JPS6258117A - 超音波流速計 - Google Patents
超音波流速計Info
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- JPS6258117A JPS6258117A JP60197374A JP19737485A JPS6258117A JP S6258117 A JPS6258117 A JP S6258117A JP 60197374 A JP60197374 A JP 60197374A JP 19737485 A JP19737485 A JP 19737485A JP S6258117 A JPS6258117 A JP S6258117A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は連続超音波を用いた位相差式超音波流速計に関
し、特に被測定流体の音速の影響をなくした超音波流速
計に関する。
し、特に被測定流体の音速の影響をなくした超音波流速
計に関する。
ｂ、従来の技術
本発明者によって特願昭５８−１３７０１２号にて既に
提案しており、第３図はこの従来の連続超音波を用いた
位相差式超音波流速計の一例を示すブロック図である。
提案しており、第３図はこの従来の連続超音波を用いた
位相差式超音波流速計の一例を示すブロック図である。
同図において、送信又は受信用としての超音波トランス
デユーサＵＳ、と受信又は送信用としての超音波トラン
スデユーサＵＳ、は、流体が矢印の方向に流速Ｖで流れ
る管Ｐの管壁に互いに対向しないように、距離りを隔て
て付設されている。一方、超音波のための周波数発振器
ＯＳＣからの発振電気信号はカウンタ回路ＣＮＴ＋で分
周され、そのひとつの出力をゲート回路ＧＡＴ ｌの制
御信号としてゲートの開閉動作を行わせ、一定時間間隔
で前記発振器ＯＳＣの出力を通過させる。このゲートを
通過した発振器ＯＳＣの出力は超音波送信回路Ｔ、で増
幅され、送・受信切換えスイッチＳ−を経由して前記超
音波トランスデユーサＵＳｌ又はＵＳ、に送られる。こ
の２個の超音波トランスデユーサＵＳ、、 ＵＳ２は一
方が送信機能を果すときは、他方が受信の機能を果し、
その機能は前記送・受信切換えスイッチＳＷを前記カウ
ンタ回路ＣＮＴ 、のもうひとつの出力によって周期的
に繰返し切換えられる。
デユーサＵＳ、と受信又は送信用としての超音波トラン
スデユーサＵＳ、は、流体が矢印の方向に流速Ｖで流れ
る管Ｐの管壁に互いに対向しないように、距離りを隔て
て付設されている。一方、超音波のための周波数発振器
ＯＳＣからの発振電気信号はカウンタ回路ＣＮＴ＋で分
周され、そのひとつの出力をゲート回路ＧＡＴ ｌの制
御信号としてゲートの開閉動作を行わせ、一定時間間隔
で前記発振器ＯＳＣの出力を通過させる。このゲートを
通過した発振器ＯＳＣの出力は超音波送信回路Ｔ、で増
幅され、送・受信切換えスイッチＳ−を経由して前記超
音波トランスデユーサＵＳｌ又はＵＳ、に送られる。こ
の２個の超音波トランスデユーサＵＳ、、 ＵＳ２は一
方が送信機能を果すときは、他方が受信の機能を果し、
その機能は前記送・受信切換えスイッチＳＷを前記カウ
ンタ回路ＣＮＴ 、のもうひとつの出力によって周期的
に繰返し切換えられる。
流体中を流速の方向に対して順方向または逆方向に伝播
した超音波は超音波トランスデユーサで検出され、その
受信信号は上記送・受信切換えスイッチＳＷを経由して
超音波受信回路しで増幅される。前記超音波受信回路Ｒ
，の出力は矩形波化回路四２において矩形波に波形整形
される。
した超音波は超音波トランスデユーサで検出され、その
受信信号は上記送・受信切換えスイッチＳＷを経由して
超音波受信回路しで増幅される。前記超音波受信回路Ｒ
，の出力は矩形波化回路四２において矩形波に波形整形
される。
前記発振器ＯＳＣ及び矩形波化回路のＲｔｉ、の出力は
それぞれカウンタ回路ＣＮＴ、、 ＣＮＴ２でＣＮＴ
、と同期して分周された後、位相差検出回路ＰＨＤで位
相差が検出される。上記位相差検出回路ＰＨＤは、例え
ば排他的論理和回路で構成することができる。
それぞれカウンタ回路ＣＮＴ、、 ＣＮＴ２でＣＮＴ
、と同期して分周された後、位相差検出回路ＰＨＤで位
相差が検出される。上記位相差検出回路ＰＨＤは、例え
ば排他的論理和回路で構成することができる。
位相差検出器ＰＨＩ）の出力は位相差／電圧変換回路Ｐ
ＶＴにおいて電圧信号に変換され、超音波伝播方向が流
体の流速の方向に対して順方向のときと逆方向のときの
該信号の値がそれぞれサンプルホールド回路Ｓ／ＨＩと
ＳｉＨ２で保持される。
ＶＴにおいて電圧信号に変換され、超音波伝播方向が流
体の流速の方向に対して順方向のときと逆方向のときの
該信号の値がそれぞれサンプルホールド回路Ｓ／ＨＩと
ＳｉＨ２で保持される。
サンプルホールド回路Ｓ／Ｈ、とＳ／Ｈ，の保持内容の
和が加算回路ＡＤＤで計算され、その和が一定になるよ
うに前記発振器ＯＳＣの発振周波数ｆが慣用の方法で制
御され（負帰還） 、ｆ／ｃを一定にし、送信受信の関
係を一定に保持されるようにした。
和が加算回路ＡＤＤで計算され、その和が一定になるよ
うに前記発振器ＯＳＣの発振周波数ｆが慣用の方法で制
御され（負帰還） 、ｆ／ｃを一定にし、送信受信の関
係を一定に保持されるようにした。
他方、サンプルホールド回路Ｓ／Ｈ、とＳｉＨ２の保持
内容の差を減算回路ＳＢＴで計算し、その出力は流体の
流速に比例するものとして流速測定に使用している。
内容の差を減算回路ＳＢＴで計算し、その出力は流体の
流速に比例するものとして流速測定に使用している。
Ｃ０発明が解決しようとする問題点
第３図において、超音波伝播が流体の流速方向に対して
順方向のときと逆方向のときの位相φ５．φ２はそれぞ
れ次のようである。（発振器の発振周波数ｆの角速度を
ωとする） Ｃ＋Ｖ Ｃ２ 今、ｖ”＜（Ｚとすると ωＬ ｖ π上記位
相φ１． φ２を位相に比例した電圧ｖ、、 Ｖ！にそ
れぞれ変換すると（Ｅを比例定数とする）となる。そこ
で、この電圧の和から ｖ、＋ｖ２Ｅ が一定になるように発振器Ｏ８Ｃの発振周波数ｆを制御
し、流体の流速Ｃの影響を受けないように構成すると、
ｆ／ｃは一定となり シ１〜シｚ＝に’ −−・−・す・（３）（Ｋは比例
定数とする） となる。ｖ ＜ Ｃのときは前記従来の技術の項で述べ
た通り減算回路ＳＢＴの出力は流体の流速に比例するも
のとして取扱えるが流速をより精度よく測定する場合や
、Ｖ＜Ｃでなくｖ”＜Ｃ２の場合における超音波流速計
にあっては前記（３）式よりその出力はν／Ｃに比例す
るため流体の音速Ｃの影響を受けるという問題点があっ
た。
順方向のときと逆方向のときの位相φ５．φ２はそれぞ
れ次のようである。（発振器の発振周波数ｆの角速度を
ωとする） Ｃ＋Ｖ Ｃ２ 今、ｖ”＜（Ｚとすると ωＬ ｖ π上記位
相φ１． φ２を位相に比例した電圧ｖ、、 Ｖ！にそ
れぞれ変換すると（Ｅを比例定数とする）となる。そこ
で、この電圧の和から ｖ、＋ｖ２Ｅ が一定になるように発振器Ｏ８Ｃの発振周波数ｆを制御
し、流体の流速Ｃの影響を受けないように構成すると、
ｆ／ｃは一定となり シ１〜シｚ＝に’ −−・−・す・（３）（Ｋは比例
定数とする） となる。ｖ ＜ Ｃのときは前記従来の技術の項で述べ
た通り減算回路ＳＢＴの出力は流体の流速に比例するも
のとして取扱えるが流速をより精度よく測定する場合や
、Ｖ＜Ｃでなくｖ”＜Ｃ２の場合における超音波流速計
にあっては前記（３）式よりその出力はν／Ｃに比例す
るため流体の音速Ｃの影響を受けるという問題点があっ
た。
ｄ０問題点を解決するための手段
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的は前
記問題点を解消し、流体の流速測定に際し流体中の音速
の影響を受けない超音波流速計を提供するにある。
記問題点を解消し、流体の流速測定に際し流体中の音速
の影響を受けない超音波流速計を提供するにある。
上記目的を達成するための本発明の構成は送信用超音波
トランスデユーサと受信用超音波トランスデユーサとを
対向しないように配置し、前記両トランスデユーサ間の
距離と流体中を伝播する超音波の位相変化から流体の流
速を測定する超音波流速計において、 流速と順方向に伝播する超音波の位相変化を検出する順
方向位相差検出手段と、流速と逆方向に伝播する超音波
の位相変化を検出する逆方向位相差検出手段と、前記位
相変化き和と差をそれぞれアナログ信号に変換するアナ
ログ信号変換手段と、前記送信用超音波トランスデユー
サに信号を送る送信用発振器の周波数を制御して前記位
相変化の和を一定にするための帰還手段と、前記位相変
化の差に比例した時間の間送信発振器の出力信号を通過
させるゲート手段と、前記ゲートを通過する前記発振器
の信号波を計数表示する計数表示手段とを具備したこと
を特徴とする。
トランスデユーサと受信用超音波トランスデユーサとを
対向しないように配置し、前記両トランスデユーサ間の
距離と流体中を伝播する超音波の位相変化から流体の流
速を測定する超音波流速計において、 流速と順方向に伝播する超音波の位相変化を検出する順
方向位相差検出手段と、流速と逆方向に伝播する超音波
の位相変化を検出する逆方向位相差検出手段と、前記位
相変化き和と差をそれぞれアナログ信号に変換するアナ
ログ信号変換手段と、前記送信用超音波トランスデユー
サに信号を送る送信用発振器の周波数を制御して前記位
相変化の和を一定にするための帰還手段と、前記位相変
化の差に比例した時間の間送信発振器の出力信号を通過
させるゲート手段と、前記ゲートを通過する前記発振器
の信号波を計数表示する計数表示手段とを具備したこと
を特徴とする。
ｅ、実施例
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を例示的に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すものであり、これは第
３図の従来の連続超音波を用いた位相差式超音波流速計
のブロック図に、電圧／周波数変換回路Ｖ／Ｆ、 ゲ
ート回路ｃＡ’ｒｚ、 カウンタ回路ＣＮＴ：＋、
ラッチ回路ＬＡＴ、 表示装置ＩＮＤ、 ディジ
タル／アナログ変換回路Ｄ／Ａ、 電圧／電流変換回
路Ｖ／Ｉを付加したものである。従って、前記付加以前
のブロック図の説明は重複するので省略する。
３図の従来の連続超音波を用いた位相差式超音波流速計
のブロック図に、電圧／周波数変換回路Ｖ／Ｆ、 ゲ
ート回路ｃＡ’ｒｚ、 カウンタ回路ＣＮＴ：＋、
ラッチ回路ＬＡＴ、 表示装置ＩＮＤ、 ディジ
タル／アナログ変換回路Ｄ／Ａ、 電圧／電流変換回
路Ｖ／Ｉを付加したものである。従って、前記付加以前
のブロック図の説明は重複するので省略する。
第１図において、減算回路ＳＢＴからの出力電圧は電圧
／周波数変換回路Ｖ／Ｆを介し周波数に変換され、ゲー
ト回路ｃＡｒｔにゲート制御信号として入力される。
／周波数変換回路Ｖ／Ｆを介し周波数に変換され、ゲー
ト回路ｃＡｒｔにゲート制御信号として入力される。
又、このゲート回路ＧＡＴ２には送信用の周波数発振器
ＯＳＣからの発−振出力が廟波数逓倍又は分周され（周
波数逓倍回路又は分周回路は図示せず）、又はそのまま
入力される。
ＯＳＣからの発−振出力が廟波数逓倍又は分周され（周
波数逓倍回路又は分周回路は図示せず）、又はそのまま
入力される。
減算回路ＳＢＴからのり／ｃ（ｖは流体の流速、Ｃは流
体中の音速）に比例した出力電圧は電圧／周波数変換回
路Ｖ／Ｆによって、この出力電圧に比例した周波数に変
換してゲート回路ＧＡＴｚに入力され、周波数に比例す
るゲート幅を作る。すなわち、減算回路ＳＢＴからの出
力電圧に比例したゲート幅を作る。そして、そのゲート
幅の間を通過させたｆ／ｃが一定の送信周波数ｆの発振
器出力をＶに比例した信号波の積算用出力とし、又、カ
ウンタ回路ＣＮＴ３で信号波を積算計数しディジタル出
力として表示装置ＩＮＤに表示する。
体中の音速）に比例した出力電圧は電圧／周波数変換回
路Ｖ／Ｆによって、この出力電圧に比例した周波数に変
換してゲート回路ＧＡＴｚに入力され、周波数に比例す
るゲート幅を作る。すなわち、減算回路ＳＢＴからの出
力電圧に比例したゲート幅を作る。そして、そのゲート
幅の間を通過させたｆ／ｃが一定の送信周波数ｆの発振
器出力をＶに比例した信号波の積算用出力とし、又、カ
ウンタ回路ＣＮＴ３で信号波を積算計数しディジタル出
力として表示装置ＩＮＤに表示する。
ラッチ回路ＬＡＴは表示装置に表示するディジタル信号
を繰返し期間、保持する回路であり、その繰返し周期に
ついては電圧／周波数変換回路Ｖ／Ｆ 、 カウンタ
回路ＣＮＴ ３及び送・受信切換スイッチＳ−等と共に
前記カウンタ回路ＣＮＴ、の出力によっ制御され、繰返
し計測が行われる。
を繰返し期間、保持する回路であり、その繰返し周期に
ついては電圧／周波数変換回路Ｖ／Ｆ 、 カウンタ
回路ＣＮＴ ３及び送・受信切換スイッチＳ−等と共に
前記カウンタ回路ＣＮＴ、の出力によっ制御され、繰返
し計測が行われる。
また、カウンタ回路ＣＮＴ３からのディジタル出力はデ
ィジタル／アナログ変換回路Ｄ／Ａを介してＶに比例し
たアナログ電圧出力としたり、更にその出力を電圧／電
流変換回路Ｖ／Ｉを介してＶに比例した電流出力として
使用するようにしたものである。
ィジタル／アナログ変換回路Ｄ／Ａを介してＶに比例し
たアナログ電圧出力としたり、更にその出力を電圧／電
流変換回路Ｖ／Ｉを介してＶに比例した電流出力として
使用するようにしたものである。
次に上記構成による実施例において、ゲート回路ＧＡＴ
２からの出力が流体中の音速Ｃに影響されない理由を述
べる。
２からの出力が流体中の音速Ｃに影響されない理由を述
べる。
上記ゲート回路ＧＡＴＺにおいて、減算回路ＳＢＴから
のｖ／ｃに比例した出力信号に基づいて、これに比例し
たゲート幅を作り、かつゲートの開閉動作を行わせる。
のｖ／ｃに比例した出力信号に基づいて、これに比例し
たゲート幅を作り、かつゲートの開閉動作を行わせる。
一方、周波数制御されてｆ／ｃか一定となる送信周波数
ｆの発振器ＯＳＣの出力をこのゲート回路ｃａｒｚに入
力させ、上記ゲート幅の間、ゲートを開いて発振器ＯＳ
Ｃの発振出力を通過させたときその波の計数値は、ｖ／
ｃに比例した信号値と送信周波数ｆとの積を表すことに
なる。すなわちゲート回路ｃＡｒｔの出力は次のように
なる。
ｆの発振器ＯＳＣの出力をこのゲート回路ｃａｒｚに入
力させ、上記ゲート幅の間、ゲートを開いて発振器ＯＳ
Ｃの発振出力を通過させたときその波の計数値は、ｖ／
ｃに比例した信号値と送信周波数ｆとの積を表すことに
なる。すなわちゲート回路ｃＡｒｔの出力は次のように
なる。
（Ｋ ） Ｘ（ｆ） ＝Ｋ −ｖ ＝Ｋ
’ ｖここで Ｋ’＝に一＝一定 Ｃ。
’ ｖここで Ｋ’＝に一＝一定 Ｃ。
従って、上記出力は流体の流速Ｖのみに比例し、Ｃには
無関係となるため流体の音速の影響を受けないことにな
る。
無関係となるため流体の音速の影響を受けないことにな
る。
本実施例において、減算回路ＳＢＴからのｖ／ｃに比例
したゲート幅を作るための電圧／周波数変換回路Ｖ／Ｆ
に使用した具体的回路を第２図に示す。第２図において
、ｖＦＣは電圧／周波数コンバータ、ＡＭＰは動作増幅
器、Ｒ８〜Ｒ＃は抵抗器、ＶＲは可変抵抗器、ｅは直流
電圧で、入力端子に減算回路ＳＢＴからの出力電圧Ｖ
（Ｖ／Ｃ１を加えると電圧／周波数コンバータＶＦＣの
入力端には−６＋ Ｖ （Ｖ／Ｃ）を入力され、その出
力端子には、Ｖ （Ｖ／Ｃ）に比例した周波数の出力信
号が出力される。
したゲート幅を作るための電圧／周波数変換回路Ｖ／Ｆ
に使用した具体的回路を第２図に示す。第２図において
、ｖＦＣは電圧／周波数コンバータ、ＡＭＰは動作増幅
器、Ｒ８〜Ｒ＃は抵抗器、ＶＲは可変抵抗器、ｅは直流
電圧で、入力端子に減算回路ＳＢＴからの出力電圧Ｖ
（Ｖ／Ｃ１を加えると電圧／周波数コンバータＶＦＣの
入力端には−６＋ Ｖ （Ｖ／Ｃ）を入力され、その出
力端子には、Ｖ （Ｖ／Ｃ）に比例した周波数の出力信
号が出力される。
なお、本発明の技術は前記実施例における技術に限定さ
れるものではなく同様な機能を果す他の態様の手段にも
適用される。
れるものではなく同様な機能を果す他の態様の手段にも
適用される。
ｆ、効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、送信用
超音波トランスデユーサと受信用超音波トランスデユー
サとを対向しないように配置し、前記両トランスデユー
サ間の距離と流体中を伝播する超音波の位相変化から流
体の流速を測定する超音波流速計において、 流速と順方向に伝播する超音波の位相変化を検出する順
方向位相差検出手段と、流速と逆方向に伝播する超音波
の位相変化を検出する逆方向位相差検出手段と、前記位
相変化の和と差をそれぞれアナログ信号に変換するアナ
ログ信号変換手段と、前記送信用超音波トランスデユー
サに信号を送る送信用発振器の周波数を制御して前記位
相変化の和を一定にするための帰還手段と、前記位相変
化の差に比例した時間の間、送信発振器の出力信号を通
過させるゲート手段と、前記ゲートを通過する前記発振
器の信号波を計数表示する計数表示手段とを具備したの
で流体の流速測定に際し流体中の音速の影響を受けない
で流速に比例した出力が得られる効果があると共に高精
度な流速測定に好適である。
超音波トランスデユーサと受信用超音波トランスデユー
サとを対向しないように配置し、前記両トランスデユー
サ間の距離と流体中を伝播する超音波の位相変化から流
体の流速を測定する超音波流速計において、 流速と順方向に伝播する超音波の位相変化を検出する順
方向位相差検出手段と、流速と逆方向に伝播する超音波
の位相変化を検出する逆方向位相差検出手段と、前記位
相変化の和と差をそれぞれアナログ信号に変換するアナ
ログ信号変換手段と、前記送信用超音波トランスデユー
サに信号を送る送信用発振器の周波数を制御して前記位
相変化の和を一定にするための帰還手段と、前記位相変
化の差に比例した時間の間、送信発振器の出力信号を通
過させるゲート手段と、前記ゲートを通過する前記発振
器の信号波を計数表示する計数表示手段とを具備したの
で流体の流速測定に際し流体中の音速の影響を受けない
で流速に比例した出力が得られる効果があると共に高精
度な流速測定に好適である。
更に、コンピュータを使用しないで、簡単な回路から構
成できるため安価で、保守も容易である。
成できるため安価で、保守も容易である。
第１図は本発明の一実施例を示す連続超音波を用いた位
相差式超音波流速計のブロック図、第２図は電圧／周波
数変換回路に使用した回路図、第３図は従来の位相差式
超音波流速計のブロック図である。 Ｐ・・・管、 ＵＳ、、 ＵＳ２・・・超音波トランスデユーサ、ＯＳ
Ｃ・・・送信用周波数発振器、 ＰＩＩＤ・・・位相差検出回路、 ＰνＴ・・・位相差／電圧変換回路、 Ｓ／ＨＩ、 Ｓ／Ｈｚ・・・サンプルホールド回路、Ｓ
ＢＴ・・・減算回路、 Ｖ／Ｆ・・・電圧／周波数変換回路、 ＧＡＴ２・・・ゲート回路、 ＣＮＴ３・・・カウ
ンタ回路、ＩＮＤ・・・表示装置、 ＬＡＴ・・
・ラッチ回路。 第２図 第３Ｆ７１ 手続補正書（餞） 昭和６０年１０月１８日 １、事件の表示 昭和６０年特許願第１９７３７４号 ２、発明の名称 超音波流速計 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （３３８） 株式会社 東 京 計 器４、
代理人 〒１０７ （ほか２名） ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の
欄。 ６、補正の内容 別紙のとおり 補正の内容 （１） 明細書第４頁第６行に、ｒ ｆ ／ ｃを一
定にし、」とあるのを「ｆ／ｃ （ただし、Ｃは流体の
音速とする）を一定にし、」に訂正する。 （２）同第５頁の下から第６行に、「流体の流速Ｃの影
響を・・・・−・−」とあるのを「流体の音速Ｃの影響
を−・・・・・−」に訂正する。
相差式超音波流速計のブロック図、第２図は電圧／周波
数変換回路に使用した回路図、第３図は従来の位相差式
超音波流速計のブロック図である。 Ｐ・・・管、 ＵＳ、、 ＵＳ２・・・超音波トランスデユーサ、ＯＳ
Ｃ・・・送信用周波数発振器、 ＰＩＩＤ・・・位相差検出回路、 ＰνＴ・・・位相差／電圧変換回路、 Ｓ／ＨＩ、 Ｓ／Ｈｚ・・・サンプルホールド回路、Ｓ
ＢＴ・・・減算回路、 Ｖ／Ｆ・・・電圧／周波数変換回路、 ＧＡＴ２・・・ゲート回路、 ＣＮＴ３・・・カウ
ンタ回路、ＩＮＤ・・・表示装置、 ＬＡＴ・・
・ラッチ回路。 第２図 第３Ｆ７１ 手続補正書（餞） 昭和６０年１０月１８日 １、事件の表示 昭和６０年特許願第１９７３７４号 ２、発明の名称 超音波流速計 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （３３８） 株式会社 東 京 計 器４、
代理人 〒１０７ （ほか２名） ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の
欄。 ６、補正の内容 別紙のとおり 補正の内容 （１） 明細書第４頁第６行に、ｒ ｆ ／ ｃを一
定にし、」とあるのを「ｆ／ｃ （ただし、Ｃは流体の
音速とする）を一定にし、」に訂正する。 （２）同第５頁の下から第６行に、「流体の流速Ｃの影
響を・・・・−・−」とあるのを「流体の音速Ｃの影響
を−・・・・・−」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信用超音波トランスデューサと受信用超音波トランス
デューサとを対向しないように配置し、前記両トランス
デューサ間の距離と流体中を伝播する超音波の位相変化
から流体の流速を測定する超音波流速計において、 流速と順方向に伝播する超音波の位相変化を検出する順
方向位相差検出手段と、流速と逆方向に伝播する超音波
の位相変化を検出する逆方向位相差検出手段と、前記位
相変化の和と差をそれぞれアナログ信号に変換するアナ
ログ信号変換手段と、前記送信用超音波トランスデュー
サに信号を送る発振器の周波数を制御して前記位相変化
の和を一定にするための帰還手段と、前記位相変化の差
に比例した時間に前記発振器の出力信号を通過させるゲ
ート手段と、前記ゲートを通過する前記発振器の信号波
を計数表示する計数表示手段とを具備した超音波流速計
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60197374A JPS6258117A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 超音波流速計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60197374A JPS6258117A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 超音波流速計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258117A true JPS6258117A (ja) | 1987-03-13 |
| JPH0545124B2 JPH0545124B2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=16373438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60197374A Granted JPS6258117A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 超音波流速計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6258117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797128B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2008-01-22 | 사파스고교 가부시키가이샤 | 유량 측정 방법, 초음파 유량계, 유속 측정 방법, 온도또는 압력의 측정 방법 및 초음파 온도·압력계 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029616A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-15 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波流速計 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP60197374A patent/JPS6258117A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029616A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-15 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波流速計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797128B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2008-01-22 | 사파스고교 가부시키가이샤 | 유량 측정 방법, 초음파 유량계, 유속 측정 방법, 온도또는 압력의 측정 방법 및 초음파 온도·압력계 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545124B2 (ja) | 1993-07-08 |
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