニット15は第2図すで示したように、釘1の2つの対
向する突出部1a、lcの凹状内部輪部形状に適合して
いる。
案内ユニット15は内部通路17を有し、その横断面は
外管9の内部に形成され且つ可撓性軸8のハウジングと
して作用する孔、すなわち、通路の断面に対応している
。外管9およびユニ。
目5は、第1図に示したように、通路17が上記孔、す
なわち、通路に連結されるように相互連結している。通
路17の第1の部分、すなわち、入口部分17aは外管
9の遠位端部と合致していて、ユニット15が釘の穿孔
または凹部16内に配設された時、釘1の長手中心軸7
に略平行して延びており、一方、通路の第2の部分、す
なわち、出口部分17bは出口開口22へ延出し、近位
部17a(従って、釘1の軸7または母線)と共に前記
角度αに等しい鈍角を形成している。この角度の値は軸
8および外管9により構成された可撓性伝達特性を特に
考慮に入れて選択され、モータ14およびビット12間
の回転トルクの満足すべき伝達特性が得られなくなる限
界値よりも小さなものであってはならない。
案内ユニット15は(釘1内に導入されたユニット15
に対して)、軸7に直交して延び且つ同軸のコイルばね
19を収容する盲孔状の円筒ハウジング18を備え、該
コイルばね19はユニット15の外方へ向けて位置決め
ボール20を付勢している。従って、位置決めボール2
0はハウジング18の軸方向にあってハウジング内部へ
変位可能であり且つばね20の作用によりハウジング開
口からこれより脱落することなく突出可能となっている
。ボール20は入口ねじ孔2が形成された突出部とは反
対側の突出部において釘1の壁に穿設された孔21によ
り形成された位置決め凹部と共にスナップ作用を行う。
位置決め孔21の場所はく案内ユニットの配置を考慮し
て)、通路17の出口オリフィスまたは開口22が釘1
の入口ねじ孔2と一致した時にボール20の一部が孔2
1内に突入するように選択されている。図示の実施例に
よると、位置決め孔21および出口ねじ孔3はその中心
が釘lの壁の共通母線上に位置している。従って、位置
決め誤差を防止するために、位置決め孔21の直径は出
口ねじ孔3の直径よりも実質的に大きく、比較的大きな
直径のボール20を使用することによりユニット15の
位置決めを行う際に、ボール20がねじ孔3のスナップ
作用をしてユニット15が釘の凹部16内の所望の位置
に到達したと誤って解決される危険がない。
ユニット15の取り扱いを容易にするために、ユニット
15には外管9と略同一方向に延びる中実棒23が備え
られ、該棒23の自由端にはユニット15の釘内におけ
る如何なる位置に対しても釘1の近位端を越えて延びる
グリップハンドル24が設けられている。
第4図は本発明による装置を大腿骨に適用した場合の各
工程を示す。
釘1を大腿骨5の骨髄腔に挿入した後、案内ユニット1
5を捧23により釘1の凹部16に導入する(第4図C
参照)。ボール20が釘の位置決め孔21に係合してユ
ニット15が所望位置に到達したことを示し、通路17
のオリフィス22が釘の出口ねじ孔2に一致した時(第
4図C参照)、可撓性軸8をモータ14により回転し、
ビット12をねじ孔2を介して前進せしめ、隣接する皮
質にねじ孔と完全に一致する孔を穿孔する。
その後、穿孔ガイドを公知の方法により外部ルートを介
して配設しく第4図C参照)、釘およびその両側の2つ
の皮質領域にキルシュネル(kirchner)ビンを
貫通させる(第4図りおよびE参照)。
このピンを案内棒として使用しながら、挿入すべきねじ
4 (第5図参照)の底部における直径と等しい内径を
有する孔27をねじ孔2に隣接する皮質に穿設し、他の
皮質にねじ4の頂部における直径と等しい内径の孔28
を穿設する。これらの2つの連結する穿孔作業は第4図
に示したように2つのドリルを使用してなる。
第5図は皮質領域に孔27.28を穿設した後の、骨髄
内釘1を備えた大腿骨5および挿入する前のねじ4を示
し、第6図は、大腿骨5、釘lおよび挿入されたねじ4
を下方において示す第5図に類似の図である。
案内ユニット15を以下の説明の場合に対して180°
ずらした位置において、釘の凹部16に導入することに
より、第3図の上方において略示したように、可撓性軸
8およびビット12を反対側において使用して骨に穿孔
することが出来るが、この場合ねじ孔および位置決め孔
の位置は180@ずれる。これを、第6図の上方におい
て、上記説明において且つ第6図の下方において使用し
た参照番号と同じものに「ダッシュ(゛)」を付して示
す。この場合、共通軸6゛は釘の中心軸7に対して同じ
角度αだけ傾斜するが前記説明の配置とは向きが逆にな
る。
従って、単一の骨髄内釘1を孔27.28および27′
、28′に各々に介設され且つ同一角度(α)であり逆
方向に傾斜した2本のねじ4.4゛で固定することが必
要ならば可能である(第6図参照)。
上記の実施例によると、可撓性軸の案内はその回転を比
較的高速で可能とするように行うことが出来るが、骨の
皮質を横手方向に穿孔することはビット12が骨の堅い
壁の内面に斜めに当たるために穿孔がずれ易いという理
由で極めて困難であった。
これらの欠点を回避し且つ穿孔時の骨の放射線への露出
等の時間のかかる危険な工程を要しない穿孔センサおよ
び骨髄内釘の他の実施例によると、外管は案内ユニット
近傍において、釘の内壁に対向して該壁に略直交する位
置において延出する強固な壁を有する。外管はその全長
に沿って強固な壁を有し、その内側には軸方向に可撓性
軸が配設されて穿設ヘッドの送りおよび後退運動を制御
する。
可撓性軸は、例えば、金属製の軸方向に可動な外管のよ
うな圧縮に対しては強固あるいは略強固な可撓性外管よ
りなり、その内側には、例えば、ナイロンガツトにおけ
るような屈曲回転応力に対して大きな抵抗を有する回転
する可撓性棒が装着され、その遠位端には釘の壁に穿設
された穿孔通路か骨の皮質を穿孔するだめの穿孔ヘッド
、そして近位端には回転駆動ヘッドを保持している。
穿孔センサの他の実施例によると、穿孔へ・ノドは可撓
性夕(管をして穿孔ヘッドを押動せしめる当接面を有し
、可撓性棒による回転駆動時に穿孔へノドを前進移動さ
せ且つ可撓性棒には何ら軸方向の力を加えないようにな
っている。穿孔ヘッドおよび/または回転駆動ヘッドは
、好適には、可撓性棒にクリンプ加工により固着する。
本発明による穿孔センサを収受するように構成され、略
管状の形状と、一致した入口および出口ねじ孔またはピ
ンを有する略一定の横手方向輪部を有し、その遠位端が
僅かに尖っており且つ釘の長手中心軸に対して傾斜した
少なくとも1つのねじ通路を備えた内孔または凹部を有
する骨髄内釘は、本発明の他の実施例によると、その遠
位端において尖った領域の前に釘を貫通する骨の固定ね
じの通過のための釘の軸に対して横手方向に一致した少
なくとも二対の孔または通路と、各々が孔の一対に対応
する穿孔センサ装置のための位置決めおよび固定手段を
有する。
一実施例によると、位置決め手段は対をなす孔とは異な
る孔により構成され、案内センサにより保持された突出
ボールまたは突出棒を収受するようになっている。
第7図乃至第9図に示した実施例において、第1図乃至
第6図のものと同一の部材は同じ参照番号で示す。
本発明のセンサは強固な管状外管49に回転可能に装着
した可撓性軸8よりなり、外管49はその一端(近位端
と称する)に可撓性軸の外管内への導入および外管から
の除去を容易にする、外管49と一体の管状ハンドル5
0を備えている。
可撓性軸8は圧縮に対して強固または略強固な可撓性外
管48より構成され、その内部には、例えば、太いナイ
ロン系、またはガツトあるいは芯により構成された屈曲
に強い可撓性棒51が回転可能に装着され、一端(遠位
端と称する)には通常外科手術において骨芽孔用に用い
られているビット12のような穿孔孔部が保持されてい
る。他端、すなわち近位端には可撓性棒51に方形断面
を有する、例えば、スリーブのような回転モーフ14に
対する連結手段13が設けられている。ビット12およ
びスリーブ13は回転駆動ヘッドを形成し、好適には可
撓性棒51にクリンプ加工により取り付けられている。
外管49はハンドル50とは反対側の端部、すなわち遠
位端において案内ユニットまたはブロック15に固着さ
れている。該案内ユニット15は釘1内部に形成されて
凹部16に導入され且つ釘の軸7の方向に摺動変位可能
に、そして、釘に対して回転不能になるような輪部外形
を有する。
このため、本実施例においては、案内ユニット15は、
第8図の部分Bの横断面で示したように、釘1の2つの
対向する突出部1a、lcの凹部室内用輪部に対応して
いる。
案内ユニッ目5は内部通路17ををし、その横断円は外
管49をその内部に延長され且つ可撓性軸8に対するハ
ウジングとなるよう外管49内部の孔または通路のそれ
に対応している。iJl路17の第1の部分、すなわち
、入口部分17aは外管49の遠位端部と一致して、ユ
ニ・ノド15が釘lの凹部16に挿入された時、釘1の
長手中心軸7と略平行に延び、通路17の第2の部分、
すなわち、遠位部分17bは出口オリフィス22まで延
出し、近位部分17aと共に略4分円の湾曲部を形成し
、該湾曲部はオリフィス22まで延び、釘1の壁に対し
略直交している。通路の湾曲部の半径は案内ユニット1
5により課せられた寸法制限内で出来るだけ大きなもの
に選択し、可撓性外管48および可撓性棒5Iの摩擦を
低減し且つ棒51による回転トルクの伝達および外管4
8に加えられる推力作用を容易にする。勿論、通路17
はオリフィス22において半径方向に延出する強固な外
管49の延長部によって置き換えてもよく、その場合、
外管49は案内ユニッ1−15に強固に固着され、円弧
状の通路17が案内ユニット15を貫通することはない
。可撓性外管48は可撓性棒51の回転駆動効果により
回転自在に保持することが出来る。
また、可撓性外管48を可撓性捧51と同期させ、また
は異なる速度、あるいは反対方向に回転させ、可撓性外
管48および棒51の組立体をオリフィス22の出口に
おいて強固とすることが出来る。
案内ユニット15は釘1内において案内ユニットを定位
置に固定若しくは係止するための手段を備えている。こ
れらの手段は本実施例においても、(釘1に導入された
ユニット15に対して)軸7に直交して延びる盲孔の円
筒凹部18により構成され、該凹部18はこれと同軸な
コイルばね19を収容し、該ばねはエツジ18aにより
凹部18内の当接保持され且つばね19の作用により凹
部18の出口オリフィス外部に突出している位置決めボ
ール20をユニット15の外側へ向けて付勢する。ボー
ル20は入口ねじ孔2を形成する突出部とは反対側の突
出部において釘1の壁に穿設された孔21により構成さ
れた位置決め凹部と共にスナップ作用をする。位置決め
孔21の場所は案内ユニットの配置を考慮して通路17
の出口オリフィス22が釘1の入口ねじ孔2と一致した
時はボール20の一部が孔21内に突出するように選択
されている。図示の実施例によると、位置決め孔21お
よび出口ねじ孔3はその中心が釘1の壁の共通母線上に
位置している。位置決め誤差を防止するために、位置決
め孔21の直径は出口ねじ孔3の直径よりも実質的に大
きく、比較的大きな直径のボール20を使用することに
より、ユニット150位I決めを行う際に、ボール20
がねじ孔3とスナップ作用をしてユニット15が釘の凹
部16内の係止位置に到達したと誤って解釈される危険
がない。
案内ユニット15の操作および位置決めを容易にするた
め、ユニット15には外管49を略同一方向に延び、観
察のため、またはユニット15の係止制御のために使用
し得る他の強固なチューブ23が備えられている。
第9図に骨髄内釘を断面で示す。なお、その中央部は簡
略化のため省略しである。大腿骨の頭部近傍に装着すべ
き近位部分1aにおいて、釘lの長手軸7に対して角度
αだけ傾斜した軸6゛に沿って一致した2つの孔2′、
3′を有する。従来のように、外科医は近位部分をよく
見ながら孔2”、3゛に対応する孔を大腿部の頭部に横
手方向に穿設し、骨の皮質に孔2”、3゛を貫通する固
定ねじを通す。
釘1の遠位部分1bへ、釘1の軸7に対して、従って、
その骨髄部に釘1が埋設される(例えば、大腿骨のよう
な)骨の長手軸に対して略直交する方向において骨の皮
質を貫通する固定ねじのための、少なくとも、21の一
致孔を有する。該−散孔は、第9図において、2.3お
よび2a 、3aで示し、各対の孔ユニソ)15の係止
用ボール20を収受する大径孔21.21aに対応して
いる。
遠位固定ねじを一致孔2.3および2a、3aに挿入す
るには次のように行う。釘1を大腿骨のような骨の骨髄
腔に釘lを挿入した後、チューブ23を使用して案内ユ
ニット15を釘1の凹部16へ導入する。ボール20が
位置決め孔21に係合し、ユニット15がその穿孔位置
に到達したことを示し、その位置において通路17のオ
リフィス22が釘の出口ねじ孔2に対向した時、可撓性
棒51はモータ14により回転され、外管48はそれと
一体の板48aにより下方へ押され、外管48の他端を
ビット12の後部に設けた当接面12aに押圧接触させ
る。可撓性はあるが圧縮に対しては略強固な外管48の
推進力により、回転するビット12は骨の隣接する皮質
に当接され、ねじ孔に完全に一致する孔を骨の内壁に垂
直方向に穿設する。
次に、公知の方法により、外部ルートを介して穿孔ガイ
ドを配設し、外科医は骨および孔2.3を貫通して横手
方向に穿孔を行い、この後、釘およびその両側の骨の2
つの皮f領域を貫通してキルシュネルビンを挿入し、必
要ならば、キルシュネルピンを骨の皮質上の釘1の固定
ねじで置き換える。次の孔2a 、3aに対する作業は
、ユニット15を変位させたボール20を大径孔21a
に係止させた後上記と同様に行う。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の外科器具の一実施例を示す長手断面図
、 第2図はAが案内ユニットの長手断面図、Bが骨髄内釘
の内部に配置された案内ユニットの横手断面図、 第3図は本発明の骨髄内釘の一部長手断面図でねじ孔お
よび位置決め孔の異なる配置を示す図、 第4図はA乃至Fにおいて大腿骨に本発明の器具を応用
した各工程を示す長手断面図、第5図はねじ収受用の孔
が穿設された大腿骨に挿入した本発明による骨髄内釘の
長手断面図、第6図は大腿骨内で2つのねじにより固着
された骨髄内釘を示す第5図に類似した図、第7図は半
径方向に骨を穿孔するために骨髄内釘に挿入された本発
明による穿孔センサの他の実施例を示す長手断面図、 第8図はAが線の案内ユニットの拡大長手断面図、Bが
骨髄内釘の内部に配置された案内ユニットを示す第7図
の線IIBに沿った拡大横手断面図、 第9図は本発明の骨髄内釘の一部長手断面図で釘に形成
されたねじ孔および位置決め孔の異なる配置を示す図で
ある。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状骨髄内釘の一端から該釘内に収容して釘を保
    持する骨の皮質壁に通路または孔を穿孔する穿孔センサ
    において、釘の内凹部に案内され軸方向に可動であり、
    且つ遠位端において穿孔ヘッドを、そして近位端におい
    て回転モータへの連結手段を保持する可撓性軸が貫通す
    る外管を有する案内および位置決めユニットよりなり、
    該外管は近位端において釘の内凹部から軸方向に延出し
    遠位端において釘の壁に穿設されたねじ孔に対向した遠
    位オリフィスを介して釘の内壁の横方向に延出しており
    、前記ユニットは骨髄内釘の対応する位置決め手段と共
    に対応するねじ孔に対向する外管の遠位出口を所定位置
    に保持するための位置決め手段よりなることを特徴とす
    る穿孔センサ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のセンサにおいて、案
    内ユニットの位置決め手段は該ユニットに穿設されたハ
    ウジングにおいて、ユニットの釘内における摺動方向に
    略直交する軸方向に可動であり且つ外界の遠位出口オリ
    フィスまたは開口に対して角度変位するボールよりなり
    、該ボールは前記凹部に保持されたばねに付勢されて前
    記ユニットに外面から突出する位置に保持され、釘の入
    口ねじ孔に対する位置において釘の壁に穿設された凹部
    よりなる釘の対応位置決め手段と共働し、外管の遠位オ
    リフィスが釘の入口ねじ孔と略合致した時にボールが位
    置決め凹部と係合するようになっている穿孔センサ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のセンサにおいて、前
    記位置決め凹部は釘の壁を貫通する位置決め孔若しくは
    通路により構成されてなる穿孔センサ。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載のセンサにおいて、ハ
    ウジング並びに外管の遠位オリフィスは前記ユニットが
    前記釘に導入された時釘の内壁と直接接触するユニット
    の領域へ延出してなる穿孔センサ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のセンサにおいて、案
    内ユニットは外管の近位部分と略同一方向に突出する軸
    方向のハンドル棒またはチューブを備え、前記案内ユニ
    ットの釘内における如何なる長手方向位置に対しても釘
    の近位端を越えて延びるグリップ面を有してなる穿孔セ
    ンサ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のセンサにおいて、案
    内および位置決めユニットは外管の孔と連通する内部通
    路を備え且つ前記孔と同じ断面を有し、前記通路は外管
    の孔と合致する第1の通路部分と該第1の通路部分と鈍
    角を形成する第2の通路部分とを有し、該第2の通路部
    分は骨髄内釘の壁に設けた入口ねじ孔と合致するオリフ
    ィスまたは開口を介して前記案内ユニットの表面から延
    出してなる穿孔センサ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のセンサにおいて、外
    管は案内ユニットの近傍において釘の内壁に略直交する
    位置において該内壁と反対方向に延出する強固な壁を有
    してなる穿孔センサ。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載のセンサにおいて、外
    管はその全長に沿って強固な壁を有し、その中において
    可撓性軸が軸方向に移動して穿孔ヘッドの導入および後
    退移動を制御してなる穿孔センサ。
  9. (9)特許請求の範囲第7項記載のセンサにおいて、可
    撓性軸は圧縮に対して強固あるいは略強固な軸方向可動
    な可撓性外管を有し、その中に屈曲回転応力に対して大
    きな抵抗を有する回転可撓性棒が装着され、その遠位端
    に釘の壁に設けた穿孔通路から骨の皮質を穿孔するため
    の穿孔ヘッドを有し、その近位端に回転駆動ヘッドを有
    してなる穿孔センサ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のセンサにおいて、
    穿孔ヘッドは可撓性外管をしてこれを押動せしめる当接
    面を有し、可撓性棒による回転駆動時に可撓性棒に軸方
    向の力を加えることなしに穿孔ヘッドを前進させてなる
    穿孔センサ。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載のセンサにおいて、
    穿孔ヘッドまたは回転駆動ヘッドはクリンプ加工により
    可撓性棒に固着されてなる穿孔センサ。
  12. (12)穿孔センサを収容する内孔または凹部を有し、
    略管状の形状と一致した入口および出口ねじ孔またはピ
    ンを有する略一定の横手方向輪部を有し、その遠位端が
    僅かに尖っており且つ釘の長手中心軸に対して傾斜した
    少なくとも1つのねじ通路を備えた骨髄内釘であって、
    その遠位端において尖った領域の前に釘を貫通する骨の
    固定ねじの通過のための釘の軸に対して横手方向に一致
    した少なくとも二対の孔または通路と、各々が孔の一対
    の対応する穿孔センサ装置のための位置決めおよび固定
    手段とを有することを特徴とする骨髄内釘。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の骨髄内釘におい
    て、位置決め手段は対をなす孔とは異なる孔により構成
    され、案内センサにより保持された突出ボールまたは突
    出棒を収容するように構成されてなる骨髄内釘。
  14. (14)特許請求の範囲第12項記載の骨髄内釘におい
    て、穿孔センサを収容する内部穿孔を有し、その全長の
    大部分が一定の非円形横断形状を有し、その壁の少なく
    とも遠位部において少なくとも1つの入口ねじ孔および
    該入口ねじ孔と同軸の少なくとも1つの出口ねじ孔を備
    えた骨髄内釘において、入口および出口ねじ孔の共通軸
    は前記案内ユニットの第2の通路部分の第1の通路部分
    に対する傾斜角と同じ角度だけ前記釘の長手中心軸に対
    して傾斜しており、前記ユニットの位置決めボールと共
    働する位置決め凹部は前記ユニットが釘内を摺動して壁
    のこの領域内に入ってきた時ユニットの表面と直接接す
    る釘の部分において釘の壁に穿設されてなる骨髄内釘。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の骨髄内釘におい
    て、前記位置決め凹部は釘の壁を貫通する位置決め孔に
    より構成されてなる骨髄内釘。
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載の骨髄内釘におい
    て、前記位置決め孔の軸は前記入口および出口ねじ孔の
    共通軸と同一面に位置してなる骨髄内釘。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の骨髄内釘におい
    て、位置決め孔の直径は出口ねじ孔のそれよりも実質的
    に大きく構成されてなる骨髄内釘。
  18. (18)特許請求の範囲第15項記載の骨髄内釘におい
    て、位置決め孔の軸は入口および出口ねじ孔の共通軸を
    含む面に対して所定角度変位した面に位置してなる骨髄
    内釘。
  19. (19)特許請求の範囲第14項記載の骨髄内釘におい
    て、その横断面は複数の突出部を有し、案内ユニットは
    少なくとも1つの突出部と適合する外形を有してなる骨
    髄内釘。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載の骨髄内釘におい
    て、3つの突出部を有し案内ユニットの外形は3つの突
    出部の中、2つ適合してなる骨髄内釘。
JP61199894A 1985-08-27 1986-08-26 骨髄内釘穿孔センサおよび骨髄内釘 Pending JPS6264356A (ja)

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