JPS6260053B2 - - Google Patents

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JPS6260053B2
JPS6260053B2 JP59120767A JP12076784A JPS6260053B2 JP S6260053 B2 JPS6260053 B2 JP S6260053B2 JP 59120767 A JP59120767 A JP 59120767A JP 12076784 A JP12076784 A JP 12076784A JP S6260053 B2 JPS6260053 B2 JP S6260053B2
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JP
Japan
Prior art keywords
whipped
whipper
rotary
discharged
whipped food
Prior art date
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Expired
Application number
JP59120767A
Other languages
Japanese (ja)
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JPS611347A (en
Inventor
Kazuo Takagi
Akifumi Ishibashi
Motokazu Kikuchi
Haruo Endo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga Milk Industry Co Ltd
Original Assignee
Morinaga Milk Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Morinaga Milk Industry Co Ltd filed Critical Morinaga Milk Industry Co Ltd
Priority to JP59120767A priority Critical patent/JPS611347A/en
Publication of JPS611347A publication Critical patent/JPS611347A/en
Publication of JPS6260053B2 publication Critical patent/JPS6260053B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホイツプクリーム、ホイツプチー
ズ、ホイツプヨーグルトまたはホイツプマーガリ
ン等のホイツプ食品の連続式製造法の改良に関す
る。 〔技術の背景および従来技術〕 ホイツプ食品は、ケーキ等の装飾およびその他
の製菓の分野に広く用いられてきたが、最近で
は、製菓工場で製造されて直ちに工場製品として
菓子類の製造にいられる他に、家庭または小売店
におけるハンドメイドの菓子類の製造に用いるた
めに、工場において小容量に包装され、そして凍
結されたものが、商品として広く販売されるよう
になつている。このようにホイツプ食品自体が商
品化され、そしてその需要が増大してくると、ホ
イツプ食品に対して、製品としての品質の向上お
よび均一性がより強く望まれ、かつ製造効率の向
上のための製造工程の連続化の必要性が大きくな
つている。 これまでに、ホイツプ食品の基本的な連続式製
造法として第1図のフローシートにその概要を示
した方法が知られている。すなわち、この方法で
は、ホイツプすべき原料の原液ライン1に圧縮気
体ライン2より気体を連続的に吹き込んで、気泡
を原液中に分散させ、必要に応じて固定型撹拌機
3により気泡を微細化し、最後に回転式ホイツパ
ー4によりせん断力を付与し続けて、気泡の周り
に脂肪球を徐々に凝集させ、最適のホイツプ状態
のところで回転式ホイツパー4から吐出させる。 上記の連続式製造法において、原液の流量なら
びに温度、ホイツプ食品のオーバーラン、および
回転式ホイツパーの回転数ならびに吐出流量等が
ホイツプ食品の品質に影響を与える因子とされて
おり、これらの因子が変動すると、回転式ホイツ
パーから吐出されるホイツプ食品の硬さが変化
し、その変化が著しい場合に、軟らか過ぎる(一
般に「だれる」といわれる)かまたは硬過ぎる
(一般に「しまる」といわれる)などの問題を生
じて、製品として適当でないものになる。 このような問題点を解決するために、本発明者
らは、これまでに、ホイツプ用回転型撹拌機の吐
出部に排出ポンプを付設することによつて、回転
式ホイツパーの内圧ならびに吐出流量を一定に維
持する方法、オーバーランを一定に制御する方
法、およびその装置を開発した。(特開昭59−
192044号、特開昭59−59165号公報および特開昭
59−51748号公報)これらの方法および装置にお
いては、原液の流量も回転式ホイツパーの内圧を
一定に制御し、または定量ポンプの使用によつて
ほぼ一定に制御することができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、原液の温度は、原液の保持タン
ク毎に変動することがあり、たとえば、ホイツプ
食品の連続式製造法において、複数の原液保持タ
ンクを並列に設け、これらの原液保持タンクを切
換えて、原液を連続的に供給するようにすると、
原液保持タンクの切換え毎に供給される原液の温
度の変動することが多く、この場合は、上記の他
の因子を一定に制御しても、製品の品質が変動す
る。たとえば、原液の温度が低下して、ホイツプ
をし難くなると、回転式ホイツパーの回転数を一
定に制御しても、吐出されるホイツプ食品は、軟
かい「だれた」製品になるので、この場合には、
回転式ホイツパーの回転数を上げて、ホイツプ食
品を適当な硬さのものにする必要がある。これと
は反対に、原液の温度が上昇して、ホイツプしや
すくなつた場合は、これと逆の操作をすることに
なる。このような操作は、オペレーターが吐出さ
れるホイツプ食品の硬さを見ながら、マニユアル
操作で行なうことが一応できるが、オペレーター
の操作ミスは許されず、また回転式ホイツパーの
吐出部に長い配管を継いで、その末端からホイツ
プ食品を取り出す場合は、オペレーターが正確に
操作をしても、長い配管内にあるホイツプ食品は
適当でない硬さのままで排出されるので、オペレ
ーターの操作と適当な硬さのホイツプ食品の排出
にタイムラグを生ずるが、適当でない硬さのホイ
ツプ食品は損失分となつて、結局歩留まりが低下
することになる。 このような現象を見出した本発明者らは、この
問題点を解決すべく研究を重ね、回転式ホイツパ
ーの吐出部に、吐出されるホイツプ食品の硬さを
正確に検出しうるセンサーを取り付け、このセン
サーからの信号によつて回転式ホイツパーの回転
数を変動すればよいことを知見し、さらに、回転
式ホイツパーの吐出部の流路に物体を介在させる
と、その物体が吐出されるホイツプ食品から受け
る抗力と吐出されるホイツプ食品の硬さの間に、
一定の関係があることを見出し、この知見にもと
づいて本発明に到達した。 本発明の目的は、前記した問題点を解決するた
めに、ホイツプ食品の連続式製造法における回転
式ホイツパーから吐出されるホイツプ食品の硬さ
を自動的に一定に制御しうる方法を提供すること
にある。 発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、回転式ホイツパーを用いるホイツプ
食品の連続式製造法において、回転式ホイツパー
の吐出部の流路に、吐出されるホイツプ食品の抗
力を受ける物体を介在させ、この物体が吐出され
るホイツプ食品から受ける抗力によつて吐出され
るホイツプ食品の硬さを検出し、この吐出される
ホイツプ食品の硬さによつて回転式ホイツパーの
回転数を制御し、それによつて回転式ホイツパー
から吐出されるホイツプ食品の硬さを一定に制御
することを特徴とするホイツプ食品の連続式製造
法である。 本発明のもう1つの発明は、ホイツプ食品の連
続式製造法に使用する回転式ホイツパーであつ
て、吐出部の流路に、吐出されるホイツプ食品の
抗力を受ける物体であつて、吐出されるホイツプ
食品の抗力を検出する装置を取り付けた物体を介
在させたことを特徴とする回転式ホイツパーであ
る。 本発明のさらにもう1つの発明は、吐出部の流
路に、吐出されるホイツプ食品の抗力を検出する
装置を取り付けた物体を介在させた回転式ホイツ
パー、および吐出されるホイツプ食品の抗力を検
出する装置からの信号によつて回転式ホイツパー
の回転数を制御する制御装置からなることを特徴
とするホイツプ食品の連続式製造装置である。 第2図は、本発明によるホイツプクリームの連
続式製造法および連続式製造装置を示すフローシ
ートである。 第2図において、6はクリームタンク5から供
給されるクリームを移送するポンプ、そして7は
圧縮気体ライン15から供給された気体をクリー
ム中に分散させる気体分散器であり、ここで気体
が分散されたクリームは、回転式ホイツパー8で
ホイツプされ、排出ポンプ9によつて引き出さ
れ、断熱された輸送用配管10に導かれ、さらに
その配管10の末端から排出されて、製菓用の原
料に使用されるか、または包装されて商品化され
る。11は、ホイツプクリームの流路内に設置さ
れた物体の受ける抗力を検出するセンサーであつ
て、このセンサーから出た信号は自動コントロー
ラ12に受信され、周波数変換器13を介して、
回転式ホイツパー8の駆動モーター14の回転数
を制御し、センサー11の検出した抗力が一定値
になるまで、回転式ホイツパー8の回転数を増減
させる。このようにして配管10の末端から常に
適当な硬さのホイツプクリームを取り出すことが
できる。 第3図は、回転式ホイツパー8の吐出部の流路
に取り付けられた抗力を検出するセンサーであつ
て、第3図のアおよびイは、回転式ホイツパー8
の吐出部に設置されたT字型配管18に挿入され
た吐出されたホイツプクリームの抗力を受ける物
体16の側面図および正面図である。この物体
は、たとえば、幅10mm、厚さ0.5mmのステンレス
製の板材である。そしてこの板材16は、T字型
配管18を流れるホイツプクリームの流れに対し
て直角に挿入され、ホイツプクリームの流れによ
る抗力を受けてわん曲するが、そのわん曲度は、
板材16の弾性変形の範囲内において、抗力に対
応した一定値を示すので、このわん曲度を測定す
ることによつて、抗力を検出することができる。
たとえば、この板材16には、ひずみ計(ストレ
ンゲージ)17が、その表裏に各2板取り付けら
れていて、このひずみ計17によつて、板材16
のわん曲度が測定され、それによつて板材16の
受ける抗力が測定される。そして板材16の受け
る抗力は、吐出されるホイツプクリームの硬さと
一定の関係を有するから、回転式ホイツパー8の
吐出部から取り出されるホイツプクリームの硬さ
がひずみ計17によつて電気的な信号に変換さ
れ、この電気的な信号が自動コントローラ(第3
図には図示されていない)12に送られる。 〔作 用〕 次に、第2図および第3図に示された装置を用
いて、ホイツプクリームを製造した場合のホイツ
プクリームの硬さとホイツプクリームの抗力を受
ける物体(すなわち板材)と抗力の関係を知るた
めに行なわれた試験およびその結果を記述し、そ
れによつて本発明の作用を説明する。 (試 験) 先ず、ホイツプ用合成クリームを次のようにし
て製造した。市販の硬化大豆油(上昇融点35℃)
50部を65℃に加温し、市販の精製大豆レシチン
0.3部及びモノグリセリド0.3部を加え、撹拌して
溶解分散させて油相を得た。一方、脱脂乳50部に
市販のシヨ糖脂肪酸エステル0.4部を加え、撹拌
して溶解分散させて水相を得た。前記油相と水相
とを混合して乳化し、70℃で15分間加熱殺菌
し、次いで50Kg/cm2及び10Kg/cm2の圧力で2度均
質化し、貯蔵タンクに移送し、約8℃に冷却し、
同温度で一夜エージングし、ホイツプ用合成クリ
ームを得た。 次に、第2図に示した装置に第3図に示した抗
力を検出するセンサーを設置した。このセンサー
において抗力を受ける物体は、第3図に示すとお
りの幅10mm、厚さ0.5mm、長さ65mmのステンレス
製板材であり、ひずみ計は同図の如く表裏各2枚
(協和電業社製。型式KFC−1−C1−16)を板材
の先端(自由端)より60mmの位置に添着され、ケ
ーブル19が外部よりひずみ計17に接続されて
いる。また、T字型配管18は1 1/2インチのス
テンレス製IDF規格サニタリー配管を用いた。そ
して、クリーム流量80/hr、オーバーラン120
%、回転式ホイツパー内圧0.6Kg/cm2及び回転式
ホイツパー入口部のクリーム温度6℃に設定し、
回転式ホイツパーの回転数を変化させてホイツプ
クリームを連続的に製造した。 回転式ホイツパーの回転数とホイツプクリー
ムの硬さの関係 回転数を変化させたときのホイツプクリーム
の硬さは、表1の如くであつた。尚、硬さの判
定は、ホイツプクリームを常法により造花して
造花のエツジの状態、頂上部の状態、造花の腰
の状態、造花の肌の状態を肉眼で観察し、造花
性を試験して行なつた。
OBJECTS OF THE INVENTION [Field of Industrial Application] The present invention relates to an improvement in the continuous production method of whipped foods such as whipped cream, whipped cheese, whipped yogurt or whipped margarine. [Technical Background and Prior Art] Whipped foods have been widely used in the decoration of cakes and other confectionery fields, but recently, whipped foods have been used in confectionery manufacturing as a factory product immediately after being manufactured in a confectionery factory. In addition, products that are packaged in small quantities at factories and frozen for use in the manufacture of handmade confectionery products at home or retail stores are now widely sold as commercial products. As whipped foods themselves have been commercialized and their demand has increased, there has been a strong desire for improved quality and uniformity of whipped foods as a product, and efforts have been made to improve manufacturing efficiency. There is a growing need for continuous manufacturing processes. Until now, the method outlined in the flow sheet of FIG. 1 has been known as a basic continuous manufacturing method for whipped foods. That is, in this method, gas is continuously blown into the stock solution line 1 of the raw material to be whipped from the compressed gas line 2 to disperse air bubbles in the stock solution, and if necessary, the air bubbles are made fine by the fixed stirrer 3. Finally, the rotary whipper 4 continues to apply shearing force to gradually aggregate the fat globules around the bubbles, and the fat globules are discharged from the rotary whipper 4 in an optimal whipped state. In the above continuous manufacturing method, the flow rate and temperature of the stock solution, the overrun of the whipped food, the rotation speed and discharge flow rate of the rotary whipper, etc. are considered to be factors that affect the quality of the whipped food. When the whipped food is fluctuated, the hardness of the whipped food discharged from the rotary whipper changes, and if the change is significant, it is either too soft (commonly called ``sagging'') or too hard (generally called ``shimaru''). Such problems may occur, making the product unsuitable. In order to solve these problems, the present inventors have previously installed a discharge pump at the discharge part of a rotary whipper, thereby increasing the internal pressure and discharge flow rate of the rotary whipper. We have developed a method to maintain constant overrun, a method to control overrun to a constant level, and a device to do so. (Unexamined Japanese Patent Publication No. 1983-
No. 192044, JP-A-59-59165 and JP-A-Sho
59-51748) In these methods and devices, the flow rate of the stock solution can also be controlled to be substantially constant by controlling the internal pressure of the rotary whipper or by using a metering pump. [Problems to be Solved by the Invention] However, the temperature of the stock solution may vary depending on the tank holding the stock solution. If these stock solution holding tanks are switched to continuously supply stock solution,
The temperature of the supplied stock solution often fluctuates each time the stock solution holding tank is switched, and in this case, even if the other factors mentioned above are controlled constant, the quality of the product fluctuates. For example, if the temperature of the stock solution drops and whipping becomes difficult, even if the rotational speed of the rotary whipper is controlled at a constant level, the whipped food that is discharged will be soft and ``sag''. for,
It is necessary to increase the rotation speed of the rotary whipper to make the whipped food the appropriate hardness. On the other hand, if the temperature of the stock solution rises and makes it easier to whip, the operation should be reversed. Although this kind of operation can be performed manually by the operator while observing the hardness of the whipped food being dispensed, operator errors cannot be tolerated, and long piping must be connected to the discharge part of the rotary whipper. When taking out the whipped food from the end of the pipe, even if the operator operates accurately, the whipped food inside the long pipe will be discharged with an inappropriate hardness, so it is necessary to adjust the operator's operation and the appropriate hardness. This causes a time lag in the discharge of the whipped food, but the whipped food of inappropriate hardness becomes a loss, and the yield eventually decreases. The inventors of the present invention, who discovered this phenomenon, conducted research to solve this problem, and attached a sensor to the discharge part of the rotary whipper that can accurately detect the hardness of the whipped food being discharged. It was discovered that the rotational speed of the rotary whipper could be varied based on the signal from this sensor, and furthermore, when an object was inserted into the flow path of the discharge part of the rotary whipper, the object would be discharged into the whipped food product. Between the drag force received from the pipe and the hardness of the whipped food,
It was discovered that there is a certain relationship, and the present invention was achieved based on this knowledge. An object of the present invention is to provide a method for automatically controlling the hardness of whipped food discharged from a rotary whipper to a constant level in a continuous whipped food manufacturing method in order to solve the above-mentioned problems. It is in. Structure of the Invention [Means for Solving the Problems] The present invention provides a continuous method for manufacturing whipped foods using a rotary whipper, in which the drag force of the whipped food discharged is applied to the flow path of the discharge portion of the rotary whipper. The hardness of the whipped food to be discharged is detected by the drag force that this object receives from the whipped food to be discharged, and the rotation speed of the rotary whipper is determined based on the hardness of the whipped food to be discharged. This is a continuous method for producing whipped foods characterized by controlling the hardness of the whipped foods discharged from a rotary whipper to a constant level. Another invention of the present invention is a rotary whipper used in a continuous manufacturing method of whipped foods, which is an object that is placed in a flow path of a discharge section and receives the drag force of the whipped foods being discharged. This rotary whipper is characterized by having an intervening object equipped with a device for detecting the drag force of the whipped food. Yet another invention of the present invention provides a rotary whipper in which an object attached to a flow path of the discharge part is attached with a device for detecting the drag of the whipped food to be discharged, and a rotary whipper for detecting the drag of the whipped food to be discharged. This continuous whipped food production device is characterized by comprising a control device that controls the rotational speed of a rotary whipper based on a signal from a device that controls the whipping device. FIG. 2 is a flow sheet showing a continuous manufacturing method and continuous manufacturing apparatus for whipped cream according to the present invention. In FIG. 2, 6 is a pump that transfers the cream supplied from the cream tank 5, and 7 is a gas disperser that disperses the gas supplied from the compressed gas line 15 into the cream, where the gas is dispersed. The cream is whipped by a rotary whipper 8, drawn out by a discharge pump 9, guided to an insulated transportation pipe 10, and further discharged from the end of the pipe 10 to be used as a raw material for confectionery. or packaged and commercialized. Reference numeral 11 is a sensor that detects the drag force exerted by an object installed in the flow path of the whipped cream, and the signal output from this sensor is received by the automatic controller 12 and transmitted via the frequency converter 13.
The rotational speed of the drive motor 14 of the rotary whipper 8 is controlled, and the rotational speed of the rotary whipper 8 is increased or decreased until the drag detected by the sensor 11 becomes a constant value. In this way, whipped cream of appropriate hardness can always be taken out from the end of the pipe 10. FIG. 3 shows a sensor for detecting drag attached to the flow path of the discharge part of the rotary whipper 8, and A and B in FIG.
FIG. 3 is a side view and a front view of an object 16 that is inserted into a T-shaped pipe 18 installed in a discharge portion of the machine and receives a drag force from the discharged whipped cream. This object is, for example, a stainless steel plate with a width of 10 mm and a thickness of 0.5 mm. This plate material 16 is inserted at right angles to the flow of whipped cream flowing through the T-shaped pipe 18, and is bent due to the resistance of the flow of whipped cream, but the degree of curvature is as follows.
Within the range of elastic deformation of the plate material 16, a constant value corresponding to the drag force is exhibited, so the drag force can be detected by measuring the degree of curvature.
For example, two strain gauges 17 are attached to each of the front and back sides of the plate 16, and the strain gauges 17 allow the plate 16 to
The degree of curvature of the plate 16 is measured, and thereby the drag force experienced by the plate 16 is measured. Since the drag force exerted on the plate material 16 has a certain relationship with the hardness of the whipped cream being discharged, the hardness of the whipped cream taken out from the discharge portion of the rotary whipper 8 is converted into an electrical signal by the strain gauge 17. , this electrical signal is sent to the automatic controller (third
(not shown in the figure) 12. [Function] Next, in order to find out the relationship between the hardness of whipped cream when whipped cream is manufactured using the apparatus shown in FIGS. The tests conducted and their results will be described, thereby explaining the operation of the present invention. (Test) First, a synthetic cream for whipping cream was manufactured as follows. Commercially available hydrogenated soybean oil (rising melting point 35°C)
Warm 50 parts to 65℃ and add commercially available purified soybean lecithin.
0.3 parts and 0.3 parts of monoglyceride were added and stirred to dissolve and disperse, thereby obtaining an oil phase. On the other hand, 0.4 parts of commercially available sucrose fatty acid ester was added to 50 parts of skim milk, and the mixture was stirred to dissolve and disperse to obtain an aqueous phase. The oil phase and water phase were mixed and emulsified, heat sterilized at 70°C for 15 minutes, then homogenized twice at pressures of 50Kg/cm 2 and 10Kg/cm 2 , transferred to a storage tank, and heated at about 8°C. cooled to
After aging at the same temperature overnight, a synthetic cream for whipping was obtained. Next, a sensor for detecting the drag force shown in FIG. 3 was installed in the apparatus shown in FIG. 2. The object that receives drag in this sensor is a stainless steel plate with a width of 10 mm, a thickness of 0.5 mm, and a length of 65 mm as shown in Figure 3, and the strain gauges are two on each side (manufactured by Kyowa Dengyo Co., Ltd.) as shown in the same figure. Model KFC-1-C1-16) is attached at a position 60 mm from the tip (free end) of the plate material, and a cable 19 is connected to the strain gauge 17 from the outside. Further, the T-shaped pipe 18 was a 1 1/2-inch stainless steel IDF standard sanitary pipe. And cream flow rate 80/hr, overrun 120
%, the internal pressure of the rotary whipper was set to 0.6Kg/ cm2 , and the cream temperature at the inlet of the rotary whipper was set to 6℃.
Whipped cream was continuously manufactured by changing the rotational speed of a rotary whipper. Relationship between the number of rotations of the rotary whipper and the hardness of the whipped cream The hardness of the whipped cream when the number of rotations was changed was as shown in Table 1. In addition, to judge the hardness, use whipped cream to create flowers using a conventional method, observe with the naked eye the condition of the edge of the artificial flower, the condition of the top, the condition of the waist of the artificial flower, and the condition of the skin of the artificial flower, and test the artificial flower properties. I did it.

【表】 抗力を検出するセンサーの出力とホイツプク
リームの硬さの関係 ホイツプクリームの硬さを変化させたときの
抗力を検出するセンサーの出力は表2のとおり
であつた。
[Table] Relationship between the output of the sensor that detects drag and the hardness of whipped cream Table 2 shows the output of the sensor that detects drag when the hardness of the whipped cream is changed.

【表】 以上及びの結果から、ホイツプクリームの
硬さは、回転式ホイツパーの回転数によつて制御
でき、かつ第3図の如きセンサーの出力から検出
できることが判明した。従つて、ホイツプクリー
ムの硬さは、同センサーの出力を制御対象として
回転数を調整することで自動制御し得る。即ち上
記の試験で用いたセンサーでは、出力電圧が約
2.8Vとなるように、回転式ホイツパーの回転数
を制御すれば良いことになる。 また、抗力を検出する装置としては、第3図に
示したもの以外に、流動するホイツプクリームか
ら受ける抗力を検出して制御対象とすることがで
きるものであれば、他のいかなる装置を用いても
よい。また、以上の試験についてはホイツプチー
ズ及びホイツプヨーグルト等でも同様の結果が得
られた。 次に本発明の実施例を対照例と合せて説明す
る。 実施例 回転式ホイツパーの入口部及び出口部でのクリ
ーム温度及びホイツプクリーム温度並びに回転式
ホイツパーの回転数以外は、上記の実験と同じ装
置及び条件下でホイツプクリームを連続製造し
た。そして、クリームタンクのジヤケツトに冷水
を通してクリームの温度を下げ、回転式ホイツパ
ーの入口部の温度を6℃から5℃まで冷却してク
リームに温度変動を与えた場合について、上記セ
ンサーの出力電圧の変動をa自動制御せずに、回
転式ホイツパーの回転数を一定にしたままで製造
した場合(対照例)、およびbこのaの製造に引
き続き、出力電圧を2.8Vに設定して自動制御し
た場合の結果を第4図に示した。この図から、ク
リーム温度が低下した場合、aの状態では、出力
電圧が約2.3Vまで降下し(すなわち、抗力が減
少した)、同時に得られたホイツプクリームは、
軟かい状態のものであつたこと、そして、bの状
態に設定すると、出力電圧は約3分後に設定値に
到達し、以後ほぼ一定値に保たれ、適正な硬さの
ホイツプクリームが得られることが示される。実
際に得られたホイツプクリームの硬さを調べたと
ころ、良好な結果を示していた。 発明の効果 回転式ホイツパーを用いたホイツプ食品の連続
式製造法において、製造時のホイツプ用の原液の
温度変動に基づく得られたホイツプ食品の硬さの
変動を回転式ホイツパーの出口部においてオンラ
インで連続的に検出することができ、かつその硬
さを回転式ホイツパーの回転数を調節することに
より一定に制御することができるため、常に一定
の硬さのホイツプ食品を連続的に製造することが
可能である。
[Table] From the above results, it was found that the hardness of whipped cream can be controlled by the rotation speed of the rotary whipper and can be detected from the output of a sensor as shown in FIG. Therefore, the hardness of the whipped cream can be automatically controlled by adjusting the rotation speed using the output of the sensor as a control target. In other words, for the sensor used in the above test, the output voltage was approximately
All you have to do is control the rotation speed of the rotary whipper so that the voltage is 2.8V. In addition to the device shown in Figure 3, any other device can be used to detect the drag as long as it can detect the drag received from the flowing whipped cream and use it as a control object. good. Furthermore, similar results were obtained for whipped cheese, whipped yogurt, etc. in the above tests. Next, examples of the present invention will be described together with control examples. Example Whipped cream was continuously manufactured using the same equipment and conditions as in the above experiment except for the cream temperature and whipped cream temperature at the inlet and outlet of the rotary whipper and the rotation speed of the rotary whipper. Then, when cold water is passed through the jacket of the cream tank to lower the temperature of the cream and the temperature at the inlet of the rotary whipper is cooled from 6°C to 5°C to give temperature fluctuations to the cream, the output voltage of the above sensor changes. (a) A case in which the rotation speed of the rotary whipper was kept constant without automatic control (control example), and (b) a case in which the output voltage was set to 2.8V and automatically controlled following the manufacture of (a). The results are shown in Figure 4. From this figure, when the cream temperature decreases, in state a, the output voltage drops to about 2.3V (i.e., the drag force decreases), and at the same time the whipped cream obtained is
The whipped cream was in a soft state, and when set in state b, the output voltage reached the set value after about 3 minutes and remained at a nearly constant value thereafter, resulting in whipped cream of appropriate hardness. is shown. When the hardness of the whipped cream actually obtained was examined, it showed good results. Effects of the Invention In a continuous method for producing whipped foods using a rotary whipper, fluctuations in the hardness of the whipped food obtained based on temperature fluctuations of the stock solution for whipping during production are measured online at the outlet of the rotary whipper. Since the hardness can be detected continuously and the hardness can be controlled to a constant level by adjusting the rotation speed of the rotary whipper, it is possible to continuously produce whipped foods with a constant hardness. It is possible.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

第1図は、従来の一般的なホイツプ食品の連続
式製造法を示すフローシートであり、第2図は、
本発明に基づくホイツプクリームの連続式製造法
および製造装置を示すフローシートであり、第3
図は、本発明で使用される抗力検出装置の1例を
示し、ア及びイは、それぞれ一部断面図を含む側
面図、及び一部断面図を含む正面図を示す。第4
図は、本発明の方法によらない対照例及び本発明
の実施例における回転式ホイツパーの出口部の抗
力検出センサーの出力電圧を示す図面である。 図面符号、1:原液ライン、2:圧縮気体ライ
ン、3:固定型撹拌機、4:回転式ホイツパー、
5:クリームタンク、6:クリームを移送するポ
ンプ、7:気体分散器、8:回転式ホイツパー、
9:排出ポンプ、10:輸送用配管、11:抗力
を検出するセンサー、12:自動コントローラ、
13:周波数変換器、14:回転式ホイツパー8
の駆動モーター、15:圧縮気体ライン、16:
ホイツプクリームの抗力を受ける物体(板材)1
7:ひずみ計(ストレンゲージ)、18:T字型
配管、19:ケーブル。
Figure 1 is a flow sheet showing a conventional continuous manufacturing method for whipped foods, and Figure 2 is a flow sheet showing a conventional continuous manufacturing method for whipped foods.
3 is a flow sheet showing a continuous manufacturing method and manufacturing device for whipped cream based on the present invention;
The figure shows one example of a drag detection device used in the present invention, and A and B respectively show a side view including a partially sectional view and a front view including a partially sectional view. Fourth
The figure is a drawing showing the output voltage of the drag detection sensor at the outlet of the rotary whipper in a control example that does not use the method of the present invention and an example of the present invention. Drawing code, 1: Raw liquid line, 2: Compressed gas line, 3: Fixed stirrer, 4: Rotary whipper,
5: Cream tank, 6: Pump for transferring cream, 7: Gas disperser, 8: Rotary whipper,
9: Discharge pump, 10: Transportation piping, 11: Sensor for detecting drag, 12: Automatic controller,
13: Frequency converter, 14: Rotary whipper 8
drive motor, 15: compressed gas line, 16:
Object (plate material) that receives the drag of whipped cream 1
7: Strain gauge, 18: T-shaped piping, 19: Cable.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 回転式ホイツパーを用いるホイツプ食品の連
続式製造法において、回転式ホイツパーの吐出部
の流路に、吐出されるホイツプ食品の抗力を受け
る物体を介在させ、この物体が吐出されるホイツ
プ食品から受ける抗力によつて吐出されるホイツ
プ食品の硬さを検出し、この吐出されるホイツプ
食品の硬さによつて回転式ホイツパーの回転数を
制御し、それによつて回転式ホイツパーから吐出
されるホイツプ食品の硬さを一定に制御すること
を特徴とするホイツプ食品の連続式製造法。 2 ホイツプ食品が、ホイツプクリームであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のホ
イツプ食品の連続式製造法。 3 吐出部の流路に、吐出されるホイツプ食品の
抗力を受ける物体であつて、吐出されるホイツプ
食品の抗力を検出する装置を取り付けた物体を介
在させたことを特徴とする回転式ホイツパー。 4 物体が、吐出部の流路内の流路に対して、
略々直角に、かつ一端を自由端として挿入された
弾性を有する板材であり、そして吐出されるホイ
ツプ食品の抗力を検出する装置が、ひずみ計であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の回転式ホイツパー。 5 吐出部の流路に、吐出されるホイツプ食品の
抗力を受ける物体であつて、吐出されるホイツプ
食品の抗力を検出する装置を取り付けた物体を介
在させた回転式ホイツパー、および吐出されるホ
イツプ食品の抗力を検出する装置からの信号によ
つて回転式ホイツパーの回転数を制御する制御装
置からなることを特徴とするホイツプ食品の連続
式製造装置。 6 物体が、吐出部の流路内の流路に対して略々
直角に、かつ一端を自由端として挿入された弾性
を有する板材であり、そして吐出されるホイツプ
食品の抗力を検出する装置が、ひずみ計であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のホ
イツプ食品の連続式製造装置。 7 回転式ホイツパーが複数の原液保持タンクと
接続し、回分式に原液の供給を受けるものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項または第
6項に記載のホイツプ食品の連続式製造装置。
[Scope of Claims] 1. In a continuous method for producing whipped foods using a rotary whipper, an object that receives the drag force of the whipped food being discharged is interposed in the flow path of the discharge portion of the rotary whipper, and this object The hardness of the whipped food to be discharged is detected by the drag force received from the whipped food, and the rotation speed of the rotary whipper is controlled based on the hardness of the whipped food to be discharged. A continuous manufacturing method for whipped food, characterized by controlling the hardness of the whipped food discharged from the machine to a constant level. 2. The continuous method for producing a whipped food according to claim 1, wherein the whipped food is whipped cream. 3. A rotary whipper characterized in that an object that receives the drag force of the whipped food to be discharged and is equipped with a device for detecting the drag of the whipped food to be discharged is interposed in the flow path of the discharge portion. 4. When the object enters the flow path within the flow path of the discharge section,
Claim 3, characterized in that the device is an elastic plate inserted at a substantially right angle with one end being a free end, and the device for detecting the drag force of the whipped food being discharged is a strain gauge. The rotary whipper described in section. 5 A rotary whipper in which an object that receives the drag force of the whipped food to be discharged and is equipped with a device for detecting the drag of the whipped food to be discharged is interposed in the flow path of the discharge part, and a whipper to be discharged. 1. A continuous whipped food production device comprising a control device that controls the rotational speed of a rotary whipper based on a signal from a device that detects food drag. 6. The object is an elastic plate inserted approximately perpendicularly to the flow path in the flow path of the discharge part, with one end being a free end, and a device for detecting the drag of the whipped food being discharged is provided. 5. The continuous whipped food manufacturing apparatus according to claim 5, wherein the apparatus is a strain meter. 7. Continuous production of whipped food according to claim 5 or 6, characterized in that the rotary whipper is connected to a plurality of stock solution holding tanks and receives stock solution batchwise. Device.
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JPH0817656B2 (en) * 1989-07-14 1996-02-28 森永乳業株式会社 Continuous production method and apparatus for whipped food
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JPS5445437U (en) * 1977-09-06 1979-03-29
JPS5833908U (en) * 1981-08-31 1983-03-05 リンナイ株式会社 Stove device

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