JPS6260478A - 高電圧サイリスタバルブ - Google Patents
高電圧サイリスタバルブInfo
- Publication number
- JPS6260478A JPS6260478A JP19757385A JP19757385A JPS6260478A JP S6260478 A JPS6260478 A JP S6260478A JP 19757385 A JP19757385 A JP 19757385A JP 19757385 A JP19757385 A JP 19757385A JP S6260478 A JPS6260478 A JP S6260478A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- bulb
- pulp
- valve
- voltage thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術的分野〕
本発明は高電圧サイリスタバルブに係り特にバルブホー
ルに収納される吊り構造の高電圧サイリスタバルブに関
する。
ルに収納される吊り構造の高電圧サイリスタバルブに関
する。
近年、直流送電や周波数変換システムは益々大容量化の
傾向にあり、これらのシステムの主力機器である高電圧
サイリスタバルブも益々6を不化。
傾向にあり、これらのシステムの主力機器である高電圧
サイリスタバルブも益々6を不化。
大電流化している。
保守9点検の面で有利な気中絶縁式高電圧サイリスタバ
ルブは通常バルブホールと呼ばれる建屋内に設置され、
ノ(ルプホール建築費の低下を目的としたホール床面積
の最小化を考慮して積層構造が採用されている。
ルブは通常バルブホールと呼ばれる建屋内に設置され、
ノ(ルプホール建築費の低下を目的としたホール床面積
の最小化を考慮して積層構造が採用されている。
このような設計思想から高磁圧サイリスタバルブの大容
量化に伴い、パルプの高さ方向が長くなり、バルブ重量
も増加の一途である。その−万、システムかはた丁社会
的な役割は極めて重要であり、必然的に耐震構造、#6
よび地嶌時の機能維持が厳しく要求される。
量化に伴い、パルプの高さ方向が長くなり、バルブ重量
も増加の一途である。その−万、システムかはた丁社会
的な役割は極めて重要であり、必然的に耐震構造、#6
よび地嶌時の機能維持が厳しく要求される。
この糧の耐震型装置としては、吊り構造高電圧ナイリス
タバルブが知られている。
タバルブが知られている。
例えば文献1’−CIG几E Internatio
nal Contere−nce on Large
High Vo)lage glectric 8ys
tems19825ection 1−9 septe
mber 14−7 @A NewConcept f
or Mechanical Desighn of
ThyristorValras for HVDC
” by S、Berggren 、 他人SB人社
等で知られている。
nal Contere−nce on Large
High Vo)lage glectric 8ys
tems19825ection 1−9 septe
mber 14−7 @A NewConcept f
or Mechanical Desighn of
ThyristorValras for HVDC
” by S、Berggren 、 他人SB人社
等で知られている。
以下吊り構造高電圧サイリスタバルブ(以下吊りパルプ
と略称する)について第3図〜第5図を用いて説明する
。
と略称する)について第3図〜第5図を用いて説明する
。
第3図は3相結線の各相に接続され、バルブホール2の
天井から吊られた3台の吊りパルプla。
天井から吊られた3台の吊りパルプla。
lb、lcと該吊りパルプに接続される交流側主回路母
線4と該主回路母線を支持するブッシング3と主回路母
線4に接続される変圧4加及び直流出力側の主回路母線
7と直流ブッシング5を具備する電力設備の平面図を示
す。
線4と該主回路母線を支持するブッシング3と主回路母
線4に接続される変圧4加及び直流出力側の主回路母線
7と直流ブッシング5を具備する電力設備の平面図を示
す。
第4図は第3図、の電力設備の正面図、′!85図は前
述電力設備の電気結線の要部を示す。
述電力設備の電気結線の要部を示す。
第3図、第4図に示された吊りパルプla、lb。
1cは第5図の2点鎖線に囲まれた電気回路に相当する
。19はサイリスタ素子とその附属回路を収納したナイ
リスタモジュール8を複数個搭載する区割を示しシング
ルパルプと呼んでいる。これは第5図の21に相当する
もので電気回路ではアームと称している。したがって吊
りパルプla、lb、lcはこの場合、シングルパルプ
19を積層した各々が単相の吊りパルプである。
。19はサイリスタ素子とその附属回路を収納したナイ
リスタモジュール8を複数個搭載する区割を示しシング
ルパルプと呼んでいる。これは第5図の21に相当する
もので電気回路ではアームと称している。したがって吊
りパルプla、lb、lcはこの場合、シングルパルプ
19を積層した各々が単相の吊りパルプである。
第4図(−示した各シングルパルプ19は吊り下げ構成
可能としたフレーム10の間にて一14成され、該フレ
ーム10を利用してシングルパルプ19を積層し吊りパ
ルプ1の本体を構成している。さらにこの本体部は碍子
11.オイルダンパ12.ばね13から構成された絶縁
吊装置14によりバルブホール2の天井から吊り下げら
れている。該吊装置14の両端の支持条件は回転自由と
なるよ5(二配慮されている。
可能としたフレーム10の間にて一14成され、該フレ
ーム10を利用してシングルパルプ19を積層し吊りパ
ルプ1の本体を構成している。さらにこの本体部は碍子
11.オイルダンパ12.ばね13から構成された絶縁
吊装置14によりバルブホール2の天井から吊り下げら
れている。該吊装置14の両端の支持条件は回転自由と
なるよ5(二配慮されている。
尚シングルパルプ19の上下フレーム10間には第5図
のアーム21分担する高電圧が印加される為、絶縁ロッ
ド9及び絶縁吊装置14は高い絶縁能力を有するととも
に安全確実に支持−fるに必要な強度を有している。吊
り構造パルプの特徴は固有振動数を極めて低くおさえる
ことができる為、柔、溝道形式の耐震構造を実現でき、
地3!lj動により印刀口される衝撃を小さくすること
ができる。さらに曲げ強度よりも張力強度の強い絶縁材
料の特徴を発揮した構造設計が可能となるという利点が
あった。しかしながらその反面、吊りパルプは大きく揺
れ動き易い為周辺機器と接近して絶縁破壊を生じたり、
接続ケーブル等を引張って破損したり、周辺機器と衝突
するという欠点があった。また直下型の地震動に対し、
吊りパルプがホッピング(とびあがり)を起こし、バル
ブホール天井の吊り支持浦に過剰な付加重量が加わると
い5 rUi題があった。
のアーム21分担する高電圧が印加される為、絶縁ロッ
ド9及び絶縁吊装置14は高い絶縁能力を有するととも
に安全確実に支持−fるに必要な強度を有している。吊
り構造パルプの特徴は固有振動数を極めて低くおさえる
ことができる為、柔、溝道形式の耐震構造を実現でき、
地3!lj動により印刀口される衝撃を小さくすること
ができる。さらに曲げ強度よりも張力強度の強い絶縁材
料の特徴を発揮した構造設計が可能となるという利点が
あった。しかしながらその反面、吊りパルプは大きく揺
れ動き易い為周辺機器と接近して絶縁破壊を生じたり、
接続ケーブル等を引張って破損したり、周辺機器と衝突
するという欠点があった。また直下型の地震動に対し、
吊りパルプがホッピング(とびあがり)を起こし、バル
ブホール天井の吊り支持浦に過剰な付加重量が加わると
い5 rUi題があった。
一方、サイリスタバルブが題力空器として広く使用され
るとともに大電流、高電圧のサイリスタバルブが要求さ
れ、サイリスタバルブの高さ方向の全長、及び重量が増
大する傾向が強くなってきて障りさらに前述の欠点がク
ローズアップし必然的に振動、特に、地震に対する安全
性の向上が強く要求され、これらの問題の解決が望まれ
ていた。
るとともに大電流、高電圧のサイリスタバルブが要求さ
れ、サイリスタバルブの高さ方向の全長、及び重量が増
大する傾向が強くなってきて障りさらに前述の欠点がク
ローズアップし必然的に振動、特に、地震に対する安全
性の向上が強く要求され、これらの問題の解決が望まれ
ていた。
本発明の目的は、吊りパルプの大容量化において、/<
/LTプホールの機械強度や吊りパルプの吊構造を形
成する絶縁材料部品を必要以上に強化することなくしか
も簡単な構成にて、吊りパルプ揺れ動きをおさえた吊り
構造の高電圧サイリスタバルブを提供することにある。
/LTプホールの機械強度や吊りパルプの吊構造を形
成する絶縁材料部品を必要以上に強化することなくしか
も簡単な構成にて、吊りパルプ揺れ動きをおさえた吊り
構造の高電圧サイリスタバルブを提供することにある。
本発明を達成するために第1図に示すように吊りパルプ
下部をバルブホールの床tiisと連結支持する構成と
したごとを基本とする。
下部をバルブホールの床tiisと連結支持する構成と
したごとを基本とする。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1因は本発明を示す正面図である。
吊りパルプ1は碍子15と張力調節用のターンバックル
16から構成される装置 ホール2の床面部と連結されている。支持装置17の両
端は回転自由な支持条件となるよ5にし、不要な応力の
発生を避ける。又この支持3!置はぴんと張る必要はな
く、逆に吊装置14とバルブホール2の天井部に負担が
かかる為,張力を発生しないよ5ターンバツクル16に
て調型する。尚サイリスタバルブ最下段のフレーム10
は大地適位レベルとなることもあり、このときは碍子1
5は必要なく、fエーン,ワイヤーロープ,両端にフッ
クのあるワイヤーローブによる構成でよいことは勿論で
ある。
16から構成される装置 ホール2の床面部と連結されている。支持装置17の両
端は回転自由な支持条件となるよ5にし、不要な応力の
発生を避ける。又この支持3!置はぴんと張る必要はな
く、逆に吊装置14とバルブホール2の天井部に負担が
かかる為,張力を発生しないよ5ターンバツクル16に
て調型する。尚サイリスタバルブ最下段のフレーム10
は大地適位レベルとなることもあり、このときは碍子1
5は必要なく、fエーン,ワイヤーロープ,両端にフッ
クのあるワイヤーローブによる構成でよいことは勿論で
ある。
このような構成とすることにより地震等による加振があ
った場合、パルプの揺れ動きは、支持装置17により抑
制され、周辺機器との絶縁距離を確保し、他の周辺機器
の破損をなくすことができる。
った場合、パルプの揺れ動きは、支持装置17により抑
制され、周辺機器との絶縁距離を確保し、他の周辺機器
の破損をなくすことができる。
又吊リパルプのホッピングも大巾に減小することかでき
、バルブホールの天井部の負担を軽減できる。
、バルブホールの天井部の負担を軽減できる。
82図に他の実施例を示す。
通常バルブホール2には3台の吊りパルプla。
lb、lcが収容され、全体で3相を構成している。
従って、各吊りパルプの機幅位相がお互に18σ異なっ
ている場合、周辺機器ばかりでなく、吊りパルプどうし
の衝突、あるいは絶縁破壊を生ずる。
ている場合、周辺機器ばかりでなく、吊りパルプどうし
の衝突、あるいは絶縁破壊を生ずる。
実施例の第1図では各吊りパルプの下部にそれぞれ支持
装置17を設けることを想定していたが、本実施例は各
吊りパルプla、 ib、 lcの同電位部を連結ロ
ッド18を用いて吊りパルプの揺れ動きを連成させると
ともに、バルブホール2の床面と吊りパルプl(二設け
た支持装置の数を減ら丁ことを可能にした。
装置17を設けることを想定していたが、本実施例は各
吊りパルプla、 ib、 lcの同電位部を連結ロ
ッド18を用いて吊りパルプの揺れ動きを連成させると
ともに、バルブホール2の床面と吊りパルプl(二設け
た支持装置の数を減ら丁ことを可能にした。
図では、連結ロッド18の設置は18a 、 18b
、 18cの3ケ所としているが、3ケ所共連結する必
要はなく18aだけでも十分効果を得ることができる。
、 18cの3ケ所としているが、3ケ所共連結する必
要はなく18aだけでも十分効果を得ることができる。
これにより実施例第1図と同様の効果を得ることができ
、加えて吊りパルプ下部の有効容積を確保することがで
きる。
、加えて吊りパルプ下部の有効容積を確保することがで
きる。
以上説明のよ5に1本発明によればサイリスタバルブが
大容量化し全長1重量が増大し、地震発生時の吊りパル
プのS幅範囲拡大やその振幅がもつエネルギーカ大キく
なっても、バルブホール床面積を広げることなく他の周
辺機器との絶縁距離を確保し、又バルブホールの強度を
必要以上に施すことなく価格的に安価でかつ簡単な要素
の付加により地震に対する安全性向上が実現できる。1
大容量化し全長1重量が増大し、地震発生時の吊りパル
プのS幅範囲拡大やその振幅がもつエネルギーカ大キく
なっても、バルブホール床面積を広げることなく他の周
辺機器との絶縁距離を確保し、又バルブホールの強度を
必要以上に施すことなく価格的に安価でかつ簡単な要素
の付加により地震に対する安全性向上が実現できる。1
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は本発明
の他の実施例を示す偶成図、第3図はバルブホールの一
例を示す平面図、5第4図は吊り構造高電圧サイリスタ
バルブの従来例を示す第3図の正面図、第5図は高電圧
サイリスタバルブシステムの結線図である。 l・・・吊り構造高電圧サイリスタバルブ2・・・バル
ブホール 3・・・交流ブッシング4・・・交流側主回
路母線 5・・・直流ブッシング6・・・接地側直流ブ
ッシング 7・・・直流側主回路母救8・・・モジュー
ル 9・・・絶縁ロッドlO・・・フレーム 11・・
・碍子12・・・オイルダンパ13・・・ばね 14・
・・絶縁吊装置 15・・・碍子16・・・ターンバッ
クル 17・・・支持装置18・・・連結ロッド 19
・・・シングルパルプ20・・・変圧器 21・・・ア
ーム 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 第3図 第4図 第5図
の他の実施例を示す偶成図、第3図はバルブホールの一
例を示す平面図、5第4図は吊り構造高電圧サイリスタ
バルブの従来例を示す第3図の正面図、第5図は高電圧
サイリスタバルブシステムの結線図である。 l・・・吊り構造高電圧サイリスタバルブ2・・・バル
ブホール 3・・・交流ブッシング4・・・交流側主回
路母線 5・・・直流ブッシング6・・・接地側直流ブ
ッシング 7・・・直流側主回路母救8・・・モジュー
ル 9・・・絶縁ロッドlO・・・フレーム 11・・
・碍子12・・・オイルダンパ13・・・ばね 14・
・・絶縁吊装置 15・・・碍子16・・・ターンバッ
クル 17・・・支持装置18・・・連結ロッド 19
・・・シングルパルプ20・・・変圧器 21・・・ア
ーム 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- バルブホールに収納される吊り構造の高電圧サイリスタ
バルブにおいてとなり合う該吊り構造サイリスタバルブ
の少くとも最下部の同電位部をロッド又はワイヤー等に
て連結すると共にサイリスタバルブの下部を支持装置で
バルブホールの床に支持したことを特徴とする高電圧サ
イリスタバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19757385A JPS6260478A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 高電圧サイリスタバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19757385A JPS6260478A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 高電圧サイリスタバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260478A true JPS6260478A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16376746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19757385A Pending JPS6260478A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 高電圧サイリスタバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260478A (ja) |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19757385A patent/JPS6260478A/ja active Pending
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