JPS6258167A - 生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフエドリン類の同時定量法 - Google Patents
生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフエドリン類の同時定量法Info
- Publication number
- JPS6258167A JPS6258167A JP19873585A JP19873585A JPS6258167A JP S6258167 A JPS6258167 A JP S6258167A JP 19873585 A JP19873585 A JP 19873585A JP 19873585 A JP19873585 A JP 19873585A JP S6258167 A JPS6258167 A JP S6258167A
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- pair
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は生薬配合製剤中のグリチルリチン酸(以下、a
tyという)及びエフェドリン類の同時定量法、更に、
詳細には、製剤に配合された甘草の成分であるatyと
麻黄の成分であるノルエフェドリン、を−エフェドリン
、d−fソイドエフエドリン及びメチルエフェドリン(
以下、夫々ME、I%pE及びMEという)よりなるエ
フェドリン類の同時定量法に関する。
tyという)及びエフェドリン類の同時定量法、更に、
詳細には、製剤に配合された甘草の成分であるatyと
麻黄の成分であるノルエフェドリン、を−エフェドリン
、d−fソイドエフエドリン及びメチルエフェドリン(
以下、夫々ME、I%pE及びMEという)よりなるエ
フェドリン類の同時定量法に関する。
従来、原生薬の甘草、麻黄又はこれを含む漢方エキス含
有製剤中のczy、Ng% ElPE及びMEの定量は
、 Gt7はメチル化ガスクロマトグラフ法、 )H
LC法等によシ、またNU 。
有製剤中のczy、Ng% ElPE及びMEの定量は
、 Gt7はメチル化ガスクロマトグラフ法、 )H
LC法等によシ、またNU 。
E、PK及びMEはGC法、 HLC法等によシ行なわ
れている。
れている。
しかしながら、atyは配糖体であり、一方エフェトリ
ン類はアルカロイドであって両者全く異質であるため、
これらの方法は、それぞれの物質を別条性で分析しなく
てはならず、また条件により、他成分の妨害を除くだめ
の多くの前処理を行なう必要がある等、操作上煩瑣なる
を免れえなかった。
ン類はアルカロイドであって両者全く異質であるため、
これらの方法は、それぞれの物質を別条性で分析しなく
てはならず、また条件により、他成分の妨害を除くだめ
の多くの前処理を行なう必要がある等、操作上煩瑣なる
を免れえなかった。
斯かる実状において、本発明者らは生薬配合製剤中のG
t7及びエフェドリン類を迅速かつ高精度で定量できる
方法を提供せんと鋭意研究の結果、上記従来法の欠点が
なく、かつ種々の製剤中のaty及びエフェドリン類の
定量が可能な定量法を見出し、本発明を完成した。
t7及びエフェドリン類を迅速かつ高精度で定量できる
方法を提供せんと鋭意研究の結果、上記従来法の欠点が
なく、かつ種々の製剤中のaty及びエフェドリン類の
定量が可能な定量法を見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、生薬配合製剤を、次の■及び■、
■ 酸性の極性溶媒
■ イオン対試薬
を含有する移動相を用いた逆相イオン対クロマトグラフ
に付し、溶離液をUV検出器により分析することを特徴
とする生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフェド
リン類の同時定量法を提供するものである。
に付し、溶離液をUV検出器により分析することを特徴
とする生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフェド
リン類の同時定量法を提供するものである。
本発明方法により分析する試料は、予めその一定量に移
動相を加え、水浴上で還流抽出を行ない、冷後振盪抽出
し、更に遠心分離する等して得られた抽出液として使用
するのが好ましい。斯くして得られた抽出液を逆相イオ
ン対クロマトグラフに付して分析を行なう。
動相を加え、水浴上で還流抽出を行ない、冷後振盪抽出
し、更に遠心分離する等して得られた抽出液として使用
するのが好ましい。斯くして得られた抽出液を逆相イオ
ン対クロマトグラフに付して分析を行なう。
クロマト操作は常法に従って行なうことができる。
カラムとしては、一般に用いられるシリカダルをオクタ
デシルシランで化学処捜させたものが使用され、例えば
、TSK−GEL ODS −1,20T(東洋曹達社
製)、 Nuet、gosrt、−C,、[7チエリ
ー・ナダル(Macher@y −Nagel )社製
〕等のカラムが挙げられ、特にTSK−GEL 0DS
−120Tが好ましい。
デシルシランで化学処捜させたものが使用され、例えば
、TSK−GEL ODS −1,20T(東洋曹達社
製)、 Nuet、gosrt、−C,、[7チエリ
ー・ナダル(Macher@y −Nagel )社製
〕等のカラムが挙げられ、特にTSK−GEL 0DS
−120Tが好ましい。
移動相としては、酸性の極性溶媒及びイオン対試薬を含
有するものが使用される。酸性の極性溶媒としては、ア
セトニトリルと水及び酸性物質を含む混液であって例え
ばIN水酸化ナトリウム水溶Wテpf(ヲ2.5〜5.
o。
有するものが使用される。酸性の極性溶媒としては、ア
セトニトリルと水及び酸性物質を含む混液であって例え
ばIN水酸化ナトリウム水溶Wテpf(ヲ2.5〜5.
o。
特に好ましくはp)Iを3.0に調整したものが使用さ
れる。アセト、ニトリルと水との混合比は30ニア0〜
40 :60となるようにするのが好ましい。酸性物質
としては、例えば酒石酸が好適に使用され、移動相の全
組成中に0.015〜0.15重量%となるように配合
される。イオン対試薬としては、例えばラウリル硫酸す
) IJウムが好適に使用され、移動相の全組成中に0
.1〜0.5重量%となるように配合される。ラウリル
硫酸ナトリウムは、麻黄の成分であるエフェドリン類と
イオン対を形成する。移動相として、アセトニトリル−
0,005M酒石酸溶液(pH3,0)−ラウリル硫酸
ナトリウムの混液を使用する場合、それらの混合比は3
5:65:0.3(f/マ%)が好ましい。
れる。アセト、ニトリルと水との混合比は30ニア0〜
40 :60となるようにするのが好ましい。酸性物質
としては、例えば酒石酸が好適に使用され、移動相の全
組成中に0.015〜0.15重量%となるように配合
される。イオン対試薬としては、例えばラウリル硫酸す
) IJウムが好適に使用され、移動相の全組成中に0
.1〜0.5重量%となるように配合される。ラウリル
硫酸ナトリウムは、麻黄の成分であるエフェドリン類と
イオン対を形成する。移動相として、アセトニトリル−
0,005M酒石酸溶液(pH3,0)−ラウリル硫酸
ナトリウムの混液を使用する場合、それらの混合比は3
5:65:0.3(f/マ%)が好ましい。
溶離液中のatyの検出は例えば254 nmまたNg
、PI、 ε、ME等のアルカロイド類の検出は例え
ば210 nmの紫外部吸収によプ行なうことができる
。UV検出は、2台の検出器を用いる方法、あるいは1
台の検出器を用い例えば254 nmでG4Fを検出後
例えば21 Q nmに波長変更する方法等の方法によ
り行なうことができる。
、PI、 ε、ME等のアルカロイド類の検出は例え
ば210 nmの紫外部吸収によプ行なうことができる
。UV検出は、2台の検出器を用いる方法、あるいは1
台の検出器を用い例えば254 nmでG4Fを検出後
例えば21 Q nmに波長変更する方法等の方法によ
り行なうことができる。
本発明に使用される移動相は、イオン対試薬がエフェド
リン類とイオン対を形成して溶出を調整し、またpHを
酸性とすることにょ1) atyの溶出を調整すること
ができるため。
リン類とイオン対を形成して溶出を調整し、またpHを
酸性とすることにょ1) atyの溶出を調整すること
ができるため。
aty及びエフェドリン類を他の夾雑物より分離するこ
とができる。
とができる。
本発明のGt7 、 NE 、PE 、 E% M
Eの定量法は、それら含有試料を分析用移動相にて還流
・振億抽出する種度の簡単な操作後、抽出液を直接高速
液体クロマトグラフに付することができるため、従来法
における前処理操作を必要としない。また、 at、と
HE 。
Eの定量法は、それら含有試料を分析用移動相にて還流
・振億抽出する種度の簡単な操作後、抽出液を直接高速
液体クロマトグラフに付することができるため、従来法
における前処理操作を必要としない。また、 at、と
HE 。
6% PE% MEは、別条性によって分析するのが常
識手段であったが、2台の検出器(1台の時は、途中で
波長変更すれば良い)を用いることにより、試験の迅速
化が′5′J能となった。
識手段であったが、2台の検出器(1台の時は、途中で
波長変更すれば良い)を用いることにより、試験の迅速
化が′5′J能となった。
従って本発明方法によれば、操作時間は1時間以内、精
度面においても、98%以上の信頼率で定量分析を行な
うことが可能であシ本発明方法は製剤分析において非常
に有効なものである。
度面においても、98%以上の信頼率で定量分析を行な
うことが可能であシ本発明方法は製剤分析において非常
に有効なものである。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1
下記方法によシ漢方エキス配合顆粒剤中のグリチルリチ
ン酸及びエフェドリン類の同時定量を行なった。
ン酸及びエフェドリン類の同時定量を行なった。
(1) 操作法
試料1日量を採取し、移動相30ff!/を加え水浴上
で15分間還流した後、10分間振盪抽出する。冷後、
移動相にて正確に50−とじ、遠心分離を行ない、上澄
液を試料溶液とする。これを次の条件で液体クロマトグ
ラフに付す。
で15分間還流した後、10分間振盪抽出する。冷後、
移動相にて正確に50−とじ、遠心分離を行ない、上澄
液を試料溶液とする。これを次の条件で液体クロマトグ
ラフに付す。
(2) 分離条件
カラム条件:TSK−a・t 01)S−1207カラ
ム管:内径4I!IIIII長さ25cjI移動相:
pH3,0,0,005M酒石酸溶液−アセトニトリル
−ラウリル硫酸 ナトリウム[65:35:0.3 (−/マ%)〕 溶出速度:1.5m//分 検出波長:UV254trD(グリチルリチン酸)UV
210nm(:r−7エ)lJンj%) ’(3)
使用装置 島津しC−3A型高速液体クロマトグラフ(4)
試 料 使用した試料は次の処方である。
ム管:内径4I!IIIII長さ25cjI移動相:
pH3,0,0,005M酒石酸溶液−アセトニトリル
−ラウリル硫酸 ナトリウム[65:35:0.3 (−/マ%)〕 溶出速度:1.5m//分 検出波長:UV254trD(グリチルリチン酸)UV
210nm(:r−7エ)lJンj%) ’(3)
使用装置 島津しC−3A型高速液体クロマトグラフ(4)
試 料 使用した試料は次の処方である。
(処方)
アセトアミノフェン 540(’9
)サリチルアミド 600リン酸
ゾヒドロコデイン 15マレイン酸クロ
ルフエニラミン 7.5無水カフエイン
75サツカリンナトリウム
20トウモロコシデングン 70
0カル?キシメチルセルロースCa 300精
製白糖 1319.4葛根湯加
桔梗エキス 1212軽質無水ケイ酸
1200安息香酸ナトリウム
12ケイヒ油
3.7乳糖 3.7 *カッコン、カンゾウ、キキョウ、ケイヒ、シャクヤク
、ショウキョウ、タイソウ、マオウより製したエキス (5)本発明方法によシ検出した各成分のピークを標準
溶液のピークと比較同定した結果を第1図及び第2図に
示す。
)サリチルアミド 600リン酸
ゾヒドロコデイン 15マレイン酸クロ
ルフエニラミン 7.5無水カフエイン
75サツカリンナトリウム
20トウモロコシデングン 70
0カル?キシメチルセルロースCa 300精
製白糖 1319.4葛根湯加
桔梗エキス 1212軽質無水ケイ酸
1200安息香酸ナトリウム
12ケイヒ油
3.7乳糖 3.7 *カッコン、カンゾウ、キキョウ、ケイヒ、シャクヤク
、ショウキョウ、タイソウ、マオウより製したエキス (5)本発明方法によシ検出した各成分のピークを標準
溶液のピークと比較同定した結果を第1図及び第2図に
示す。
実施例2
下記方法により原生薬未配合錠剤中のグリチルリチン酸
及びエフェドリン類の同時定量を行なった。
及びエフェドリン類の同時定量を行なった。
(1)操作法、分離条件及び使用装置
実施例1と同様。
(2)試料
使用した試料は次の処方である・
(処方)
アセトアミノフェン 660(glI
)サリチルアミド 800マレイ
ン酸クロルフエニラミン 7.5μ−塩酸メチル
エフェドリン 30す/酸ゾヒドロコデイン
15無水カフエイン
150ケイと末
300シヨウキヨウ末 150
カンゾウ末 300結晶セル
ロース 300乳糖
32,5 ヒドロキシグロビルセルロース 60カルボキシ
メチルセルロースCa 150タルク
30ステアリン酸ME
15(3) 本発明方法により検出し
た各成分のピークを標準溶液のピーク、と比較同定した
結果を第3図及び第4図に示す。
)サリチルアミド 800マレイ
ン酸クロルフエニラミン 7.5μ−塩酸メチル
エフェドリン 30す/酸ゾヒドロコデイン
15無水カフエイン
150ケイと末
300シヨウキヨウ末 150
カンゾウ末 300結晶セル
ロース 300乳糖
32,5 ヒドロキシグロビルセルロース 60カルボキシ
メチルセルロースCa 150タルク
30ステアリン酸ME
15(3) 本発明方法により検出し
た各成分のピークを標準溶液のピーク、と比較同定した
結果を第3図及び第4図に示す。
第1図及び第2図は漢方エキス配合顆粒剤を本発明方法
で分析したときのクロマトグラムで、第1図は検出波長
をUN’ 210 nmに、第2図は検出波長をUV2
54 na+に設定して得たものである。 第3図及び第4図は原生薬未配合錠剤を本発明方法で分
析したときのクロマトグラムで、第3図は検出波長をU
V210 nmに、第4図は検出波長をUV254nm
に設定して得たものである。 第1図 第2図 第3図 第4図
で分析したときのクロマトグラムで、第1図は検出波長
をUN’ 210 nmに、第2図は検出波長をUV2
54 na+に設定して得たものである。 第3図及び第4図は原生薬未配合錠剤を本発明方法で分
析したときのクロマトグラムで、第3図は検出波長をU
V210 nmに、第4図は検出波長をUV254nm
に設定して得たものである。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、生薬配合製剤を、次の(1)及び(2)、(1)酸
性の極性溶媒 (2)イオン対試薬 を含有する移動相を用いた逆相イオン対クロマトグラフ
に付し、溶離液をUV検出器により分析することを特徴
とする生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフエド
リン類の同時定量法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19873585A JPH0664039B2 (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフエドリン類の同時定量法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19873585A JPH0664039B2 (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフエドリン類の同時定量法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6258167A true JPS6258167A (ja) | 1987-03-13 |
JPH0664039B2 JPH0664039B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=16396110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19873585A Expired - Lifetime JPH0664039B2 (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 生薬配合製剤中のグリチルリチン酸及びエフエドリン類の同時定量法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664039B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106770885A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-31 | 佛山科学技术学院 | 一种对芩黄清肺散中甘草成分进行薄层色谱鉴别的方法 |
CN107677740A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-02-09 | 广西壮族自治区食品药品检验所 | 一种辛夷鼻炎丸的多组分质量控制方法 |
CN109580842A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-04-05 | 武汉生物化学制药有限公司 | 一种复方胆氨片溶出度的测定方法 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19873585A patent/JPH0664039B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106770885A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-31 | 佛山科学技术学院 | 一种对芩黄清肺散中甘草成分进行薄层色谱鉴别的方法 |
CN106770885B (zh) * | 2016-12-13 | 2018-10-26 | 佛山科学技术学院 | 一种对芩黄清肺散中甘草成分进行薄层色谱鉴别的方法 |
CN107677740A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-02-09 | 广西壮族自治区食品药品检验所 | 一种辛夷鼻炎丸的多组分质量控制方法 |
CN109580842A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-04-05 | 武汉生物化学制药有限公司 | 一种复方胆氨片溶出度的测定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664039B2 (ja) | 1994-08-22 |
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