JPS626080U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部の縦断側
面図、第２Ａ図ないし第２Ｃ図は、回動規制機構
の構成および作用説明図、第３図は本考案を適用
した歩行型移動農機全体の側面図、第４図は本考
案の要部を示す正面図、第５図は同平面図、第６
図は本考案の他の実施例を示す要部の縦断側面図
、第７図は第６図の―線断面図である。 Ａ…歩行型移動農機、Ｂ…車輪、１…機枠、２
…エンジン、３…操向ハンドル、３ａ…基部、３
ｂ…支持部、３ｃ…ボルト、３ｄ…ガイド板、４
…軸、４ａ…中空孔、４ｂ…ねじ部、５…上部菊
座、６…下部菊座、７，８…枢支部材、９…操作
部材、９ａ…遊端部、９ｂ…当接部分、１０…カ
ム体、１０ａ…支持軸、１０ｂ…操作レバー、１
１…支持部材、１２…ロツクノツト、１３…操作
ワイヤ、１４，１８…規制部材、１４ａ，１８ａ
…突起、１４ｂ，１８ｂ…突出部、１５，１５ａ
…ストツパ部、１６，１６ａ…固定ボルト、１７
，１７ａ…突起部、１９…スリツト、１９ａ…端
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操向ハンドルの基部を、機枠に立設したほぼ垂
   直な軸を中心として水平方向に回動調節自在に設
   けた歩行型移動農機において、前記基部と機枠と
   に上下の菊座をそれぞれ固着し、基部を機枠側に
   押圧、押圧解除することで菊座を係脱するように
   すると共に、前記軸の外周に、上方もしくは下方
   に向け突出する突起を有する規制部材を前記軸の
   軸心を中心として回動自在に遊嵌させ、前記基部
   もしくは機枠に前記突起と当接可能なストツパ体
   を設け、前記規制部材の突起は、操向ハンドルを
   正規位置にしたとき前記軸の軸心を中心として前
   記ストツパ体の反対側に位置するよう配置し、こ
   の位置より規制部材の左右の所定角度の回動を許
   すよう回動範囲を規制する規制機構を設けたこと
   を特徴とする歩行型移動農機のハンドル回動調節
   装置。