JPS6255932B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6255932B2
JPS6255932B2 JP55123622A JP12362280A JPS6255932B2 JP S6255932 B2 JPS6255932 B2 JP S6255932B2 JP 55123622 A JP55123622 A JP 55123622A JP 12362280 A JP12362280 A JP 12362280A JP S6255932 B2 JPS6255932 B2 JP S6255932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
pipe
metal piece
wall
coated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55123622A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56154233A (en
Inventor
Shuumasheeru Uitsutorio
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RODERU ANDO CO NV
Original Assignee
RODERU ANDO CO NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RODERU ANDO CO NV filed Critical RODERU ANDO CO NV
Publication of JPS56154233A publication Critical patent/JPS56154233A/ja
Publication of JPS6255932B2 publication Critical patent/JPS6255932B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/162Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
    • F16L55/163Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a ring, a band or a sleeve being pressed against the inner surface of the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/26Pigs or moles, i.e. devices movable in a pipe or conduit with or without self-contained propulsion means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパイプの内部を移動可能な装置に取り
付けられた膨張可能なスリーブ上と例えば穴をふ
さぐ材質で覆われスリーブ上に位置された薄い合
金の様な金属片を用いて、内部からパイプ、特に
ガス導管からガスを逃がす継目の修理をする方法
に関している。
本発明はまた上記方法を実施する装置にも関し
ている。
炭素の蒸溜によつて得られるガスのために考案
された供給ネツトワーク内の自然ガスの利用は明
らかに高い湿度の含有度を有し、ネツトワークの
パイプの継目のつぎ輪の乾燥を生じる。また、多
くの供給ネツトワークの老朽は、亀裂やその他の
破損を招く。この事は、ガスの漏れを生じ、かな
りの経済的浪費、公害(例えば、木々の乾燥)及
び周囲の環境への爆発の危険性を同時に呈する事
になる。
ネツトワークの修理は、これに沿つて設ける開
孔の数をできる限り少なくするため、数年前から
パイプの内側から行なわれており、ネツトワーク
は通常、道路の下に位置する事も知られている。
導管を内側から修理する事を可能にする方法及び
そのための適切な装置は、フランス特許1353451
号に記載されている。
しかしながら、上記の方法は、一方の側が気密
の弾性ゴムで、他方が重合化するのに数時間かゝ
る穴をふさぐ材質で覆われたリネンを、修理の
間、パイプの内壁に対して押さえつけていなけれ
ばならず、利用者へのガス供給の中断が延長され
るという欠点があつた。上記のフランス特許が胴
部が中空で、重合化の間、ガスを通させる様にな
つた装置を開示している事は事実である。しかし
ながら、この装置はいずれにしても通常のガスの
供給を遮断し、道路の穴は数時間あけられたまま
であるだけでなく、この装置による方法は、欠陥
のあるパイプ内に装置を挿入し、次にパイプが漏
らない様にし、一時的にネツトワークに結びつけ
るという修理作業の第一の中断と、これをパイプ
から持ち上げ、修理されたパイプを完全にネツト
ワーク本管につなぐという第二の中断というふた
つの連続した作業の中断を必要とした。このた
め、この方法は、今日まで、これに取つて代わつ
てきた他の方法と比較して利点があるにもかかわ
らず、使用されなくなつていた。本発明の目的
は、上記の欠点を回避することによつてこの利点
を回復する事である。
電磁測知機または小型カメラによる測定の際信
号で知らされる総ての亀裂のうち、必ずしもその
全部がガスを漏らしていない。そのような部分で
は空気は(パイプが修理の際必ず周囲の空気と接
触するため)亀裂または継目のへこみを埋める材
質が亀裂又は継目のへこみに充てんされて、孔部
を塞ぐ際、その中で圧力を受ける。このため空気
は孔を塞ぐ圧力によつて圧縮されてパイプ内で逃
げ様とし、後日ガス漏れの原因となる危険性のあ
る通路の輪郭を残す。
上記のフランス特許1353451号の方法が空気泡
が通つた後の通路を適当に塞ぎ、修理されるパイ
プの内壁に対して一様な孔の塞ぎを可能にする、
ゴム張りリネンのより長い圧迫によつて上記の欠
点を解決している事は認められる。この特許に続
く解決方法(優先出願がオランダ特許137564号及
び米国特許3363301号に対応するフランス特許
828736号を参照)において、用いられる穴の充て
ん剤は、パイプの内壁により敏速に粘着し、アル
ミニウムの薄片によつて支持され、このため装置
は、このアルミニウム片が内壁に対して配置され
るとすぐにパイプから取りはずす事ができる。し
かしながら、これらの後続の解決方法は穴の一様
な充てんを確実にせず、このため、修理された亀
裂が実際には漏れを生じていなかつた場合、後で
ガス漏れの危険性があつた。本発明はこの欠点を
解消する事も目的としている。
本発明による方法は、修理する箇所の正面に配
置された薄片の部分が最初にこの箇所に配置され
たスリーブの膨張によつてパイプの内壁に当てら
れ、次にこの箇所の回りに位置する部分の薄片
が、これが配置された少なくともひとつの第二の
スリーブの膨張によつて内壁の対応する部分に当
てられる事を特徴としている。
本発明による方法を実施する装置は、圧縮空気
の供給源へ接続された弾性の材質より成る気密の
スリーブを備えた移動可能な円筒体と前記のスリ
ーブ上に配置された充てん剤に覆われた例えば薄
い合金の様な金属薄片を含んでいる。この装置は
更に第一のスリーブとは別に、圧縮空気の供給源
に接続され、修理された箇所の丁度正面に配置さ
れる様になつている円筒部上に、位置される気密
で弾性を有した第二のスリーブを含んでいる事を
特徴としている。
これまでの実施された方法においては、充てん
する継目の探知は、移動可能な装置内に取り付け
られ、ケーブルによつて外部の回路に接続された
コイルによつて行なわれていた。しかしながら、
この探知回路は、連結ケーブルのインピーダンス
及びケーブル上の乱れのため重要な中断部、つま
り実際上、パイプの二つの部分の接続部での中断
部のみを探知し、亀裂や穴の様な他の中断部は探
知できなかつた。またこの事と同じ理由で、接続
部の探知はおよそ70m以上の距離については確実
に行なえなかつた。本発明による装置において
は、この移動可能な装置内に取り付けられ、単一
の電信線によつて外部へ信号を送る非常に感度の
高い独立した探知回路によつて上記の欠点を解決
した。上記の増幅された信号は、雑信号によつて
乱されたり、混同される危険なしに長距離に亘つ
て送る事が可能である。この連結ケーブルは連続
電流の配電用電線、アースの電線、信号用電線の
3本の電線から成つている。この新しい探知器
は、最小の穴や亀裂またこれらができ始めている
部分も発見する事ができる。
添付の図面を参照して本発明の装置の好ましい
実施態様を示し、本発明の方法を説明する。
第2図に示されている様に、本装置は修理され
るパイプ2より小さな直径を持つ円筒体1を含ん
でおり、この円筒体はこれをパイプ2内において
中心に位置させる回転または滑動手段3によつて
パイプの内壁に押しつけられ、ロツドまたはチエ
ーン4によつて一定の距離に移動させられる。こ
の円筒体はまた、そのほぼ全長について気密な弾
性材から成り、外部から供給されパイプ6を通る
圧縮空気によつて膨張可能な大きなスリーブ5を
備えている。このスリーブ5の回りに巻かれたア
ルミニウムの薄片7は、事実上スリーブの全長に
亘つており、この覆い薄片の外面には充てん剤が
塗られている。ここまで述べられた部材は上記に
あげられた周知の技術を用いたものである。
本装置は更に大スリーブ5によつて形成された
空気室の内部に位置し、円筒体1をその中間部、
より正確にはパイプの修理の際亀裂と丁度向かい
あう円筒の部分で囲んでおり、パイプ9で充たさ
れた圧縮空気によつて膨張することの出来る弾性
を有した下記に小スリーブと呼ばれる第二のスリ
ーブ8を備えている。外面に瞬間糊が塗られた第
二のアルミニウム薄片10は、円筒体1が小スリ
ーブによつて囲まれる正確な位置において上記の
アルミニウム薄片7の回りに巻かれている。
本方法を実施する際、小スリーブが最初に膨張
されると、その底部は、次に大スリーブ5の空気
室に注入される圧縮空気の流通を妨げない様、大
スリーブの底部より高くなる。これは第2図、第
3図に示された例の場合であり、他の場合大スリ
ーブへの圧縮空気は、はつきりしたふたつの出口
11から出て行き、小スリーブの底部は大スリー
ブの底部と同じになる。
本装置の前方には、ケーブル14によつて直流
電流の外部供給部と受信機に接続された探知器1
3が取り付けられており、この受信機は、探知機
13によつて発せられた信号を受信し、表示する
手段を含んでいる。
第5図に示されている様に、本装置の前方部は
開口部16を備えた合成材例えばPVCより成る
頭部15により構成されており、この開口部内に
は、ふたをされた円筒箱に収容された探知器1
3、より厳密には探知器13の回路が取り付けら
れている。この探知器は合成材のふた20によつ
て閉じられる同じく合成材の円盤状の心19に形
成された2つの環状の溝内に頭部15に対して同
心に取り付け、巻かれたふたつのコイル17,1
8を含んでいる。これらのコイル17,18は通
路21を横切つて回路13に接続されている。
探知器の回路は第6図に示されている。この回
路はそれぞれケーブル14の3本の電信線に接続
された3つの端子を含んでいる。端子B1には、
12Vの直流電流の供給電圧が適用されており、端
子B2はアースへ、端子B3は信号線へ接続され
ている。電圧配給の開始点においてこの回路は、
保護ダイオードD1、8Vの安定した直流電流を
運ぶ調節回路を含んでいる。保護及び安定化はふ
たつのコンデンサーC1及びC2によつて達成さ
れる。この安定電圧源は本質的に操作増幅器A
1、低抗R1,R2,R3及びコンデンサーC
3,C4,C5を含むウイーンブリツジの振動子
へ供給される。電位差計P1は、充分な正弦信号
を得る様、ゲイン調整が可能となつている。上記
の振動子は25KHzの高い周波で振動する。振動子
の電圧は、ふたつの抵抗R4とR5の間の電位差
計P2の中間点上に送信追従器として、つまりイ
ンピーダンスを低下する様に取り付けられた第二
の操作増幅器A2を横切つてホイートストンブリ
ツジに適用されている。抵抗R4,R5はブリツ
ジの半分を構成し、ブリツジの残り半分はふたつ
のコイル17及び18によつて構成されている。
信号、つまり、一方のコイルのインダクタンスに
対するもう一方のコイルのインダクタンスの修正
は、第三の操作増幅器A3によつて増幅されてい
る。この増幅器の引込端子間にはまた1MΩの電
位差計P3が接続されており、その摺動子は、一
方でコイル17と18の共通点へ、他方でアース
へ接続されている。電位差計P2が釣合のとれた
供給によつてブリツジの大ざつぱな釣合を取る一
方、電位差計P3は、コイルの最端部で補充の釣
合化を行ない、この様に、非常に高い探知感度を
得る事が可能となつている。分化された信号は信
号線上の出口B3へ送られる前に、第三の操作増
幅器によつて増幅される。この信号は外部の受信
器において視覚、聴覚、アナログ、数字等の適当
な手段によつて表示される。
次にパイプの修理は下記の通り行なわれる。パ
イプ2の掃除の予備作業が行なわれた後、アルミ
ニウム片7,10を備えた本装置が修理されるパ
イプ内に導入され、その中で押圧力または引張力
によつて移動される。装置の探知器のコイル1
7,18がパイプの中断点、例えば亀裂12の前
を連続して通過すると、回路探知器は正確に亀裂
の場所を示すふたつの連続信号を発する。これら
の信号の強さ及び幅はまた亀裂あるいは穴の大き
さの見当を伝える。探知コイルを正確に亀裂上に
位置させた後、この亀裂の正面にアルミニウム片
を持つてくる様、装置が一定の距離だけ移動され
る。
この時、圧縮空気が小スリーブ8の空気室内の
パイプ9から送られる。このため、装置の中間部
がふくらみ、アルミニウム片10をパイプ2の内
壁に対し、張りつけ、亀裂12を塞ぐ。アルミニ
ウム片に塗られた糊は瞬間的であり、圧縮空気は
亀裂12の空胴部内に閉じ込められる。空気がそ
こから逃げたとしても、空気が残す通路はこれを
アルミニウム片10の端部のどこかに導く。次に
圧縮空気は大スリーブ5の空気室内のパイプ6及
びふたつの口11を通つて送られ、アルミニウム
片7をパイプ2の内壁に張りつける様、大スリー
ブ5を膨張させる。アルミニウム片7がパイプ2
の内壁に当てがわれる際、空気の漏れがこれ以上
起こらない事がすぐに確認でき、亀裂のふさぎは
一様である。パイプ2の内壁周囲上で、亀裂が正
確に発見されると、ワイヤまたは弾性ゴム等の手
段でスリーブ5上に固定可能なアルミニウム片
7,10は亀裂12の修理の際、円筒体1の周囲
全体に巻かれる必要はなく、亀裂12の正面に位
置するより小さな部分に適用されるだけでよい事
に注目されたい。
パイプ2の内壁にふたつのアルミニウム片が当
てがわれた後、ふたつのスリーブ5,8は収縮さ
れる。円筒体1はパイプ2から取り出され、パイ
プ2は新たなネツトワークに接続される。充てん
剤は、新たな作業員による介入なしに、数時間で
重合化を終える。
本方法及びこれを実施する装置に他の態様が可
能な事は言うまでもない。特に、ふたつのはつき
りとしたアルミニウム片及び異なつた材質(瞬間
糊と反応の遅い充てん剤)を用意する必要はな
い。亀裂12の正面に位置するアルミニウム片の
部分が他方のアルミニウム片10またはひとつの
アルミニウム片の他の部分がパイプ2の内壁に対
して当てがわれる時、亀裂の空洞内の空気をそれ
以上漏らさない様、亀裂を塞ぐ事で、目的は達成
されるからである。ここに説明されていない別の
実施態様において、ひとつの大スリーブ5の替わ
りにスリーブ8の両側に配列される別のふたつの
スリーブを設ける事も可能である。ここに説明さ
れていない更に別の実施態様において、小スリー
ブは円筒体の周囲全体を囲まず、修理する箇所が
内壁の周囲で正確に発見された際、その箇所の正
面に配置されるクツシヨンに相当するものを構成
する事もできる。この様な場合、スリーブ5がス
リーブ8の全体を横方向に囲まなければならない
のは言うまでもない。これは、スリーブ8がスリ
ーブ5より小さい場合ことさらであり、スリーブ
5の内部またはスリーブ5の外套板の外面の中央
に配置される。
【図面の簡単な説明】
図面において、第1図は漏れの生じていると思
われる継目に到達する様移動される時点の装置を
示し、第2図は装置が亀裂の正面に位置され亀裂
の正面に配置されたスリーブが膨張された時点の
装置の横断面図であり、第3図は第二のスリーブ
がその全体で修理される管の壁に当てがわれた時
点での装置の横断面図であり、第4図は瞬間糊と
充てん剤の塗られた金属片によつて修理されたパ
イプから取り出される時点での装置を示してお
り、第5図は探知器を示す装置前面の詳細な断面
図であり、第6図は探知器の回路を示している。 1…円筒体、2…パイプ、3…回転手段、4…
ロツド、5…大スリーブ、6…パイプ、7…金属
片、8…小スリーブ、9…パイプ、10…金属
片、11…開孔、12…亀裂、13…探知器、1
4…ケーブル、15…頭部、16…開口部、17
…コイル、18…コイル、19…心、20…ふ
た、21…通路、A1,A2,A3,A4…操作
増幅器、B1,B2,B3…端子、C1,C2,
C3,C4,C5…コンデンサー、D1…保護ダ
イオード、P1,P2,P3…電位差計、R1,
R2,R3,R4,R5…抵抗、RG1…調整回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 修理するパイプの内部を移動可能な装置上に
    取り付けられた膨張可能なスリーブと前記スリー
    ブ上に配置され、外面に充てん剤が塗られた金属
    片を用い、修理する箇所の正面に配置された金属
    片の部分が前記の箇所に配置されたスリーブの膨
    張によつて最初にパイプの内壁に対して当てがわ
    れ、次に、前記の箇所の両側に位置する金属片の
    部分が、この部分が配置された少なくとももうひ
    とつの第2のスリーブの膨張によつて、内壁の対
    応する部分にその周囲が当てがわれる事を特徴と
    する内側からパイプを修理する方法。 2 最初にパイプ2の内壁に対して当てがわれる
    金属片の部分は、パイプ2の内壁の覆われる部分
    との化学反応が金属片の他の部分に塗られた材質
    より早い材質で塗られている事を特徴とする特許
    請求範囲第1項記載の方法。 3 早い化学反応の材質は、瞬間糊である事を特
    徴とする特許請求範囲第2項記載の方法。 4 パイプ2の内壁に対して最初に当てがわれる
    金属片7の部分は、第二の薄片10で覆われ、こ
    の薄片は第一の金属片7に塗られた材質より早い
    化学反応を起こす材質を塗られている事を特徴と
    する特許請求範囲第1項記載の方法。 5 第二の薄片には瞬間糊が塗られている事を特
    徴とする特許請求範囲第1項又は第4項記載の方
    法。 6 圧縮空気の供給源に接続された弾性で気密の
    スリーブを備えた移動可能な円筒体と、充てん剤
    を塗られ前記スリーブ上に配置された金属片とを
    含み、更に第一のスリーブから独立して圧縮空気
    の供給源に接続され、修理する箇所の正面に位置
    される様になつている円筒部上に配置された弾性
    で気密の第二のスリーブを含む事を特徴とするパ
    イプを内側から修理する装置。 7 第二のスリーブ8は、第一のスリーブ5の外
    套板の内部に配置されている事を特徴とする特許
    請求範囲第6項の装置。 8 第二のスリーブ8は第一のスリーブ5より小
    さく、第一のスリーブ5の外套板の外部上に配置
    されている事を特徴とする特許請求範囲第6項記
    載の装置。 9 第二のスリーブ8は金属片7と直接接触し、
    全体がスリーブ5に囲まれている事を特徴とする
    特許請求範囲第6項記載の装置。 10 第一のスリーブ5は第二のスリーブ8の両
    側に配置されたふたつの開孔11によつて空気を
    供給されている事を特徴とする特許請求範囲第6
    項又は第7項記載の装置。 11 装置の一端に取り付けられた探知器を含
    み、前記探知器は前記円筒体の軸に同心上に並列
    されたふたつのコイルを含むホイートストンブリ
    ツジを供給する高周波の発振器を含む事を特徴と
    する特許請求範囲第6項、第7項、第8項、第9
    項、又は第10項記載の装置。 12 操作増幅器が測定ブリツジに斜めに接続さ
    れ、高抵抗の電位差計が前記操作増幅器の入口の
    端子間に接続され、前記電位差計の摺動子は、一
    方で前記コイルの共通点へ、他方でアースへ接続
    されている事を特徴とする特許請求範囲第11項
    記載の装置。
JP12362280A 1980-04-30 1980-09-08 Method and device for repairing pipe from inside Granted JPS56154233A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH332880A CH635181A5 (en) 1980-04-30 1980-04-30 Method for repairing pipes from their inside and device for implementing the method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56154233A JPS56154233A (en) 1981-11-28
JPS6255932B2 true JPS6255932B2 (ja) 1987-11-24

Family

ID=4253591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12362280A Granted JPS56154233A (en) 1980-04-30 1980-09-08 Method and device for repairing pipe from inside

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS56154233A (ja)
CH (1) CH635181A5 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4602659A (en) * 1984-04-16 1986-07-29 William A. Parkyn, Sr. Repair in holes and cracks in clay sewer pipe
EP0550417A3 (en) * 1989-04-07 1993-08-11 Barry Bros. Specialised Services Pty Ltd Method for repairing a pipeline and apparatus for use in such a method
DK0469004T3 (da) * 1989-04-18 1996-05-28 Ilid Pty Ltd Datatransmissionssystem
DE3920191A1 (de) * 1989-06-21 1991-01-10 Teerbau Gmbh Strassenbau Verfahren und vorrichtung zum abdichten eines abwasserkanals im bereich von seitenanschluessen
US5340160A (en) * 1989-11-21 1994-08-23 Wavin B.V. Thermoplastic saddle in two parts for repairing or renovating a pipe line with branch pipe and repaired or renovated pipe with a saddle
DE4104185A1 (de) * 1991-02-12 1992-08-13 Hans Mueller Verfahren und vorrichtung zum partiellen sanieren eines im erdreich verlegten abwasserkanals
EP3239584A1 (en) * 2016-04-28 2017-11-01 3M Innovative Properties Company Method of sealing a pipe

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56154233A (en) 1981-11-28
CH635181A5 (en) 1983-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5473246A (en) Joint on discontinuity detector and sealer for use with pipes
CN103189726B (zh) 用于对管接头进行压力测试的方法和设备
JP4637949B2 (ja) 閉じた容器の漏れ試験をする方法、そのための試験室、および試験システム
CN106051469A (zh) 管路泄漏检测装置及检测方法
JPS6255932B2 (ja)
UA73353C2 (en) Method (variants) and device (variants) for measuring permeability od deformation of material ?? ?? ?? ??
JP4340815B2 (ja) 固定子バー絶縁体の静電容量をマッピングする方法および静電容量測定装置
MY108110A (en) Method and apparatus for leak testing of condoms by pressure differential.
US4627448A (en) Tobacco smoke article holder and method therefor
CA1186655A (en) Wrapper and filler monitor for cigarette-like objects
US5510718A (en) Container leak testing
CN110823708A (zh) 柔性滤管的极限疲劳测试装置及测试方法
JPH09133603A (ja) 複合碍管の気密性検査方法及び複合碍管の気密性検査装置
US5263362A (en) Weld test tool
NO811549L (no) Fremgangsmaate og innretning for magnetografisk undersoekelse av omraader paa magnetiserbare proevedeler
EP1109003A3 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Prüfen von porösen Rohren o. dgl. auf Dichtheit
WO1999022214A2 (en) Acoustic leakage testing
WO1995009351A1 (en) Container testing
KR200439027Y1 (ko) 토치헤드 가스량 측정장치
SU1709253A1 (ru) Способ контрол сплошности диэлектрических покрытий металлических объектов и устройство дл его осуществлени
CN218381494U (zh) 一种电缆管密封便于测试的装置
CN109458564A (zh) 一种氮气输送管道漏气检测及临时堵漏装置
JPS58129341A (ja) ヘリウムリ−ク試験方法
CN209639912U (zh) 一种便于检测气密性的非标专机
CN219744845U (zh) 一种低气压试验箱