JPS6259347A - 冷却器 - Google Patents
冷却器Info
- Publication number
- JPS6259347A JPS6259347A JP19982685A JP19982685A JPS6259347A JP S6259347 A JPS6259347 A JP S6259347A JP 19982685 A JP19982685 A JP 19982685A JP 19982685 A JP19982685 A JP 19982685A JP S6259347 A JPS6259347 A JP S6259347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate fins
- cooler
- heater
- defrosting
- defrost heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍庫や冷蔵庫等に使用するフィンチューブ
型の冷却器に関する。
型の冷却器に関する。
従来の技術
従来の冷却器は、第４図、第６図に示すように、並行に
配置される平たんな多数のプレート状のフィン１と、こ
れらプレートフィン１を貫通する冷媒管２とから熱交換
器を構成している。そしてこれらプレートフィン１の上
下端に、前記冷媒管２と並行に配設される除霜ヒータ３
が取付られている。
配置される平たんな多数のプレート状のフィン１と、こ
れらプレートフィン１を貫通する冷媒管２とから熱交換
器を構成している。そしてこれらプレートフィン１の上
下端に、前記冷媒管２と並行に配設される除霜ヒータ３
が取付られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、プレートフィン１
と、除霜ヒータ３が、はんの一部分でしか接していない
ために、除霜効率が悪く、除霜に長い時間を必要とする
とともに、プレートフィン１と、除霜ヒータ３の接する
面積が小さいことで、冷却時の熱交換面積として、除霜
ヒータ３が有効に活用されないという問題点を有してい
た。
と、除霜ヒータ３が、はんの一部分でしか接していない
ために、除霜効率が悪く、除霜に長い時間を必要とする
とともに、プレートフィン１と、除霜ヒータ３の接する
面積が小さいことで、冷却時の熱交換面積として、除霜
ヒータ３が有効に活用されないという問題点を有してい
た。
そこで本発明は、前述の問題を解消し、除霜ヒータによ
る除霜効率の向上を図ることと、冷却時の熱交換面積と
して除霜ヒータを有効に活用し冷却能力の向上を図るこ
とを目的とする。
る除霜効率の向上を図ることと、冷却時の熱交換面積と
して除霜ヒータを有効に活用し冷却能力の向上を図るこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題を解決するために本発明の冷却器は、多数並行
に配列されたプレートフィンと、これらプレートフィン
を貫通する冷媒管と、これらプレートフィンに平行でこ
れらプレートフィンおよび、前記冷媒管に接するよう配
設された除霜ヒータより構成される。
に配列されたプレートフィンと、これらプレートフィン
を貫通する冷媒管と、これらプレートフィンに平行でこ
れらプレートフィンおよび、前記冷媒管に接するよう配
設された除霜ヒータより構成される。
作 用
本発明は上記した構成によって、除霜ヒータとプレート
フィンおよび冷媒管との接触面積を増加させることで除
霜ヒータからプレートフィンおよび冷媒管への熱伝達量
を増加させることができ除霜効率の向上が図れ、かつ、
冷却時においても、除霜ヒータとプレートフィンおよび
冷媒管との接触面積が大きいために、除霜ヒータが熱交
換面積として有効に活用でき冷却能力の向上を図れる。
フィンおよび冷媒管との接触面積を増加させることで除
霜ヒータからプレートフィンおよび冷媒管への熱伝達量
を増加させることができ除霜効率の向上が図れ、かつ、
冷却時においても、除霜ヒータとプレートフィンおよび
冷媒管との接触面積が大きいために、除霜ヒータが熱交
換面積として有効に活用でき冷却能力の向上を図れる。
実施例
以下本発明の一実施例の冷却器について第１図〜第３図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
図において１０は冷却器で、多数並行に配列されたプレ
ートフィン１１と、これらプレートフィン１１を貫通す
る冷媒管１２とより形成されている。そして前記プレー
トフィン１１に平行で、これらプレートフィン１１と前
記冷媒管１２に接し、なおかつ、プレートフィン１１の
上面と下面で交互に配設された除霜ヒータ１３が取付ら
れている。
ートフィン１１と、これらプレートフィン１１を貫通す
る冷媒管１２とより形成されている。そして前記プレー
トフィン１１に平行で、これらプレートフィン１１と前
記冷媒管１２に接し、なおかつ、プレートフィン１１の
上面と下面で交互に配設された除霜ヒータ１３が取付ら
れている。
本実施例は上記のような構成からなるので、除霜ヒータ
１３とプレートフィン１１との熱伝達面積が大きく、し
かも着霜の多い冷媒管１２とも除霜ヒータ１３は直接、
接触しているため、除霜効率が高く、また、冷却時にお
いても、除霜ヒータ１３は、プレートフィン１１および
冷媒管１２と接触する面積が大きく、冷媒管１２および
プレートフィン１１から除霜ヒータ１３への熱伝達量は
多く、除霜ヒータ１３は、熱交換面積として、有効に活
用でき冷却能力の向上を図れる。
１３とプレートフィン１１との熱伝達面積が大きく、し
かも着霜の多い冷媒管１２とも除霜ヒータ１３は直接、
接触しているため、除霜効率が高く、また、冷却時にお
いても、除霜ヒータ１３は、プレートフィン１１および
冷媒管１２と接触する面積が大きく、冷媒管１２および
プレートフィン１１から除霜ヒータ１３への熱伝達量は
多く、除霜ヒータ１３は、熱交換面積として、有効に活
用でき冷却能力の向上を図れる。
発明の効果
以上のように本発明は、除霜ヒータをプレートフィンに
平行で、プレートフィンと冷媒管に接するように配設す
ることで、除霜効率の向上が図れ、かつ、除霜ヒータを
熱交換面積として有効に活用でき冷却能力の向上が図れ
るという効果が得られるものである。
平行で、プレートフィンと冷媒管に接するように配設す
ることで、除霜効率の向上が図れ、かつ、除霜ヒータを
熱交換面積として有効に活用でき冷却能力の向上が図れ
るという効果が得られるものである。
第１図は本発明の冷却器の〒実施例を示す正面図、第２
図は同冷却器の要部断面図、第３図は同冷却器の斜視図
、第４図は従来の冷却器の要部断面、第５図は同じ〈従
来の冷却器の斜視図である。 １ｏ・・・・・・冷却器、１１・・・・・・プレートフ
ィン、１２・・・・・・冷媒管、１３・・・・・・除霜
ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １０−一冷却器 １１−− ブし一トフィン １２−一冷媒管 １３−除霜ヒーター ｌ２− 玲謀管 １３−除霜ヒーター １０−一冷却器 １３−一除霜ヒーター 第４図 第５図
図は同冷却器の要部断面図、第３図は同冷却器の斜視図
、第４図は従来の冷却器の要部断面、第５図は同じ〈従
来の冷却器の斜視図である。 １ｏ・・・・・・冷却器、１１・・・・・・プレートフ
ィン、１２・・・・・・冷媒管、１３・・・・・・除霜
ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １０−一冷却器 １１−− ブし一トフィン １２−一冷媒管 １３−除霜ヒーター ｌ２− 玲謀管 １３−除霜ヒーター １０−一冷却器 １３−一除霜ヒーター 第４図 第５図
Claims (1)
- 多数並行に配列されたプレートフィンと、これらプレー
トフィンを貫通する冷媒管と、前記プレートフィンに平
行で、前記プレートフィンおよび、前記冷媒管に接する
よう配設された除霜ヒータからなる冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19982685A JPS6259347A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19982685A JPS6259347A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 冷却器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259347A true JPS6259347A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16414283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19982685A Pending JPS6259347A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259347A (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP19982685A patent/JPS6259347A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6259347A (ja) | 冷却器 | |
| JPS5916971U (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS59163766U (ja) | 熱交換器 | |
| JPS5932884U (ja) | 感温素子取付装置 | |
| JPS60128168U (ja) | フイン付熱交換器 | |
| JPS60140880U (ja) | 空気調和機 | |
| JPS61191865A (ja) | 冷却器 | |
| JPS58107480U (ja) | 熱交換器 | |
| JPS59148975U (ja) | 熱交換器 | |
| JPS62147288A (ja) | 熱交換器 | |
| JPS62131162A (ja) | 冷却器 | |
| JPS6010185U (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS5980670U (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0476395A (ja) | 自然対流の伝熱促進方法 | |
| JPS60122666U (ja) | プレ−トフイン付熱交換装置 | |
| JPS5874082U (ja) | 携帯形電子冷蔵庫 | |
| JPS60240970A (ja) | フインチユ−ブ型の蒸発器 | |
| JPH0453186U (ja) | ||
| JPS59124882U (ja) | フイン付熱交換器 | |
| JPS5991581U (ja) | 冷蔵庫の霜取り装置付き冷却器 | |
| JPS60122667U (ja) | プレ−トフイン付熱交換装置 | |
| JPS602196U (ja) | 改良型熱交換器 | |
| JPS616561A (ja) | 蒸発器 | |
| JPS5825959U (ja) | フインアンドチユ−ブ型蒸発器 | |
| JPS59152362U (ja) | 集熱装置 |