JPS6262018U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例を示す要部断面図
、第２図は同第二実施例を示す要部断面図、第３
図は同第三実施例を示す要部断面図、第４図は同
第四実施例を示す要部断面図、第５図は従来例を
示す要部断面図、第６図は別の従来例を示す要部
断面図である。 １０・１５・１９……軸、１１・２０・２４…
…軸受、１３・１６・２２・２５……上部ラジア
ル動圧発生部、１４・１７・２３・２６……下部
ラジアル動圧発生部、ａ・ｂ・ｃ・ｄ・ｅ・ｆ・
ｇ・ｈ……クリアランス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クリアランスを設けて軸受に軸を遊嵌し、
   その軸、又は軸受を回転可能なものとし、その回
   転可能な軸、又は軸受に少なくとも二以上の動圧
   発生溝を一定間隔を隔てて形成してある動圧軸受
   構造において、前記動圧発生溝部分のクリアラン
   スは軸受開口端付近のクリアランスと同一もしく
   は、それより大きくし、各動圧発生溝間のクリア
   ランスは動圧発生溝部分のクリアランスよりも大
   きくしていることを特徴とする動圧軸受構造。 (2) 油溜め溝を設けた場合、その油溜め溝の底
   部のクリアランスは最も大きく形成してあること
   を特徴とする登録請求の範囲第１項に記載の動圧
   軸受構造。