JPS6256189U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る洗浄装置の要部を示す正
面図、第２図は回転枠体と支承具の配置関係を示
した斜視図、第３図は回転軸及び回転ブラシの駆
動系を示す斜視図、第４図は被洗浄箱を載置座に
上載して保持具を下降した状態の斜視図、第５は
載置座上の被洗浄箱を保持具で確りと保持した状
態の斜視図、第６図ａ，ｂは上記第４図及び第５
図における被洗浄箱と回転ブラシの関係を示した
断面図、第７図は保持具の変更例を示した説明図
である。 １……基枠、２……回転枠体、２ａ，２ｂ……
車輪、２ｃ……掛止爪、３……保持部材、３ａ…
…回転軸、４……基台、４ａ……コイルスプリン
グ、４ｂ……走路、５……旋回翼、５ａ……起立
片、５ｂ……切り欠き溝、６……支承具、６ａ…
…水平アーム、６ｂ……ワイヤ、６ｃ……掛止突
起、７……作動レバー、７ａ……ガイドローラ、
８，９，１０，１１……回転ブラシ、９ａ……コ
イルスプリング、９ｂ……揺動アーム、９ｃ……
ワイヤ、１２……モータ、１３……回転主軸、１
３ａ……ギヤボツクス、１４……ノズル、１５…
…水受け、１６……ポンプ、１７……シヤツタ、
１８……保持アーム、１９……スプリング、Ｍ…
…被洗浄箱。

補正 昭６１．２．１２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第１３頁第１０行の「第５は」を「第
５図は」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 洗浄液を吹き付け乍ら被洗浄箱の各面を回転
   ブラシによりブラツシングして洗浄を行なう洗浄
   装置において、上面に被洗浄箱の載置座が形成さ
   れた水平回転可能な回転枠を、上方からの押圧力
   に対応して沈み込み可能に設け、該載置座の上方
   に被洗浄箱を支承し且つ下方へ押圧せしめる保持
   部材を備えたことを特徴とする洗浄装置。 ２ 前記保持部材が、回転枠上方で該回転枠の回
   転中心軸廻りを水平に旋回する旋回翼と、同じ中
   心軸に対して昇降可能且つ水平回転がフリーの状
   態で吊下され、前記旋回翼の旋回路上に水平アー
   ムを有する支承具とを、前記旋回翼が旋回によつ
   て水平アームと当接可能に設け、該旋回翼の当接
   面に後下がりのテーパ面を形成して旋回翼が旋回
   するにつれて水平アームが該テーパ面に沿つて下
   降し、それによつて支承具が下方へ押下げられる
   ものとなつているところの実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の洗浄装置。