JPS6261219A - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
- Publication number
- JPS6261219A JPS6261219A JP19895085A JP19895085A JPS6261219A JP S6261219 A JPS6261219 A JP S6261219A JP 19895085 A JP19895085 A JP 19895085A JP 19895085 A JP19895085 A JP 19895085A JP S6261219 A JPS6261219 A JP S6261219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- contact
- wire
- movable contact
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Switches With Compound Operations (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電力用Ｓ１等の電気創器の箱源側に接続して重
力の投入およびしゃ断を容易に行々う開閉器に関する。
力の投入およびしゃ断を容易に行々う開閉器に関する。
電力会社の一部では、住居人の変更が多いアパート等の
電力量計設置場所に対Ｉ−で旧住居人の電気需給契約消
滅日から新住居人の電気需給開始日までの電気需給契約
消滅期間中（空室期間中）に電気の不正使用の防止およ
び電気安全上の見地から住居内への電力供給を停止して
いる。実際にこの電力供給停止の作業は、電力量計に接
続される自己電線からの外部電線を活線作業を伴って取
外している。
電力量計設置場所に対Ｉ−で旧住居人の電気需給契約消
滅日から新住居人の電気需給開始日までの電気需給契約
消滅期間中（空室期間中）に電気の不正使用の防止およ
び電気安全上の見地から住居内への電力供給を停止して
いる。実際にこの電力供給停止の作業は、電力量計に接
続される自己電線からの外部電線を活線作業を伴って取
外している。
しかしながら、以上のように電力供給停止の作業は活線
状態を伴うために検針員の他に電気工事等の専門の作業
員が必姿となる。オた、多大な作業時間を要しさらに非
経済的であり、特に３〜４月の引越しシーズンにはこの
作業が迅速に対応しきれなくなるという問題がある。
状態を伴うために検針員の他に電気工事等の専門の作業
員が必姿となる。オた、多大な作業時間を要しさらに非
経済的であり、特に３〜４月の引越しシーズンにはこの
作業が迅速に対応しきれなくなるという問題がある。
本発明は上記実情に基づいて麿されたもので、その目的
とするところは、電力の投入およびしゃ断作業が容易に
できる開閉器を提供することにある。
とするところは、電力の投入およびしゃ断作業が容易に
できる開閉器を提供することにある。
本発明は、電気計器の正面スペースに取付けるもので、
一端に電気計器側電線が接続されるとともに他端に第１
固定接点が固着された複数の第１の固定接点台と、一端
に電源側電線が接続されるとともに他端に第２固定接点
が固着された複数の第２の固定接点台との間を、前記第
１、第２の固定接点と当接する各可動接点を有する可動
接点機構を開閉機構により開閉操作に応じて上下方向に
移動させて電力の投入およびしゃ断を行なう開閉器であ
る。
一端に電気計器側電線が接続されるとともに他端に第１
固定接点が固着された複数の第１の固定接点台と、一端
に電源側電線が接続されるとともに他端に第２固定接点
が固着された複数の第２の固定接点台との間を、前記第
１、第２の固定接点と当接する各可動接点を有する可動
接点機構を開閉機構により開閉操作に応じて上下方向に
移動させて電力の投入およびしゃ断を行なう開閉器であ
る。
以下、本発明の第１の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第１図は開閉器の正面構成図であシ、第２図は第１図に
示すＡ−Ａ断面図、第３図は第１図に示すＢ−Ｂ断面図
である。筺体ｌは絶縁性材料により形成されたベース２
およびカバー３から成る分割型であって、これらベース
２とカバー３とはパツキン４を挾んで図示しない適宜の
締付手段によって一体に結合されている。ベース２の背
部内壁段部５には例えは三相３線式の各相に対応するコ
字状の第１の固定接侭台６ａ。
示すＡ−Ａ断面図、第３図は第１図に示すＢ−Ｂ断面図
である。筺体ｌは絶縁性材料により形成されたベース２
およびカバー３から成る分割型であって、これらベース
２とカバー３とはパツキン４を挾んで図示しない適宜の
締付手段によって一体に結合されている。ベース２の背
部内壁段部５には例えは三相３線式の各相に対応するコ
字状の第１の固定接侭台６ａ。
６ｂ 、６ｃが装着され、これら固定接点台６ａ＋６ｂ
、６ｃはそれぞれ一端に第１固定接点７ａ。
、６ｃはそれぞれ一端に第１固定接点７ａ。
７ｂ、７ｃが固着されるとともに他端に車線接続用のね
じ穴８ａ、８ｂ、８ｃが形成されている。また、ベース
２の各ねじ穴８ａ、８ｂ ｌ８ｃの側端部方向には電線
挿通穴９ａ 、 ９ｂ 。
じ穴８ａ、８ｂ、８ｃが形成されている。また、ベース
２の各ねじ穴８ａ、８ｂ ｌ８ｃの側端部方向には電線
挿通穴９ａ 、 ９ｂ 。
９Ｃが形成され、例えば電力騎計に接続される負荷ｆｕ
ｌｌ接ａ電Ｈｘ Ｏａ 、 Ｚ ｏｂ ｌ Ｚ ｏｃが
ベース２の外部から各電線挿通穴９１１，９ｂ、９ｃに
挿入されて各固定接点台６ａｒ ６ｂ ｒ ６ｃの電線
接続用のねじ穴８ａ、８’ｏ、８ｃで締付は固定されて
収納されるようになっている。また、ベース２の各車線
挿通穴９ｅ＞、９ｂ＋９ｃの前面開口面の段部ＸＸには
、第２の固定接へ台としての各端子金具１２ａ、Ｉ２ｂ
、１２ｃが装着されている。これら端子金具Ｚ！ａ＋Ｚ
Ｚｂ＋１２ｃは、一端に前記各固定接点７ａ、７ｂ。
ｌｌ接ａ電Ｈｘ Ｏａ 、 Ｚ ｏｂ ｌ Ｚ ｏｃが
ベース２の外部から各電線挿通穴９１１，９ｂ、９ｃに
挿入されて各固定接点台６ａｒ ６ｂ ｒ ６ｃの電線
接続用のねじ穴８ａ、８’ｏ、８ｃで締付は固定されて
収納されるようになっている。また、ベース２の各車線
挿通穴９ｅ＞、９ｂ＋９ｃの前面開口面の段部ＸＸには
、第２の固定接へ台としての各端子金具１２ａ、Ｉ２ｂ
、１２ｃが装着されている。これら端子金具Ｚ！ａ＋Ｚ
Ｚｂ＋１２ｃは、一端に前記各固定接点７ａ、７ｂ。
７Ｃと同一平面上に一対の固定接点１ ｊ ａ ＋１３
ｂ、１３Ｃがそれぞれ固着され、他端に電線挿入穴１４
ａ、１４ｂ＋１４ｃを形成するとともに電源測接続電線
１５ＰＬ、１５’ｏ、ｌ５ｃ（第５図）を接続する端子
ねじ１６ａ、１１ｉｂＴ１６Ｃが備えられている。
ｂ、１３Ｃがそれぞれ固着され、他端に電線挿入穴１４
ａ、１４ｂ＋１４ｃを形成するとともに電源測接続電線
１５ＰＬ、１５’ｏ、ｌ５ｃ（第５図）を接続する端子
ねじ１６ａ、１１ｉｂＴ１６Ｃが備えられている。
ｌ７ｃ、Ｚ７ｂ、７７ｃは可動接点板であって、これら
は両端に可動接点１１１ａ、１８ｂｒ１８Ｃおよび１９
ａ、１９’ｏ、１９ｃがそれぞれ固着され前記各固定接
点７ａ 、７ｂ 、７ｃおよび１３ａ＊１１ｂ、１３Ｃ
に対接するように配置されている。また、２０は可動接
点台であって、これはベース２の開口面の左右２ケ所に
設けられた太溝２１内に上下刃向に移動自在に係合され
るとともに、ベース２との間に介在する押ばね２２の反
発力によって常時上方向に押上げられている。そこで、
前記可動接点板１７ａ。
は両端に可動接点１１１ａ、１８ｂｒ１８Ｃおよび１９
ａ、１９’ｏ、１９ｃがそれぞれ固着され前記各固定接
点７ａ 、７ｂ 、７ｃおよび１３ａ＊１１ｂ、１３Ｃ
に対接するように配置されている。また、２０は可動接
点台であって、これはベース２の開口面の左右２ケ所に
設けられた太溝２１内に上下刃向に移動自在に係合され
るとともに、ベース２との間に介在する押ばね２２の反
発力によって常時上方向に押上げられている。そこで、
前記可動接点板１７ａ。
１ｒｂ、１７ｃはこの可動接点台２０で形成される中空
部２０ ａ ｇ ２０ ｂ ｅ ２０ Ｃに挿入され押
ばね２３ｔｘ 、２３ｂ 、２３ｃにより押圧支持され
ている。
部２０ ａ ｇ ２０ ｂ ｅ ２０ Ｃに挿入され押
ばね２３ｔｘ 、２３ｂ 、２３ｃにより押圧支持され
ている。
一方、カバー３には可動接点台２０を上下方向に移動さ
せる開閉機構が設けられている。すなわち、カバー３の
正面部には円形穴Ｚ４および端子ねじ用の長円形穴２５
と、その左右両側２ケ所に端子カバー２６の取付は用ね
じ穴ｚ１とが形成されている。この端子カバー２６の裏
面にはパツキン２８が張付けられ、正面から封印ねじ２
９で前記ねじ穴２７に締付は固定されるようになってい
る。また、カバー３の裏面部には凹穴３０と突起３１が
形成され、凹穴３０にはシリング−＠３２が収納されて
ナツト３３により締付は固定されている。このシリンダ
ー錠３２は全面部に錠穴３４を有し、９０度回転のキー
画板構造となっている。このシリンダー錠３２の裏面部
にはロータ部３５に近接する取付座３６を有し、他端開
口部にカム３７を形成してなる筒状体３８がねじ３９で
締付は固定されている。この筒状体３８のカム３７は通
常シャフト４０と当接している。なお、第４図にカム３
７とシャフト４０との当接関係を示しである。このシャ
フト４０はボス４１の内壁の側壁４２内に係合して上下
方向に移動自在になっており、可動接点台２０の突起部
イ３と当接している。そして、カム３７は９０度同転立
置で頂上段部４４にシャツ）４０と係合するよう罠形成
されている。なお、カバー３の突起４５の先端部は固定
接点台６ａ、６ｂ、６ｃと当接し、突起の先端部３１は
端子金具１２ａ、Ｉ２ｂ。
せる開閉機構が設けられている。すなわち、カバー３の
正面部には円形穴Ｚ４および端子ねじ用の長円形穴２５
と、その左右両側２ケ所に端子カバー２６の取付は用ね
じ穴ｚ１とが形成されている。この端子カバー２６の裏
面にはパツキン２８が張付けられ、正面から封印ねじ２
９で前記ねじ穴２７に締付は固定されるようになってい
る。また、カバー３の裏面部には凹穴３０と突起３１が
形成され、凹穴３０にはシリング−＠３２が収納されて
ナツト３３により締付は固定されている。このシリンダ
ー錠３２は全面部に錠穴３４を有し、９０度回転のキー
画板構造となっている。このシリンダー錠３２の裏面部
にはロータ部３５に近接する取付座３６を有し、他端開
口部にカム３７を形成してなる筒状体３８がねじ３９で
締付は固定されている。この筒状体３８のカム３７は通
常シャフト４０と当接している。なお、第４図にカム３
７とシャフト４０との当接関係を示しである。このシャ
フト４０はボス４１の内壁の側壁４２内に係合して上下
方向に移動自在になっており、可動接点台２０の突起部
イ３と当接している。そして、カム３７は９０度同転立
置で頂上段部４４にシャツ）４０と係合するよう罠形成
されている。なお、カバー３の突起４５の先端部は固定
接点台６ａ、６ｂ、６ｃと当接し、突起の先端部３１は
端子金具１２ａ、Ｉ２ｂ。
１２ｃと当接１〜、各々手下方向の移動を規制している
。
。
次に上記の如く構成された開閉器の作用について電、力
量計に適用した場合について説明する。
量計に適用した場合について説明する。
第５図に示す電カー賢計５０は取付は面５１に図示しな
い適宜な方法により取付けられており、開閉器にはこの
電力量計５０の端子カバー５２の表面の空間部に端子カ
バー５２を覆うように形成された取付金具５３をねじ５
４で締付は固定し、この後取付金具５３にねじ５５によ
り締付固定される。そして、電源側接続電線１５ａ。
い適宜な方法により取付けられており、開閉器にはこの
電力量計５０の端子カバー５２の表面の空間部に端子カ
バー５２を覆うように形成された取付金具５３をねじ５
４で締付は固定し、この後取付金具５３にねじ５５によ
り締付固定される。そして、電源側接続電線１５ａ。
１５ｂ、１５ｃが各相ごとに端子ねじ１６により端子金
具１２ａ、１２ｂ、１２Ｃに接続し、負荷１１１１接続
電線１０ａ、１０ｂ、ＩＯｃが各相ごとに固定端子金６
ａ ｅ ６ｂ Ｔ ６０に接続される。
具１２ａ、１２ｂ、１２Ｃに接続し、負荷１１１１接続
電線１０ａ、１０ｂ、ＩＯｃが各相ごとに固定端子金６
ａ ｅ ６ｂ Ｔ ６０に接続される。
さて、開閉器をしゃ断状態から投入状態にする場合につ
いて説明する。先ず、専用キー（不図示）をシリング−
錠３Ｚの錠穴３４に差込み、時計方向に９０度回転させ
て、この後専用キーを抜取る。これによりシリンダー錠
３２のロータ部３５は９０度回転し、これに一体となっ
た筒状体３８も回転する。したがって、カム３７に当接
したシャフト４０は、このカム３７の接触面の摩擦抵抗
によって時計方向に回転力が働くが、シャフト４０は細
溝４２との係合によってこの回転力が阻Ｉトされている
ので、カム３７の形状に沿って摺動しな、がら下方向に
水平移動する。かくして、シャフト４０はカム３７の頂
上段部４４と係合して安定に静置する。このとき、可動
接点台２０はシャツ）４（＋の押圧力によって下方向に
水平移動するので、中空部２０ａ。
いて説明する。先ず、専用キー（不図示）をシリング−
錠３Ｚの錠穴３４に差込み、時計方向に９０度回転させ
て、この後専用キーを抜取る。これによりシリンダー錠
３２のロータ部３５は９０度回転し、これに一体となっ
た筒状体３８も回転する。したがって、カム３７に当接
したシャフト４０は、このカム３７の接触面の摩擦抵抗
によって時計方向に回転力が働くが、シャフト４０は細
溝４２との係合によってこの回転力が阻Ｉトされている
ので、カム３７の形状に沿って摺動しな、がら下方向に
水平移動する。かくして、シャフト４０はカム３７の頂
上段部４４と係合して安定に静置する。このとき、可動
接点台２０はシャツ）４（＋の押圧力によって下方向に
水平移動するので、中空部２０ａ。
２０ｂ、２０ｃに挿入された可動接点板１７ａ。
１７ｂ 、 １ ｒｃ両端部の各可動接点１８ａｒ１８
ｂ、１８ｃおよび１９ａ、１９ｂ、Ｉ９ｃはそれぞれ対
接する固定接点７ａ 、 ７ｂ 、 ７ｃおよび１３ａ
、１８ｂ、１３ｃと接触状態となシ、この状態が維持さ
れて電力投入状態となる。
ｂ、１８ｃおよび１９ａ、１９ｂ、Ｉ９ｃはそれぞれ対
接する固定接点７ａ 、 ７ｂ 、 ７ｃおよび１３ａ
、１８ｂ、１３ｃと接触状態となシ、この状態が維持さ
れて電力投入状態となる。
つｔυ、電力は電源側接続電線１５ａ、１１ｂ＋１６０
から端子金具１２ａ、１２’ｏｒ１２ｃｍ可動接点板Ｊ
７ａ、ｔ２７ｂｓＪ７ｃ−固定接点台６ａ、６ｂ 、６
ｃを通って負荷側接続電線１０ａ、１０ｂ、１０ｃに送
られる。なお、各可動接点１８ａ、１８ｂ、１８ｃおよ
び１９ａ。
から端子金具１２ａ、１２’ｏｒ１２ｃｍ可動接点板Ｊ
７ａ、ｔ２７ｂｓＪ７ｃ−固定接点台６ａ、６ｂ 、６
ｃを通って負荷側接続電線１０ａ、１０ｂ、１０ｃに送
られる。なお、各可動接点１８ａ、１８ｂ、１８ｃおよ
び１９ａ。
１９ｂ、１９Ｃと各固定接点” ｅ ７ ｂ ｇ Ｖ
Ｃおよび１ ｊａ 、 Ｉ Ｊｂ 、 １ ｊｃとの接
点圧力は押ばね２３ａ、２３ｂ、２３ｃの作用により規
程の接点圧力に維持されている。
Ｃおよび１ ｊａ 、 Ｉ Ｊｂ 、 １ ｊｃとの接
点圧力は押ばね２３ａ、２３ｂ、２３ｃの作用により規
程の接点圧力に維持されている。
次に開閉器を投入状態からしゃ断状態にする場合につい
て説明する。この場合がＩ記専用ギーをシリンダー錠３
２の錠穴３４に差込んで反時計方向に９０度回転させて
から専用キーを抜取る。これにより可動接点台２０は、
先の作用とは逆に押ばね２２の押圧力によって上方向に
水平移動し、もって中空部２０ ａ 、 ２０ ｂ 、
２０ｃに挿入された可動接点板１７ａ、１７ｂ、１７
ｃ両端の可動接点１８ａ、、１８ｂ＋１８ｃおよび１９
ａ、１９ｂ、１９Ｃと、これに対接する各１＋！４定接
点７ａ 、７ｂ 、７ｃおよび１３ ａ 、 １３ｂ。
て説明する。この場合がＩ記専用ギーをシリンダー錠３
２の錠穴３４に差込んで反時計方向に９０度回転させて
から専用キーを抜取る。これにより可動接点台２０は、
先の作用とは逆に押ばね２２の押圧力によって上方向に
水平移動し、もって中空部２０ ａ 、 ２０ ｂ 、
２０ｃに挿入された可動接点板１７ａ、１７ｂ、１７
ｃ両端の可動接点１８ａ、、１８ｂ＋１８ｃおよび１９
ａ、１９ｂ、１９Ｃと、これに対接する各１＋！４定接
点７ａ 、７ｂ 、７ｃおよび１３ ａ 、 １３ｂ。
１３Ｃとは各々開離し、かくしてしゃ断状態となる。
このように上記第１の実施例においては、電源側接続電
線１５ａ、１５ｂ、１５ｃが接続される端子金具１２ａ
、１２ｂ、１２ｃの固定接点１３ａ、１３ｂ、Ｉ３Ｑと
、負荷側接続電線１０ａ、１０ｂ、１０ｃが接続される
固定接裁台６ａ、６ｂ、６ｃの固定接点７ａ、７ｂ。
線１５ａ、１５ｂ、１５ｃが接続される端子金具１２ａ
、１２ｂ、１２ｃの固定接点１３ａ、１３ｂ、Ｉ３Ｑと
、負荷側接続電線１０ａ、１０ｂ、１０ｃが接続される
固定接裁台６ａ、６ｂ、６ｃの固定接点７ａ、７ｂ。
７Ｃとの間に可動接点板１７ａｒ１７ｂＨ１７ｃを開閉
操作に応じて上下方向に移動させる開閉機構とを設けた
ものを電力量計５０の正面スペースに取付けるようにし
たので、活線作業をせずに電力の投入およびしゃ断が容
易にできる。
操作に応じて上下方向に移動させる開閉機構とを設けた
ものを電力量計５０の正面スペースに取付けるようにし
たので、活線作業をせずに電力の投入およびしゃ断が容
易にできる。
したがって、この開閉器を住居人変更の多いアパート等
の電力量計に取付ければ、電力供給の開始およびしゃ断
作業が簡単となる。
の電力量計に取付ければ、電力供給の開始およびしゃ断
作業が簡単となる。
次に第２の実施例について第６図に示す正面構成図、第
７図に示すＣ−Ｃ断面図、第８図に示すＤ−Ｄ断面図、
第８図に示すｇ−Ｂ断面図を参照して説明する。この開
閉器は、単相３線式に適用した構造のもので、しゃ断状
態となっても中性線のみは接続状態となっているもので
ある。なお、第１の実施例と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略し、特例第１の実施例と異々
るところについて説明する。
７図に示すＣ−Ｃ断面図、第８図に示すＤ−Ｄ断面図、
第８図に示すｇ−Ｂ断面図を参照して説明する。この開
閉器は、単相３線式に適用した構造のもので、しゃ断状
態となっても中性線のみは接続状態となっているもので
ある。なお、第１の実施例と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略し、特例第１の実施例と異々
るところについて説明する。
各負荷側接続電線１０ａ 、 １０ｂ 、 １０ｃのう
ち１０ｂが中性線である。そこで、ベース２の中央部に
は第７図に示すように六角形状の凹部６０が形成されて
いる。また、電線挿通穴９ｂの前１’ｆｆｉ ＋＋ｉ’
ｍ口面の段部６１には、電源側接続電線１５ｂを接続す
る端子金具１２ｂが設けられており、このＥｊ子金具Ｚ
２ｂが前記凹部６０に係合される六角ナツト６２および
ボルト６３により９荷側接続電線ｌ ０１）と締イ」け
られ拌続ケれるようになっている。可動接点台６４ば、
可動接ａ１７ａ、１７ｃを上下方向に移動させるもので
、ボルト６３の位行する部分に四部が形成されている。
ち１０ｂが中性線である。そこで、ベース２の中央部に
は第７図に示すように六角形状の凹部６０が形成されて
いる。また、電線挿通穴９ｂの前１’ｆｆｉ ＋＋ｉ’
ｍ口面の段部６１には、電源側接続電線１５ｂを接続す
る端子金具１２ｂが設けられており、このＥｊ子金具Ｚ
２ｂが前記凹部６０に係合される六角ナツト６２および
ボルト６３により９荷側接続電線ｌ ０１）と締イ」け
られ拌続ケれるようになっている。可動接点台６４ば、
可動接ａ１７ａ、１７ｃを上下方向に移動させるもので
、ボルト６３の位行する部分に四部が形成されている。
次に作用について説明する。なお、第２の実施例の開閉
器の取付は作業は第１の実施例と同様であって、電力量
計に取付ける場合は第５図に示す如くであり、中性線と
なる負荷側接続電線１０ｂは端子金具１２Ｆ）にボルト
６３およびナツト６２により接続され、電源側接続′電
線１５ｂは端子金具１２ｂＶＣ端子ねじ１６ｂにより接
続される。
器の取付は作業は第１の実施例と同様であって、電力量
計に取付ける場合は第５図に示す如くであり、中性線と
なる負荷側接続電線１０ｂは端子金具１２Ｆ）にボルト
６３およびナツト６２により接続され、電源側接続′電
線１５ｂは端子金具１２ｂＶＣ端子ねじ１６ｂにより接
続される。
しゃ断状態から投入状態にする場合は、専用キーをシリ
ンダー錠３２の錠穴３４に差込んで時計方向に９０度可
回転せることによりロータ部３５、カム３７が９０度可
回転てシャフト４０を下方向に摺動させる。これにより
可動接点台６４が下方向に移動して可動接点１８ａ。
ンダー錠３２の錠穴３４に差込んで時計方向に９０度可
回転せることによりロータ部３５、カム３７が９０度可
回転てシャフト４０を下方向に摺動させる。これにより
可動接点台６４が下方向に移動して可動接点１８ａ。
１８Ｃおよび１９ａ、１９ｃと固定接点７ａ。
７Ｃおよび１３ａ、１３Ｃとが接触して投入状態となる
。一方、しゃ断状態とする場合は、専用キーを錠穴３４
に差込んで反時計方向に９０度可回転せることにより可
動接点台６４が上方向に移動し、もって可動接点１８ａ
、１８ｃおよび１９ ａ、 、 １９ ｃと固定接点７
ａ 、７ｃおよびＩ Ｊａ 、 １３Ｑとが開離する。
。一方、しゃ断状態とする場合は、専用キーを錠穴３４
に差込んで反時計方向に９０度可回転せることにより可
動接点台６４が上方向に移動し、もって可動接点１８ａ
、１８ｃおよび１９ ａ、 、 １９ ｃと固定接点７
ａ 、７ｃおよびＩ Ｊａ 、 １３Ｑとが開離する。
かくして、しゃ断状態となる。なお、以上のように投入
、しゃ断動作しても中性線はこれと全く関係なく常に接
続状態となっている。
、しゃ断動作しても中性線はこれと全く関係なく常に接
続状態となっている。
このように第２の実施例においても電力量計の正面スペ
ースに取付けて容易に投入、しゃ断ができて第１の実施
例と同様の効果を奏することができる。特に第２の実施
例では中性線がしゃ断することがないので、負荷側に過
電圧が加わることがなく安全性が高い。すなわち、第１
０図に示すように単相３線式では中性線がしゃ断される
と各負荷Ｚｌ、Ｚ２の値に応じて電圧が加わることにな
る。そうすると、負荷ＺＪ。
ースに取付けて容易に投入、しゃ断ができて第１の実施
例と同様の効果を奏することができる。特に第２の実施
例では中性線がしゃ断することがないので、負荷側に過
電圧が加わることがなく安全性が高い。すなわち、第１
０図に示すように単相３線式では中性線がしゃ断される
と各負荷Ｚｌ、Ｚ２の値に応じて電圧が加わることにな
る。そうすると、負荷ＺＪ。
Ｚ２のいずれか一万に対してＶ以上の過？ｌ＋’圧が加
わって非常に危険であり不具合を起こす恐れがあるから
である。
わって非常に危険であり不具合を起こす恐れがあるから
である。
なお、本発明は上記第１および第２の実施例に限定され
るものではない。上記各実ｍ１例では三相３線式に適用
した場合について説明したが、他の多相方式のものにも
適用できる。また、シリンダー錠ではなく、その他の通
常のつまみ式の操作方式でもよい。さらに、中性線の接
続は第１１図に示すようにコ字状に形成σれたＬ４：、
着咄子７０を用い、この圧着端子７０を端子金具７１の
ねじ穴７２にねじ７ＪＫより綿材固定してもよい。
るものではない。上記各実ｍ１例では三相３線式に適用
した場合について説明したが、他の多相方式のものにも
適用できる。また、シリンダー錠ではなく、その他の通
常のつまみ式の操作方式でもよい。さらに、中性線の接
続は第１１図に示すようにコ字状に形成σれたＬ４：、
着咄子７０を用い、この圧着端子７０を端子金具７１の
ねじ穴７２にねじ７ＪＫより綿材固定してもよい。
以上詳記したように本発明によれば、■イカの投入およ
びしゃ断作業が容易にできる開閉器を提供できる。
びしゃ断作業が容易にできる開閉器を提供できる。
第１図は本発明に係わる開閉器の第１の実施例を示す正
面構成図、第２図は第１図に示す開閉器のＡ−Ａ断面図
、第３図は第１図に示す開閉器のＢ−Ｂ断面図、第４図
はカムとシャフトとの当接関係を示す図、第５図は本発
明の開閉器を電力量計に取付けた外観図、第６図は本発
明開閉器の第２の実施例を示す正面構成図、第７図は第
６図に示す開閉器のＣ−Ｃ断面図、第８図は第６図に示
す開閉器のＤ−Ｄ断面図、第９図は第６図に示す開閉器
のＢ−ｇ断面図、第１０図は単相３線式方式を説明する
だめの図、第１１図は変形例を示す図である。 １・・・筐体、２・・・ベース、３・・・カバー、６ａ
。 ６ ｂ ＋ ６ ｃ−−・固定接点台、７ａ、７ｂ、７
ｃ・・−第１固定接点、１０ＰＬ、１０ｂ、１０ｃ・・
・負荷側接続電線、１２ｅＬ、１２ｂ、１２Ｃ−・・端
子金具、１３ａ、１３ｂ、１３ｃｍ固定接点、１５ａ。 １５ ｂ 、 １５ ｃ−・・電源側接続電線、１７ａ
。 １７ｂ、１７ｃｍ 可動接点板、１１Ｊ ａ ＊ １８
ｂ＋１１？ ｃ−・−可動接点、１９ ａ 、 Ｉ
９ ｂ 、 １９ ｃ −＝可動接点、２０・・・可動
接点台、３２・・・シリンダー錠、３４・・・錠穴、３
５・・・ロータ部、３７・・・カム、３８・・・筒状体
、４ｏ・・・シャフト、６４・・・可動接点台。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦聞− 第４因 第５図 第６図 第７図 第８図 η 田 ２１ − □り１−限；ゴ特開ｎ、
’１６２−６１２１９ （７）↓ 第１０図 。−７７、、、、ｌ：、７１７ｈ ６−第１１図
面構成図、第２図は第１図に示す開閉器のＡ−Ａ断面図
、第３図は第１図に示す開閉器のＢ−Ｂ断面図、第４図
はカムとシャフトとの当接関係を示す図、第５図は本発
明の開閉器を電力量計に取付けた外観図、第６図は本発
明開閉器の第２の実施例を示す正面構成図、第７図は第
６図に示す開閉器のＣ−Ｃ断面図、第８図は第６図に示
す開閉器のＤ−Ｄ断面図、第９図は第６図に示す開閉器
のＢ−ｇ断面図、第１０図は単相３線式方式を説明する
だめの図、第１１図は変形例を示す図である。 １・・・筐体、２・・・ベース、３・・・カバー、６ａ
。 ６ ｂ ＋ ６ ｃ−−・固定接点台、７ａ、７ｂ、７
ｃ・・−第１固定接点、１０ＰＬ、１０ｂ、１０ｃ・・
・負荷側接続電線、１２ｅＬ、１２ｂ、１２Ｃ−・・端
子金具、１３ａ、１３ｂ、１３ｃｍ固定接点、１５ａ。 １５ ｂ 、 １５ ｃ−・・電源側接続電線、１７ａ
。 １７ｂ、１７ｃｍ 可動接点板、１１Ｊ ａ ＊ １８
ｂ＋１１？ ｃ−・−可動接点、１９ ａ 、 Ｉ
９ ｂ 、 １９ ｃ −＝可動接点、２０・・・可動
接点台、３２・・・シリンダー錠、３４・・・錠穴、３
５・・・ロータ部、３７・・・カム、３８・・・筒状体
、４ｏ・・・シャフト、６４・・・可動接点台。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦聞− 第４因 第５図 第６図 第７図 第８図 η 田 ２１ − □り１−限；ゴ特開ｎ、
’１６２−６１２１９ （７）↓ 第１０図 。−７７、、、、ｌ：、７１７ｈ ６−第１１図
Claims (1)
- 一端に電気計器側電線が接続されるとともに他端に第１
固定接点が固着された複数の第１の固定接点台と、一端
に電源側電線が接続されるとともに他端に第２固定接点
が固着された複数の第２の固定接点台と、前記第１、第
２の固定接点と当接する各可動接点を有し前記第１と第
２の固定接点台間を通電状態とする可動接点機構と、開
閉操作に応じて前記可動接点機構を上下方向に移動させ
る開閉機構とを具備し、前記電気計器の正面スペース内
に取付けて電力の投入およびしゃ断を行なうことを特徴
とする開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19895085A JPS6261219A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19895085A JPS6261219A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261219A true JPS6261219A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16399643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19895085A Pending JPS6261219A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6261219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61278564A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Shin Etsu Chem Co Ltd | リン酸エステル基含有オルガノポリシロキサンラテツクス |
| JP2009070662A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 二極給電開閉器 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19895085A patent/JPS6261219A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61278564A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Shin Etsu Chem Co Ltd | リン酸エステル基含有オルガノポリシロキサンラテツクス |
| JPH043431B2 (ja) * | 1985-06-04 | 1992-01-23 | ||
| JP2009070662A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 二極給電開閉器 |
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