JPS6260633A - チユ−ブ移送用コンベア車とその工法 - Google Patents
チユ−ブ移送用コンベア車とその工法Info
- Publication number
- JPS6260633A JPS6260633A JP60199599A JP19959985A JPS6260633A JP S6260633 A JPS6260633 A JP S6260633A JP 60199599 A JP60199599 A JP 60199599A JP 19959985 A JP19959985 A JP 19959985A JP S6260633 A JPS6260633 A JP S6260633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- thermosetting resin
- pipe
- conveyor
- conveyer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
老朽管の蘇生工法および管内張り方法
従来の技術
従来熱硬化性樹脂による老朽管の蘇生工法ではチューブ
案内容器入口部へ熱硬化性樹脂からなるチューブを運ぶ
ため足場を組み人力のみによりチューブを移送していた
が、蘇生をする老朽管の口径が太き（なると、人力によ
る熱硬化性樹脂からなるチューブの移送が重労働のため
不可能に近くなりその結果、作業効率も低下した。そこ
でこのような人力作業ではなくコンベア等の機械を使用
してチューブ移送作業の全部の部分を機械化することが
必要であった。
案内容器入口部へ熱硬化性樹脂からなるチューブを運ぶ
ため足場を組み人力のみによりチューブを移送していた
が、蘇生をする老朽管の口径が太き（なると、人力によ
る熱硬化性樹脂からなるチューブの移送が重労働のため
不可能に近くなりその結果、作業効率も低下した。そこ
でこのような人力作業ではなくコンベア等の機械を使用
してチューブ移送作業の全部の部分を機械化することが
必要であった。
そこで熱硬化性樹脂からなるチューブをコンベアにより
各現場で移送するために、各現場への移動が簡単で、又
、各現場での条件に応じてコンベアを上、下、左、右に
動かしうろことが要求される。
各現場で移送するために、各現場への移動が簡単で、又
、各現場での条件に応じてコンベアを上、下、左、右に
動かしうろことが要求される。
そこで本発明者は、車両にコンベアを登載することによ
り各現場への移動を簡単にしたのである。又、クレーン
車用車台にコンベアを取り付けることにより各現場での
条件に応じコンベアをセットすることができる。
り各現場への移動を簡単にしたのである。又、クレーン
車用車台にコンベアを取り付けることにより各現場での
条件に応じコンベアをセットすることができる。
老朽管等の管路を蘇生するため、熱硬化性樹脂からなる
チューブを所定の場所からコンベアを通し、チューブ案
内容器体入ロ開ロ部まで移送し、熱硬化性樹脂からなる
チューブに注水することによりチューブを挿入し、それ
から循環式温水ボイラにより注水した水を加熱し熱硬化
性樹脂からなるチューブを硬化させ老朽管の蘇生を行な
う。又各現場へのコンベアの移動は、一般道路を走行で
きるように収縮させうるようにし現場では前、後、左、
右３６００回転する回転台の調整を行うことにより所望
の方向を定め油圧シリンダにより上、下高さの調整を行
ない、そこで熱硬化性樹脂からなるチューブ移送のコン
ベアのセツティングをおこなうのである。
チューブを所定の場所からコンベアを通し、チューブ案
内容器体入ロ開ロ部まで移送し、熱硬化性樹脂からなる
チューブに注水することによりチューブを挿入し、それ
から循環式温水ボイラにより注水した水を加熱し熱硬化
性樹脂からなるチューブを硬化させ老朽管の蘇生を行な
う。又各現場へのコンベアの移動は、一般道路を走行で
きるように収縮させうるようにし現場では前、後、左、
右３６００回転する回転台の調整を行うことにより所望
の方向を定め油圧シリンダにより上、下高さの調整を行
ない、そこで熱硬化性樹脂からなるチューブ移送のコン
ベアのセツティングをおこなうのである。
それからコンベアを油圧モーター或いは電動モーターに
より作動し、熱硬化性樹脂からなるチューブの移送をお
こなう。つぎに（第２図）に示すように熱硬化性樹脂か
らなるチューブの加工での樹脂の充填は後部に取り付け
られた折りたたみ式圧縮ローラーによりおこなう。コン
ベア先端部に足場を取り付け、作業を施こす場合の足場
として使用する。
より作動し、熱硬化性樹脂からなるチューブの移送をお
こなう。つぎに（第２図）に示すように熱硬化性樹脂か
らなるチューブの加工での樹脂の充填は後部に取り付け
られた折りたたみ式圧縮ローラーによりおこなう。コン
ベア先端部に足場を取り付け、作業を施こす場合の足場
として使用する。
又、熱硬化性樹脂からなるチューブを収納する保冷容器
でコンベアを通し熱硬化性樹脂からなるチューブの出し
入れが可能になるようにする。
でコンベアを通し熱硬化性樹脂からなるチューブの出し
入れが可能になるようにする。
所定の場所で吸着材からなる、チューブ内に用途に応じ
適正な熱硬化性樹脂を選択しチューブ内に適量を注入し
コンベア後部に取り付けられた圧縮ローラーによりチュ
ーブ内部に熱硬化性樹脂を充填させ、管路蘇生材である
熱硬化性樹脂からなるチューブの加工を行ない車両に登
載されているチューブ収納容器に収納する。それから老
朽管を蘇生しようとする現場に一般道路等を走行し移動
し、その現場でチューブ移送の条件に応じコンベアのセ
ツティングを行ない、チューブ案内容器体人ロ開ロ部へ
熱硬化性樹脂からなるチューブの移送を行なう。つぎに
注水により管路内に熱硬化性樹脂からなるチューブを挿
入し、注水した水を循環式温７トボイラにより加熱し、
熱硬化性樹脂からなるチューブを硬化させ老朽管の蘇生
を施こすのである。
適正な熱硬化性樹脂を選択しチューブ内に適量を注入し
コンベア後部に取り付けられた圧縮ローラーによりチュ
ーブ内部に熱硬化性樹脂を充填させ、管路蘇生材である
熱硬化性樹脂からなるチューブの加工を行ない車両に登
載されているチューブ収納容器に収納する。それから老
朽管を蘇生しようとする現場に一般道路等を走行し移動
し、その現場でチューブ移送の条件に応じコンベアのセ
ツティングを行ない、チューブ案内容器体人ロ開ロ部へ
熱硬化性樹脂からなるチューブの移送を行なう。つぎに
注水により管路内に熱硬化性樹脂からなるチューブを挿
入し、注水した水を循環式温７トボイラにより加熱し、
熱硬化性樹脂からなるチューブを硬化させ老朽管の蘇生
を施こすのである。
以上のように施工することによりきわめて短時間に比較
的大口径の管路でも、管の蘇生作業を行いうる効果があ
る。
的大口径の管路でも、管の蘇生作業を行いうる効果があ
る。
第１図は本願発明を施したチューブ移送用コンベア型の
側面図であり、第２図は第１図のチューブ移送用コンベ
ア型によるチューブの移送作業の状況を示した側面図で
あり、第３図は本願発明の管の蘇生工法の施工状態図で
あり、第４図は他の施工状態図である。 １、足 場 ２、足場固定棒 ３、コンベア ４、圧縮ローラー ５、 コンベアスライドレール ６、保冷容器 ７、油圧ピストン ８、回転台 ９、車両安定用伸縮性足部 １０、はしご １１、足場ささえ棒 １２、コンベアささえ棒 】３．熱硬化性樹脂からなるチューブ １４、チューブ案内容器体 １５、コンベア車 １６、保冷車 １７、老朽管
側面図であり、第２図は第１図のチューブ移送用コンベ
ア型によるチューブの移送作業の状況を示した側面図で
あり、第３図は本願発明の管の蘇生工法の施工状態図で
あり、第４図は他の施工状態図である。 １、足 場 ２、足場固定棒 ３、コンベア ４、圧縮ローラー ５、 コンベアスライドレール ６、保冷容器 ７、油圧ピストン ８、回転台 ９、車両安定用伸縮性足部 １０、はしご １１、足場ささえ棒 １２、コンベアささえ棒 】３．熱硬化性樹脂からなるチューブ １４、チューブ案内容器体 １５、コンベア車 １６、保冷車 １７、老朽管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、老朽管等の管路内に熱硬化性樹脂からなるチューブ
をそのチューブに注水することにより挿入し、それから
循環式温水ボイラによりチューブに注水した水を加熱し
て昇温させ、そこで熱硬化性樹脂からなるチューブを硬
化させ、前記管路内に熱硬化性樹脂製のパイプを形成す
ることにより、老朽管の蘇生工法を行なうための管路蘇
生材である熱硬化性樹脂からなるチューブの移送を行う
コンベアを登載したチューブ移送用コンベア車。 ２、特許請求の範囲１、に記載したチューブ移送用コン
ベア車により、熱硬化性樹脂からなるチューブを移送す
ることにより老朽管の蘇生を行う工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199599A JPS6260633A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | チユ−ブ移送用コンベア車とその工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199599A JPS6260633A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | チユ−ブ移送用コンベア車とその工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260633A true JPS6260633A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16410533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199599A Pending JPS6260633A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | チユ−ブ移送用コンベア車とその工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260633A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5071616A (en) * | 1987-07-13 | 1991-12-10 | Osaka Bosui Construction Co., Ltd. | Method of inserting rigid plastic lining tube through pipe |
| JPH066367U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | オーチス エレベータ カンパニー | エスカレーターのランディングプレート |
| JP2019105340A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | 株式会社横島エンジニアリング | 管ライニング材への樹脂含浸ユニットおよびギャップローラー装置 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60199599A patent/JPS6260633A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5071616A (en) * | 1987-07-13 | 1991-12-10 | Osaka Bosui Construction Co., Ltd. | Method of inserting rigid plastic lining tube through pipe |
| JPH066367U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | オーチス エレベータ カンパニー | エスカレーターのランディングプレート |
| JP2019105340A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | 株式会社横島エンジニアリング | 管ライニング材への樹脂含浸ユニットおよびギャップローラー装置 |
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